東京都の新型コロナウイルス対策サイトが先進的と話題–台湾IT大臣のタン氏も登場

東京都が3月4日より開設している新型コロナウイルス(COVID-19)の動向をまとめたウェブサイトに多くのユーザーが注目を集めている。感染者数などの多くのデータが一つにまとめられたサイトであり、ソースコードはGitHub上で公開。誰でも修正提案できるオープンソースの取り組みになっている。
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全日空、チャットボット「ANA自動チャット」をWebサイトとLINEで稼働 | IT Leaders

全日本空輸(ANA)は、顧客からの問い合わせに自動で回答するチャットボット「ANA自動チャット」を2020年1月15日に開始した。チャットボット基盤として、BEDOREが提供する対話エンジン「BEDORE(べドア)Conversation」を採用した。 システム構築を支援したトランスコスモスが同年3月9日に発表した。

日本企業のデジタルトランスフォーメーションを阻むもの | IT Leaders

「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システム/IT部門の役割となすべき課題解決に向けて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見共有を促し支援するユーザーコミュニティである。IT Leadersはその趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加している。本連載では、同倶楽部で発信しているメンバーのリレーコラムを転載してお届けしている。今回は、TERRANET代表の寺嶋一郎氏のオピニオンである。

CheckPoint、中小企業向けセキュリティゲートウェイを新モデル「1500シリーズ」に刷新 | IT Leaders

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは2020年3月9日、中小企業向けのセキュリティゲートウェイを刷新したと発表した。新たに、新モデル「1500シリーズ」を用意した。これにより、中小企業向けの既存8モデル(730/750/770/790/1430/1450/1470/1490)は、2020年5月30日付で販売終了となる。1500シリーズの価格はオープン。

eスポーツ大会「RAGE」がcluster活用による“VR化”–専用施設「V-RAGE」を開設

eスポーツイベント「RAGE」を運営するCyberZ、エイベックス・エンタテインメント、テレビ朝日は3月9日、VR技術を活用し、eスポーツ観戦やイベント体験ができるeスポーツ専用VR施設「V-RAGE」ベータ版をオープン。クラスターのバーチャルイベントプラットフォーム「cluster」を活用し、バーチャル空間でイベントを開催する。
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Amazon Prime Videoでキッズ向け作品の一部を無料配信–アニメ「ポケモン」など

動画配信サービス「Amazon Prime Video」は3月9日、キッズ向けコンテンツの一部を無料配信すると発表。同日より開始した。対象作品はアニメ「ポケットモンスター」や「妖怪ウォッチ」、「しまじろう」、「新幹線変形ロボ シンカリオン」などとなっている。
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アサヒグループ、商品パッケージをAIが自動生成、2020年4月から試験運用 | IT Leaders

アサヒグループホールディングスは2020年3月9日、ディープラーニング(深層学習)を活用して商品のパッケージデザインを自動で生成する「AIクリエーターシステム」を開発したと発表した。2020年4月頃から試験運用を開始する。優れたデザインに共通する特徴をAIが抽出することにより、人間では簡単に思いつかないアイディアを生み出すとしている。Cogent Labsと共同で開発した。
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グーグル、新型コロナ対策で春休み中に「Chromebook」を無償提供–小学校から高校まで

経済産業省などが運営している「未来の教室」は、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大防止策で実施されている学校休業の対策「#学びを止めない未来の教室」として、春休み期間中Google Japanから「Chromebook」および有料オンラインオフィススイート「G Suite」が学校へ無料提供すると発表した。
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エンカレッジ・テクノロジ、テレワーク時の働き方を監視できる「ESS REC NEAO」を販売開始 | IT Leaders

エンカレッジ・テクノロジは2020年3月9日、Windowsの操作を映像(動画)として記録する内部統制セキュリティソフトウェア「ESS REC」の新エディションで、オフィス業務の監視を目的とした「ESS REC NEAO」の提供を開始した。社員がWindowsを操作している時間を把握して働き方の実態を可視化する機能や、RPA(ロボットによる業務自動化)ロボットの動作を監視する機能を提供する。

エンカレッジ・テクノロジ、テレワーク時の働き方を監視できる「ESS REC NEAO」を販売開始 | IT Leaders

エンカレッジ・テクノロジは2020年3月9日、Windowsの操作を映像(動画)として記録する内部統制セキュリティソフトウェア「ESS REC」の新エディションで、オフィス業務の監視を目的とした「ESS REC NEAO」の提供を開始した。社員がWindowsを操作している時間を把握して働き方の実態を可視化する機能や、RPA(ロボットによる業務自動化)ロボットの動作を監視する機能を提供する。

NECとシーメンスがIoT基盤で協業、IoTデータの収集・蓄積から監視・分析までトータルで支援 | IT Leaders

NECとシーメンスは2020年3月9日、IoTシステムを対象とした監視・分析サービスで協業したと発表した。両社は、両社の製品サービスを組み合わせて販売する。産業用のIoT基盤ソフトウェア「MindSphere」(ドイツのSiemensが開発)と、異常検知に役立つNECのAI技術「インバリアント分析技術」を組み合わせて提供する。

NECとシーメンスがIoT基盤で協業、IoTデータの収集・蓄積から監視・分析までトータルで支援 | IT Leaders

NECとシーメンスは2020年3月9日、IoTシステムを対象とした監視・分析サービスで協業したと発表した。両社は、両社の製品サービスを組み合わせて販売する。産業用のIoT基盤ソフトウェア「MindSphere」(ドイツのSiemensが開発)と、異常検知に役立つNECのAI技術「インバリアント分析技術」を組み合わせて提供する。

製造業向け「伝わる文章の書き方講座(4/4)」

元エンジニア。工業系エンジニアライターの石川です。製造業に強いライターとして、社長挨拶の代筆から、技術紹介、助成金の申請書などなど、さまざまな文章を書いてきました。その経験を元に、製造業に特化した「伝わる文章の書き方」を全4回にわたってご紹介します。

第4回目は「目的別、文章の型の紹介 Part2」です。前回までは、文章を書くための準備や文章を書くテクニックをはじめ、紹介記事と活動報告、2つの目的に使える文章の型をお伝えしてきました。最終回の今回も、その他の目的に合わせた文章の型をご紹介します。

1.知識共有記事は最初にテーマを明らかにせよ(製品の選び方、技術の基礎知識)

企業が提供する製品やサービスの選び方、製品やその周辺技術の基礎知識を伝えたいときには、次の型が使えます。

  1. テーマ(何についての文章なのか)
  2. 理由、知識の詳細
  3. 結論
  4. 締めの一言

大切なのは、最初に「何について伝えたいか」を述べることです。この記事でも、冒頭で「文章の書き方」のなかでも「目的に合わせた文章の型」について伝えると述べています。近年では学校の授業でも、単元の目的を明らかにしてから授業を進めるところもあるようです。先に目的を述べておくことで、そのあとの文章が頭に入りやすい効果があるといわれています。

1つの文章にたくさんの知識を詰め込もうとすると文章が長く、分かりにくくなりますので、1つの文章には多くても3つの項目が入る程度にまとめましょう。3の結論までで終わっても大丈夫ですが「製品選びの際にはこの内容を参考にしてみてください」など、締めの一言があると、教科書的でない温かみが出てくるので、Web上の記事などではよく使われています。

2.主張から書く(ブログ・コラム等)

会社の情報を外に発信するためのブログやコラムに使える文章の型は次のようになります。

  1. 主張
  2. 理由
  3. 具体例の提示
  4. 結論(主張を再度繰り返す)

短めのコラムなどは1と2だけでも大丈夫です。一方でオウンドメディアなど、ある程度の文章量が必要な場合には4までを書くといいでしょう。ポイントは先に主張を述べることです。ブログやコラムは内容も自由度が高い分、書き方に迷うケースも多いかもしれません。しかし、この型を基本に自分に合った展開を見つけてしまえば、考えたことを文章に落とし込むフローが作りやすくなります。

オウンドメディアなどで固定の読者を獲得したい場合には、口調や締めの言葉、テーマの切り口などに特色を出してみるのも一つの手です。第2回でもお伝えした通り、不正解がない当たり障りのない表現に逃げず、一歩踏み込んだ表現をすることで、読み物としての質が格段に向上するでしょう。

3.結論と理由のみを端的に述べよ(申請書類等)

助成金や補助金などの申請書類で必要な文章の型はこれだけです。

  1. 結論
  2. 理由

申請書類で大切なのは、さらっと流し読みをしても内容が理解できることです。そのため、結論と理由のみのシンプルな構成にするといいでしょう。多くの場合、審査を行う人は短期間に大量の申請書を読む必要に迫られていますので、結論や理由が見えにくい文章は不利になります。文章として当たり前ではありますが、主語を明確にし、正しく伝わる文章を書きましょう。

また申請書類を書く際には、会社の沿革や同業他社との比較など、自社や組織の紹介も必要になるケースがあります。その際には、前回にお伝えした紹介記事の型を参考にしてみてください。

製造業向け、文章の書き方講座はこれで最後になります。文章が必要になる様々なシーンで、この講座を参考にしてみてください。

利点多いが副作用も、ローコード開発ツールの活用に欠かせない自社戦略 | IT Leaders

デジタル化を進めるうえで重要になるのが、必要なアプリケーションをどう調達するかだ。適切なパッケージソフトウェアやSaaSが存在しない業務や処理は当然あるので、すべてのニーズを満たせない。そうした出来合いのソリューションに付きまとう”帯に短し襷に長し”を避け、変化に対応していくには何らかの開発が必要である。そこで注目されるのが、ローコード(Low code)と呼ばれるアプリケーション開発ツール/プラットフォームである(LCAP)。LCAPの最新事情を、この分野を長年ウォッチする米ガートナーのジェイソン・ウォン氏に聞いた。

利点多いが副作用も、ローコード開発ツールの活用に欠かせない自社戦略 | IT Leaders

デジタル化を進めるうえで重要になるのが、必要なアプリケーションをどう調達するかだ。適切なパッケージソフトウェアやSaaSが存在しない業務や処理は当然あるので、すべてのニーズを満たせない。そうした出来合いのソリューションに付きまとう”帯に短し襷に長し”を避け、変化に対応していくには何らかの開発が必要である。そこで注目されるのが、ローコード(Low code)と呼ばれるアプリケーション開発ツール/プラットフォームである(LCAP)。LCAPの最新事情を、この分野を長年ウォッチする米ガートナーのジェイソン・ウォン氏に聞いた。

マクニカネットワークス、ネットワーク接続機器をエージェントレスで可視化する「Forescout」を販売 | IT Leaders

マクニカネットワークスは2020年3月9日、ネットワークに接続するデバイスをエージェントレスで可視化できるソフトウェア「Forescout Platform」の取り扱いを開始すると発表した。エージェントを入れることが困難なIoT機器やOT(制御技術)端末なども可視化できる。開発会社は米ForeScout Technologiesで、マクニカネットワークスは米Forescout Technologiesの全製品を販売する。

デジタルアーツ、ビジネスチャット「Chat@Cloud」を強化、社外のゲストユーザーを追加可能に | IT Leaders

デジタルアーツは2020年3月6日、クラウド型のビジネスチャットサービス「Chat@Cloud」を強化したと発表した。新たに、社外のゲストユーザーを追加できるようにした。社外の取引先との商談などにも活用できるようになった。

キャスター、ウェビナー支援サービスを開始、オンラインセミナーの開催ノウハウを提供 | IT Leaders

キャスターは2020年3月6日、イベントやセミナーを自粛せざるを得ない企業向けに、イベントおよびセミナーをオンラインで実施する「ウェビナー」支援サービスを開始した。価格(税別)は、19万円から。規模や時期、ライセンスの有無などにより異なる。

Facebook、医療用マスクの広告を一時禁止へ

新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、Facebookは、マスクの広告などを禁止し、「この公衆衛生上の緊急事態を悪用しようとする人を発見した場合は、当社のポリシーを適宜更新する」とした。
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物流不動産を手掛けるシーアールイーがクラウドファンディングを開始–不動産投資に新たな選択肢

物流不動産を手掛けるシーアールイーが不動産クラウドファンディングに本格的に乗り出す。参入が相次ぐ不動産投資クラウドファンディング事業に、物流不動産という新しい切り口で踏み込む理由は何か。また、自社ではなく、スタートアップFUELのサービスプラットフォームを活用した第1号案件として始める経緯はなんだったのかについて聞いた。
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KDDI∞Labo中馬氏が語る5G時代のオープンイノベーション–「∞の翼」で “新産業の共創”を

2020年3月にいよいよ5Gの商用化がスタートする。超高速・大容量な通信が可能になることで、スタートアップと大企業の事業共創やオープンイノベーションは今後どう変わっていくのか。KDDI ∞ Labo長の中馬和彦氏に話を聞いた。
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KDDI∞Labo中馬氏が語る5G時代のオープンイノベーション–「∞の翼」で “新産業の共創”を

2020年3月にいよいよ5Gの商用化がスタートする。超高速・大容量な通信が可能になることで、スタートアップと大企業の事業共創やオープンイノベーションは今後どう変わっていくのか。KDDI ∞ Labo長の中馬和彦氏に話を聞いた。
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