日本オラクルがSaaS事業の近況を説明、クラウド移行サービス「Soar」をアピール | IT Leaders

日本オラクルは2019年8月7日、会見を開き、同社のクラウド型アプリケーション事業について情報をアップデートした。オンプレミスからクラウドへの移行を支援するサービス「Soar to the Cloud」にも力を入れている。同日付けで発表した三菱ふそうトラック・バスの事例など、いくつかのユーザー事例も紹介した。

ラック、ID/パスワードをシステムから外出しして一元管理するソフト「HashiCorp Vault」を販売 | IT Leaders

セキュリティベンダーのラックは2019年8月7日、情報システムにログインするためのシークレット情報(ID/パスワードなど)を安全に一元管理するサーバーソフトウェア「Vault」(米HashiCorp製)の販売を開始した。ラックは国内で6社目の販売代理店となるが、ユーザー企業のシステムを構築するSIベンダーとしてはラックが国内で初めてHashiCorp製品を販売する。

シチズンのスマートウォッチ「Eco-Drive Riiiver」がアプリ配信を開始

シチズンによるスマートウォッチ「Eco-Drive Riiiver(エコ・ドライブ リィイバー)」が、2019年秋の発売に向け、着々と準備を進めている。2つの専用アプリ「Riiiver」「CITIZEN Eco-Drive Riiiver」の配信を開始。6月にスタートした「GREEN FUNDING」でのクラウドファンディングでは目標金額150万円を優に超える8000万円以上を集めた。
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LINEやSlackで補充リクエスト–オフィス向けコンビニ「600」に新型冷蔵ショーケース

オフィス向けのキャッシュレスなミニ無人コンビニ「600」を提供する600は8月7日、新型冷蔵ショーケースを発表した。内容量が増え、入る品数が20%アップした。新サイズでは、マンションの設置でニーズのある、ファミリーサイズの調味料やトイレットペーパーなどの日用品などにも対応できるとしている。
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NTT東日本監修のミニチュアフィギュア「公衆電話ガチャ」–使い方や認知向上が目的

タカラトミーアーツは、カプセル自販機向け商品となる、公衆電話のミニチュアサイズのフィギュア「NTT東日本 公衆電話ガチャコレクション」を、11月中旬から順次発売。NTT東日本が監修・製作協力を行っており、懐かしい公衆電話から最新の電話機まで、実物の細部に至るまで精巧にミニチュア化したものとなっている。
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理想の週休3日を実現する「600」の組織体制とは–毎日が「休日」か「休日明け」か「休日前」

オフィス向けのキャッシュレスなミニ無人コンビニ「600」を提供する600は8月7日、新型冷蔵ショーケースを発表した。説明会の中でツイートの意図について触れ、「20万いいね、8万リツイートされた。完全週休3日制は、2017年の創業時から続けていること。採用を強化するためにツイートしたのがきっかけ」と説明した。
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MF-TOKYO 2019(第6回プレス・板金・フォーミング展)レポート(前編)

2019年7月31日(水)から8月3日(土)の日程で、東京国際展示場にてMF-TOKYO 2019が開催されました。元メカエンジニアの工業製造業系ライターの馬場が、展示会の様子や気になる製品などをレポートします。前編ではイベント全体の様子をお伝えします。

鍛圧塑性加工技術の専門展示会

MF-TOKYO(METAL FORMING FAIR TOKYO)は鍛圧塑性加工技術の専門展示会です。プレスや板金装置、ネジやバネの製造装置といった、鍛圧機械とその周辺機器、サービス、加工技術などが一堂に会します。初開催は2009年。2年に一度、JIMTOF(日本国際工作機械見本市)が開催されない奇数年に開催され、今年で6回目。今回の開催では、国内外の254社が出展。1,717小間と、小間数では過去最大規模の開催となり、4日間の開催で、来場者数は3万人を超えています。

プレス機械、板金機械、フォーミングマシンの3つのエリア

会場内は大きく3つのエリアに分かれていました。西1ホールから西2ホールの一部に広がるプレス機械関連のエリア。南1、2ホールの板金機械のエリア。西2ホールに広がる、ネジやバネ、パイプなどを扱うフォーミングマシンエリア。

プレス機械関連のエリアでは、大手から中小のメーカーまで、各社大小のプレス機械が並び、デモ動作が行われていました。その中でも、主要な顧客となる自動車産業に向けてアピールした製品が多くみられます。サーボプレスによる高度な制御により、ハイテン(高張力鋼)やCFRP(炭素繊維強化プラスチック)の成形にも対応したものが各社から出品されていたのが特徴的でした。燃費の向上やEV化に向けた自動車の軽量化への対応が急がれています。

板金機械のエリアでは、大手メーカーの大型の装置が数多く並び、動きのある展示が多くみられます。特にレーザーを使った大型の装置が目立ち、少量多品種生産対応や、パンチングプレスから金型不要のレーザーへのシフトを提案する製品も見られました。その他、中国を中心に、海外のメーカーの出展で、精密板金の技術をアピールする会社も各社見られ、日本市場への更なる売込みに力を入れているようでした。

フォーミングマシンエリアでは、ネジの圧造・転造機、スプリングマシン、パイプベンダー、製缶装置など、金属を曲げたり、伸ばしたり、形をつけたりする装置が並びます。全体的に自動化、省スペース、高速化、省力化をうたうものが多くみられました。労働者不足の現状が感じられます。

進む自動省力化とIoT化

サーボプレスやレーザーなど、加工技術についてアピールする企業が多い中、人手不足や技術継承に対応するための自動省力化、スマート工場を目指したIoT化などをアピールする企業も多くみられました。

複数台のサーボプレス機と搬送装置を高度に連携制御させ、材料搬入から成形までを効率よく行うタンデムプレスライン。板金装置とロボットアームを連動させたベンディングロボットシステム。パンチング装置とレーザー加工機が搭載された複合加工機。途中、人の手を介すこと無く最終製品まで製造できる製造装置や、熟練の技術者の動作を覚えるロボットなど、大量生産だけでなく、今後製造業が直面する問題を見越した技術開発が進んでいました。現場の者と共に作業を行う協働ロボットの展示もみられ、この流れは今後どの展示会でも見られるようになると思われます。

また、人手不足や作業効率の向上のための策として、各種装置へのIoT技術導入も進んでいました。装置の稼働状況を一括で見られるだけでなく、油や空気の消費量の変化、金型の温度状況など、装置内の様々な部分を見える化。効率のよい稼働や、金型の寿命なども含めたランニングコストの低減など、IoT技術でより効率的で高度な加工が行えるようになります。また、IoT技術により得られたデータを蓄積することで、熟練技術者の技術をデータとして残すことも考えられます。IoT、AI技術の導入は、今後の製造業にとって重要な課題です。

後編では、プレスや板金機械に欠かせない周辺技術を中心に、気になった製品を紹介していきます。

トランスコスモス、DataRobotを使ったDM収益最大化サービスを開始 | IT Leaders

トランスコスモスは2019年8月6日、マシンラーニング(機械学習)を自動化する「DataRobot」を活用したDM(ダイレクトメール)収益最大化サービスを開始したと発表した。精度の高いDM送付リストを作成できるようになるとしている。販売目標は、2019年度内に10社。

「Apple Card」、招待制で提供開始

アップルが以前に投入の計画を明らかにしていた独自クレジットカード「Apple Card」について、少なくとも一部のユーザーを対象に招待状の送付が始まっている。
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「Apple Card」、招待制で提供開始

アップルが以前に投入の計画を明らかにしていた独自クレジットカード「Apple Card」について、少なくとも一部のユーザーを対象に招待状の送付が始まっている。
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「iPhone」より「Android」が優れていると感じる11の特徴

「Android」スマートフォンと「iPhone」のどちらがいいのか。今も論争は続いているが、少なくとも両方をいろいろ使ってきた筆者は最近、だいぶAndroidびいきになっている。Androidの方が優れていると筆者が考える11の点をまとめてみた。
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