NTT Com、Microsoft Teamsを介して音声電話を使えるようにするサービス | IT Leaders

NTTコミュニケーションズは2020年3月17日、音声電話機能をクラウド型で提供する「Arcstar UCaaS」を強化し、Microsoft Teamsを介して電話が使えるようにするメニュー「Arcstar UCaaS 音声連携メニュー for Microsoft Teams」を追加した。既存の電話環境を使いながら、Teamsを介して内線発着信や代表電話への転送などができる。

グーグル、GIGAスクール構想に対応する教育機関向けサービス開始–「G Suite」無償提供

Google Japanは、小中学校の児童および生徒に1人1台の端末などを割り当てる文部科学省の「GIGAスクール構想」へ対応するため、教育機関向けサービス「Google for Education」を通じて教育機関向けソリューション「Google GIGA School Package」を開始すると発表した。
Posted in 未分類

ソニー損保、スマホで運転特性を計測する自動車保険、事故リスクを推定してキャッシュバック | IT Leaders

ソニー損害保険は2020年3月18日、AIによるデータ解析を活用した、運転特性連動型の自動車保険「GOOD DRIVE(グッドドライブ)」を販売開始した。スマートフォンで計測した運転特性データから事故リスクを推定し、推定結果に応じて保険料を最大30%キャッシュバックする。

リコー、手に持って使う新形状プロジェクター–社内副業制度活用、クラファン開始へ

リコー初のクラウドファンディングがスタートした。支援を募るのは、ハンディプロジェクター「RICOH Image Pointer」。一見するとマウスのような片手に収まる小ささで持ち運びができ、ボタンを押すと、スマートフォンと連携し、25~80インチの投影ができる。現在「Kibidango」と「GREEN FUNDING」の2つのサービスでクラウドファンディングを実施中だ。
Posted in 未分類

東京電力PG、NTTデータ、日立、ドローンの航路を構築する事業組合「グリッドスカイウェイ」設立 | IT Leaders

東京電力パワーグリッド、NTTデータ、日立製作所の3社は2020年3月19日、ドローンによる設備点検高度化や新たな事業の創出を目的とした「グリッドスカイウェイ有限責任事業組合」を同日付で設立した。資本金は7億円で、出資比率は東京電力パワーグリッドが43%(3億円)、NTTデータが28.5%(2億円)、日立製作所が28.5%(2億円)となっている。

トレンドマイクロ、事後対応を兼ねたマルウェア対策「Trend Micro Apex One」をSaaS型で提供 | IT Leaders

トレンドマイクロは2020年3月19日、企業向けマルウェア対策ソフトウェア「Trend Micro Apex One」をSaaS型クラウドサービスの形態で提供する「Trend Micro Apex One SaaS」を発表した。2020年3月23日に販売を開始し、2020年3月25日から提供する。参考標準価格(税別)は、年額5990円。

エアラインの枠を越えたANAの新規事業の進め方–制約を取り除き新しい世界を拓け

2月18日と19日の2日間に渡って開催されたカンファレンスイベント「CNET Japan Live 2020 企業成長に欠かせないイノベーションの起こし方」。新規事業開発をテーマにしたこのイベントの2日目には、日本を代表する航空会社ANAホールディングスが登壇した。
Posted in 未分類

トラブル時の対応が大変なので外注できない! (協力工場を利用する際の注意点、トラブル対応について)

テクノポートの井上です。今回のテーマは協力工場を利用する際の品質管理、トラブル対応についてです。協力工場は増やしたいけど、トラブル時の対応を結局自社でやらなければいけないため増やせないという話をよく聞きます。では、どうすれば良い関係性を作り、うまく回すことができるか?その方法を考察します。

前回に引き続き、ものづくり商社兼ものづくり営業トータルサポーターの野崎社長(COSMO ALPHA株式会社)にインタビューしました。

トラブル時の手戻りを考えると協力工場に仕事を出しづらい。どうすれば?

解決にはなってませんが、出しづらいことは理解した上で、手間をかけてでも受注体制を広げたいかどうかだと思います。基本的には、全部自社で責任を持つ覚悟で依頼をしています。そうしないと受注側も同じ方向を向いて仕事をしてくれません。

また、同業者だからわかっているだろうと詳細を確認せずに仕事を出していては絶対うまくいきません。例えば、加工業者は表面処理は外注がほとんどなので外注することに抵抗は無いと思います。では逆に、同業種への外注は、勝手がわかっている分、出しやすいはずですが、そうならないのはなぜでしょうか?
恐らく、「同業種だからわかっているだろう」という憶測で仕事が進んでしまい、情報の共有がうまくできていないのではないでしょうか?

事前に、加工にあたっての注意点、懸念事項等の共有ができているかどうかは重要です。場合によっては加工データ自体も渡してしまえば話はもっと早くなります。図面だけ渡して「一から考えて見積もり、加工してね」という頼み方だと失敗すると思います。トラブルは常につきもので、悪気があるものではなく、各会社のルールの上で製品が出来上がっているわけですから、自社のルールと相違が無いか?すり合わせが必要です。

信頼できる会社の見極めかたは?

以前のお話と重複する部分がありますが、品質管理部があるかどうか?なくても専任で検査している人がいるかどうかをまずは確認します。保有設備はネットで見ることができますが、3次元測定を持っているけど、実際はノギスのみの検査など、実態に則していないケースがあるため確認が必要です。

また、普段どれぐらいの精度のものが流れているのか?なにをもってその精度を証明しているか?を確認しています。同じような設備でも、それぞれの会社に特徴がありますので、可能な限り訪問して見せて頂きます。訪問した際には検査している人に直接お話を聞いています。誰がどういう検査していて、どういう製品の提供の仕方をしているか?などです。検査はするけどお客さんに検査表を出していないパターンもあります。基本的に検査表は必須ですので、無いようであればそのような検査体制が作れるかどうかを確認しています。

もちろんこちらから、提供できるものは提供しています。依頼者が大手だと検査標準書というものがあるので、それをベースに検査基準を共有します。

検査基準例

  • 10個以上なら抜き取り1個検査
  • 5個までだったら全数検査
  • 交差はレ点✔で大丈夫など

よくあるトラブルとは?

品質面がほとんどで、言った言わないが一番多いです。工程まで教えて、「ここを注意」と書いても伝わっていないこともありますが。同業者なら、勝手もわかっているため、リスクは回避しやすい気がしますが、実際は逆で実情をちゃんと伝えきれず、「わかっているだろう」になっているのが問題です。同業者からの仕事に積極的でない会社もありますし、プライドのぶつかり合いになってしまうケースもあります。

トラブルの際に、もしくはそうならないように気をつけていることは?

トラブルは起きることが前提として考えており、どこまで抑えられるかがポイントです。先程の「言った言わない」という問題に関しては、日にち、時間も含め、メールや図面に記録を残すようにしています。また、いつ、誰に、何を伝えたかについて常に気を配っています。

外注で製品の加工に失敗した際にどのように対応していますか?

トラブルはあっても失敗で終わらせないようにしています。例えば、材料費が1つ30万ほどする特殊材の支給材を協力工場に出し、打痕がついてきたことがありました。加工賃よりも材料費が高額なため、作り直しも出来ず、困難な状況がありました。

まずは、どのタイミングで、どのようなリスクが発生し、それがこのような結果になったのか原因を追求し、次回以降の改善方法を模索しました。(この場合は梱包・配送時の問題でした。)また、製品に関しては、お客様に現状を伝え、「出来る限りの手直しは行うので、なんとか利用できないか」と相談し、利用して頂くことができました。

品質NGの時点で、外注先のせいにしてしまうこともできますが、それではだれも得はしないため、自社で責任を持って対応しました。そのような姿勢を協力工場にも見せることで信頼関係を築いています。「以前、こんなトラブルあったね」と、共に困難を乗り越えることで仲間になっていくのだと思います。

最後に

以上、野崎社長へのインタビューでした。

協力工場をうまく活用することは、単純に売上が伸ばせるというだけでなく、自社で出来ない加工も含めての対応が可能となりますので、お客様に対して加工対応の幅が広がります。また、依頼側の視点と受注する側の視点、どちらも身につけることができますので、事前にリスクを予測し、より円滑に仕事を受注できるようになる、といったメリットもあると思います。協力工場も含めた円滑な受注体制を築くには手間も時間もかかると思いますが、それに見合う効果はあると思います。

少しでも売上向上のお役立ちができれば幸いです。

デジタル活用の事業刷新は「今が勝負どころ」と語るクニエの戦略

テクノロジーの発展に伴い、業務業態における現実世界と仮想(ネット)世界の垣根は崩壊している。クニエ コンサルティング事業本部 シニアマネージャーの里泰志氏は、この現代において企業が継続的成長を目指すには、「オンライン・オフラインを区別せずに、顧客体験の構築が重要」と語った。そのため企業はオムニチャネルの有効活用し、顧客へ直接リーチする手法を構築している。
Posted in 未分類

COLOR BOX LOGO TEE

メンズ、レディース問わず高い人気を誇るボックスロゴTシャツ。 ブラックとホワイトのボディをベースに6色のカラーボックスロゴ展開となっております。 素材:コットン 100% サイズ:S,M,,L,XL,XXL カラー:BLACK×BLACK,WHITE×WHITE,WHITE×CAMO,WHITE×RED,WHITE×BLUE,WHITE×PINK
着丈袖丈身幅袖口幅
S: 66cm 19cm 45cm 17cm
M: 68cm 20cm 48cm 17.5cm
L: 70cm 21cm 51cm 18cm
XL: 72cm 22cm 54cm 18.5cm
XXL: 74cm 23cm 57cm 19cm

 (約/cm)

Posted in 未分類

【REGULAR】COLOR BOX LOGO TEE

メンズ、レディース問わず高い人気を誇るボックスロゴTシャツ。 ブラックとホワイトのボディをベースに6色のカラーボックスロゴ展開となっております。 素材:コットン 100% サイズ:S,M,,L,XL,XXL カラー:BLACK×BLACK,WHITE×WHITE,WHITE×CAMO,WHITE×RED,WHITE×BLUE,WHITE×PINK
着丈袖丈身幅袖口幅
S: 66cm 19cm 45cm 17cm
M: 68cm 20cm 48cm 17.5cm
L: 70cm 21cm 51cm 18cm
XL: 72cm 22cm 54cm 18.5cm
XXL: 74cm 23cm 57cm 19cm

 (約/cm)

Posted in 未分類

業務を含めてAWS活用の改善策を提示するサービス、アビームコンサルティングが開始 | IT Leaders

アビームコンサルティングは2020年3月17日、Amazon Web Services(AWS)をよりよく活用できるように支援するコンサルティングサービス「クラウド活用高度化サービス for AWS」を発表した。同日提供を開始した。技術的な診断だけでなく、潜在的な業務課題も含めて改善余地を特定し、改善施策の提案までを一貫して行うとしている。

NTTドコモ、同社通信網内に構築したIaaS「ドコモオープンイノベーションクラウド」を発表 | IT Leaders

NTTドコモは2020年3月18日、同社ネットワーク網内に構築したIaaS型クラウドサービス「ドコモオープンイノベーションクラウド」を同年3月25日から提供すると発表した。また、同クラウドと直接接続するサービス「クラウドダイレクト」を5月下旬以降に提供する。

農林水産省が推進する農業のスマート化–現場のニーズと企業をつなげ

就業人口の減少や労働者の高齢化という大きな課題を背景に、農林水産省が農業のスマート化を推進している。スマート農業を推進する詳しい背景や狙いなどについて、農林水産省 大臣官房政策課 首席生産専門官の石田大喜氏、大臣官房政策課 イノベーション創出グループの田島隆自氏、表谷拓郎氏に聞いた。
Posted in 未分類

「気を付けたい、テレワーク時のセキュリティ7つの落とし穴」─ラックが知見・経験を基にした資料を公開 | IT Leaders

ラックは2020年3月18日、テレワーク導入が進む企業とその従業員向けに対策をまとめた資料「気を付けたい、テレワーク時のセキュリティ7つの落とし穴」を公開した。PCの利用環境の安全性を高める2つの無料サービスも提供する。

ロボットトイ「toio」を活用したプログラミング教材が小学校などに導入へ

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、同社が展開しているロボットトイ「toio」を活用した独自のプログラミング教材・カリキュラムを、全国の小学校や民間スクール(塾・教室など)向けに、4月から導入を開始する。また、toio公式サイト内に「toio×エデュケーション」ぺージを新たに開設した。
Posted in 未分類

基幹含む業務システム群を20のPaaS/SaaSに移行─電力中央研究所の大規模クラウドシフト | IT Leaders

電力自由化/発送電分離による競争激化など電力業界における大きな環境変化を背景に、電力中央研究所が長年オンプレミス運用してきた基幹業務システム群をクラウドに全面移行した。2020年2月開催のModern Business&CX(共催:日本オラクル、東洋経済新報社)イベントに、プロジェクトを率いた総務グループ 上席スタッフの岩井田浩章氏が登壇。Oracle Cloudを採用して基幹含む業務システム群の全ファンクションを20のPaaS/SaaSで実現し、複雑なクラウド連携にも対応するという大規模かつユニークなプロジェクトの詳細を明かした。