サイバーエージェント、プロレスリング・ノア運営会社の全株式を取得

サイバーエージェントは1月29日、プロレス団体「プロレスリング・ノア」運営会社の発行済株式の全株式を取得することについて合意したと発表。AbemaTVでノアの試合や番組の配信を行うほか、傘下にあるDDTプロレスリングとともにグループシナジーを活かした発展を目指す。
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“マリカー訴訟”で知財高裁が判決–MARIモビリティ開発に対し5000万円の賠償命令

任天堂は1月29日、公道カートのレンタルサービスを展開するMARIモビリティ開発(旧社名:マリカー)側に対し、不正競争行為の差止や損害賠償を求めた訴訟について、同日に知的財産高等裁判所において、MARIモビリティ側に5000万円の損害賠償金の支払いを命じる判決が下されたことを公表した。
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IPAが「情報セキュリティ10大脅威2020」を発表、内部不正による情報漏えいに注目が集まる | IT Leaders

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は2020年1月29日、2019年に社会的影響が大きかった10大セキュリティトピック「情報セキュリティ10大脅威2020」を発表した。組織における脅威は、「標的型攻撃による機密情報の窃取」が2018年と同じく2019年でも1位だった。「内部不正による情報漏えい」は、2018年の5位から2位に上昇した。

IPAが「情報セキュリティ10大脅威2020」を発表、内部不正による情報漏えいに注目が集まる | IT Leaders

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は2020年1月29日、2019年に社会的影響が大きかった10大セキュリティトピック「情報セキュリティ10大脅威2020」を発表した。組織における脅威は、「標的型攻撃による機密情報の窃取」が2018年と同じく2019年でも1位だった。「内部不正による情報漏えい」は、2018年の5位から2位に上昇した。

あなたのサイトにアクセスしている利用者は、 本当に正しい利用者ですか?–“電話番号の価値”を変えるオスティアリーズの「着信認証」

[PR]多くのインターネットサービスでは、セキュリティ強化を目的とした多要素認証の導入が進んでいる。その中の1つとして注目されているのが、誰もが所有する電話番号を利用して本人認証を実現する「着信認証」。特定の電話番号に発信するだけで本人確認が完了する技術だ。
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日立Sol、マルウェア対策「CylancePROTECT」に、感染時のエンジニア対応を定額制で付与 | IT Leaders

日立ソリューションズは2020年1月29日、マルウェア対策ソフト「CylancePROTECT」に、マルウェア感染時のエンジニア対応サービスを付加した「インシデントレスポンス付きCylancePROTECT」を発表した。2020年2月3日から提供する。年額制のサブスクリプションサービスとして提供する。サブスクリプション費用は個別見積もり。

PayPayとコンカーが連携–会社の経費精算申請から受け取りまで可能に

ソフトバンクグループとソフトバンク、ヤフーの3社が共同出資するPayPayは1月29日、出張・経費管理クラウドサービスを展開するコンカーと連携し、決済サービス「PayPay」で支払った出張などの経費精算の申請ができる機能と、企業が従業員への経費の支払いを「PayPay」で行えるサービスを2020年4月以降に法人向けサービスとして提供を開始すると発表した。
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PayPayとコンカーが連携–会社の経費精算申請から受け取りまでがで可能に

ソフトバンクグループとソフトバンク、ヤフーの3社が共同出資するPayPayは1月29日、出張・経費管理クラウドサービスを展開するコンカーと連携し、決済サービス「PayPay」で支払った出張などの経費精算の申請ができる機能と、企業が従業員への経費の支払いを「PayPay」で行えるサービスを2020年4月以降に法人向けサービスとして提供を開始すると発表した。
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経費精算クラウドのコンカーがPayPayと連携、経費計算のデータ入力を省力化 | IT Leaders

SAP Concurの開発元Concurテクノロジーズの日本法人であるコンカーは2020年1月29日、経費精算クラウドサービス「Concur Expense」の機能を強化し、モバイル/スマホ決済サービス「PayPay」の決済データを取り込めるようにすると発表した。同機能は同年4月以降に利用できるようになる。グループの事例として、2020年中にソフトバンクやヤフーが導入する。

みずほ証券、金融機関向けのコラボレーション基盤「Symphony」を導入、暗号鍵をオンプレで管理 | IT Leaders

みずほ証券は、金融機関向けのクラウド型コラボレーション基盤「Symphony」を導入した。チャット機能、ファイル共有機能、ワークフロー機能などを利用できるサービスである。特徴は、金融機関に合わせてセキュリティに注力していること。SIベンダーとしてみずほ証券にSymphonyを導入した電通国際情報サービス(ISID)が2020年1月29日に発表した。

みずほ証券、金融機関向けのコラボレーション基盤「Symphony」を導入、暗号鍵をオンプレで管理 | IT Leaders

みずほ証券は、金融機関向けのクラウド型コラボレーション基盤「Symphony」を導入した。チャット機能、ファイル共有機能、ワークフロー機能などを利用できるサービスである。特徴は、金融機関に合わせてセキュリティに注力していること。SIベンダーとしてみずほ証券にSymphonyを導入した電通国際情報サービス(ISID)が2020年1月29日に発表した。

“AI先進7カ国”の活用成熟度でドイツはトップグループ評価も、現地報道から浮かび上がる「実態」は?:第10回 | IT Leaders

デロイト トウシュ トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)グループが、世界の“AI先進7カ国”の1900社を対象に、企業におけるAI利用の実態調査を行い、2019年3月にその結果を報告した。本稿では、同調査結果のうち、欧州中核3国(フランス、英国、ドイツ)の動向を紹介したのち、現地の報道より浮かび上がるドイツのAI政策や企業の取り組みの「実態」をお伝えする。
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未来を支える 次世代のものづくり職人たちにインタビュー

令和になり、「好きなことで生きていこう!」というキャッチフレーズを多く聞くようになりましたね。終身雇用の時代も終わりを告げ、特にこれからを生きる若者にとっては、会社に守ってもらう働き方ではなく、自分の特技を生かして食いっぱぐれないようにする、生きる力が求められています。

一方、企業側では少子高齢化や働き方の選択肢が増えたことによる人手不足に悩んでいます。この悩みは製造業でもとても深刻です。ものづくりの自動化が進み、仕事内容が見えにくくなっている中で、今までのものづくりを支えてきた熟練社員たちの定年退職が持ったなしの状況!その熟練社員しか持っていない技術が若手に受け継がれる前に途絶えてしまうケースが多くなっているそうです。

そんな時代の中で、これからのものづくり業界を担う次世代は今どんなことを考えているのか、そんな思いでいても立ってもいられず、インタビューに行ってきました。

1年生の実習室

埼玉県立中央高等技術専門校

伺ったのは埼玉県立中央高等技術専門校。機械制御システム科・空調システム科・情報制御システム科と3つの科があり、生徒たちは2年間のうちに技能の基礎から実際の現場で役立つ応用技能までを学んでいます。今回は機械制御システム科をインタビューさせていただきました。

さっそく1年生が実習中の教室を見学させてもらうと、同じ型の汎用旋盤がずらっと20台ほど並ぶ実習室で生徒たちが黙々と課題に取り組んでいました。

削るための刃を近づけては離しを何度も繰り返し、心なしかレバーを引く手にも緊張が走っている一人の生徒に話しかけてみると「ちょうど仕上げの部分なのですごく緊張しますね。でももう少しで出来上がるので、出来上がりが楽しみです。」と笑顔で答えてれくれました。

2年生の実習室

2年生の教室では1クラスが2つのグループに分かれて卒業制作の真っ最中。グループごとに設計担当、プログラムミング担当、加工、組み立て担当など役割に分かれて作業をしています。

2年生では先生たちからもらった課題を図面通りに作っていましたが、2年生では自分たちで企画して図面を引き、それ通りに作れるかトライアンドエラーの連続ですが、グループの仲間たちと意見を出し合いながら楽しんで向き合っているようです。

2年生にインタビュー「これからどんな仕事をしていたいですか?」

今は楽しく卒業制作に向き合っている生徒たちも、4月からは社会人です。そんな卒業を控えた2年生に、これから社会人になってどんなことにチャレンジしてみたいか聞いてみました。

1人目は笑顔でインタビューに答えてくれた鈴木凌太君。

「飛行機の部品と医療関係を作る会社に内定をもらっています。もともと普通科高校の出身だったので、ものづくりの世界に進むことは心配もありますし、難易度も高いと聞いていますが、飛行機部品を作る仕事に携わって、人命に関わる仕事に誇りを持って取り組めたらと思っています。」

2人目は慌ててマスクを外してインタビューに答えてくれた清野千聖君。

「医療関係のカテーテルや装飾品の貴金属などのかなり細かい作業が必要な会社に内定を頂いています。インターンで「極繊細加工」という髪の毛ほどの細い先端を鉛筆の様に尖らす体験させてもらったのですが、その時は上手くできなかったんです。なので今学校にいる間にもっと技術を磨きたいと思います!」

あっという間の2年を終えて

あっという間の2年間を終えてものづくり企業に就職していく生徒たちですが、その2年間を通して、ものづくりに対しての興味や誇りがどんどん芽生えて行っているように感じました。

彼らが大好きなものづくりに没頭して、これからの時代を支えるプロフェッショナルとしての活躍を期待するインタビューになりました。

TwoFive、SaaS型のフィッシング対策「Area 1 Horizon」、メール中継やDNSでアクセスを防止 | IT Leaders

メールサーバー関連の製品サービスを手がけるTwoFiveは2020年1月29日、SaaS型クラウドサービスとして利用できるフィッシング対策「Area 1 Horizon」を発表した。メールの入り口対策となるメール中継サーバーや、フィッシングサイトへのWebアクセスを防ぐDNSサービスなどを提供する。2020年2月1日から販売する。開発会社は、米Area 1 Security。

NRIセキュア、クラウドサービスの安全利用に向けた標準化フレームワーク「NSF for Cloud」を策定 | IT Leaders

NRIセキュアテクノロジーズ(NRIセキュア)は2020年1月28日、クラウドサービスの安全利用に向けて、クラウドサービスに関して評価すべき項目を網羅した標準化フレームワーク「NRI Secure Framework for Cloud(NSF for Cloud)」を発表した。NRIセキュアは、NSF for Cloudを活用し、クラウドサービスの選定に対するアドバイスやセキュリティレベルの評価を提供するほか、必要な対策の立案・実行を支援する。

エストニアは本当に「電子国家」なのか–現地に移住した日本の若者がみた実情

近年、デジタル化政策を次々と推し進め、世界の中でも最前線を行く「電子国家」として日本でも有名になっている小国がある。それがエストニアである。4年前から同国に移住している筆者が、日々の暮らしの中で感じた、エストニアの実情をご紹介する。
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IoTエッジ特化のRTOS新版とCSIRT、そして都市OSへ─現在のTRONプロジェクト注力領域と”その先” | IT Leaders

坂村健氏(東洋大学情報連携学部長)を中心に、1984年に「TRONプロジェクト」が始動して36年。同プロジェクトによって研究開発が続けられてきたTRON系の組み込みOSは、自動車や携帯電話をはじめさまざまな製品に搭載されてきた。今やメインストリームのIoTは、坂村氏が従前掲げてきたコンセプトとの共通項が多く、IoT/エッジコンピューティング時代のプラットフォームへと主戦場をシフトしつつある。2019年12月開催の年次イベント「TRONSHOW」で坂村氏が語った、プロジェクトの進捗や自身の取り組み、2020年代に向けての展望などをお伝えする。
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