ソニー、吉田社長が話す商号変更からPS5発売まで–「今後極めるのはリモート」

ソニーは5月19日、経営方針説明会をオンラインで開催した。そのなかで、ソニー 代表執行役社長兼CEOの吉田憲一郎氏は、本社機能に特化としたソニーグループの発足と、エレクトロニクス事業によるソニーの商号継承を発表。各事業セグメントの取り組みや新型コロナウイルス感染拡大のなかでの経営姿勢などについて説明した。
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愛媛県、新型コロナの遠隔健康観察にLINE WORKSを導入–医師らの罹患リスクを低減

ワークスモバイルジャパンは5月18日、ビジネスチャット「LINE WORKS」について、愛媛県が、新型コロナウイルス感染症に対応する遠隔での健康観察体制構築に向けて、同サービスを導入したことを発表。ビデオ通話機能を活用したオンライン診療で、医師・看護師の罹患リスクを低減することを目的としている。
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愛媛県、新型コロナの遠隔健康観察にLINE WORKSを導入–医師らの罹患リスクを低減

ワークスモバイルジャパンは5月18日、ビジネスチャット「LINE WORKS」について、愛媛県が、新型コロナウイルス感染症に対応する遠隔での健康観察体制構築に向けて、同サービスを導入したことを発表。ビデオ通話機能を活用したオンライン診療で、医師・看護師の罹患リスクを低減することを目的としている。
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2021年以降、在宅勤務需要で国内UC/コラボレーション市場は堅調に成長―IDC Japan調べ | IT Leaders

IDC Japanは2020年5月19日、国内におけるユニファイド(統合)コミュニケーション(UC)/コラボレーティブワークスペース市場の予測を発表した。2019年は前年比6.0%成長と堅調に推移した。2020年はCOVID-19の影響で一時的に成長が鈍化する。2021年以降は、在宅勤務需要の増加などによって、コラボレーティブワークスペース市場を中心に堅調に成長する。2019年~2024年の年間平均成長率は3.2%で推移する。

日本シーサート協議会、インシデント対応の基盤強化を目指し一般社団法人化 | IT Leaders

日本コンピュータセキュリティインシデント対応チーム協議会(略称:日本シーサート協議会、NCA)は、2020年4月1日から一般社団法人としての活動を開始した。同協議会は新たな体制で運営基盤の整備、基礎能力向上のためのトレーニング活動の実施などを行っていくとしている。参加チームを現在の394チームから3000チームに増やすことも目標として掲げている。同年5月18日に開催した発足説明会で詳細を説明した。

キヤノンITS、需要予測・需給計画ソフト新版、生産ラインや物流に合わせて補充計画量を自動調整 | IT Leaders

キヤノンITソリューションズは2020年5月19日、需要予測・需給計画ソフトウェアの新版「FOREMAST(フォーマスト) Ver.3.2」を発表した。2020年6月1日から販売する。新版では、ラインの生産能力や物流の輸送能力に合わせて補充計画量を自動調整する負荷自動調整機能などを追加した。価格(税別)は、2000万円から。販売目標は年間30社。

“組織のデジタルツイン”でプロセス改善を迅速化─独ボッシュのプロセスマイニング実践 | IT Leaders

クラウド型プロセスマイニングツールを提供する独セロニス(Celonis)が、2020年4月28日(ドイツ現地時間)から3日間にわたり開催したオンラインコンファレンス「Celosphere Live 2020」。そのオープニングに、自動車部品・電動工具メーカーとして世界的に知られる独ロバート・ボッシュ(Robert Bosch)が登場。プロセスマイニングの導入に至った経緯から、Celonisを活用して“組織のデジタルツイン(DTO)”を構築し、業務プロセスの可視化・改善につなげた一連の取り組みをみずから紹介した。

インサイトテクノロジー、Oracle DB複製・復旧ソフトウェア「Dbvisit Standby」に新版 | IT Leaders

インサイトテクノロジーは2020年5月19日、Oracle Databaseのデータを遠隔地にレプリケーション(複製)するDR(災害時復旧)ソフトウェア「Dbvisit Standby」の新版「Version 9.0」を発表した。2020年5月1日から提供している。新版では、日本語のチュートリアルを追加したほか、自動フェールオーバー機能などを追加した。開発会社は、ニュージーランドのDbvisit Software。

日本IBM、システム開発子会社3社を統合、7月に新会社「日本アイ・ビー・エム デジタルサービス」を発足 | IT Leaders

日本IBMは2020年5月19日、100%出資のSIベンダー3社を合併して統合し、2020年7月1日から「日本アイ・ビー・エム デジタルサービス株式会社」(IJDS)を発足させると発表した。製造業や金融業など異なる業界に強みを持った3社を合併させることで、業界ごとの専門性と広範なスキルを両立させる。さらに、3社のスキルなどを合わせて、ユーザー企業のデジタル変革を推進する。新会社の社員数は、数千人規模となる。

GREEN FUNDING、中国クラファン最大手小米有品の日本初オフィシャルパートナーに

クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」を運営するワンモアは、中国のクラウドファンディングサイト「小米有品」のオフィシャルパートナーになったと発表した。中国のハードウェアスタートアップが日本に進出する際、マーケティングなどを支援する。
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レッドハット、仮想マシンをコンテナと同様に管理できる新機能「OpenShift virtualization」 | IT Leaders

レッドハットは2020年5月19日、会見を開き、コンテナ基盤「Red Hat OpenShift 4」の最新動向を説明した。新バージョン「Red Hat OpenShift 4.4」、新機能の仮想マシン実行機能「OpenShift virtualization」(2020年後半に提供)、新製品の運用管理ツール「Red Hat Advanced Cluster Management for Kubernetes」(2020年夏に提供)、――の3つを説明した。

フォード、屋根から太陽光発電カバーを広げて充電できる電気自動車–特許を出願

Ford Motor傘下のFord Global Technologiesは、EVに取り付ける太陽光発電パネルの面積を増やす技術を考案。この特許は、折りたたみ式の太陽光電池パネルを備える自動車カバーに関するもので、駐車した際に膨らませてソーラー発電させ、バッテリに充電できる。
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N2i、顧客サポートをテレワークで行うシステム「イエナカCS」を開始 | IT Leaders

N2i(エヌツーアイ)は2020年5月18日、顧客サポートをテレワークで行うためのクラウドサービス「イエナカCS」を発表した。チャットを軸にチームによる円滑な顧客対応を可能にする。コールセンター、コンタクトセンター、ヘルプデスクなどのBCP対策を支援する。

acro-one、企業訪問時の受付をQRコードで省力化するクラウドサービス「アポ楽」を提供 | IT Leaders

acro-oneは2020年5月18日、iPadとQRコードを利用した受付クラウドサービス「アポ楽」の提供を開始した。会社受付の新型コロナウイルス対策に活用できる。初期費用や月額固定料金は不要で、利用した分だけの従量制課金制で利用できる。価格は、iPadでのQRコード読み取りとSMSでの来訪通知(SMSはオプション)がそれぞれ、1件当たり50円になる。