田辺工業、ヘルメット装着カメラによる映像コミュニケーションサービスを提供 | IT Leaders

田辺工業は2020年1月27日、製造現場などにいる現場作業者と、オフィスなど遠隔地にいる管理者や熟練者を結ぶ、ウェアラブルカメラを活用した映像コミュニケーションサービスを提供すると発表した。2020年度上期から提供する。価格は未定で、一括購入またはリースで購入できる。サービス環境の構築・運用・保守はNTT東日本が担当する。

日立、「説明可能なAI」を活用した「AI導入・運用支援サービス」を開始、現場の納得感を獲得 | IT Leaders

日立製作所は2020年1月27日、業務システムへのAIの導入や継続的な運用・改善を支援する「AI導入・運用支援サービス」を発表した。特徴の1つは、AIが出力した結果の根拠を提示することで、現場担当者に受け入れられるAIモデルを作成することである。同日提供を開始した。価格は、個別見積もり。

普及に伴い露呈するRPA活用の諸課題、解決のカギを握るのはIT部門─ガートナーのアナリストがコツを解説 | IT Leaders

国内では業務部門や事業部門など利用部門主導で導入されることが多いRPAだが、導入が進むにつれ「思ったように適用範囲を広げることができない」「個別導入を放置して野良ロボットが増えている」などいくつか課題も現れている。その際「課題解決のカギはIT部門のかかわり方にある」と指摘するのは、ガートナー ジャパン リサーチ&アドバイザリ部門ITインフラストラクチャ&セキュリティ シニアディレクターの阿部恵史氏だ。同氏にRPA市場の最新動向とRPA導入におけるIT部門のかかわり方のポイントを聞いた。
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「eBASEBALL プロリーグ」2019シーズンの日本一は読売ジャイアンツに

日本野球機構(NPB)とコナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)は1月25日、東京都内にあるesports 銀座 studioにて、「eBASEBALL プロリーグ 2019シーズン SMBC e日本シリーズ」を実施。読売ジャイアンツ(巨人)が千葉ロッテマリーンズを下し、日本一になったことを発表した。
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NTTデータ、Salesforce/Tableauをワンストップで導入するサービス、顧客の洞察を業務に適用 | IT Leaders

NTTデータは2020年1月23日、クラウド型のCRM(顧客関係管理)ソフトウェア「Salesforce.com」と、現場向けBI(ビジネスインテリジェンス)ソフトウェア「Tableau」を導入する企業に対し、両サービスを掛け合わせてワンストップで導入するサービスを提供すると発表した。2020年2月1日から提供する。販売目標は、今後5年間で累計500億円。

東京ガスiネット、ガス管の安定運用を支えるシステムの稼働確認をテストツールで自動化、年間1人月弱を削減 | IT Leaders

東京ガスグループの情報システム会社である東京ガスiネットは、ガス管を整備管理する地理情報システム(GIS)の稼働確認作業を自動化した。年間で1人月弱の工数を削減した。システム改修時のテストも自動化し、1回あたり10人日の工数を削減した。自動化ツールとして、運用自動化ツール「Operations Orchestration」とテストツール「Unified Functional Testing」を採用した。自動化ツールの開発元は英Micro Focusで、アシストを介して導入した。

家具、家電のサブスク「クラス」が「交換し放題サービス」–月額500円~何度でも交換OK

家具、インテリア、家電のサブスクリプションサービス「CLAS(クラス)」を展開するクラスは、オフィス家具、什器の「交換し放題サービス」を開始すると発表した。契約した金額内で家具、什器、家電などを組み合わせ、何度でも交換できる。
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GMOインターネット、新型コロナウイルスの感染拡大に備えて2週間の在宅勤務を実施 | IT Leaders

GMOインターネットグループは2020年1月26日、中国武漢市で発生し国内外への感染拡大が危惧されている新型コロナウイルスへの対策として、BCP(事業継続計画)と同社グループ従業員の安全確保を目的に、1月27日より2週間を目処とした在宅勤務体制の実施を発表した。

製造業における文書化によるアピールの大切さ

元メカエンジニアの工業製造業系ライターの馬場です。製造業に関連する気になるニュース、製品、技術などを取り上げていきます。今回は製造業における文書化によるアピールの大切さについてです。

アピールしなければ誰からも選ばれない

「どんなに良いものでも、アピールしなければ選ばれることはなく、存在すら気づかれない。」製造業に限らず、どの業界でも言える話ですが、自身の持つ技術、製品、サービスなどについて、自らアピールすることは意外と行われていません。製造業は、特にアピールが弱い、自社でアピールすることが苦手という企業が多い業界と言えます。

「良いものならいつかは売れる」と言われることもあります。それは、偶然にも良いところに気づいてくれた人が、別の人に良いところをアピールしてくれたお陰と言えるでしょう。何もアピールしていないのに製品を選んでもらえるなんて、町一番の不良が雨に濡れながら捨てられた子犬を拾っているところを、たまたま見られて恋に落ちるようなもの。そんな都合のいい話は、平成を飛び越して昭和のマンガかドラマの世界です。ハッキリと、分かりやすく、良いところをお客様に伝えなければ、その製品を選んでもらえる可能性は非常に低くなります。

では、製造業においては、どのようにアピールしたらいいのか。昔からよく行われているものには、展示会に出展する、業界紙に広告を出すなどがあります。どれもそれなりに効果はありますが、費用や人手、時間、手間などがかなりかかり、小さな企業が大掛かりに、なおかつ継続的にやるのは難しい方法です。また、かなりの費用をかけてやったものの、あまり効果が得られない場合もあります。他にも、営業の方が見込みのありそうなところを回って説明する方法もありますが、既存のお客様ではなく新規顧客開拓となると簡単にはいきません。

ネットを使ったアピール

今の時代はネットを使ったアピールが効果的です。かつては、何か必要な部品を探したいと思った時は、部屋の奥にある書棚に行って、分厚いカタログをめくって調べることがありました。ちょっと変わった加工を行いたいと思った時は、出入りの営業の人や、協力工場の社長に電話して、こんな加工ができる工場を知らないか聞いたものです。しかし、今はまずネットで検索をかけるエンジニアがほとんどです。ネットで探して、希望のものと同じ物があればそれを選択。近い物があれば、こういうのは無いか、こういう事は出来ないかと、メールか問い合わせフォームから質問。それでも見つからなければSNSで知っていそうな知り合いに質問。そんな感じで、万事ネットで事が進んでいきます。

ネットでのアピールは、特設サイトをつくってプロモーションを打つなんてことをすればもちろん凄い費用がかかります。しかし、製品の特長や性能、詳細仕様、使用例、価格など、エンジニアの知りたい最小限の情報がしっかり記載されている程度であれば、費用も更新の手間もそこまではかかりません。特殊な技術や製品であるほど、検索で探される機会が多くなります。広告を出すとしても、ターゲット層に対してピンポイントに広告を出すことも可能です。小さな企業ほど、ネットを活用したアピールが使いやすく、費用も抑えられて効果的です。

技術、製品を文書化して説明する

今の世の中、ネットでのアピールが使いやすく効果的ではあるのですが、そのためには1つやらなくてはならないことがあります。それが技術や製品の文書化です。

ネットのコンテンツには文字、写真、動画などがあります。技術や製品をアピールするためには、それを説明、紹介するためのコンテンツに使われる文書が必要となります。そのための技術や製品の文書化が必要なのです。写真や動画なら文字はいらないのでは?と思われるかもしれませんが、そうでもありません。写真や動画さえ見れば、その性能やサイズ、他との相違点などまでわかれば文字は必要ないでしょう。そのあたりは文字や数字で表さなければ伝わりません。写真につくキャプションも、動画のなかのナレーションも、元々は文字です。文字では伝わりきらないものもあり、コンテンツにおいて写真や動画も重要ですが、技術や製品の文書化はコンテンツ作りの第一歩です。

では、技術や製品の文書化ですが、どのように書いたらいいのか。いままで当サイトでは製造業向けの文章の書き方や、Web記事の完読率を上げるテクニックなど、書く方法について取り上げてきました。

製造業向け「伝わる文章の書き方講座(1/4)」

紙媒体とは違うWeb記事の完読率を上げる3つのテクニック

書くことも一つの技術なので、これを読めばただちに技術や製品の文書化ができるかというと、そうではありません。これらの情報を元に何度も書いて、トレーニングする必要があります。製品を作る方に忙しくて手が回らないし、それをやれる人もいないというのももちろん分かります。しかし、新規顧客や新たな販路の開拓には、技術や製品の文書化は欠かせません。今後検討すべき課題の一つです。

新型コロナウイルスによる肺炎対策で在宅勤務の動き–GMOらが実施

GMOインターネットグループは1月26日、新型コロナウィルスの感染拡大に備え、中国からの観光客が多く集まるエリアの拠点(渋谷・大阪・福岡)で、2週間をめどに在宅勤務を実施すると発表。また、オーディオブックの制作や「audiobook.jp」を運営するオトバンクも在宅勤務を実施するという。
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ビヨンド、成功報酬型のサーバー費用削減コンサルティングサービスを提供 | IT Leaders

クラウド/サーバーの構築・運用管理、Webシステム開発、Webサービスを手がけるビヨンドは2020年1月24日、企業が利用するサーバーの費用を削減するためのコンサルティングサービス「コストカッター」を発表した。2020年2月に開始する。企業における固定費であるサーバー費用を平均35%削減できるという。

ビヨンド、成功報酬型のサーバー費用削減コンサルティングサービスを提供 | IT Leaders

クラウド/サーバーの構築・運用管理、Webシステム開発、Webサービスを手がけるビヨンドは2020年1月24日、企業が利用するサーバーの費用を削減するためのコンサルティングサービス「コストカッター」を発表した。2020年2月に開始する。企業における固定費であるサーバー費用を平均35%削減できるという。

NEC、基地局のアンテナを分散設置する技術を開発、5Gミリ波周波数帯の通信品質を向上 | IT Leaders

NECは2020年1月24日、5Gミリ波周波数帯(28GHz帯)の有効活用に向けて、ミリ波の分散アンテナ技術を開発したと発表した。同技術を活用してNEC玉川事業場の実験室で実証実験を行い、高速・大容量通信と安定した通信品質の両立を確認したという。

NEC、基地局のアンテナを分散設置する技術を開発、5Gミリ波周波数帯の通信品質を向上 | IT Leaders

NECは2020年1月24日、5Gミリ波周波数帯(28GHz帯)の有効活用に向けて、ミリ波の分散アンテナ技術を開発したと発表した。同技術を活用してNEC玉川事業場の実験室で実証実験を行い、高速・大容量通信と安定した通信品質の両立を確認したという。

シャープ子会社のAIoTクラウド、ビジネスチャット「LINC Biz」有償プランを開始

シャープの子会社であるAIoTクラウドは1月24日、同社が展開しているビジネスコミュニケーションサービス「LINC Biz」において、有償プランとなる「スタンダードプラン」の提供を開始。LINC Bizへの外部ユーザー招待機能の追加をはじめ、チャンネル数やビデオ会議数、ストレージ容量の制限解除などができるという。
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