インテック、ログ管理ソフト「LogRevi」にO365連携オプション、情報漏洩の原因を分析可能に | IT Leaders

インテックは2019年9月3日、業務サーバーのログを1カ所に集約して統合的に管理する統合ログ管理ソフト「LogRevi(ログレビ)」を強化した。オプションとして、Office 365の監査ログを管理できるようにする「Cloud Receiver for Office 365」を同日付けで提供開始した。LogRevi本体の価格(税別、以下同)は、170万円から。オプションの価格は50万円。

コムテック、データバックアップ装置「Rubrik」を導入、仮想環境の8割を管理 | IT Leaders

IT運用やBPO(業務アウトソーシング)を手がけるコムテックは、自社データをバックアップするシステムとして「Rubrik Cloud Data Management」(米Rubrik製)を導入した。コムテックは現在、仮想環境に対するデータ保護の約80%をRubrik Cloud Data Management上で管理している。ルーブリック・ジャパンが2019年9月3日に発表した。

TED長崎、電話の合成音声で障害通知や作業完了通知ができる装置「トリガフォン/TP2000」を販売 | IT Leaders

東京エレクトロンデバイス長崎(旧アバール長崎)は2019年9月3日、電話を使ってシステム障害の通知や作業完了時の通知ができる装置「クラウド対応電話通報デバイス トリガフォン/TP2000」を発表した。ネットワーク経由でテキストを伝えると、電話回線を介して携帯電話などに音声で通知する。価格(税別)は、24万8000円。

ビジネスチャット「LINE WORKS」とセコム安否確認サービスが連携

ワークスモバイルジャパンは9月2日、同社が展開しているビジネスチャット「LINE WORKS」と、セコムトラストシステムズが提供している「セコム安否確認サービス」と連携したことを発表した。セコム安否確認サービスから配信される安否確認プッシュ通知(安否報告依頼や緊急連絡通知)を、LINE WORKSで受け取ることが可能になる。
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東京ガスiネットが顧客向けチャットボットを稼働、K8sなどOracle Cloudのサービスを利用 | IT Leaders

東京ガスiネットは、顧客向けのチャットボットを2019年3月に稼働させた。パブリッククラウドであるOracle Cloud上の各種サービスを利用して構築した。チャットボット機能の「Oracle Digital Assistant」、コンテナ運用基盤の「Oracle Container Engine for Kubernetes」、運用監視の「Oracle Management Cloud」である。日本オラクルが2019年9月3日に発表した。

ウイングアーク1st、文書管理ソフト「SPA」に新版、マルチフォームのOCRが可能に | IT Leaders

ウイングアーク1stは2019年9月2日、OCR(光学文字読み取り)機能を備えた文書管理ソフトの新版「SPA Ver.10.2」を発表、同日提供を開始した。SPAのクラウド版「SPA Cloud」も同日バージョンアップした。新版では、マルチフォームOCR機能によって、請求書などのデータ化を容易とした。

「HUAWEI Mate 30」、9月19日に発表へ

中国スマートフォンメーカーの華為技術(ファーウェイ)は、ドイツのミュンヘンで現地時間9月19日に「HUAWEI Mate 30」シリーズを発表することを、先週末に明らかにした。
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ココカラファイン、業務プロセス/システムの全社最適化を目指し「SAP S/4HANA Retail」を採用 | IT Leaders

ドラッグストア大手のココカラファインは、経営視点での計数管理を可能にするため基幹システムとして「SAP S/4HANA Retail」を採用した。部門最適で統合されていたプロセスとシステムをSAP S/4HANA Retailで全体最適化する。SAPジャパンが2019年8月29日に発表した。