38%の企業は2020年度に情報セキュリティ投資額を増やす―IDC Japan調べ | IT Leaders

IDC Japanは2020年5月7日、2020年1月に実施した、国内企業878社の情報セキュリティ対策の実態調査結果を発表した。2018年度と比べて2019年度に情報セキュリティ投資を増やすと回答した企業は36%で、減らすと答えた10%を上回った。2020年度の投資見込みでは、2019年度を上回るとした企業が38%で、下回ると回答した企業は9%だった。

オンライン会議の背景にQRコードを埋め込んで名刺交換、Sansanが名刺交換アプリEightを強化 | IT Leaders

Sansanは2020年5月7日、同社が手がけるクラウド型名刺管理サービスの1つ「Eight」を強化し、QRコードを使ってオンライン会議時に名刺をスムーズに交換できる機能「QR名刺交換」をリリースした。自分の名刺情報にアクセスできるQRコードをオンライン会議のバーチャル背景に組み込む仕組み。

グーグル、「Android 11」初のベータ版を6月3日リリース–オンラインイベントで披露

Googleは、米国東部時間(ET)6月3日11時から12時にかけて開催するオンラインイベント「#Android11: the Beta Launch Show」で、次期モバイルOS「Android 11」の最新情報を発表する。また、これまで5月に公開する予定だったAndroid 11ベータ版の提供タイミングを約1カ月遅らせ、同イベント開催に合わせてリリースする。
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大日本印刷、物流用の自動搬送ロボットを高精度に制御できるガラス製マーカを発表 | IT Leaders

大日本印刷(DNP)は2020年5月7日、物流用の自動搬送ロボットの動きを高精度に制御するために荷物のパレットなどに貼るマーカ「DXマーカ」を発表した。荷物にDXマーカを取り付け、これをカメラで読み取って画像処理にかけることで、角度プラスマイナス1度以下の精度で荷物の傾きをセンシングできる。

「楽天リアルタイムテイクアウト」スタート–まずは渋谷と五反田の187店舗から

楽天は5月7日、レストランやカフェなどの飲食店において、商品を事前注文・決済することが可能になるテイクアウト支援サービス「楽天リアルタイムテイクアウト」の提供を開始した。これにさきがけ、全国の事業者を対象にサービス導入の申込受付を5月1日より開始している。
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グッドリレーションズ、クラウドPBXを強化し、離席などの情報をチャットで通知可能に | IT Leaders

グッドリレーションズは2020年5月7日、外出先のスマートフォンなどから会社の電話が使えるクラウド型のPBXサービス「GoodLine」を強化し、チャットツールと連携できるようにした。「ChatWork」と「Slack」と連携し、PBXへのログインや離席などの情報をチャットで通知できるようにした。

請求書をオンラインで回収、オートメーションラボが請求書のAI-OCRサービスを強化 | IT Leaders

オートメーションラボは2020年5月7日、AI-OCR(光学文字読み取り)によって請求書のイメージデータから請求書データを自動で抽出できるクラウドサービス「sweeep」を強化した。新たに、クラウドへのアップロードによって請求書ファイルを回収する機能を追加した。紙の請求書を処理するために出社しなければならない状況を改善する。

【5社を調査】Webページ翻訳の料金相場を比較!

テクノポートの稲垣です。今回は海外Webマーケテイング事業の中でも最も重要な作業の一つであるWebページの翻訳に着目し、Webページの翻訳にかかる料金の相場について調査しました。

今回の記事ではWebページの翻訳サービスを行っている5社の料金体系を紹介します。紹介する内容をご覧いただければ、Webページの翻訳にかかる料金相場を感じて頂けると思います。

Webページ翻訳の注意点

Webページ翻訳の料金相場を比較する前に、Webページ翻訳をする上で注意すべき点を3つ紹介します。業者に翻訳を依頼する前にこれらの点がサービスとして担保されているか、などを判断材料の一つに入れて頂ければと思います。

  1. 「誤字脱字」:スペルミスはないか?誤訳はないか?
  2. 「専門用語」:適切な専門用語が選択されているか?Webページ内で専門用語が統一できているか?
  3. 「分かりやすい文章」:ネイティブにとって読みやすい文章表現になっているか?訴求したいメッセージが伝わる文章になっているか?

料金相場比較で使用する条件

各社で提供する料金相場を分かりやすくするために、下記3つの条件を設定し価格を比較しました。

  1. 翻訳言語:日本語→英語
  2. 翻訳文字数:3000文字(本記事の文字数:2312)
  3. 文章の種類:工業技術

Webページ翻訳の料金比較(5社)

①INETERBOOKS

出典:INTERBOOKS株式会社ホームページ

翻訳料金

  • スタンダードコース 54000円~(1文字あたり18円~、納期:A4用紙1~5ページを3~4日)
  • スピードコース 72000円~(1文字あたり24円~、納期:A4用紙1~5ページを1~2日)

※価格は税別、料金は文章の難易度、レイアウト作業によって変動

特徴

  • 分野ごとに適任の翻訳スタッフが翻訳作業を行う
  • 翻訳した文章に対して、ネイティブと日本人によるクロスチェックを実施

②翻訳会社ブリッジリンク

出典:翻訳会社ブリッジリンクホームページ

翻訳料金

  •  39000円~75000円(1文字あたり13円~25円)

※翻訳料金は、原文のボリューム(文字数、単語数)、納期、分野、仕上げレベル、レイアウト等をベースに計算

特徴

  • 翻訳の使用目的に合った料金設定で依頼可能
  • 専門分野に通じた翻訳エキスパートが翻訳作業を行い、日本人とネイティブスタッフによるチェックと編集を通して品質管理を実施

③ティーベスト

出典:翻訳会社ティーベストホームページ

 翻訳料金

  • 激安スタンダード 30000円~55000円(1文字あたり10円~18.3円、翻訳者:ネイティブ翻訳者1人、納期:約3日)
  • スタンダード 51000円~75000円(1文字あたり17円~25円翻訳者:ネイティブ翻訳者1人+日本人翻訳者1人、納期:約5日)
  • ハイクオリティ 66000円~100000円(1文字あたり22円~33.3円、翻訳者:ネイティブ翻訳者1人+日本人翻訳者2人、納期:約7日)

※上記プランに急ぎで翻訳が必要な場合はスピード翻訳が可能、スピード翻訳には追加料金が発生する場合がある

特徴

  • 提供するプラン全てにネイティブ翻訳者が入る
  • すでに原稿が出来上がっている文章をネイティブチェッカーが修正を行うサービスがある

④Conyac


出典:Conyacホームページ

翻訳料金

  • A. 翻訳 12000円(1文字4円×3000文字、納期:2営業日)
  • B. 翻訳+ダブルチェック 24000円(1文字8円×3000文字、納期:3営業日)
  • C. 翻訳+翻訳指名 18000円(1文字6円×3000文字、納期:2営業日)
  • D. 翻訳+翻訳指名+翻訳手配 24000円(1文字8円×3000文字、納期:2営業日)

※料金支払い体系が「都度払い」と「月額払い」の2種類ある

特徴

  • Conyacのに登録する世界中のフリーランス翻訳者に365日24時間翻訳依頼可能
  • 他の翻訳会社より低価格な料金設定(日本語1文字6円)

⑤エバーグリーントランスレーション株式会社


出典:エバーグリーントランスレーション株式会社ホームページ

翻訳料金

  • 30000円(1文字あたり10円、翻訳のみの場合)

※Webサイトのローカリゼーションを含める場合:トップページ1枚×6000円、コンテンツページ1枚×3000円

特徴

  • 通常の翻訳に加えてSEO対策(検索結果で上位表示するための対策)を含めた調整も依頼可能
  • 翻訳者/翻訳チェッカー、ウェブデザイナー/コーダー、SEOスペシャリストの3チームが協働して翻訳

まとめ

いかがでしたでしょうか。日本語→英語、3000字の工業技術系の翻訳であれば、今回紹介した5社で10,000円~100,000円とかなり料金に差があることが分かると思います。

過去に行った海外の製造業従事者の方へのインタビューでは、専門用語の翻訳精度、コーポレートイメージなどを意識し、業界に通じたネイティブに翻訳を依頼したいと思っていることが多いと分かりました。一方で、自社独自の専門用語は自社で訳して、それ以外の一般的な文章は専門外のネイティブの依頼したいという事業者の方もいるかと思います。

よって、自社のニーズに合致したサービスを提供する翻訳会社を見つけることが重要であると思います。今回紹介した内容が翻訳会社選定の一つの目安として使っていただければ幸いです。

テレワークで導入が進むテレビ会議ツール5選

こんにちは、テクノポートの渡部です。コロナウイルス感染拡大防止の影響で、打ち合わせをテレビ会議でということも多くなってきたのではないでしょうか?本日は急速に広がりを見せているテレビ会議のツール5選をご紹介します。

Zoom

引用元:Zoomホームページ

今いろんなところで騒がれているテレビ会議界の筆頭。他のテレビ会議のツールは付属サービスとしてテレビ会議もあるといった立ち位置ですが、Zoomはテレビ会議のサービスに特化しているだけあって、テレビ会議ならではの機能がすべて詰まっています。弊社でもお客様のサポートの会議に使用しているツールです。

アカウント

  • 会議URLを作る際には必要だが、招待を受けての参加には不要

参加最大人数

  • 100人(101人以上のテレビ会議を作る場合は、別途料金が必要)

有料でできる事

  • 複数人の制限時間撤廃(無料版は40分まで)、テレビ会議の録画をクラウドに保存など、2,000円/月

Chatwork/Slack

ビジネスチャットツールの2大巨頭もテレビ会議の機能を有しています。基本には文字やファイルを介するシステムの中の補足として「テレビ会議もできる」という立ち位置です。

アカウント

  • テレビ会議に参加する人全員必要

参加最大人数

  • Chatwork:14人
  • Slack:15人

有料でできる事

  • 複数人でのテレビ電話が可能に(参加するすべての人の有料プランが必要)
  • Chatork:400円/月、Slack:850円/月

Facebook

SNSであるFacebookもメッセンジャーの中でテレビ会議のシステムを有しています。有料プランはありませんが、プライベートも含め、お互い知っている中で、かつ少人数であればこれでも十分な場合もあります。

アカウント

  • テレビ会議に参加する人全員必要

参加最大人数

  • 6人

有料でできる事

  • 有料プランはありません。

Skype

インターネットを介した電話から派生したサービスです。Zoom同様、50人という多人数でのテレビ会議が可能ですが、アカウント作成が必要。有料アカウントでテレビ会議の機能も広がりますが、基本的にインターネットを利用した電話から派生したサービスなので、有料にすることで電話関連の機能は上がりますが、そのついでにテレビ会議の機能も上がるといったイメージです。

アカウント

  • テレビ会議に参加する人全員必要

参加最大人数

  • 50人

有料でできる事

  • 参加最大人数が250人まで拡張(参加するすべての人の有料プランが必要)540円/月

Google Meet

googleアカウントに付随しているサービス。3月上旬にコロナウイルスの影響を受けて、通常は有料のプレミアムユーザーのみが利用できるサービスが、通常の有料会員でも利用できる様になりました。また4月上旬にはGoogle Hangoutから、Google Meetに名称変更が行われました。そして4月30日(木)には、すべてのgoogleアカウントのユーザーに最大250人参加できる大規模会議、ドメイン内で最大10万人の視聴者に向けたライブストリーミングといった機能が解放されました。ただし現状を鑑みての措置ですので、2020年9月30日までの期間限定です。

アカウント

  • テレビ会議に参加する人全員必要(googleのアカウントがあればOK)

参加最大人数

  • 250人(9月30日までの期間限定)、通常は10人まで

有料でできる事

  • 参加最大人数が100人~250人まで拡張(参加するすべての人の有料プランが必要)680円/月。(9月30日までは無料)

中でも一番のオススメのツールはどれ?

5つ挙げてみましたが、圧倒的に「Zoom」がおススメです。理由として大きくは3つ

  1. 参加するだけであればアカウントも不要
  2. 1つでも有料アカウントがあれば、100人まで参加可能
  3. テレビ会議に必要な機能が詰まっている

4月30日のニュースが出た影響で次点がGoogleMeetになりました。アカウントは必要ですが、googleのアカウントであれば持っている人も多いため、気軽に利用できるようになりました。

必要なものは?

ノートパソコン、もしくはipadなどのタブレット。

以上です。ノートパソコンであれば、スピーカーがマイク兼用になるので、マイクを別途購入する必要はないと思います。また、最近のノートパソコンのモデルは、カメラがついているもの多いので、カメラを別途買わずとも大丈夫です。デスクトップのPCしかない場合は、マイクは買わないと通話ができないので必要になりますが、画面共有の状態で話すことがほとんどなので、カメラは必須ではありません。

後はネット環境という事にはなりますが、通常のWi-fi環境さえあれば特に問題なく会話ができます。特別高速な回線が必要ということではありません。

詳しい使い方については公式に動画がありますので、こちらも参考にしてください。 これを機に社内外問わず、テレビ会議を様々なところに取り入れてみてください。

テレワークで導入が進むテレビ会議ツール5選

こんにちは、テクノポートの渡部です。コロナウイルス感染拡大防止の影響で、打ち合わせをテレビ会議でということも多くなってきたのではないでしょうか?本日は急速に広がりを見せているテレビ会議のツール5選をご紹介します。

Zoom

引用元:Zoomホームページ

今いろんなところで騒がれているテレビ会議界の筆頭。ビデオ会議のサービスとして存在しているだけあって、テレビ会議ならではの機能がすべて詰まっています。現在の状況も踏まえ、弊社でもお客様のサポートの会議に使用しています。

アカウント

  • 会議を作る際には必要だが、招待を受けての参加には不要

参加最大人数

  • 100人(101人以上のテレビ会議を作る場合は、別途料金が必要)

有料でできる事

  • 複数人の制限時間撤廃(無料版は40分まで)、テレビ会議の録画をクラウドに保存など、2,000円/月

Chatwork/Slack

ビジネスチャットツールの2大巨頭もテレビ会議をの機能を有しています。基本には文字やファイルを介するシステムの中の補足として「テレビ会議もできる」という立ち位置です。

アカウント

  • テレビ会議に参加する人全員必要

参加最大人数

  • Chatwork:14人
  • Slack:15人

有料でできる事

  • 複数人でのテレビ電話が可能に(参加するすべての人の有料プランが必要)
  • Chatork:400円/月、Slack:850円/月

Facebook

SNSであるFacebookもメッセンジャーの中でテレビ会議のシステムを有しています。有料プランはありませんが、プライベートも含め、お互い知っている中で、少人数であればこれでも十分な場合もあります。

アカウント

  • テレビ会議に参加する人全員必要

参加最大人数

  • 6人

有料でできる事

  • 有料プランはありません。

Skype

インターネットを介した電話から派生したサービスです。Zoom同様、50人という多人数でのテレビ会議が可能ですが、アカウント作成が必要。有料アカウントでテレビ会議の機能も広がりますが、基本的にインターネットを利用した電話から派生したサービスなので、有料にすることで電話関連の機能は上がりますが、そのついでにテレビ会議の機能も上がるといったイメージです。

アカウント

  • テレビ会議に参加する人全員必要

参加最大人数

  • 50人

有料でできる事

  • 参加最大人数が250人まで拡張(参加するすべての人の有料プランが必要)540円/月

Google Meet

googleアカウントに付随しているサービス。3月上旬にコロナウイルスの影響を受けて無料アクセスの拡張のニュースが発表され、有料プランの機能が拡張したということです。また4月上旬にはGoogle Hangoutから、Google Meetに名称変更が行われました。そして4月30日(木)には、すべてのgoogleアカウントのユーザーに最大250人参加できる大規模会議、ドメイン内で最大10万人の視聴者に向けたライブストリーミングといった機能が解放されました。ただし現状を鑑みての措置ですので、2020年9月30日までの期間限定です。

アカウント

  • テレビ会議に参加する人全員必要(googleのアカウントがあればOK)

参加最大人数

  • 250人(9月30日までの期間限定)、通常は10人まで

有料でできる事

  • 参加最大人数が100人~250人まで拡張(参加するすべての人の有料プランが必要)680円/月。(9月30日までは無料)

中でも一番のオススメのツールはどれ?

5つ挙げてみましたが、圧倒的に「Zoom」がおススメです。理由として大きくは3つ

  1. 参加するだけであればアカウントも不要
  2. 1つでも有料アカウントがあれば、100人まで参加可能
  3. テレビ会議に必要な機能が詰まっている

4月30日のニュースが出た影響で次点でGooleMeetになりました。確かにアカウントは必要ですが、googleのアカウントであれば持っている人も多いため、気軽に利用できるようになりました。

必要なものは?

ノートパソコン、もしくはipadなどのタブレット

以上です。ノートパソコンのスピーカーがマイク兼用になるので、マイクを別途購入する必要はないと思います。また、最近のノートパソコンのモデルであればカメラがついているもの多いので、カメラを別途買わずとも大丈夫です。デスクトップのPCしかない場合は、マイクは買わないと通話ができないので必要になりますが、画面共有の状態で話すことがほとんどなので、カメラは必須ではありません。

後はネット環境という事にはなりますが、通常のWifi環境さえあれば特に問題なく会話ができます。特別高速な回線が必要ということではありません。

詳しい使い方については公式に動画がありますので、こちらも参考にしてください。 これを機に社内外問わず、テレビ会議を様々なところに取り入れてみてください。