WeWork神戸進出にあわせ、神戸市とスタートアップや企業誘致の支援プログラムを展開

WeWork Japanは8月30日、兵庫県神戸市で初となるWeWorkの拠点となる「WeWork三宮プラザEast」を11月に開設することにあわせて、神戸市と共にビジネス支援プログラムを創設したことを発表した。さまざまな事業形態や規模のビジネスの神戸進出を促進し、神戸市内での成長の支援することを通じて、神戸市におけるイノベーションエコシステムの構築を目指す。
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「LINE Payボーナス」がQUICPay+とLINE Payカードに対応へ–Visaクレカ提供に向け

LINE Payは8月30日、Visaと共同で発行するクレジットカード「Visa LINE Payカード」の提供に向け、LINE Pay残高の一つである「LINE Payボーナス」を、「QUICPay+」および「LINE Payカード」での支払いに対応する予定と発表した。なお、具体的な提供日時については今のところ決まっていない。
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企業データにAIを活用できるか評価するアセスメントサービス、富士通クラウドテクノロジーズ | IT Leaders

富士通クラウドテクノロジーズは2019年8月29日、富士通クラウドテクノロジーズのデータサイエンティストがユーザー企業の生データを分析し、AIを活用できるかどうかを評価するサービス「データアセスメントレポート」を発表した。同日提供を開始した。評価の結果と、今後に向けたアドバイスをレポートにまとめて提供する。価格(税別)は、一式で100万円。
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業務ログから労働時間を自動で算出する勤怠管理サービス「ラクロー」が正式サービスを開始 | IT Leaders

ラクローは2019年8月29日、正確な労働時間を把握することに注力したクラウド型の勤怠管理サービス「ラクロー」の正式版サービスを開始した。カレンダーの予定やメールなどの業務ログから業務の実態を推定できる。同日、人事労務freeeおよびSlackとの連携機能の提供も開始した。価格(税別)は、1ユーザーあたり月額300円。最低利用料金は月額3000円。

国産木材を使った注文住宅の受注システムで連携–和歌山の龍神村と岐阜の東白川村

和歌山県田辺市龍神村森林組合は8月29日、岐阜県東白川村から国産材注文住宅受注システム「フォレスタイル」の著作権などの無償提供を受けたことを発表した。2020年3月から国産木材を使った注文住宅で林業振興を図るためのシステム稼動を目指す。
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ガートナー、先進テクノロジーのハイプサイクル2019年版を発表、5Gやエッジ分析が期待のピーク | IT Leaders

ガートナージャパンは2019年8月30日、米Gartnerが2019年8月29日に発表した「先進テクノロジのハイプ・サイクル:2019年」を発表した。5G(第5世代移動通信システム)やエッジアナリティクスは過度の期待のピーク期にあり、3Dセンシング・カメラや自律走行(レベル4)は過度の期待のピーク期から幻滅期へと移行しつつある。ガートナーは2019年のハイプサイクルに見られるトレンドとして、センシングとモビリティなど5つを挙げている。

ドイツ大手銀行がデジタルアニーラを実証、カーリース契約のローン構成を最適化 | IT Leaders

ドイツの大手銀行Commerzbank(コメルツバンク)の研究開発機関であるMain Incubator(メインインキュベーター)は、組み合わせ最適化問題を高速に解く計算機アーキテクチャ「デジタルアニーラ」のPoC(実証実験)を実施した。カーリース契約の証券について、自社のローンポートフォリオを最適化する実証を行い、有益な結果を得た。Fujitsu EMEIAが発表したプレスリリースの抄訳として富士通が2019年8月30日に発表した。

例え不格好でも、とりあえずでもホームページを作っておいた方がいい理由

こんにちは、テクノポートの永井です。

すでにホームページをお持ちの企業は多いと思いますが、未だ持っていない企業もいらっしゃいます。もちろんホームページを作るためには費用や手間がかかりますし、既存のお客様としか仕事をしていなければホームページは不要に思われがちです。ただ、どのようなホームページでも良いので、とりあえずホームページを持つことをおすすめしています。

今回はホームページを持つことのメリットについてお伝えします。

1.最大のメリットは情報を伝えやすいこと

自社が何をしている企業なのかを相手に伝える手段としてホームページは最適です。自社のことを伝える方法としてパンフレットもありますが、パンフレットは相手に直接渡さなければなりませんし、ページ数が決まっているため伝える情報量にも限界があります。その点、ホームページはGoogleやYahooなどの検索サイトで自社名での検索から訪問してくれれば誰でも見ることができ、さらにページ数に制限がないため多くの情報が掲載可能です。

どのような企業にもお客様は必ず存在します。お客様に自社の設備情報やISOについて知ってもらうだけでもホームページを作るメリットはありますし、住所や連絡先を即座に知りたいと思ったときにとても便利です。ホームページのない企業はそれだけで「不親切」「不透明」な企業と思われる可能性があるため、持たないことのデメリットは計り知れません。

2.企業としての信用が上がる

ホームページに情報を掲載すると自社を知らない企業から正当な評価を得ることができます。例えば、取引先や銀行名、社員数、資本金、所在地などが掲載されているだけでも企業としての信用力が上がります。

ホームページがない企業とホームページの取引先に一部情報の大手企業の名前が入っている企業では、他人からの評価は全く異なります。大手と取引をできる技術力があるにも関わらず、ホームページがなく、その情報を発信していない場合、技術力が全くない企業に見られてしまう可能性もあります。自社をよく見せる必要はありませんが、不当に下に評価される必要もありません。

情報は後からでも追加できるので、まずは会社概要だけでも掲載してみてください。

3.人が紹介しやすくなる

誰かが製造先を探しているときに、ホームページのある企業は紹介しようと思いますが、ホームページのない企業は紹介されにくい傾向にあったり、もしくは紹介されたとしても連絡がされにくい傾向にあったりします。探索者は情報を仕入れてから仕事を発注したいと考えていますが、ホームページのない企業からはそもそも情報を仕入れられません。そのため、取引先から紹介してもらったとしても検討から外れるケースがあります。

少なくともホームページがあれば、Webからの集客ができなかったとしても新しい仕事につながる可能性も増えますので、積極的に新規開拓を行っていない企業でも作ることをおすすめしています。

4.採用に有効に使える

様々な情報源からの情報を活用して行われる昨今の採用市場ですが、ホームページのないということで志望の動機が下がり、応募を見送るということは十分にあり得る話です。もちろん社内からの紹介であればいると思いますが、全く知らない人からの応募は見込めません。

これも3の紹介と同じで、情報を公開している企業が多い中、わざわざ非公開の企業を選ぶ必要ないからです。
最近は採用難が続いているため、一人採用するだけでも大変な労力がかかります。せっかく労力をかけたとしても自社のホームページがないだけで、機会を損失してしまっては意味がありません。

まとめ

ホームページは自社の情報を伝えるための最適な手段です。いつでも、どこでも検索できる時代だからこそ自社の情報を発信していくメリットが増えてきました。新規顧客も採用も全く必要ないし、自社の存在すら知ってもらう必要はないというのであればホームページを持つ必要はないかもしれませんが、上記の様に、会社概要だけの1ページだけでも大丈夫ですのでホームページを作ることをおすすめしています。

ホームページをフル活用して新規を開拓したいとお考えであれば、一度弊社にご相談ください。貴社の強みを発見し、わかりやすく伝える方法を一緒に検討いたします。

ライフコーポレーション、オラクルの予算管理クラウドで経営企画部の業務を効率化 | IT Leaders

スーパーマーケットチェーンを展開するライフコーポレーションは、クラウド型の予算管理アプリケーション「Oracle Planning and Budgeting Cloud Service」を導入し、本稼働を開始した。予算編成における業務効率の向上に加え、経営企画部主導でのデータ編集・分析によるマネジメント層へのタイムリーな問題提起を可能にする。日本オラクルが2019年8月29日に発表した。

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武田薬品工業は、感染症ワクチンの製造工程における無菌操作のトレーニングに、VR(仮想現実)を活用する。NECとNECソリューションイノベータが提供するVRシステム「法人VRソリューション」を導入した。2019年9月から利用を開始する。NECとNECソリューションイノベータは2019年8月29日に発表した。

BPM兼開発ツールのPegasystems、金融やサービス業を中心に国内ユーザー拡大 | IT Leaders

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アップル、「iPhone」の独立系修理業者に純正部品など提供へ–認定プログラム開始

アップルは米国時間8月29日、より多くの独立系修理業者に同社の認定サービスプロバイダーが使用するものと同じ「純正の部品、工具、トレーニング、修理マニュアル、診断機能」を提供し、それらの業者が保証対象外の修理に対応できるようにすると発表した。
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