シャープ、スーパーの特売情報が受け取れる新冷蔵庫–AIoT家電と連動の新レシピサービスも

シャープは7月17日、スマートライフサービス「COCORO HOME」に対応し、お気に入りの店鋪や食品の特売情報を通知してくれるプラズマクラスター冷蔵庫として、定格内容積502Lの「SJ-AF5OG」と「SJ-AW5OG」の2機種を発売すると発表した。
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AIの導入領域はコスト削減や業務効率化が先行、新規事業や顧客接点はこれから―MM総研調べ | IT Leaders

MM総研(MMRI)は2020年7月17日、国内企業7487社におけるAI(人工知能)の導入実態を発表した。2020年5月末時点で、何らかのAIを導入している企業は15.1%、検討企業は15.7%、両者を合わせると30.8%となった。調査では、Webアンケートによって、深層学習や機械学習をともなう、画像認識・音声認識・データ予測などの、法人向けシステム・ソフトウエア・クラウドサービス全般の導入状況を聞いた。
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SIE、PS4「Ghost of Tsushima」を発売–日本が舞台のオープンワールド時代劇

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は7月17日、PS4用ソフト「Ghost of Tsushima」(ゴースト・オブ・ツシマ)を発売した。日本を舞台にしたオープンワールド時代劇アクションアドベンチャー。武士の道から外れた境井仁(さかいじん)が、冥府から蘇った「冥人」(くろうど)となり、対馬を敵の手から取り戻す姿を描いている。
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富士通、新会社「富士通Japan」を2020年10月に発足、国内事業の一部を統合 | IT Leaders

富士通は2020年7月17日、新会社「富士通Japan株式会社」を同年10月1日に発足させると発表した。富士通およびグループ会社の国内ビジネス機能を2021年4月までに段階的に集結させる。10月1日付で、民需分野の準大手、中堅・中小企業を担当する富士通のシステムエンジニア約400人を合流させるほか、富士通マーケティングと富士通エフ・アイ・ピーを富士通Japanに統合する。

網屋、ログ管理ソフト「ALog」新版、内部不正やサイバー攻撃の自動検知可能に | IT Leaders

網屋は2020年7月16日、サーバー機やNASなどへのアクセスログを収集してデータベース管理するソフトウェア製品群の新版「ALog v8.1.3」を発表した。新版では、「内部不正AIパック」や「サイバー攻撃自動検知パック」など、複数の自動化パックを標準で添付した。代表ソフト「ALog ConVerter」の価格(税別)は、Windows版の場合に監視対象5台で105万円など。

CTC、Microsoft 365の操作問い合わせ対応に特化したAIチャットボット「Smart365」を販売 | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2020年7月15日、Microsoft 365の操作問い合わせ対応に特化したAIチャットボット「Smart365」の販売を開始した。SaaS型クラウドサービスまたはオンプレミスで動作するソフトウェアの形態で提供する。価格(税別)は、SaaS型で月額10万円から。開発会社は、台湾のIntumit。

スーパーストリーム、請求書の処理を自動化できるAI-OCR「SuperStream-NX AI-OCR」 | IT Leaders

スーパーストリームは2020年7月17日、PDF化した請求書からOCR(光学文字読み取り)機能を用いてテキスト情報を抽出するソフトウェア「SuperStream-NX AI-OCR(請求書)」を発表した。会計業務に特化したAIを搭載している。経理・人事給与ソフトウェア「SuperStream-NX統合会計」のオプション機能として提供する。請求書の処理から会計システムへの連携までの一連の業務プロセスを自動化できる。2020年8月1日から提供する。価格(税別)は、1セット(年間1万2000枚)で年額120万円から。販売目標は、2021年末までに1万社。

お問い合わせフォームの改善ポイント5選

こんにちは、テクノポートの渡部です。

ホームページにお問い合わせフォームを設置している方も多いと思いますが、とりあえずで設置していませんか?不思議に思うかもしれませんが、お問い合わせフォームから問い合わせをしようと思っても途中でやめる人がいます。ただ、このお問い合わせフォームは改善することで問い合わせが2倍になったという会社もあるそうです。本日はこのお問い合わせフォームの改善手法について紹介します。

改善のポイント

改善の大枠としては下記の2つです。

  • 入力の手間を省く。
  • 信頼性をあげる。

それでは具体的な改善内容についてみていきたいと思います。

Point1 入力項目はできるだけ少なく

 

必要となる項目は

  • 「名前」
  • 「会社名」
  • 「メールアドレス」
  • 「電話番号」
  • 「お問い合わせ内容」

ぐらいで十分です。もしこれよりも多ければできるだけ減らすようにしてください。「住所」に関しては必須と思われるかもしれませんが、問い合わせ後の対応で分かることがほとんどですので、問い合わせ時に必須という訳ではありません。

「部署名」、「役職」、「FAX番号」など、お問い合わせフォームから情報をできるだけ得ようとするお問い合わせフォームで、しかも各項目が必須になってくると、入力途中で面倒になり、離脱する人が出てきかねません。

Point2 入力はコピペで済む様にできるだけ項目をまとめる

例えば住所の欄が

  • 「郵便番号」
  • 「都道府県」
  • 「住所1(○○市など)」
  • 「住所2(番地、建物名など)」

と分かれているフォームを見かけますが、入力する手間を考えると、「住所」と一つの項目の方がはるかに入力しやすいです。なぜならコピペで入力ができるからです。取得できる情報は変わらないので、できるだけまとめましょう。 他にも「姓」「名」と分かれていたり、「電話番号」「郵便番号」なども、入力箇所が複数に分かれていると、入力が面倒になるので、まとめておいた方がいいでしょう。

Point3 添付ファイルを送れるようにする

製造業のホームページの問い合わせは、新規の問い合わせでも、いきなり図面を送って見積もり依頼、なんていうことは珍しくありません。なので、添付ファイルを送れるようにしておく方がいいです。

お問い合わせフォームのプログラムによっては添付ファイルが送れないこともありますが、その場合は、

「添付ファイルを送りたい場合は、その旨をお問い合わせ内容に記載してください。こちらから自動返信メールが届きますので、そちら宛てにお送りください。」

といった文面を、わかりやすい場所に配置しておきましょう。

Point4 個人情報保護の文面を記載して信頼性をアップする

個人情報保護についての文面があると、それだけでも信頼性があがり、お問い合わせフォームの入力の心理的ハードルが下がります。お問い合わせフォームの上下どちらかに設置しておくといいです。もし設置していない方は下記にコピペできるテキストを用意したので、活用して下さい。

入力していただいた個人情報は、弊社への問い合わせ対応以外には使用しません。ご本人の同意がなければ第三者に個人情報を提供することもありません。取得した個人情報は、紛失や漏洩などが発生しないように安全対策を実施しています。

また、最近ではサイトの常時SSL化についても進めておくと、信頼性はアップします。

SSL化についてはこちら

Point5 電話番号(FAX番号)は大きめに表示する

製造業に身を置く方は、Webでのやり取りに慣れていない、もしくは納期が迫っていて急ぎで返事をもらいたい場合も多いので、お問い合わせフォームに入力しているうちに、受話器や、スマホに手が伸びる場合も少なくありません。そんなときの為に、お問い合わせフォームの近くに問い合わせ先の電話番号やFAX番号は大きめに表示させておきましょう。「お急ぎの方は直接下記までお電話下さい」といった文面があるとなお良いです。

お問い合わせフォームのハードルはできるだけ低く

上記、大掛かりな改修ではないので、できるものから進めてみてください。

また、お問い合わせフォームよりも問い合わせの名目が具体的な方がユーザーが問い合わせしやすい場合があるので、資料請求フォームや、技術相談やサンプルテスト申込フォームを別途作成し、最小限の問合せ項目でリードを集めるといった方法もあります。まずはリード情報を多く取得することが重要なので、見せ方を変えることで問い合わせを呼び込む方法も是非試してみてください。

電子契約サービスは2023年まで年平均40.1%増と急成長―ITR調べ | IT Leaders

独立系ITコンサルティング・調査会社であるアイ・ティ・アール(ITR)は2020年7月16日、国内の電子契約サービス市場規模推移および予測を発表した。2019年度は、契約業務の電子化の流れで70.0%増の急成長を予測している。新型コロナウイルス感染症の感染拡大を契機に契約書の電子化が進み、市場拡大が加速すると見ている。

明治安田生命、コールセンターと営業部門の情報連携で問合せ対応スピードを改善 | IT Leaders

明治安田生命保険は、コールセンターと営業担当者がリアルタイムに情報を連携させられるシステムを構築した。顧客からの問い合せへの応対スピードの向上を図る。Salesforce.comのクラウドサービスを利用している。セールスフォース・ドットコムが2020年7月16日に発表した。

いまさら聞けない「サードパーティCookie排除」の問題点–グーグルとアップルの違いも解説

グーグルは2019年8月より、広告とプライバシーの両立を目指す「Privacy Sandbox 」と呼ばれるプロジェクトを進めている。現在どのような形でその検討が進んでいるのか、またこれによりインターネットの世界がどう変わっていくのか、その影響や問題点について探ってみたい。
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公務員も「フルリモート」の時代に–コロナ禍で生まれた新たな働き方

私は東京に自宅があり、毎週神戸市役所に出向いて勤務している公務員だ。しかし、コロナ禍となり4カ月以上もの間、一度も神戸へ行かずに業務を継続している。いかにして、距離の壁を超えて働いているのか、「制度」「環境」「意識」の3つの視点からご紹介する。
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