日立ハイテク、複数部門で品質管理情報を共有して顧客対応を改善、Salesforceを利用 | IT Leaders

日立ハイテクノロジーズは、Salesforce Service Cloudを使い、営業部門、サービス部門、品証部門にまたがってデータを連携させた。これにより、製品購入からアフターサービスに至るまでの一連の顧客体験を改善した。セールスフォース・ドットコムが2019年8月21日に発表した。

デュアル画面のモンスターノート「ASUS ZenBook Pro Duo」が日本上陸–「Zenfone 6」も

ASUS JAPANは8月20日、ハイエンドノートPC「ASUS ZenBook Pro Duo」を国内で販売すると発表した。あわせて、トラックパッドがデュアルスクリーンの「ZenBook 14/15」、フリップカメラが特徴的なフラッグシップスマートフォン「Zenfone 6」も日本で取り扱う。なお、ASUSは2019年で30周年を迎え、記念モデルもお披露目した。
Posted in 未分類

シックス・アパート、埋め込みコードを設置するだけで導入できるサイト内検索サービスを開始 | IT Leaders

CMS(コンテンツ管理システム)の「MovableType」などを手がけるシックス・アパートは2019年8月21日、Webページに埋め込みコードを設置するだけで導入できるサイト内検索サービス「MovableType.net サイトサーチ」を発表した。Movable TypeシリーズのCMSで構築したWebサイトだけでなく、任意のWebサイトで利用できる。価格(税別)は、月額1000円から。

GitHub Actionsベータ版にCI/CD機能を搭載、開発ワークフローの自動化を容易に | IT Leaders

ソフトウェア開発プロジェクト向けにソースコードやドキュメントを共有できるサービス「GitHub」を提供しているギットハブ・ジャパンは2019年8月21日、GitHubのベータ版機能「GitHub Actions」を強化したと発表した。2019年8月8日(米国時間)に、CI/CD(継続的インテグレーション/継続的デリバリ)機能を追加したという。ビルドやテスト、デプロイなどのワークフローを自動で実行しやすくなった。

ドコモ、KDDI、ソフトバンクが取扱再開–ファーウェイ「P30シリーズ」を写真で見る

米政府の禁輸措置の影響でファーウェイ製新型スマートフォンの取り扱いを一時停止していた国内大手通信キャリア。8月6日にはKDDIとソフトバンク、8月20日にはNTTドコモが再開したことで、大手3キャリアが取り扱いを再開。そこで、5月21日の国内発表会での端末写真をベースに改めてP30シリーズを振り返ってみる。
Posted in 未分類

アグレックス、Salesforceのフィールドサービス支援クラウドにPoC導入パックを用意 | IT Leaders

アグレックスは2019年8月21日、フィールドサービス業務を支援するクラウドサービス「Field Service Lightning」(米Salesforce.comが提供)を試験導入できるPoCパッケージ「Filed Service Lightning PoCパック」を発表した。導入期間は最短2カ月で、参考価格は200万円から。

アグレックス、Salesforceのフィールドサービス支援クラウドにPoC導入パックを用意 | IT Leaders

アグレックスは2019年8月21日、フィールドサービス業務を支援するクラウドサービス「Field Service Lightning」(米Salesforce.comが提供)を試験導入できるPoCパッケージ「Filed Service Lightning PoCパック」を発表した。導入期間は最短2カ月で、参考価格は200万円から。

よくあるお客様の勘違い【特許公報と特許公開公報】

中小企業専門の弁理士の亀山です。お陰様で、開業して5年目になります。開業して約300社の中小企業様・個人事業主様のご相談を受けてまいりました。今回も、前回に引き続き、特許相談のときに、よく見受けられるお客様の勘違いについてご紹介します。

1、特許権取得までの道のり

特許権取得までの道のりとして、以下の6つのイベントがあります。

  1. 先行技術調査
  2. 特許出願
  3. 出願審査請求
  4. 審査対応
  5. 特許査定
  6. 特許権の維持

特許を取るためには、特許出願をする必要がありますが、特許出願をしても、すぐに特許権取得になりません。その理由は、前述の通りですが、わからない方は前回の記事を参照ください。

2、特許発明の公開

特許権が成立すると、その特許発明の製造販売は、特許権者だけが独占的に可能となります。言い換えれば、他人がその特許発明の製造販売を無断で行うと、特許権侵害となるため、他人は、その特許発明の製造販売を自由に行うことができません。しかしながら、特許権が発生した場合、その権利の内容が非公開のままでは、どうなるでしょうか?自社の商品は、誰かの特許権を侵害しているかもしれない?突然、誰かから特許権侵害だ!と訴えられるのかもしれない?

といったような不安がよぎるため、他の人は安心して事業活動ができません。そこで、特許権が成立した場合には、特許公報を発行して、他人に権利の内容をお知らせしているのです。

3、特許公報だけが公報ではない

これが、お客様が良く勘違いする点です。実は、特許に関する公報として、主なものは2種類あります。1つは、特許公報。

もう1つは、特許公開公報。特許公報との見分け方は、「公開」の文字が入っているか否かになります。

(1)特許公報について

こちらは、特許出願について特許権が成立した場合に公開されます。

(2)特許公開公報について

こちらは、特許出願の日から1年半が経過すると、特許出願の内容が公開されます、つまり、特許権が成立していなくても、公開されます。

このため、

特許に関する公報に記載の発明だから、誰かが独占している発明なんだ!

なーんて早合点しないでください(ここが勘違いされるポイントです)。公報の種類が、特許公報なのか特許公開方向なのかを調べた上で、

  • 特許公開公報である場合には、出願日から1年半が経過した発明なんだな!
  • 特許公報である場合には、特許を取得した発明なんだな!

と思ってください。

4、特許公報を見てみよう

実際の特許公報を見てみましょう。こちらが特許公報の1ページ目の全体です。

下が、特許公報の1ページ目の上半分の拡大図になります。

主要部(赤線部)を説明しますと、一番上の中央部に大きく「特許公報」と書いてあります。その右下に、特許番号と登録日が書いてあります。その下の2本の二重線を飛び越して左側には出願番号(特許庁が付与した番号)

  • 出願日(特許庁が出願書類を受け付けた日)
  • 右側には、
  • 特許権者
  • 代理人
  • 発明者

等々いろいろなことが書いてあります。※こちらは弊所のお客様の特許公報です(本人の許可をもらっています)。

 

5、肝心の特許権の内容はどこに?

特許権の内容、つまり、特許発明の内容は、【特許請求の範囲】に書いてあります。下は、特許公報の1ページ目の下半分の拡大図になります。

請求項1のところに、発明の内容が書いてあります。平たく言うと、「ペット用の被服で、保冷剤やカイロを入れるポッケの口を、被服の縁に持ってきました!」という発明です。文章だけだとわかりにくいのですが、図を見れば一目瞭然です。

6、特許公報はどこでもらえる?

特許公報は、J-platpatで検索することができます。

番号が分かっている場合は、特許番号で検索します(上図の①から入ります)。出願人が分かっている場合は、出願人名で検索します(上図の②から入ります)。

7、まとめ

  1. 特許発明は、特許公報に記載されている。
  2. 特許公報と、特許公開公報は別物なので注意しよう。
  3. 特許発明を知りたければ、特許公報の【特許請求の範囲】を読もう。
  4. 特許発明の理解には、図面を合わせて読もう。
  5. 特許公報は、J-platpatで検索して入手することができる。

JSOLとBBSec、クラウド利用とサイバー攻撃対策導入を支援 | IT Leaders

JSOLとブロードバンドセキュリティ(BBSec)は2019年8月20日、パブリッククラウド事業とセキュリティ事業において協業を開始した。パブリッククラウド導入/移行サービスとセキュリティサービスを結合し、SOC(セキュリティオペレーションセンター)やCSIRT(インシデント対応チーム)の構築を包括的に支援する。販売目標は、2021年度に40億円。

日本航空グループ、「リシテア/就業管理」を導入、柔軟な働き方を管理 | IT Leaders

日本航空は、就業管理ソフト「リシテア/就業管理」を導入し、2018年4月に稼働を開始した。約2400人の地上職社員から導入し、順次対象を拡大。2019年7月時点でグループ会社9社、約1万4000人が利用している。日立ソリューションズが2019年8月20日に発表した。

「Apple Card」、米国で一般提供を開始

アップルは米国時間8月20日、8月に入って招待制で緩やかに提供を開始していた「Apple Card」について、関心のあるすべての米国居住者に申請対象を拡大すると発表した。
Posted in 未分類

ホームレスから1500人規模の社長に–スタートアップを照らすSun Asterisk小林氏

高度IT人材の不足が叫ばれるなか、1000人を超えるエンジニアを抱える企業がある。ソフトウェア・サービス開発でベトナムを中心に雇用を広げるSun Asteriskだ。驚きなのは、創業者の1人でCEOの小林泰平氏のキャリア。10代でホームレスを経験後、ライブハウスの店員からエンジニアに転身。そこから、1500人規模の企業の経営者となった。そんなダイナミックな半生や、ベトナムに商機を見いだすまでの経緯を聞いた。
Posted in 未分類

計算の未来と社会

 私たちが計算機、あるいは計算機が行う処理であるところの「計算」を考えるとき、現代のデジタル計算機の上でプログラムを実行することで行う計算を無意識に想像します。一方、深層学習やブラックボックス...
Posted in 未分類