日本橋大伝馬町のアート拠点「Creative Hub 131」と「PUBLICUS x Nihonbashi」地下1階の「NICA」(中央区日本橋大伝馬町13)で7月27日、開業8周年記念イベント「Creative Hub 131久しぶりにみんなで集まりましょう会」が開催された。 #日本橋経済新聞
パナソニックは、2019年度第1四半期連結業績を発表した。売上高は前年同期比5.9%減の1兆8911億円、営業利益は43.6%減の563億円、税引前利益は45.0%減の562億円、当期純利益は13.2%減の497億円となった。
デジタルトランスフォーメーション(DX)が喧伝される中、自社の取り組み状況はどのレベルにあるのか──。経済産業省は2019年7月31日、それを自己診断するための評価指標「DX推進指標」を公開した。個別の設問に回答していくと6段階で自社の実情を把握できる。複数企業の回答を集計して平均値を算出する構想もある。
富士通は7月30日、埼玉県越谷市と共同で高品質なメロンを効率良く栽培するノウハウの確立を目指し、IoTを活用したメロン水耕栽培の研究を開始すると発表した。
バーチャルキャストは、VRライブコミュニケーションサービス「バーチャルキャスト」について、オンラインPCソフトプラットフォーム「Steam」での配信対応を、7月29日から開始。海外在住のユーザーもバーチャルキャストを利用しやすくなり、国境の垣根を越えた交流を楽しむことができるようになるという。
A.L.I.テクノロジーズは7月31日、クラウドレンダリングサービス 「Bullet Render Farm」を9月1日にローンチすると発表した。
コミュニケーションロボットなどを手掛けるユカイ工学と、会話型育成ゲーム「シーマン」シリーズを手掛けた斎藤由多加氏が代表を務める、日本語の口語ベースの人工会話エンジンを開発するベンチャー企業のシーマン人工知能研究所は7月30日、業務提携を発表。共感する対話エンジン「ロボット言語」の共同開発などを行う。
Appleは、スマートフォン用カーナビの使い勝手を向上させる拡張現実(AR)技術を考案。この技術を米国特許商標庁(USPTO)へ出願したところ、米国時間7月25日に公開された。
PLEN Roboticsは7月31日、顔認証機能などを搭載したAIアシスタント「PLEN Cube」のユーザーによるカスタマイズが可能なデベロッパー版とビジネス版の予約受付を開始すると発表した。9月17日より順次発送予定。
沖縄県を拠点とするJALグループの日本トランスオーシャン航空は、BI(ビジネスインテリジェンス)システムを導入し、財務、教育、サービス関連のレポート業務と分析業務を自動化した。導入効果として、データ分析の精度やスピードが向上した。BI関連ソフトウェアを提供したウイングアーク1stが2019年7月31日に発表した。
配車サービスのLyftは、自動運転の研究や開発を支援するため、同社の自動運転車で集めたデータセット「Level 5 Dataset」を無償提供すると発表した。さらに、同データセットを使った技術コンテストも開催する。
アイレットは2019年7月31日、AWS(Amazon Web Services)上でVMware環境を利用できる「VMware Cloud on AWS」の構築サービスを同日付けで提供開始した。オンプレミスのVMware環境をAWSに容易に移行できるとしている。価格は、案件ごとの個別見積もり。
マネーフォワードは7月31日、同社が展開しているクラウド会計サービス「マネーフォワード クラウド」について、新たに導入する企業や会計事務所に対して、サービス導入支援を目的とした総額10億円を支給するキャンペーンを、8月1日から開始すると発表。イメージキャラクターに女優の山本美月さんを起用し、アピールも行う。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2019年7月31日、クラウドストレージ「IIJオブジェクトストレージサービス」(旧称は「IIJ GIOストレージ&アナリシスサービス」)を強化した。既存の西日本リージョンに加えて東日本リージョンでのサービス提供を開始した。
フォードは、モバイルロボティクスや自律走行車用ツールを手がける企業Quantum Signalを買収すると発表した。
PFUは2019年7月31日、検疫ネットワーク機能を提供するネットワークアプライアンス「iNetSec SF」を強化した。ランサムウェアなどの自己拡散型マルウェアを検知・遮断する機能を追加した。本体のアップデートプログラムによって新機能を適用できる。アップデートプログラムは2019年9月中旬から提供する。価格(税別)は、標準構成で初年度47万2000円。販売目標は、今後3年間で50億円。
日本マイクロソフトは7月30日、文部科学省が6月25日に発表した「新時代の学びを支える先端技術活用推進方策(最終まとめ)」に対応した教育機関向けITソリューション「マイクロソフト 〜新時代の学びの革新プログラム」の提供を開始した。これに合わせて同日、同社の教育分野の取り組みについて説明した。
「新しい創造力のために。Apple 表参道が生まれ変わります」というメッセージとともに、Apple 表参道のリニューアルがスタートした。
中外製薬は、会議の調整にかかる作業を自動化するクラウドサービス「会議予定一発調整アプリ metis ami」を全社で採用した。既に運用を開始している。パイロット導入時の試算では、会議調整にかかる時間を、年間で約2万時間削減できる。日本ビジネスシステムズ(JBS)が2019年7月31日に発表した。
グーグルのセキュリティチーム「Project Zero」の研究者らが、「iOS」に潜む「インタラクションを必要としない」セキュリティ脆弱性6件を発見した。
コールセンターのステークホルダー(顧客、企業、エージェント)のニーズを充たすために要員計画を調整する「トレードオフ」のプロセスについて解説します。
Facebookは「脳でタイピング」の実現を目指すプロジェクトで臨床実験に成功したと発表した。同社は脳だけを使って言葉をタイプしたり、メッセージを送ったりできる未来を思い描いている。
MM総研は2019年7月30日、AIを活用した手書き文字認識のAI-OCR(光学文字認識)サービスの利用実態を調査した。抽出した国内企業1000社のうち、9.6%の企業がAI-OCRを導入済みだった。さらに、有力なAI-OCRサービスを実際に操作して手書き文字の認識能力を検証した。NTT東日本の「AIよみと~る」がトップの成績となった。
アップルは、「Data Transfer Project」に参加し、Facebook、グーグル、マイクロソフト、Twitterとデータ移行推進で連携する。
NTTデータは、同社が販売するRPAツール「WinActor」について、決済機能付きのマーケットプレイスを2019年10月にスタートすることを明らかにした。まずはOCRやスキャナーなどニーズの高い10前後の製品・サービスから提供を始めるとしている。
マイクロソフトは「Skype for Business Online」を2021年7月31日で終了すると発表した。「Microsoft Teams」への移行を促す。
AWS(Amazon Web Services)のコンサルティングパートナーであるサーバーワークスは2019年7月30日、クラウド移行を検討している企業が抱えている課題と解決策をまとめたホワイトペーパー「クラウド移行と移行後の効果に関する調査2019~クラウド移行に踏み切れない企業が抱える課題と最適な解決策とは?」を公開した。
何年にもわたって話題になってきた拡張現実(AR)が、消費者および企業向けのさまざまな用途を持つ有用な技術として、ついに台頭してきた。NVIDIAは今週、ARウェアラブルの実用性をさらに高める最新の研究成果を披露している。
マクニカネットワークスは2019年7月30日、ログデータを収集して分析するソフトウェア「Splunk」を活用してセキュリティ運用を支援するSIEM運用監視サービスを開始すると発表した。SOC(Security Operation Center)業務をアウトソーシングできる。
2020年に向けてサイバーテロのリスクが高まると予測される日本。これからの企業のセキュリティ対策のカギとなる「継続的な脆弱性管理の重要性」を解説します。慢性的な人材不足の中、どのように実現できるのかヒントになる記事です。
2020年に向けてサイバーテロのリスクが高まると予測される日本。これからの企業のセキュリティ対策のカギとなる「継続的な脆弱性管理の重要性」を解説します。慢性的な人材不足の中、どのように実現できるのかヒントになる記事です。
ソニーは、「PlayStation 4」(PS4)の世界累積販売台数が5年7カ月で1億台に到達したと発表した。
アップルは、すでに概要を発表済みの独自クレジットカード「Apple Card」について、この8月にリリースすることを明らかにした。
サムスンは既に、スマートフォン「Galaxy Note10」を発表するとみられる大規模なイベントを米国時間8月7日に予定しているが、どうやらそれ以外にも発表を控えているらしい。新しい予告動画によると、同社はGalaxyシリーズの新型タブレットとスマートウォッチを、それぞれ7月31日と8月5日に発表する予定だという。
シャープの会長兼社長を務める戴正呉氏のロングインタビュー。後編では、Dynabookを傘下に収めたM&A戦略から、AIoT Worldの実現に向けての事業領域再編などについて言及した。一方、2020年から開始する中期経営計画については「私はやらない」と明言し、次期社長の条件などに触れた。
論争の渦中にある中国の通信機器メーカー華為技術(ファーウェイ)は現地時間7月30日、2019年上半期の売上高が23.2%増加したと発表した。
倒産寸前だった家業を変貌させ、いまやウェアラブルIoT企業へと成長を遂げたミツフジの社長である三寺歩氏のこれまでの決断や挑戦、モノづくりへのこだわりなどをビズリーチの竹内真CTOが聞いた。
アップルは米国時間7月30日、第3四半期決算(6月29日締め)を発表した。サービス部門の売上高が記録を更新したこともあり、業績は市場予測を上回った。
サブスクリプションサービスの普及により、モノを所有することに魅力を感じない人が増えている。先頃実施された調査では、こうした世界の流れを牽引する5つのトレンドが明らかになった。
ソフトバンクは、7月26日から4日間にわたって新潟県の苗場スキー場で開催された野外音楽フェス「FUJI ROCK FESTIVAL '19」で、5Gのプレサービスを提供した。