ベンキュー、BtoBに拡販へ–Android搭載のビジネス向けスマートプロジェクター発売へ

ベンキュージャパンが、BtoBビジネスの拡販を狙っている。11月12日、Android搭載のビジネス向けスマートプロジェクター「EH600」「EW600」「EW800ST」を発表。PCレス、ワイヤレス、ドライバーレスの三拍子をそろえ、ビジネスプロジェクター市場に新風を吹き込む。
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グレスアベイル、脆弱性スキャンも可能なクラウド型WAF「GUARDIAX」、コンテナ版も提供 | IT Leaders

イー・ガーディアンは2019年11月11日、クラウド型WAFサービスの新製品「GUARDIAX」を発表した。グループ会社のグレスアベイルの製品であり、グレスアベイルが2019年11月29日から提供する。特徴の1つは、SaaS版のほかにコンテナ環境で実行できるコンテナ版も用意していることである。

TIS、PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)業務を月額30万円からの定額で支援 | IT Leaders

TISは2019年11月12日、PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)業務を定額で支援する「PMO支援定額サービス」を発表した。システム導入の計画立案からプロジェクトの完遂に向けた各種のコントロールを行う。価格(税別)は、月額30万円から。販売目標は、2020年度末までに50社。

京セラ、約6000人の社員にビジネス版LINE「LINE WORKS」を導入 | IT Leaders

京セラは、約6000人の社員にビジネス版LINE「LINE WORKS」を導入した。社内コミュニケーションをチャット中心にすることによって、場所や時間にとらわれないコミュニケーションを実現し、業務効率の改善を目指す。ワークスモバイルジャパンが2019年11月12日に発表した。

量子コンピュータで機械学習を遂行、クラスキャットがTensorFlow拡張ツールキットを販売 | IT Leaders

クラスキャットは2019年11月12日、マシンラーニング(機械学習)のフレームワーク(ソフトウェアライブラリ)であるTensorFlowを拡張し、量子コンピュータおよび量子シミュレータを使ってマシンラーニングを遂行できるツールキット「ClassCat Hybrid QNN」を発表した。GPUとQPU(量子処理ユニット)のハイブリッド環境で高速に“量子機械学習”を実行できる。同日販売を開始した。価格はオープン。

核融合科学研究所、NECのベクトルスパコン「SX-Aurora TSUBASA」を2020年6月に稼働開始 | IT Leaders

大学共同利用機関法人自然科学研究機構の核融合科学研究所は、次期スーパーコンピュータシステムとして、ベクトル型スーパーコンピュータ「SX-Aurora TSUBASA」をNECに発注した。システムの運用開始は2020年6月を予定している。NECが2019年11月12日に発表した。

アドバンスト・メディア、音声認識で対面応対の潜在リスクを可視化する製品を提供 | IT Leaders

アドバンスト・メディアは2019年11月11日、AI音声認識を活用した「対面業務見える化ソリューション」のカスタマープレビュー版を12月にリリースすると発表した。対面応対における潜在リスクを可視化し、コンプライアンス強化を支援する。

NTT Com、IoTの導入検討支援・設計構築・保守運用をワンストップで提供 | IT Leaders

NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2019年11月11日、IoTシステムのライフサイクル全体を支援する3つのサービスを発表した。「Thingsアドバイザリー」、「Thingsコーディネーション」、「Thingsマネジメント」である。IoTデバイスを管理するクラウドサービス「Things Cloud」の導入支援、設計構築、保守運用を一貫して提供する。価格は、要問い合わせ。

蔦屋書店で年間3500本を売り上げた万能調味料–Tカード活用し購入者目線のレシピ本発売へ

福岡市にある六本松 蔦屋書店で年間3500本を販売した人気調味料がある。地元の老舗醤油店であるタケシゲ醤油が製造する「ニワカそうす」だ。九州TSUTAYAとCCCマーケティングは、ニワカそうす購入者のTカードから得られるビッグデータを活用してレシピ本「ニワカそうす」の愛情ごはん』を制作。TSUTAYAと蔦屋書店の50店舗で販売を開始した。
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蔦屋書店で年間3500本を売り上げた万能調味料–Tカード活用し購入者目線のレシピ本発売へ

福岡市にある六本松 蔦屋書店で年間3500本を販売した人気調味料がある。地元の老舗醤油店であるタケシゲ醤油が製造する「ニワカそうす」だ。九州TSUTAYAとCCCマーケティングは、ニワカそうす購入者のTカードから得られるビッグデータを活用してレシピ本「ニワカそうす」の愛情ごはん』を制作。TSUTAYAと蔦屋書店の50店舗で販売を開始した。
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日本とは本気度が違う、独主要都市のスマートシティへの取り組み:第7回 | IT Leaders

ドイツ IT・通信・ニューメディア産業連合会(Bitkom)が先頃、ドイツ主要都市におけるスマートシティプロジェクトの調査・評価「Smart City Index 2019」を発表した(Smart City Index 2019)。調査は、国内の人口10万人以上を擁する81都市を対象に、5分野/96詳細項目について評価がなされた結果だ。それによると、トップは北ドイツのハンブルク、2位と3位は南西部のカールスルーエとシュトゥットガルト、4位はベルリン、5位はミュンヘンという結果となった。