パナソニックのフェローに就任、松岡氏の次なるミッションは「人々の暮らしを良くすること」

10月にパナソニック入りした松岡陽子氏が、都内で会見を行い、「暮らしを良くすることが私のミッションだと思っている。それを実現することができる会社は世界中を見ても少ない。そのうちの1社がパナソニックである」などと語った。
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東京モーターショーの新たな試み「FUTURE EXPO」–ホバーバイクやバーチャル警備員が登場

10月24日に開幕した、第46回東京モーターショー 2019。今回の東京モーターショーでは、2エリアでの開催や高校生以下の入場料無料など、新たな試みが数多く取り入れられている。その一つが、トヨタ自動車の常設ショールーム「MEGAWEB」を活用した「FUTURE EXPO」だ。
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NTT-AT、ネットワーク図ベースの運用管理ツール「NetworkBrain」新版、AIで異常状態を検出 | IT Leaders

NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は2019年10月30日、ネットワークマップをユーザーインタフェースとしたネットワーク管理ソフトウェアの新版「NetworkBrain Ver.8.0」を発表した。2019年11月1日から提供する。新版では、AIによっていつもと異なる計測値を検出できるようにしたほか、VXLANなどのオーバレイネットワークも可視化できるようにした。開発会社は、米NetBrain Technologies。

PACKABLE INNER DOWN VEST

様々な用途でレイヤードスタイルが楽しめるインナーダウンベスト。Vネックボタンの仕様に軽量な為、暖かくストレスフリーで着回しが効くアイテム。 素材:ナイロン 100% ダウン 90% フェザー 10% サイズ:S,M,L,XL カラー:BLACK,NAVY,GRAY
着丈肩幅身幅
S: 62cm 42.5cm 49.5cm
M: 64cm 43.5cm 52.5cm
L: 66cm 44.5cm 55.5cm
XL: 68cm 45.5cm 58.5cm

 (約/cm)

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PACKABLE INNER DOWN VEST

様々な用途でレイヤードスタイルが楽しめるインナーダウンベスト。Vネックボタンの仕様に軽量な為、暖かくストレスフリーで着回しが効くアイテム。 素材:ナイロン 100% ダウン 90% フェザー 10% サイズ:S,M,L,XL カラー:BLACK,NAVY,GRAY
着丈肩幅身幅
S: 62cm 42.5cm 49.5cm
M: 64cm 43.5cm 52.5cm
L: 66cm 44.5cm 55.5cm
XL: 68cm 45.5cm 58.5cm

 (約/cm)

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PACKABLE INNER DOWN VEST

様々な用途でレイヤードスタイルが楽しめるインナーダウンベスト。Vネックボタンの仕様に軽量な為、暖かくストレスフリーで着回しが効くアイテム。 素材:ナイロン 100% ダウン 90% フェザー 10% サイズ:S,M,L,XL カラー:BLACK,NAVY,GRAY
着丈肩幅身幅
S: 62cm 42.5cm 49.5cm
M: 64cm 43.5cm 52.5cm
L: 66cm 44.5cm 55.5cm
XL: 68cm 45.5cm 58.5cm

 (約/cm)

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P/O HOODIE DOWN JK

オーバーサイズシルエットのプルオーバーフーディーダウンジャケット。従来のインナーダウンに比べ1サイズ大きめなピッチ。軽量かつルーズな仕様の為、中に着込んでもかさばらないダウンジャケット。 素材:ナイロン 100% ダウン 90% フェザー 10% サイズ:S,M,L,XL カラー:BLACK,NAVY,GRAY
着丈身幅
S: 66.5cm 63cm
M: 69.5cm 66cm
L: 72.5cm 69cm
XL: 75.5cm 72cm

 (約/cm)

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P/O HOODIE DOWN JK

オーバーサイズシルエットのプルオーバーフーディーダウンジャケット。従来のインナーダウンに比べ1サイズ大きめなピッチ。軽量かつルーズな仕様の為、中に着込んでもかさばらないダウンジャケット。 素材:ナイロン 100% ダウン 90% フェザー 10% サイズ:S,M,L,XL カラー:BLACK,NAVY,GRAY
着丈身幅
S: 66.5cm 63cm
M: 69.5cm 66cm
L: 72.5cm 69cm
XL: 75.5cm 72cm

 (約/cm)

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P/O HOODIE DOWN JK

オーバーサイズシルエットのプルオーバーフーディーダウンジャケット。従来のインナーダウンに比べ1サイズ大きめなピッチ。軽量かつルーズな仕様の為、中に着込んでもかさばらないダウンジャケット。 素材:ナイロン 100% ダウン 90% フェザー 10% サイズ:S,M,L,XL カラー:BLACK,NAVY,GRAY
着丈身幅
S: 66.5cm 63cm
M: 69.5cm 66cm
L: 72.5cm 69cm
XL: 75.5cm 72cm

 (約/cm)

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DJI、航空法対象外で“飛ばしやすい”本格ドローン「Mavic Mini」–税込4万6200円

ドローン世界最大手のDJIは10月31日、新型ドローン「Mavic Mini」を発表した。200gを下回る199gを実現したことで、改正航空法での無人航空機から外れ、トイドローンやラジコンといった模型航空機にカテゴライズされる。そのため、無人航空機では別途申請が必要となる都心や住宅地などの人口集中地区でも認可なしでの飛行が可能となり、より身近に使えるドローンに仕上がっている。
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テリロジー、画像認識型で簡単に使えるRPAソフト「EzAvater」を強化、一元管理ソフトを用意 | IT Leaders

テリロジーは2019年10月31日、同社が開発したRPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェア「EzAvater」(イージー・アバター)の周辺ソフトとして、EzAvaterのロボットとシナリオを一元管理できる運用管理ソフト「EzAvaterロボット管理サーバ」を発表した。同日提供を開始した。価格(税別)は、年額49万8000円から。
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PACKABLE INNER DOWN JK

ジャケットやコートの下に、Tシャツやフーディーの羽織りをしても合わせれるインナーダウンジャケット。タイト目な仕様に軽量ながら保温性も抜群の様々なシーンに活躍するアイテム。 素材:ナイロン 100% ダウン 90% フェザー 10% サイズ:S,M,L,XL カラー:BLACK,NAVY,GRAY
着丈袖丈身幅肩幅
S: 62cm 61cm 49.5cm 42.5cm
M: 64cm 62cm 52.5cm 43.5cm
L: 66cm 63cm 55.5cm 44.5cm
XL: 68cm 64cm 58.5cm 45.5cm

 (約/cm)

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PACKABLE INNER DOWN JK

ジャケットやコートの下に、Tシャツやフーディーの羽織りをしても合わせれるインナーダウンジャケット。タイト目な仕様に軽量ながら保温性も抜群の様々なシーンに活躍するアイテム。 素材:ナイロン 100% ダウン 90% フェザー 10% サイズ:S,M,L,XL カラー:BLACK,NAVY,GRAY
着丈袖丈身幅肩幅
S: 62cm 61cm 49.5cm 42.5cm
M: 64cm 62cm 52.5cm 43.5cm
L: 66cm 63cm 55.5cm 44.5cm
XL: 68cm 64cm 58.5cm 45.5cm

 (約/cm)

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明治安田生命、営業職員3万人に業務用スマートフォンを配布 | IT Leaders

明治安田生命保険は、全国約3万人の営業職員向けに、業務用スマートフォンを配布した。保険商品の手続きや契約者への情報提供などの用途で使う。2019年10月に配布を完了し、2019年11月から本格運用を開始する。全営業職員への業務用スマートフォンの導入は、大手生命保険会社では初の取り組みとしている。スマートフォンを提供したNTTドコモが2019年10月31日に発表した。

「モンスターハンター15周年展」が開幕–映像技術を駆使、4D体験も

カプコンのゲームシリーズ「モンスターハンター」をテーマとした「DNP Produce MONSTER HUNTER × NAKED 『モンスターハンター15周年展』 - THE QUEST -」が、10月31日にベルサール秋葉原にて開幕。クリエイティブカンパニーのネイキッドが、美術造形や映像、プロジェクションマッピングなどさまざまな手法を駆使してフィールドを再現するなど、ゲームの世界に入ったような体感型イベントとなっている。
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【セミナーレポート】由紀ホールディングス 大坪社長の講演

こんにちは、テクノポートの永井です。2019年10月24日(木)に「第6回 TECHNO-PORT TALK NIGHT」を開催しました。

今回は由紀ホールディングス株式会社の大坪社長にご講演いただきました。由紀ホールディングス株式会社:http://yuki-holdings.jp/

大坪社長は由紀精密の三代目として事業を継承し、どん底を経験した後に企業を急成長させています。現在は由紀ホールディングスを立ち上げ、技術ベースのM&Aを行いながら、さらなる成長を目指しています。2018年にはForbes主催のスモールジャイアンツアワード7社にも選定され、大坪社長の経営姿勢は各業界から注目を浴びています。

そんな大坪社長に

  1. 事業継承の話
  2. ホールディングスの話

をしていただきました。講演の後半では3代目若手後継者3名から様々な質問も行っていただき、学びのある講演になったと思います。

1、どん底から這い上がるために、技術の見せ方を工夫した

由紀精密の創業は家族経営のネジ屋さんでした。テレホンカードのカードリーダ用のシャフトで売上を拡大するも、時代とともに受注数は減り続けました。

別の企業で働いていた大坪社長も実家の危機ということで、由紀精密に入社し家業を手伝うことに。製造の受注が少ないなか、大坪社長が前職で行っていた設計技術を生かした開発部を立ち上げました。開発部は設計から加工、検査まで一貫して製造できる体制とし、仕事の幅を広げることで生産効率が上がりました。

さらに、体制を整えだけではなく「自社の強みを生かす」ために、お客様にアンケートをとったそうです。お客様からは「由紀精密の精度は良い」という意見を多くいただいき、その強みを生かすために航空産業への参入に挑戦します。展示会で人に見てもらうためにはインパクトが必要になります。大坪社長は社員と一緒に3DCADを使いながら「技術にインパンクを出すためにはどうすればよいか」を検討し続けました。その中から画像にあるように、直径12mmのインコネルに複雑な加工を行った製品が生まれました。

展示会場の配置は偶然にも後ろが三菱重工で、MRJ(現:スペースジェット)の展示を行っていたため、由紀精密も航空機の部品を作っていると勘違いされるという幸運も味方し、展示した製品が宇宙機関のエンジニアの目に留まることに。それが問い合わせに繋がり、見事航空機産業への参入を成功させました。今でははやぶさ2の部品や、こうのとりの小型回収カプセルの共同開発をJAXAと行えるレベルまで成長を遂げています。

自社の強みを知り、その強みを生かせる業界を見つけ、そして強みを視覚的に伝えられるように工夫した結果、成功に至った素晴らしい例だと思います。

由紀精密は2017年には宇宙産業を支える町工場として、皇太子殿下(現・天皇陛下)が視察に来られました。また、2018年にはForbes主催のスモールジャイアンツアワード7社に選出されるほど素晴らしい企業に成長しています。

由紀精密のニュースページ:http://www.yukiseimitsu.co.jp/170308/

2、ものづくりで世界を幸せに。大坪社長がホールディングスを作る理由

日本には世界に通用する素晴らしい技術があります。そんな日本の技術を融合させることで、温暖化や水不足、科学の実験装置など世界の大きな問題を解決できる可能性は十分にありますが、人口が減少する国内環境の中でそれは難しい状況です。

技術の融合を促していくには「技術を発展させてながら継承する」ことが必要になりますが、そのためには、研究開発や海外進出における様々なノウハウが必要不可欠です。そのノウハウを持っていた由紀精密は、技術のある企業と共有するためにホールディングスを立ち上げ、1社では難しかった「技術を発展させてながら継承する」ことを可能にしました。

大坪社長がM&Aのときに考えるのは「技術のみ」です。企業が保有している技術を見て、その技術を使った未来が想像できるか否かがM&Aをする基準の一つとしているそうです。例えば、ワイヤー技術なら超電導ワイヤーや宇宙用ハーネスなど、超精密加工なら超小型スラスタや世界最速ピストンの開発などの応用技術が見えてきます。

大坪社長はそういった未来を想像するために、様々な学会に所属し、論文ベースで新しい技術情報を仕入れることに余念がありません。だからこそ、数十年先をみた技術を軸としたM&Aができているのです。

由紀ホールディングはあくまでグループ企業の足りないところを補填するためのブランドで、光ってほしいのは所属企業、ものづくり業界のLVMH(ルイヴィトンモエヘネシー)モデルを目指しています。例えば、LVMHグループの中には、ブルガリやタグホイヤー、ドンペリなど様々なブランドがありますが、ブルガリと聞いてLVMHを想像する人がいないように、あくまでも所属企業が光ってくれることが大切だと大坪社長はおっしゃっていました。由紀ホールディングスは2017年に設立し、技術をベースにM&Aを行う珍しい企業です。技術を基準に選んだM&Aが成功するかどうか、今後の由紀ホールディングスの行方が楽しみです!

3、3代目若手後継者3名からの質問と回答

3代目若手後継者である

  • 株式会社栗原精機 栗原 匠さん(機械加工)
  • 株式会社石井精工 石井 洋平さん(ゴムの金型)
  • 株式会社佐藤製作所 佐藤 修哉さん(ロウ付け)

に質問を頂きました。

株式会社栗原精機 栗原 匠さん

Q:1社依存の量産体制から開発へのシフトはどのように切り替えを行ったんでしょうか?弊社も開発を行いたいけれど、なかなかできない状況です。

A:由紀精密の試作開発は実は仕事の一部なので、社内製品を自社のコストとしてやっているのではなく、お金を頂いての開発を行っています。というのも切削加工だけではぜんぜん売上が伸ばせなかったんですね。私は機械設計を自分でもやっていたので、機械設計の力でなんとか売上を立てるために「設計を仕事として」受注し、開発の営業を伸ばしていきました。設計したもので、切削加工が必要なものもあるので、切削加工の分野も合わせて伸びていった形です。なので、順調にシフトさせていったと言うよりは、やらざるを得ない環境だったということです(笑)。

株式会社石井精工 石井 洋平さん

Q:これまで社長のトップダウンで行ってきたのですが、人数が増えると社内の把握が難しくトップダウンではうまく回らなくなってきました。今後はみんなで考えられる企業にして行きたいと思いっています。
どのようにしたらうまくいくでしょうか。

A:私の場合は権限を渡しています。事業ごとに部長がいて、ほぼ全て任せています。私は機械に向かっている方が好きなので。
実際には私も試行錯誤中です。人事(HR)担当を入れたり、1on1を取り入れたりと試行錯誤しながら、考えられる社員を育てて行きたいと思っています。

株式会社佐藤製作所 佐藤 修哉さん

Q:いろいろなことをやっていますが、そのエネルギーや情熱どこからくるのでしょうか?

A:私の場合は、何もしないと本当に潰れる環境だったのが大きいです。せざるを得なかったという言い方が正しいですね。
ただ、私自身もの作りが好きで、おもしろい技術をもっている人はリスペクトしていますし、そういう人に出会うとエネルギーが湧いてきます。

Q:ビジョンが明確になっている企業はすごくいいと思いますが、やはり従業員との温度差はあると思っています。そこのギャップはどのように埋めていますか?

A:それは私も聞きたいですね(笑)。私は 完全に従業員とのギャップを埋めることは目指さなくて良いと思っています。休みや収入、仕事内容などいろいろなモチベーションで仕事をする人がいるので、その人たちを肯定しながらも、伝える努力は怠らないようにしています。できるだけ時間を使って自分の思いを伝えいます。そうするとだんだんベクトルが合ってくると思います。

まとめ

技術力の高い企業を集めた由紀ホールディングスが成長していくことで、近い未来、世界の大きな問題を解決するための糸口が見えてくるかも知れません。由紀ホールディングスはLVMHグループをモデルとしていますが、今後は由紀ホールディングスをモデルとした様々企業がでてくるでしょう。

技術ベースの大坪社長の考え方は日本の製造業の支えになると思います!

過去の講演者
第1回:株式会社吉原精工 吉原博会長
第2回:株式会社レボコミュニティ 千野社長
第3回:HILLTOP株式会社 山本副社長
第4回:株式会社浜野製作所 浜野社長
第5回:株式会社キャステム 戸田社長

「Apple Pay」、EUの競争当局が調査か

アップルがモバイル決済サービス「Apple Pay」の利用促進を図るために、決済方式に制約を加えた可能性があるとして、欧州委員会が小売業者を調査していたという。Reutersが報じた。
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網屋、ログ管理・分析ソフトの新版「ALog V8」を提供、いつもと異なる動向をAIで検出可能に | IT Leaders

網屋は2019年10月31日、サーバー機やNASなどへのアクセスログを収集してデータベース管理するソフトウェア製品群の新版「ALog V8」を発表した。新版では、通常時と異なる動向を検出するAI機能「AIリスクスコアリング機能」を追加した。さらに、勤怠管理オプションを強化した。代表ソフト「ALog ConVerter」の価格(税別)は、Windows版の場合に監視対象5台で105万円など。

ソニー、ゲームが落ち込み見せるもイメージセンサーが大幅増収–グループ内アニメ事業協業へ

ソニーは、2020年3月期第2四半期の連結業績を発表した。好調に推移してきたゲーム&ネットワークサービス分野が落ち込みを見せたが、イメージング&センシング・ソリューション分野でイメージセンサーの大幅な増収増益となり、売上高は前年同期比3%減の2兆1223億円、営業利益は同16%増の2790億円で、減収増益となった。
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Ansibleによるコンソール接続操作を容易に、セイコーソリューションズがコンソールサーバー強化 | IT Leaders

セイコーソリューションズは2019年10月30日、ネットワーク機器へのコンソール接続を束ねるコンソールサーバー機「SmartCS」を強化した。レッドハットの構成管理ソフト「Red Hat Ansible Automation」から、より簡単にネットワーク機器を操作できるようにした。

三陽商会、100%海底ゴミ由来のアパレルブランド展開へ–2021年には“地産地消”目指す

アパレルの製造販売事業を手がける三陽商会は10月29日、スペイン発のサステナブルファッションブランドを展開するEcoalfと、合弁会社エコアルフ・ジャパンを設立すると発表した。Ecoalfが展開するブランド「ECOALF」は、廃棄物などすべてサステナブル素材を使用したブランドで、三陽商会が掲げる重点戦略の中の「サステナビリティを意識した経営」の中核となるとなる取り組みだ。
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「第3世代のBIは、分析したいデータに自由にアクセスできる」、Qlikが説くデータの民主化 | IT Leaders

現場担当者向けのビジネスインテリジェンス(BI)ソフト「Qlik Sense」などを手がけるクリックテック・ジャパンは2019年10月30日、都内で会見した。同社製品を「第3世代のBI」と位置付け、第3世代のBIの特徴を「データにアクセスしやすくする環境を整備すること=データの民主化」と説明した。

MaaSの共通データ基盤「MaaS Japan」、欧州やシンガポールのMaaSアプリと連携

小田急電鉄は10月30日、共通データ基盤「MaaS Japan」と海外MaaSアプリとのデータ連携に合意したと発表した。欧州でMaaSアプリ「Whim」を展開するMaaS Global、シンガポールでMaaSアプリ「Zipster」を展開するmobilityXの2社と、データ連携およびサービスの検討について合意し、日本におけるサービスの検討を進める。
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自社サービスの信頼性を可視化─サービス稼働状況をエンドユーザーに公開するNew Relicの「トラスト構想」 | IT Leaders

自社サービスの信頼性を可視化してエンドユーザーに公開する──米New Relicの日本法人は2019年10月29日、同社のNew Relicが顧客に提供しているシステムやサービスの稼働状況指標を外部公開する取り組みである「トラスト構想」を発表した。クラウドインテグレーションに強みを持つフレクトと協業して提供していく。

ドコモ吉澤社長、iPhone 11のデータ切断問題は「事実関係を調査中」–FOMA終了にも言及

NTTドコモは10月29日、2020年3月期の第2四半期決算会見にて、SNSなどで多くの報告が挙がっている、iPhone 11シリーズでデータ通信ができなくなってしまう問題について言及した。また、営業収益は前年同期比2.5%減の2兆3300億円、営業利益は前年同期比11.5%減の5403億円と、前四半期に引き続いて減収減益の決算となった。
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名刺管理サービス「Sansan」に反社チェック機能–企業法務の課題解決に

Sansanは10月30日、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」について、コンプライアンスチェック・反社チェック機能の実装に向けた開発を行うと発表した。スクリーニング・ソリューションを提供するリフィニティブとの共同開発で進める方針。一次スクリーニングを早期化や、コンプライアンス担当者の業務負荷も低減することで、企業法務の課題解決につながる機能としている。
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メカトロテックジャパン2019レポート【前編】

メカトロテックジャパン2019は10月23日(水)~10月26日(土)の4日間、ポートメッセ名古屋で行われました。元エンジニアの工業ライターが見たメカトロテックジャパンを前編・後編に分けてご紹介します。

メカトロテックジャパンとは

メカトロテックジャパンとは、2年に1度、秋の名古屋で行われる国内最大級規模の工作機械見本市です。第17回目を迎えた今回は国内外から477もの企業や団体が出展。およそ9万人が来場する、非常に大きな展示会となりました。展示内容も幅広く、中小企業向けのソリューションから、大きな工場向けの巨大な工作機械まで、数多くの出展がありました。前編では、中小企業からも関心の高い、作業の一般化や省力化についてのソリューション。後編では人と共に働くロボットや作業環境のクリーン化、目を引いた展示についてお送りします。

作業一般化へのソリューション

近年、これまで工場を担ってきた団塊の世代の定年退職や、人材の不足、従業員の定着の困難などに悩む企業は少なくありません。それにともない、従来は熟練工に任せていた作業を誰にでもできるように「一般化」しようという動きが浸透しています。メカトロテックジャパンでも、難しかった作業を簡単にするソリューションが数多く展示されていました。

日研工作所のツールプリセッタ

加工機にツールをプリセットする作業を自動化する装置です。刃先の測定はとても難しく、さらにその精度が加工の精度に反映されるため、熟練の技を必要とします。しかし日研工作所のツールプリセッタは、光学測定を行いますので、ツールを置いてボタンを押すだけで誰でも誤差のない測定が可能です。

さらにツールに取り付けたQRコードをハンディスキャナで読み込むことで、刃先データをサーバーに登録。加工機にセットする際には、QRコードを読み取るだけで、刃先データが自動で入力されます。これによりツールのプリセットが誰にでもできるようになる他、プリセットにかかる時間も短縮することが可能になりました。

GFマシニングソリューションズの超精密加工向けチャック

ワークを固定する治具のチャックです。独自の機構により0.6μmという超高精度のチャックを可能にしました。これにより、ワークのセットアップを誰でも同じ精度で行うことが可能になります。またセットアップにかかる時間も短くなるため、加工効率の向上にも貢献します。

SAIDA・UMSのVERSEC

従来のリアルな加工感覚と、未来的でバーチャルな加工感覚を融合する、新型旋盤です。基本的な形状は従来の普通旋盤と同じですがが、主軸の回転はインバーター制御による無段階制御になり、送り機構にはサーボドライブが採用されています。またネジ切り加工などはプログラム化もされており、半自動で加工を行うことができます。そのため、従来の旋盤のようなギアの調整などの必要がなくなり、より早く、より簡単に加工を行うことができるようになりました。

省力化へのソリューション

人材確保が困難になることにより、従来は人の手で行っていた作業を機械に肩代わりさせようという動きも強まっています。特にワークを加工機から取り出したり並べたりというような単純な作業は、できるだけ簡単な装置で代用しようという提案も増えています。

伊藤精密製作所のダコンアンシン

加工機から排出されてきたワークをパレットの中にストックする際、ダコンを避けるために人の手でワークを並べていたものを自動化する提案です。ダコンアンシンでは、機構を工夫することで、人の手のように「そっと」ワークを下ろすことを実現しました。

100V電源とエアーのみで動き、周囲の装置や求められる動きに合わせてオーダーメイドの装置を提案します。

一般化、省力化へのソリューションは、ここで取り上げたもののように、工場の既存のシステムに追加することで機能するものも数多く展示されていました。次回は人を助け、工場環境や労働環境を改善してくれる展示をご紹介します。

クラウド経由でPCやスマホを遠隔サポートできる「RemoteOperator Helpdesk」、インターコム | IT Leaders

インターコムは2019年10月29日、離れた場所にいる顧客や従業員のパソコンをインターネット経由でリモートコントロールできるクラウドサービス「RemoteOperator Helpdesk」(リモートオペレーター ヘルプデスク)を発表した。価格(税別)は、同時接続1ライセンスあたり月額1万8000円など。同日販売を開始した。

チーム向け業務管理ツールを提供するAsana、東京オフィス開設し新たな自動化機能を発表 | IT Leaders

チーム向けワークマネジメントプラットフォーム「Asana(アサナ)」を提供するAsana Japanは2019年10月28日、ルール機能、Asana VoiceとAsana Vision機能、スマートプロジェクトテンプレートという3つのオートメーション機能を新たに追加したことを発表した。アサナは2019年10月15日に東京オフィスを開設している。

AI営業支援のマツリカ、ドコモ・ベンチャーズなどから5億円を調達へ

マツリカは10月30日、DNX Ventures、NTTドコモ・ベンチャーズ、SMBCベンチャーキャピタル、いよぎんキャピタルを引受先とする第三者割当増資により、3.7億円(9月13日契約完了時点。シリーズBラウンドでのクローズ予定調達金額:約5億円)の資金調達を実施したと発表した。
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NICTとNEC、生体認証データの高秘匿・高可用性な伝送・保管を量子暗号で実現 | IT Leaders

国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)とNECは2019年10月29日、顔認証システムにおける特徴データの伝送と、特徴点などの認証用参照データの保存を、量子暗号と(k,n)閾値秘密分散を用いて構築し、認証時の高い秘匿性・可用性を持ったシステムを開発し、実証に成功したと発表した。

アール・ビー、音声認識によるテキスト化クラウドサービス「電話会議録作成支援サービス」を提供 | IT Leaders

アール・ビーは2019年10月29日、会議録作成の負担軽減を目的とした「電話会議録作成支援サービス」を開始した。音声を認識してテキスト化するクラウドサービスである。電話会議録や営業日報の作成を支援する。価格は個別見積り。

グーグルの「量子超越性」は革命の始まりにすぎない

量子コンピューティングの研究を10年以上にわたって続けてきたグーグルが、ついに「量子超越性」を実証したと発表した。懐疑派をも黙らせそうな大きな発展だが、もちろん実用化に向けた課題はまだまだ山積だ。それでも、研究者たちは意欲的な姿勢を隠していない。
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多拠点コリビングサービス「ADDress」本格始動–ANAらと組み定額制移動手段も実証実験

多拠点コリビングサービスを展開するADDressが、本格始動した。公式サイトにて新規会員の募集を開始したほか、モビリティパートナーと提携し、飛行機、電車、車の移動コストを下げ、定額制の「住まい+移動社会」の実現を目指す構想を明らかにした。
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UiPath、SAPへのデータ登録をRPAで自動化する共通部品をリリース | IT Leaders

UiPathは2019年10月29日、SAP ERPおよびSAP S/4HANAユーザーに向けたRPA(ロボットによる業務自動化)の共通部品を発表した。トランザクションデータ登録・変更作業を効率化する「Transaction Data Create Components(トランザクションデータ登録・変更用コンポーネント)」と、SAPシステム運用を効率化する「BASIS Components(SAPシステムオペレーション用コンポーネント)」である。「UiPath Go!」上で提供を開始した。UiPathユーザーに無償で提供する。
Posted in RPA

アイデミー、時系列データを予測できるAmazon Forecastを導入、サーバー負荷の予測に活用 | IT Leaders

アマゾンウェブサービスジャパンは2019年10月29日、会見を開き、AI(人工知能)を簡単に使えるサービス群を紹介した。特に、2019年8月にリリースした「Amazon Forecast」(時系列データを予測)と、2019年6月にリリースした「Amazon Personalize」(Webサイトに組み込めるレコメンド機能)を説明した。Amazon Forecastの事例として、オンライン型のプログラミング学習サービスを手がけるアイデミーが登壇した。
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iPhoneケースに装着できる約68gのミニドローン「SELFLY」–プラススタイルが販売開始

プラススタイルは10月25日、IoTショールーム「+Style」において、専用のiPhoneケースに取り付けられるミニドローン「SELFLY」を発売したと発表した。航空法のドローン規制の対象外となる重量約68gと軽量のため、飛行許可の必要なく飛ばすことが可能という。
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パーソル、スマホ特化のアルバイト採用支援ツール「x:eee」を展開–採用難の課題解決

パーソルプロセス&テクノロジーの社内ベンチャーであるSEEDS COMPANYは10月29日、スマートフォンに特化した採用支援ツール「x:eee」(エクシー)の提供を、10月29日から開始すると発表。飲食店などをはじめとするサービス業界のアルバイト・パートの採用活動を、スマートフォン一台で可能とするサービスとなっている。
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タクシー乗車前に運賃がわかる「事前確定運賃」、JapanTaxiやMOVなどが対応開始

国土交通省は10月25日、タクシーにおける事前確定運賃について、同日付で認可したと発表した。これにより、配車アプリ(S.RIDE、JapanTaxi、スマたく、MOVなど)で入力された乗降車地の地図上の走行距離と推計所要時間などを踏まえ、事前にタクシー運賃を算出できるようになる。
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霧島酒造、行動ブロック型のマルウェア対策「AppGuard」を社員のPCに導入 | IT Leaders

焼酎メーカーの霧島酒造は、全社のセキュリティ強化施策として、行動ブロック型のマルウェア対策ソフト「AppGuard」を採用した。約2カ月の試験導入を通じて有効性評価を終え、現在は本格導入を始めている。今後、グループ会社への展開を計画している。霧島酒造にAppGuardを導入した電通国際情報サービス(ISID)が2019年10月29日に発表した。