SPARCを含むSolarisサーバーをクラウドに移転できるサービス、国際産業技術が提供 | IT Leaders

国際産業技術(KDG)は2020年2月20日、同社のデータセンターにユーザー企業のプライベートクラウドを構築して提供する「KSGプライベートクラウドサービス」を発表した。Solarisサーバー(SPARCおよびIntel Xeon)、VMware環境、Xen環境、――の3つのサーバー環境を提供する。

NTT東日本、東京都、東京大学の3者、ローカル5Gの推進で連携、ユースケース検討や製品開発支援 | IT Leaders

NTT東日本、東京都、東京大学の3者は2020年2月21日、ローカル5Gの環境整備と利活用に関する連携協定を締結したと発表した。通信技術の研究・検証や適応領域/ユースケースの検討、中小企業への開発支援など、各々が実施する事業において相互に協力する。

Digital or Die─“DX実現後”の企業・IT部門・エンジニアはどう変わる? | IT Leaders

ある日、あなたの会社で品番コードや取引先コードの見直しが始まる。「使っていないコードを廃止し、同じ商品や取引先に付されたコードを統合することになった」という説明と共に、照合する製品や取引先の表記ルールが示される。いわゆる「データの正規化」や「コードの統一」で、その取り組みはデジタルトランスフォーメーション(DX)に踏み出す第一歩ととらえられる重要なものだ。しかし、地道な作業を完遂し、「当社もこれでDXに向かえる」と手放しで喜んでよいかどうか──。“DX実現後”の組織では仕事のしかたがガラリと変わるだけでなく、気がついたら、キャリアを積んだあなたのポジションも、DX時代の若手社員に奪われているかもしれない。

アカマイ、テレワーク/在宅勤務支援でクラウド型リモートアクセス環境を90日間無償提供 | IT Leaders

米Akamai Technologiesの日本法人アカマイ・テクノロジーズは2020年2月25日、リモートアクセス環境をクラウド型で提供するサービス「Enterprise Application Access」(EAA)を90日間無償で利用できる「テレワーク支援プログラム」を発表した。昨今の新型コロナウイルス感染拡大の状況から在宅勤務やテレワークを導入する企業・組織を支援する。導入は容易で、Webポータルを介して数分で導入が完了するとしている。

タッチ決済に対応した「Kyash Card」、申込受付を開始–決済上限額を大幅引き上げ

Kyashは2月25、同社が運営するウォレットアプリ「Kyash」において、「Kyash Card」の申し込み受け付けを開始すると発表した。これまで磁気ストライプだったリアルカードと異なり、ICとVisaタッチ決済に対応。利用額の1%をキャッシュバックとして受け取ることができるほか、1回あたりの決済上限が30万円(これまでは5万円)、月あたりでは100万円(同12万円)まで拡張された。
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埼玉縣信用金庫と東京東信用金庫、勘定系システムをメインフレームからオープン系に移行 | IT Leaders

埼玉縣信用金庫と東京東信用金庫は、両信用金庫の勘定系システム基盤をWindowsベースのオープン環境に移行した。日本ユニシスが提供する基盤サービスによる運営を2020年1月4日から開始した。日本ユニシスが2020年2月25日に発表した。

三井住友フィナンシャルグループが大賞に、専任組織の主導でデータ管理基盤を全面刷新─JDMCデータマネジメント受賞企業 | IT Leaders

日本データマネジメントコンソーシアム(JDMC)は2020年2月21日、2020年データマネジメント賞の受賞企業を発表した。同賞は、データマネジメントにおいて、他の模範となる活動を実践している企業・機関をJDMCが選定し、表彰するアワードプログラムである。2020年の大賞は三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)が受賞。専任チームの主導でデータ管理基盤の全面刷新を敢行したSMFGの取り組みが評価された。同グループを含む受賞企業4組が2020年3月7日開催「データマネジメント2020」で受賞企業のキーパーソンが講演を行う。

製造業に特化した技術系ライターが依頼される仕事

元メカエンジニアの工業製造業系ライターの馬場です。製造業に関連する気になるニュース、製品、技術などを取り上げていきます。今回は文書化による技術系ライターが受けるライティング案件についてです。

工業製造業系ライターとは

前回の記事で「どんなに良いものでも、アピールしなければ選ばれることはなく、存在すら気づかれない。」ということで、製造業では技術や製品の文書化が必要であることを書きました。

製造業における文書化によるアピールの大切さ

私はかつて光ファイバーや半導体関係の装置の設計、機械系の特許に関わる仕事をやっていました。その時の知識と経験を活かし、工業製造業系ライターを名乗ってライター活動をしています。

技術や製品の文書化が必要とわかっていても、やはり実際に書くとなると簡単にはいきません。時間もかかるし、それを行う人もいない。小さな会社になればその傾向は強まります。そんな訳で、私のところには大小様々な製造業の会社からライティングの依頼が入ります。その内容も多岐に渡ります。幾つか紹介していきます。

書くことで製造業を盛り上げる

自社の特徴、自社製品、技術の紹介、解説

この依頼は一番多いかもしれません。自社の強みや歴史、持っている技術、他社との違いなどを特設ページで紹介したい。製品の開発経緯や技術的に困難だった点、他との優位性を紹介する、またはそれをエンジニアが語るような記事を作りたい。客先導入事例をインタビュー形式で紹介したい。製品の特長や性能を紹介するホワイトペーパーを作りたい。展示会で配布するパンフレット、掲示するパネル用の文章。そんな感じのコンテンツのライティングです。

ターゲットとなる層がその製品を実際に使う技術者なのか、技術はそれほど詳しくはないが購入を決める決定権者層なのか、または全くの一般の人かなどにより、書く技術の深さや表現を変えて書くことになります。技術全体を理解して書くことはもちろん、それをより簡潔にわかりやすく書くことも求められます。

就職活動の学生に向けた自社紹介

最近結構多いのがこの依頼。学生に向けた自社の製品や技術、取り組みなどを紹介するコンテンツです。ネットだけでなく、会社説明会の際に配布するパンフレット用というのもあります。理系の学生ならば専門的な用語も大丈夫なのですが、技術系の業務以外の採用では文系の学生に自社を説明する必要があります。BtoBの会社だと、就職活動をするまで名前すら知らなかったなんてこともあり、多くの場合、業務内容を広く、文系の学生でもわかるように書くことが求められます。

専門誌への寄稿文

各業界には専門誌があります。その編集部から、自社の製品、技術の特長を紹介する記事の執筆依頼が入ることがあります。担当技術者は忙しいし、記事を書いたこともないのでできない。広報もニュースリリースならいいが、雑誌に載る記事となると難しい。では外注でとなるのですが、通常のライターだと技術的なところが全く分からないし、理解するのにも時間がかかる。技術系の記事を書いているライターに依頼がきます。

オウンドメディアに掲載する記事の執筆

自社の業界動向の紹介や、基礎的な技術解説などの記事の執筆依頼です。エンジニア向けの専門的なものから、学生や子供向けまで内容は様々です。最近はやや減少傾向にあります。

その他

この他、社長挨拶の代筆、助成金の申請書用に使う自社製品の説明文執筆なんて依頼もあります。製造業に関わる様々なライティング案件の依頼がきます。もちろん、工業やテクノロジー系のメディアに掲載される、ライター名が記載される記事も定期的に書いています。しかし、上記のような、企業から発信されるライター名の出ない記事の数が圧倒的に多いです。

製造業は書くことに困っています。そんなライティングの困りごとを、製造業の現場経験を持つライターや、工業的知識を十分に持つライターが、まとめて引き受ける窓口を近いうちに作れればと考えています。書くことによって製造業を盛り上げていきます。

製造業に特化した技術系ライターが依頼される仕事

元メカエンジニアの工業製造業系ライターの馬場です。製造業に関連する気になるニュース、製品、技術などを取り上げていきます。今回は文書化による技術系ライターが受けるライティング案件についてです。

工業製造業系ライターとは

前回の記事で「どんなに良いものでも、アピールしなければ選ばれることはなく、存在すら気づかれない。」ということで、製造業では技術や製品の文書化が必要であることを書きました。

製造業における文書化によるアピールの大切さ

私はかつて光ファイバーや半導体関係の装置の設計、機械系の特許に関わる仕事をやっていました。その時の知識と経験を活かし、工業製造業系ライターを名乗ってライター活動をしています。

技術や製品の文書化が必要とわかっていても、やはり実際に書くとなると簡単にはいきません。時間もかかるし、それを行う人もいない。小さな会社になればその傾向は強まります。そんな訳で、私のところには大小様々な製造業の会社からライティングの依頼が入ります。その内容も多岐に渡ります。幾つか紹介していきます。

書くことで製造業を盛り上げる

自社の特徴、自社製品、技術の紹介、解説

この依頼は一番多いかもしれません。自社の強みや歴史、持っている技術、他社との違いなどを特設ページで紹介したい。製品の開発経緯や技術的に困難だった点、他との優位性を紹介する、またはそれをエンジニアが語るような記事を作りたい。客先導入事例をインタビュー形式で紹介したい。製品の特長や性能を紹介するホワイトペーパーを作りたい。展示会で配布するパンフレット、掲示するパネル用の文章。そんな感じのコンテンツのライティングです。

ターゲットとなる層がその製品を実際に使う技術者なのか、技術はそれほど詳しくはないが購入を決める決定権者層なのか、または全くの一般の人かなどにより、書く技術の深さや表現を変えて書くことになります。技術全体を理解して書くことはもちろん、それをより簡潔にわかりやすく書くことも求められます。

就職活動の学生に向けた自社紹介

最近結構多いのがこの依頼。学生に向けた自社の製品や技術、取り組みなどを紹介するコンテンツです。ネットだけでなく、会社説明会の際に配布するパンフレット用というのもあります。理系の学生ならば専門的な用語も大丈夫なのですが、技術系の業務以外の採用では文系の学生に自社を説明する必要があります。BtoBの会社だと、就職活動をするまで名前すら知らなかったなんてこともあり、多くの場合、業務内容を広く、文系の学生でもわかるように書くことが求められます。

専門誌への寄稿文

各業界には専門誌があります。その編集部から、自社の製品、技術の特長を紹介する記事の執筆依頼が入ることがあります。担当技術者は忙しいし、記事を書いたこともないのでできない。広報もニュースリリースならいいが、雑誌に載る記事となると難しい。では外注でとなるのですが、通常のライターだと技術的なところが全く分からないし、理解するのにも時間がかかる。技術系の記事を書いているライターに依頼がきます。

オウンドメディアに掲載する記事の執筆

自社の業界動向の紹介や、基礎的な技術解説などの記事の執筆依頼です。エンジニア向けの専門的なものから、学生や子供向けまで内容は様々です。最近はやや減少傾向にあります。

その他

この他、社長挨拶の代筆、助成金の申請書用に使う自社製品の説明文執筆なんて依頼もあります。製造業に関わる様々なライティング案件の依頼がきます。もちろん、工業やテクノロジー系のメディアに掲載される、ライター名が記載される記事も定期的に書いています。しかし、上記のような、企業から発信されるライター名の出ない記事の数が圧倒的に多いです。

製造業は書くことに困っています。そんなライティングの困りごとを、製造業の現場経験を持つライターや、工業的知識を十分に持つライターが、まとめて引き受ける窓口を近いうちに作れればと考えています。書くことによって製造業を盛り上げていきます。

住信SBIネット銀行や複数の地銀でシステム障害、日本IBMのDC電源機器障害で | IT Leaders

住信SBIネット銀行、武蔵野銀行など国内の複数の銀行が2020年2月23日午前、ATMやインターネットバンキングサイトなどでの各種取引ができなくなるトラブルに見舞われた。いずれも、日本IBMのデータセンターでシステムを運用するユーザーで、データセンターの電源障害によるシステム障害だった。同日夕方には各行のサービスが復旧している。

住信SBIネット銀行や複数の地銀でシステム障害、日本IBMのDC電源機器障害で | IT Leaders

住信SBIネット銀行、武蔵野銀行など国内の複数の銀行が2020年2月23日午前、ATMやインターネットバンキングサイトなどでの各種取引ができなくなるトラブルに見舞われた。いずれも、日本IBMのデータセンターでシステムを運用するユーザーで、データセンターの電源障害によるシステム障害だった。同日夕方には各行のサービスが復旧している。

パナソニックIS、Salesforceと基幹システムのデータ連携の仕組みを月額7万円で提供 | IT Leaders

パナソニックインフォメーションシステムズ(パナソニックIS)は2020年2月25日、Salesforce.comと基幹システムをデータ連携させる仕組みをサブスクリプション型で提供するサービスを同日付で提供開始した。価格は月額7万円。販売目標は、2021年度末までに40社としている。

パナソニックIS、Salesforceと基幹システムのデータ連携の仕組みを月額7万円で提供 | IT Leaders

パナソニックインフォメーションシステムズ(パナソニックIS)は2020年2月25日、Salesforce.comと基幹システムをデータ連携させる仕組みをサブスクリプション型で提供するサービスを同日付で提供開始した。価格は月額7万円。販売目標は、2021年度末までに40社としている。

最短10日でリモートVPNシステムを構築可能に、国際産業技術がクラウド型で提供 | IT Leaders

国際産業技術(KDG)は2020年2月20日、リモートVPNシステムを最短10日で構築できるサービス「かんたんリモートVPNサービス」を発表した。クラウド型のVPNサービスであり、KDGのクラウドを介してユーザーの拠点にアクセスする形になる。ユーザー拠点に設置するルーターはKDGが貸し出す。

最短10日でリモートVPNシステムを構築可能に、国際産業技術がクラウド型で提供 | IT Leaders

国際産業技術(KDG)は2020年2月20日、リモートVPNシステムを最短10日で構築できるサービス「かんたんリモートVPNサービス」を発表した。クラウド型のVPNサービスであり、KDGのクラウドを介してユーザーの拠点にアクセスする形になる。ユーザー拠点に設置するルーターはKDGが貸し出す。

NEC、AIを活用した小売業界向け需要予測型自動発注システムを提供開始 | IT Leaders

NECは2020年2月21日、小売業界向けに、AIを活用した需要予測と、需要予測に基づいた自動発注ができるシステムを提供すると発表した。さまざまなデータから客数や各商品の需要予測を行う。また、予測に基づいて発注業務を自動化することにより、発注業務の効率化・標準化およびロスや欠品の削減を支援する。なお、同システムは先行して、リオン・ドール コーポレーションが福島県を中心に展開するスーパーマーケットに採用された。千石店(同県会津若松市)で同年2月に稼働を開始し、今後は各店舗に順次展開する予定である。

神戸市が「アフリカ」で起業体験プログラムをする狙い–挑戦したい“日本の若者”に機会を

神戸市は、2019年からアフリカのルワンダで起業体験プログラム「KOBE STARTUP AFRICA in Rwanda」を実施している。なぜ、神戸市はルワンダと交流をするようになったのか。また、この起業体験プログラムを通じて、どのようなビジョンを描いているのか。
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