サイボウズ、中国・香港の企業にグループウェアなどを無償提供─新型コロナウイルス対策の在宅勤務を支援 | IT Leaders

サイボウズは2020年2月14日、中国法人の才望子信息技術(上海)有限公司が、新型コロナウイルスの感染拡大で在宅勤務を検討している中国・香港の企業に向けて、在宅勤務支援クラウドサービスを無償提供すると発表した。

セガ、Switch「初音ミク Project DIVA MEGA39’s」を発売–体験版やDLCも配信

セガゲームスは、Nintendo Switch用ソフト「初音ミク Project DIVA MEGA39’s」を、2月13日に発売。「初音ミク×セガ プロジェクト」10周年記念作品で、シリーズ初のNintendo Switch用リズムアクションゲームとなっている。発売にあわせて、体験版および、ゲーム中の楽曲・モジュール(コスチューム)を追加できるダウンロードコンテンツの配信を開始した。
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きびだんごとワンモアがクラウドファンディング共同開催–支援まとめモノづくりを加速

クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」を運営するワンモアと「Kibidango」を運営するきびだんごは、両サイト連携によるプロジェクトの共同開催を開始した。どちらのプラットフォームを利用しても一つのプロジェクトに対しての支援が集まる。
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NTTドコモとSAPジャパン、中小・中堅建設企業向けにクラウドERP「ランドログERP」を共同開発 | IT Leaders

NTTドコモとSAPジャパンは2020年2月14日、中小・中堅建設企業に向けたクラウド型のERP(統合基幹業務システム)を共同で開発すると発表した。名称は「ランドログERP(仮称)」で、2020年度下期の提供を目指す。試験導入企業とシステム連携パートナも募集する。

サイトメンテナンスのお知らせ(2020年2月28日(金)予定)

日頃は、「Bizコンパス」をご利用いただき、誠にありがとうございます。 下記日程にて、サイトメンテナンスを実施いたします。 メンテナンス中は、「Bizコンパス」の全サービスがご利用いただけません。 お客さまにはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。 ■サービス停止内容 Bizコンパスに関わるサービス全て ■サービス停止日時 2020年2月28日(金)19:00~21:00 ※メンテナンス状況によって、停止時間は多少前後する可能性がございます。ご了承ください。
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アトラエ、ビジネスマッチングアプリ「yenta」にタイムライン機能が追加

アトラエは2月14日、同社が提供している人工知能(AI)を活用した完全審査制ビジネスマッチングアプリ「yenta」について、「タイムライン機能」を追加。ユーザーはyentaコミュニティに対して投稿し、出会いたい人を呼びかける(募集する)、そしてそれに応える(応募する)ことができるようになる。
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IDC、5Gで世界ICT支出は2020年に6%増–PC販売鈍化と新型コロナウイルスが影を落とす

IDCは、世界ICT市場に関する調査結果を発表した。それによると、2020年の支出額は5兆2000万ドル(約571兆円)で、前年比6%増と予測。5G導入の効果で全体的なIT支出は増えるものの、PC販売の鈍化と新型コロナウイルスに対する懸念が重しになり、成長を抑制すると見込む。
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マネックス証券、証券取引システムに現行機Oracle Exadata X8の採用を決定、DBを暗号化 | IT Leaders

マネックス証券は、ネット証券取引システムのサーバーをリプレースする。2014年に導入して現在使用中のOracle Exadata X4を、現行機のOracle Exadata X8へと置き換える。性能の向上により、データベースを暗号化して個人情報を保護できるようにする。外部システムをOracle Databaseに集約する用途も狙う。導入時期は未定。日本オラクルが2020年1月14日にお発表した。

「DXに特化したコンサル」が日本進出へ─米Slalom Consultingの強みは? | IT Leaders

デジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組む企業にとって、「経営コンサル会社」や「ITコンサル会社」の存在は、“帯に短し襷に長し”なのかもれない。「自社のDX戦略にピタリとフィットするコンサルティングファームはないのか?」──このようなニーズをとらえて、欧米で成長を続ける米スラロームコンサルティング(Slalom Consulting)が日本に進出する。DXに特化したコンサルティングを標榜する同社のどこに強みにあるのかを探った。

情報を良質なコンテンツに変える3つのテクニック

こんにちは、テクノポートの渡部です。コンテンツマーケティングに取り組む上でよく言われることとして「良質なコンテンツ」を提供しましょうという言葉があります。では、今回のテーマです。良質なコンテンツとは何でしょうか?

良質なコンテンツ

良質なコンテンツとは、端的に言えば、「読んでもらいたい人にとって、有益な情報が分かりやすく説明されているもの」です。わかりやすく説明するために、今回は事例として、下記の様なファイバーレーザー加工機のマーケティングを考えてみます。

最新鋭のファイバーレーザー加工機「monokakulaser」

  • 加工速度:50 m/min
  • 加工エリア:4000×2000 mm
  • 位置精度:±0.01 mm
  • レーザー出力:1000 W
  • 最大加工可能板厚:10 mm

(数値は仮想の数字です。)

情報をコンテンツに変える3つの手法

この状態ではまだ、ただの「情報」です。コンテンツマーケティングをしていくには、この情報を良質なコンテンツに変える必要があります。その手法として簡単な3つの手法を紹介します。

  • 初級編:比較する
  • 中級編:利用ベネフィットを提示する
  • 上級編:活用事例を紹介する

一つずつ今回の事例を元に解説します。

初級編:比較する

最も簡単に情報をコンテンツに変える方法。既存のわかりやすい尺度との比較や、特定の製品の場合は、類似品や過去の自社製品との比較情報を掲載することで、ただの情報がコンテンツに変わります。

【例】

  • 従来のレーザー加工機20m/minと比較し、50m/minという2.5倍の加工スピード。
  • 他社のファイバーレーザー加工機の位置精度±0.05mmと比較し、位置精度±0.01mmの超高精度マシン。

といった感じです。他と比較することでスペックの数字が意味のあるわかりやすい数字に変わります。

中級編:利用ベネフィットを提示する

アピールしたい製品や技術について、実際に使用した際にユーザーが得られるベネフィットをこちらから提示することで、情報をコンテンツに変える手法。メリットではなくベネフィットになるように注意です。メリットとベネフィットの違いに関してはこちらを参照してください。

【例】

  • monokakulaserの導入で加工キャパが2.5倍に。
  • 高精度のmonokakulaserのレーザー加工により後加工の工程が不要に。

といった感じです。ベネフィットとはそれを利用することで得られる利益のことで、どんな恩恵があるかと考えるとわかりやすいです。

上級編:活用事例を紹介する

実際に自社製品や技術が使われた、活用事例を紹介することで、よりユーザーに身近に感じてもらい、情報をコンテンツに変える手法です。実際の活用事例がない場合は、活用を想定してシミュレーションを作るのもひとつの手です。

【例】

  • monokakulaserの導入で売上げが以前の2倍になりました。
  • 圧倒的な加工精度により、これまで機械加工で加工していた要求精度の高い加工品も、monokakulaserの導入でレーザー加工で対応できるようになりました。これにより、加工費の削減や、納期短縮につながりました。

お客様の声として掲載する形が一般的ですが、導入した際のシミュレーションを試算して顧客事例の作り方についてはこちらでも紹介していますので参考にしてください。「キラーコンテンツとなる顧客事例の作り方

読んでもらいたい人にとって有益になるように

情報に対して上記の様な3つのテクニックを駆使することで、ただの情報から良質なコンテンツに変わります。最初に紹介したスペックの中でテクニックの例に出てきていない数字があります。「加工エリア」、「レーザー出力」、「最大加工可能板厚」の3つです。今回は加工速度と加工精度に焦点を当て、ファイバーレーザー加工機の良さををわかりやすくするのが目的なので、これらを比較しても、良質なコンテンツとは言えないからです。

コンテンツマーケティングの本質は、こちらから情報を一方的に発信するのではなく、顧客が本当に必要としている情報を先回りして用意しておくことです。読んでもらいたい人を想像しながら、その人が欲しているであろう情報を考えてただの情報をうまく良質なコンテンツに変えていきましょう。

NEC、耳音響認証で個人を特定できるマイク一体型イヤホンのトライアルサービスを販売 | IT Leaders

NECは2020年2月13日、耳音響認証で個人を特定できるマイク一体型イヤホンのトライアルサービス「NEC ヒアラブルデバイストライアルキット」を発表した。同日販売を開始した。耳音響認証などの機能を搭載したヒアラブルデバイスと、クラウド上の分析環境をセットで提供する。ユーザーの職場や業務環境に合わせたトライアルを6カ月間実施できる。

NTT-ATとAI inside、RPAとAI-OCRを連携させたサンプルシナリオを無償提供 | IT Leaders

NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)とAI insideは2020年2月13日、NTT-ATのRPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェア「WinActor」と、AI insideのAI-OCR(光学文字読み取り)ソフトウェア「DX Suite」との連携を強化した。新たに、両者を組み合わせるサンプルシナリオの無償提供を開始した。
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アットホームが「いま解決すべき問題」として取り組む不動産業務のスマート化

アットホームが不動産業務のスマート化に乗り出している。不動産情報流通プラットフォーム「ATBB(不動産業務総合支援サイト)」を全国約5万7000店舗に提供する不動産会社アットホームが、なぜスマート化を開始したのか。そして紙、ファクス、電話とアナログのツールが一般的な不動産業界にITツールを導入するためにどんなやり方を選んだのかを、アットホーム 基幹サービス開発部部長の原雅史氏に聞いた。
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