京橋創生館1階の「AGCStudio」(中央区京橋2)で、科学展示「実験する漫画展」が開催されている。 #日本橋経済新聞
DMM.futureworksは8月9日、横浜で運営しているホログラフィック劇場「DMM VR THEATER」の営業を、2020年4月末日をもって終了すると発表した。定期建物賃貸借契約の満了にともなうものとしている。
ソリトンシステムズは2019年8月9日、管理台帳に登録していない不正な端末を社内LANに接続できないようにするセキュリティ装置「NetAttest LAP」の製品ラインアップを拡充した。新たに、管理サーバー機能やMACアドレス台帳機能をクラウド型で提供する「NetAttest LAP Managed by cloud」(NetAttest LAP Mbc)を用意した。2019年8月20日から提供する。価格(税別)は、クラウド型の管理サーバーが年額4万8000円、LAN上に配置する装置が1台あたり年額4万8000円。
中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)は現地時間8月9日に開幕した「Huawei Developer Conference(HDC)」で、新たなOS「HarmonyOS」を発表した。
トヨタ自動車と人工知能(AI)開発のPreferred Networks(PFN)は、一般的な生活環境で人間の活動を支援するサービスロボットの共同開発を発表した。
LINE Payは8月9日、スマートフォン送金・決済サービス「LINE Pay」において、中国テンセントが提供する「WeChat Pay」との加盟店における連携を開始したと発表した。WeChat Payユーザーが訪日した際、日本国内のLINE Pay加盟店に掲示されたQRコードをWeChat Payで読み込むことで、そのまま決済できるようになる。
日産自動車の米国法人Nissan North Americaと、電気自動車(EV)向け充電ステーションを展開しているEVgoは、米国各地に200カ所の急速充電ステーションを追加設置すると発表した。
Amazon.comは、自動走行ロボット「Amazon Scout」による配達をカリフォルニア州でも開始すると発表した。
2019年7月のニュースから松岡功が選んだのは、「政府のテレワーク推進キャンペーンに2000社以上が参加」「Google Cloud、Anthosアプリケーション開発基盤をアピール」「総務省が『令和元年版 情報通信白書』を公表」の3本である。“見逃せない”理由と共に、それぞれのニュースのポイントをお伝えする。
2019年7月のニュースから松岡功が選んだのは、「政府のテレワーク推進キャンペーンに2000社以上が参加」「Google Cloud、Anthosアプリケーション開発基盤をアピール」「総務省が『令和元年版 情報通信白書』を公表」の3本である。“見逃せない”理由と共に、それぞれのニュースのポイントをお伝えする。
SNKは8月9日、NEOGEOの「サムライスピリッツ」シリーズ6作品など全48作品を収録した「NEOGEO mini サムライスピリッツ特別限定セット」を、9月30日に発売すると発表した。カラーはキャラクター「黒子」をイメージしたブラックを採用し、本体とPADはスケルトン仕様。NEOGEO mini サムライスピリッツ限定セットから収録タイトルを8タイトル追加している。
クラスメソッドは2019年8月9日、ユーザー企業がAWS(Amazon Web Services)を内製で運用できるように支援するサービス「AWS技術アドバイザー」を発表した。2019年8月から提供する。AWSの運用支援サービス「プレミアムサービス」(料金はAWS利用料の10%)を契約していることを前提に、オプションサービスとして提供する。
クラスメソッドは2019年8月9日、ユーザー企業がAWS(Amazon Web Services)を内製で運用できるように支援するサービス「AWS技術アドバイザー」を発表した。2019年8月から提供する。AWSの運用支援サービス「プレミアムサービス」(料金はAWS利用料の10%)を契約していることを前提に、オプションサービスとして提供する。
独立行政法人国際協力機構(JICA)は、出張・経費管理業務のプロセス改革を目的とした実証実験を開始する。海外出張の手配に出張管理クラウド「Concur Travel」を、出張精算に経費精算クラウド「Concur Expense」を利用する。コンカーが2019年8月9日に発表した。
7月28日から5日間、46回目となる世界最大規模のCGカンファレンス「SIGGRAPH(シーグラフ)」が米国のロサンゼルスで開催された。会場の模様をレポートする。
7月28日から5日間、46回目となる世界最大規模のCGカンファレンス「SIGGRAPH(シーグラフ)」が米国のロサンゼルスで開催された。会場の模様をレポートする。
ソリトンシステムズは2019年8月8日、スマートフォンを利用した生体認証によってクライアントPCにログインできるクラウドサービス「SmartOn MK5」(スマートオンマークファイブ)を発表した。2019年9月から提供する。価格(税別)は、1ユーザーあたり月額100円から。
あいおいニッセイ同和損害保険は2019年8月9日、ドライブレコーダ映像などのデジタルデータを活用した事故対応サービス「テレマティクス損害サービスシステム」を発表した。保険請求手続にかかる負担を軽減し、対物賠償保険金の支払いまでの日数を約50%短縮するとしている。運転状況の可視化など一部の機能は開発済み。過失割合の判定支援は2020年度上期から提供する。
実にクリエイティブな方法でロビイングの成果をあげたのは、ドイツの若き女性起業家ふたり。『THE TAMPON BOOK』と名付けられたキャンペーンは、先般開催された、世界最大の広告祭カンヌライオンズで、PR部門のグランプリに輝いた。
実にクリエイティブな方法でロビイングの成果をあげたのは、ドイツの若き女性起業家ふたり。『THE TAMPON BOOK』と名付けられたキャンペーンは、先般開催された、世界最大の広告祭カンヌライオンズで、PR部門のグランプリに輝いた。
サムスンはマイクロソフトとの提携を強化し、写真用「OneDrive」ストレージやスマートフォンとPCの同期など、新たなアプリや機能を発表した。「Galaxy Note10」および「Galaxy Note10+」用に設計されたこれらの新機能は、サムスンが「iPhone」に対抗する助けにもなりそうだ。
サムスンはマイクロソフトとの提携を強化し、写真用「OneDrive」ストレージやスマートフォンとPCの同期など、新たなアプリや機能を発表した。「Galaxy Note10」および「Galaxy Note10+」用に設計されたこれらの新機能は、サムスンが「iPhone」に対抗する助けにもなりそうだ。
Googleは、最終ベータ版となる「Android Q」のベータ第6版をリリースし、正式リリースが「わずか数週間後」に迫っていることを明かした。
DXを牽引するリーダーCDO(最高デジタル責任者/最高データ責任者)3名が「DX推進の理想と現実」について議論しました。
沖電気工業はSDGs(国際連合サミットで採択された持続可能な開発目標)による社会課題を解決する「OKIイノベーション・コンパス」の活動を続けてきた。それを具体的に進めているイノベーション推進部が中心に取り組んでいる新規事業創出活動の基盤「Yume Pro」について聞いた。
2019年7月31日(水)から8月3日(土)の日程で、東京国際展示場にてMF-TOKYO 2019が開催されました。元メカエンジニアの工業製造業系ライターの馬場が、展示会の様子や気になる製品などをレポートします。鍛圧塑性加工技術の専門展示会であるMF-TOKYO(METAL FORMING FAIR TOKYO)。プレスや板金装置、ネジやバネの製造装置はもちろん、その周辺機器、サービス、加工技術なども各種展示されています。後編では、プレスや板金機械に欠かせない周辺技術を中心に、気になった製品を紹介していきます。

振動問題を解決

最初の製品は、プレスや板金の装置から発生する振動を抑える防振装置です。
ドイツで100年以上の歴史がある防振・除振・制振・免震装置のメーカー、ゲルブ社の日本法人の出展ブースに展示されていた製品。回転運動やピストン運動など、各種駆動部分を持つ製造装置からは、様々な振動が発生します。プレスや板金の機械からも、単発の強い大きな振動や、連続する小さい振動、高周波の小刻みな振動など各種発生します。振動は、地面を伝わって感じられたり、空気中を伝わって音として感じられたりします。騒音、振動公害として工場周辺の住民からの苦情がきたり、振動で周囲の装置に悪影響を及ぼしたり、振動対策は製造現場にとって避けては通れない問題です。
写真のゲルブ社のダイレクトスプリングサポートは、スプリングと粘性ダンパの組み合わせからなる防振装置。プレス装置などを直接支持し、周囲に伝わる振動を大幅に低減します。既存の防振システムからの入れ替えも容易におこなえます。展示デモでは、小さなモデルに鉄球を落としてその性能をアピールしていました。
静電塗油で油量を大幅削減

プレスや板金製品の製造時はもちろん、機械そのものにも潤滑や冷却など様々な目的で油が使われます。油を効率よく使用できれば、完成品の品質を向上させたり、機械や金型の寿命を延ばしたり、油の使用量を抑えてコストダウンできたりと、多くのメリットがあります。
こちらは東京都世田谷区にあるルブテック社の静電塗油装置です。油に高電圧をかけてマイナスイオン化。ターゲットとなる金属へ接地することで、ノズルから噴霧される油が電気の力で引き寄せられ、均一な油の塗布が可能となります。

塗油膜の厚みコントロールが自由自在にできるだけでなく、上下、斜めなど塗油方向も自在。狙った場所に飛び散ることなく均一に塗油できるので、油消費量も大幅に削減できます。プレスや板金に限らず、切削などあらゆる機械加工で使える技術だと思います。油の飛散を嫌がる食品の加工装置などでも有効なのではないでしょうか。
板金屋の作るバリ取り機

板にパンチやレーザーで穴を開ける際には、穴の周囲に打ち抜く際に伸びてできたバリや、溶けで飛び出したドロスが発生します。加工条件などで抑えることはできますが、完ぺきにゼロにするのはなかなか難しい。そこでバリ取り機の登場です。

写真はバリ取り機に使用される各種ブラシ。新潟県燕市のエステーリンクの製品です。エステーリンクのバリ取り装置では、このブラシが回転しながら旋回運動することで、多方向からワークを研磨。満遍なくブラシが当たり、バリを綺麗に取り除いていました。金属加工が盛んな新潟の燕市と三条市界隈。装置の宣伝文句が「板金屋が追求した板金屋のためのバリ取り機」。なんだか力強い。
プレス油は塩素フリー

もう一つは、プレス加工の際に使用されるプレス油です。
以前のプレス油では、加工性能を上げるために添加剤として塩素化パラフィンを多量に含んだものが多くありました。欧米では規制が進み、作業環境改善や地球環境保全の観点からも非塩素系の物が今は望まれています。こちらは大阪府和泉市のアクア化学の製品。洗浄不要な高性能乾燥性プレス油の展示もありました。
小さな技術も見て回る
こういった大きな展示会。しかも、プレスや板金といった大型の工作機械が並ぶ展示会では、どうしても大きく動き回る大手メーカーの大型装置に目が行ってしまいます。もちろん、そのような機械を見て最新動向を知ることも大切なのですが、展示会場の外周部にあるような小さな会社をじっくり回ってみると、意外な技術に出会うことがあります。解決できないでいた技術的な困りごとが、それで解決できるかもしれません。会場の外周部は、実は見どころ満載です。
グーグルは、検索結果にポッドキャストのエピソードをリスト表示して、ユーザーがそのページから直接ポッドキャストを聞けるようにすると述べた。
Twitterは広告の表示に関して、ユーザーの許可がない場合も、一部のユーザーのデータを広告パートナーに共有していた可能性があることを明らかにした。
iFixitによれば、「iPhone」のバッテリーをユーザーが自分で交換すると、バッテリーの状態について詳細を確認できなくなるようになったという。
株式会社クラスは、国内では珍しい「家具のレンタルサービス」を行っている企業だ。“初代バチェラー”として知られる久保裕丈社長に、創業の狙いを聞いた。
Appleの「iPhone」は「iOS」とともに、閉じたエコシステムを形成していることで知られている。こうしたエコシステムは、20億人のユーザーにセキュリティをもたらす一方、脆弱性を探すセキュリティリサーチャーらにとっては呪うべきものとなっている。同社は今回、セキュリティリサーチャー向けに特別仕様のiPhoneを提供し、ハッカーの持つ力を認め、借りていこうとしているようだ。
さまざまな顧客接点が存在する現在、消費者は企業に何を求めているのでしょうか。CRMのエキスパートであるセールスフォース・ドットコムの丸山浩太郎氏が解説します。
NRIセキュアテクノロジーズは2019年8月8日、デジタルサービスの開始を検討している企業向けに、情報セキュリティに関わる潜在的なリスクを洗い出し、対策の立案を支援するサービス「デジタルサービス向けリスク分析支援」を開始した。
NTTデータは2019年8月8日、エムティーアイが運営する交通情報総合アプリケーション「乗換MAPナビ」において、30分後と60分後の渋滞状況を予測する機能を提供すると発表した。2019年8月8日から2019年12月31日にかけて実証実験を実施する。エンドユーザーからの評価アンケートを集め、ニーズと課題を把握する。
若年層がメインユーザーのスマートフォンアンケートアプリを運営するテスティーと、CNET Japanが共同で現代の若者たちの実態に迫る同連載。第16回目は10代〜30代男女を対象に「個人情報に関する調査」を実施した。
「Googleマップ」に旅行中のユーザーを支援する新機能が追加される。また、ベータ版のARナビゲーション機能「Live View」が提供される。
ディー・エヌ・エー(DeNA)は8月8日、2020年3月期第1四半期(2019年4~6月)の連結決算を発表。売上収益は313億8300万円、営業利益は23億1900万円、純利益は24億4700万円で減収減益に。減少トレンドが続くゲーム事業は、夏配信予定の「マリオカートツアー」と「ポケモンマスターズ」で巻き返しを図る。一方、スポーツ事業は好調となっている。
Uberの第2四半期決算は、純損失が52億ドルで同社にとって過去最大の赤字となった。
電子チケットやバーコード決済など、幅広い分野で活用されているQRコード。このQRコードが誕生から25周年を迎えたことを記念して、8月8日、デンソーウェーブ「QRコード25周年 記念PRイベント」が都内で開催された。