ジャストシステム、クラウド型のSFAシステム「JUST.SFA 3.0」、業務画面の開発を容易に | IT Leaders

ジャストシステムは2019年10月2日、クラウド型のSFA(営業支援)ソフトウェアの新版「JUST.SFA 3.0」を発表した。新版では、ユーザーインタフェースを刷新したほか、画面を効率よく構築するための機能強化を図った。2019年11月6日から提供する。価格(税別)は、1ユーザーあたり月額1万5000円。

安価なIoT機器でも安全なライフライクル管理を実現、サイバートラストがLinux用にSDKを提供 | IT Leaders

サイバートラストは2019年10月3日、IoT機器の製造から廃棄までのライフサイクルを安全に管理できるようにする製品サービス「セキュアIoTプラットフォーム」(SIOTP)をLinuxに対応させたと発表した。信頼の起点となる鍵を、半導体チップだけでなくLinuxのファイルシステム上にもソフトウェア実装レベルで保存可能とした。これにより、Linuxが動作する機器であればSIOTPを使えるようになった。同日付で、Linux向けに評価用のSDK(ソフトウェア開発キット)を提供開始した。

元ZOZOの前澤友作氏、新会社「スタートトゥデイ」設立–“旧社名”でゼロから新事業

ファッションECサイトを手がけるZOZOの創業者で、元代表取締役社長の前澤友作氏は10月4日、新会社「スタートトゥデイ」を設立したと発表した。新会社の活動については謎に包まれているが、「ゼロから新事業を起こしていく予定です」と述べている。
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GMOとAVILEN、ディープラーニングの導入をハード/ソフト両面で支援するプログラムを提供 | IT Leaders

GMOインターネットとAVILENは2019年10月3日、GPUコンピューティング基盤を用いたディープラーニングの活用をソフトウェアとハードウェアの両面で支援するプログラム「GNAプログラム」を発表した。特定の条件をクリアした企業に対し、GPU環境を低価格で提供するほか、研修サービスを無償で提供する。
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日立、防犯カメラ映像から特定人物を1秒以内に発見し、移動経路を追跡できるサービスを提供 | IT Leaders

日立製作所と日立産業制御ソリューションズは2019年10月4日、防犯カメラなどの映像に映った人物の中から、性別、年齢層、服装など100項目以上の全身特徴を使って特定人物を高速に発見・追跡できるサービス「高速人物発見・追跡ソリューション」を発表した。日立産業制御ソリューションズが製品化し、2019年10月7日から販売する。価格は、個別見積もり。

写真撮影をプロに依頼したほうが良い理由とその相場

ホームページの制作時に印象を最も左右するといっても過言ではない写真撮影。ただ、下記の様な理由から、自分で撮影をと考えている方も多いと思います。

  • デジカメの性能が向上していて、一眼レフカメラもあるから自分で撮影したもので十分だ。
  • 作業風景は通常の業務を撮影したいけど、カメラマンが入ると緊張しそうで・・・。
  • カメラマンの知り合いがいないので、金額の相場がよくわからない。

確かに自社技術をPRするのに写真のキレイさはそこまで重要ではないかもしれません。ただ、数多くのホームページの制作をさせて頂いた我々から自信を持ってお伝えさせて頂くとそれでも、「写真撮影はプロに依頼したほうが良いです。」

本日は写真撮影をプロに依頼したほうが良い理由をご紹介します。

写真は言葉よりも物を言う

まず、自社の技術をPRするのに説明文を考えるかと思いますが、写真に注力することでその技術力の高さを伝えることができます。「目は口ほどに物を言う」ということわざがあるように、それほど、視覚から入る情報には価値があります。写真撮影を素人とプロがする場合の違いがどこにあるのかをご説明します。

ピントの合わせ方が違う

確かに一眼レフのデジタルカメラなど、カメラの性能は上がっていますが、「きれいに」撮影することにフォーカスされているため、画面すべてにピントがあってしまうということも多いです。プロが撮影する場合は、対象物にはピントを合わせて、周りはうまくボカすという写真の撮影ができるので、より主役を際立たせた写真になります。また、通常ではありえないくらい小さいものの撮影をすることもできます。

参考サイト:株式会社小沢製作所

こちらでは約3mmの複雑な微細板金をPRするため、カメラマンの特殊なレンズを使ってこの小さな試作品の写真を撮影しました。

物撮りの構造が違う

例えば四角で平たいものを撮影するときに、みなさんだったらどのように撮影しますか?真正面からの構図で写真を撮影してしまいがちですが、実はそうすると少しでもまっすぐに撮影できていないと気になってきてしまうことになります。なので、あえて斜めから撮影することでそのような懸念点を払拭することができます。こういった製品を上手に見せる細かいテクニックを知っているのもプロカメラマンです。

また、製品の集合写真を撮影するときも、大小さまざまな製品がバランスよく見えるように上手く並べる技術もカメラマンの腕です。

参考サイト:株式会社サワエ

こちらのサイトのサンプルはすべて斜めに置いた構図で撮影されており、全体として統一感が出ています。

上記2つによって、プロカメラマンは製品の写真は自社の技術が最大限に伝わるように写真撮影をしてくれます。「実物を見てもらえればわかるんだけど・・・。」という方がいらっしゃいますが、プロが撮影した写真の場合は、写真だけでも十分に自社の技術のすごさを伝えることができます。

日常のワンカット

自社のありのままの作業風景の中でも「自然で」「きれいな」写真を撮るにはどうしたらいいのでしょうか?その答えはプロカメラマンが知っています。

光の当て方が違う

自分で写真撮影をする場合はシャッターは使わず、自然の光を利用したほうが自然な写真になることは、こちらの記事でお伝えしましたが、プロカメラマンの撮影の場合は。光の当て方が違います。どこから光を当てて、それをどの角度から撮影すれば被写体の魅力が最大限に発揮できるかということ知り尽くしているので、同じ被写体でも全く違った見え方になります。

参考サイト:株式会社富士産業

サイト内には通常の作業風景の写真が使われていますが、どれも被写体が一番魅力的に見える様に光が当てられています。

表情の引き出し方が違う

撮影時に社員の方々の作業風景を撮影することもあるかと思いますが、社員の自然な表情の引き出し方をプロのカメラマンは知っています。素人が撮影すると、どうしても硬い表情だったり、下を向いてしまって表情がよくわからなかったりすることも多いですが、プロが撮影した場合は本当に普段の日常を一瞬を切り取ったような写真になります。

また、社長のポートレートを撮影することも多いですが、会社の顔である社長の表情を上手く引き出すこともプロのカメラマンの腕があってこそです。

参考サイト:フコク物産株式会社リクルートサイト

リクルートサイト用の写真撮影でしたが、どれも通常の仕事風景として自然な写真となっています。

撮影費の相場

カメラマンによって費用はまちまちですが、おおよそで半日から1日写真撮影をして、5万円~ぐらいの費用になります。内容もカメラマンによって変わりますが、会社の外観から社内の作業風景、製品の物撮りなど、100枚から300枚ぐらいの写真になります。写真に関しては撮ったままのデータではなく、明るさはコントラストなど製品がより良く見えるように加工されたものになります。

カメラマンを依頼をしてみたい方へ

こちらのサイトでカメラマンを探すことができます。全国のカメラマンのネットワークをつないでいるサービスですので、全国どこでも出張費無しで撮影を依頼することができます。費用については記載されていませんが、見積もり自体は無料ですので一度問い合わせをしてみてください。

紹介したサイトの様な写真を撮影してみたい方へ

本日紹介した4つのサイトはすべて同じカメラマンが撮影しています。弊社がいつもお願いしているカメラマンですので、依頼してみたいという方は下記から連絡をして頂くか、弊社までお問い合わせ下さい。

マルヤマスタジオ

一度はプロに依頼を

以上のように、写真撮影をプロに依頼することで、技術力のPR効果が上がったり自社をより魅力的に見せたりすることができます。費用に関しても、手が出ないほどの高額という訳ではないと思うので、是非一度依頼をしてみてください。一度プロカメラマンの技術を知ってしまうと、リピーターになること間違いなしです。

NECソリューションイノベータ、クラウド型の働き方改革支援サービスを提供 | IT Leaders

NECソリューションイノベータは2019年10月3日、クラウド型の働き方改革支援サービスを発表した。既存の「NEC 働き方改革支援ソリューション」のクラウドサービス版に相当する。1ユーザーあたりの価格(税別)は、「ライトプラン」が月額250円で、「スタンダードプラン」が月額350円、「アドバンスプラン」が月額500円。いずれも、10ユーザー単位で1年単位の契約になる。販売目標は、今後3年間で全プラン合計で30万ユーザー。

住友ゴム、AI/IoT基盤を活用したタイヤ生産システムを構築 | IT Leaders

住友ゴム工業、日立製作所、PTCジャパンは2019年10月3日、AIとIoTを活用したタイヤ生産システムを構築することで協業したと発表した。AIとIoTにより、高品質かつ高効率にタイヤを生産できるようにする。住友ゴムではこれらのシステム導入を順次進め、2025年までに国内外にある全てのタイヤ製造工場(12拠点)への導入を完了する計画である。

「煩雑なID管理から担当者を解放する」─米SailPointのマクレインCEO | IT Leaders

多種多様の企業システムを運用する環境で欠かせない仕組みの1つがID管理である。だれが、どこにアクセスできるかを適切にコントロールすることで、セキュリティ、コンプライアンス、ガバナンスの維持が図られる。だが昨今、オンプレミス、クラウド、モバイルなどが混在し、企業システムの複雑化は極まる一方。ID管理の作業もより煩雑となり、管理者にとって大きな負担となっている。セイコーソリューションズのグループ会社であるアイ・アイ・エム(IIM)が2019年7月から取り扱いを開始した「IdentityIQ」は、煩雑なID管理を自動化するソリューションだという。管理者にとって朗報となるのか、開発元の米SailPoint TechnologiesのCEO、マーク・マクレイン(Mark McClain)氏とアジア太平洋地域担当副社長のテリー・バージェス(Terry Burgess)氏に、ID管理の現状と製品の特徴を聞いた。