シャープ、テレワークを支援するスマートオフィスサービス「COCORO OFFICE」を展開へ

シャープは7月27日、AIoTプラットフォームを活用したスマートオフィスサービス「COCORO OFFICE」を発表。8月3日から提供を開始する。テレワークや業務効率化を支援する機器やサービスを提供し、導入から運用までをワンストップでサポートする。
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エフセキュア、Microsoft 365向けのマルウェア/不正URL対策サービスを提供 | IT Leaders

エフセキュアは2020年7月21日、Microsoft 365のメールサーバー(Exchange Online)を安全に利用できるようにするクラウド型のセキュリティサービス「F-Secure Cloud Protection for Microsoft Office 365」を発表した。ファイルにマルウェアなどの不正な攻撃が含まれるかどうかを調べるとともに、メールに含まれるURLが危険かどうかを調べる。2020年8月1日から販売する。

沖縄でのワーケーション実験で業務効率が20.7%上昇─NTTデータ経営研、JTB、JAL調査 | IT Leaders

NTTデータ経営研究所、JTB、日本航空(JAL)は2020年7月27日、リゾート地で仕事をする「ワーケーション」の効果を検証する実験を実施した。実験の結果、ワーケーション実施中に業務効率が20%程度上がり、ワーケーション終了後も5日間は効果が持続したことが判明した。心身のストレス反応は、参加前と比べて37%程度下がり。歩数は2倍程度に増えたという。

沖縄でのワーケーション実験で業務効率が20.7%上昇─NTTデータ経営研、JTB、JAL調査 | IT Leaders

NTTデータ経営研究所、JTB、日本航空(JAL)は2020年7月27日、リゾート地で仕事をする「ワーケーション」の効果を検証する実験を実施した。実験の結果、ワーケーション実施中に業務効率が20%程度上がり、ワーケーション終了後も5日間は効果が持続したことが判明した。心身のストレス反応は、参加前と比べて37%程度下がり。歩数は2倍程度に増えたという。

手のひらサイズの新型スマホ「Jelly 2」、日本向けモデルはFeliCa対応に

スマートフォンの画面サイズは大きいほど表示可能な情報量が増える一方、大きすぎると文字通り手に余る。そのため、タブレットに近いサイズのファブレットと呼ばれる大画面モデルが人気になった時期でも、小さな機種を好む層が存在した。たとえば、手のひらに収まるほどコンパクトな「Jelly」が注目された。今回は、その後継モデル「Jelly 2」を紹介しよう。
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アシスト、システムの脆弱性を検出するツール「Tenable」を販売 | IT Leaders

アシストは2020年7月27日、システムの脆弱性を検出するソフトウェア「Tenable(テナブル)」の販売を開始した。価格(税別)は、SaaS型が年額38万6750円(監視対象の資産65台)から、オンプレミス型が年額309万4000円(監視対象500 IPアドレス)から。販売目標は、2021年末までに1万5000ライセンス。開発会社は、米Tenable。

UiPath、ソフトウェアの機能テストツール「UiPath Test Suite」を販売、テスト市場に参入 | IT Leaders

UiPathは2020年7月27日、GUIアプリケーションの機能テストを自動化するテストツール「UiPath Test Suite」を販売開始した。テストを実行するロボットソフトウェアや、テストシナリオを設計する開発ツール、管理ツール、などで構成する。

JBCC、パブリッククラウドのサイジング推奨案を月次で知らせるサービス | IT Leaders

JBCCは2020年7月27日、マネージド型クラウドサービス「EcoOne」の機能を強化した。AWS/Azure/Google Cloudなどのパブリッククラウドサービスのサイジング推奨案を月次で知らせるサービスを開始した。価格は、これらパブリッククラウドの利用料金によって変動する。販売目標は、2021年3月までに100社。

マイクロフォーカスがCOBOL開発ツールに新版、クラスタ構成で実行環境の性能と可用性を向上 | IT Leaders

マイクロフォーカスは2020年7月27日、COBOL言語を使ったソフトウェア開発環境の新版「Micro Focus Visual COBOL 6.0J」および「Micro Focus Enterprise Developer 6.0J」の販売を開始した。2020年8月31日から出荷する。新版では、クラスタ構成で実行環境の性能と可用性を高めたほか、IBM Enterprise COBOL 6.2との互換性を強化するなど、各種の機能を強化した。

がん研究会有明病院、病院玄関にロボットを設置して来院者の体温をチェック | IT Leaders

がん研究会有明病院は2020年7月22日、病院玄関に人型のコミュニケーションロボットを設置して来院者の体温をチェックするシステムを、2020年7月1日に稼働させたと発表した。研究という位置付けで、2021年3月末まで評価する。来院者への注意喚起と体温チェックなどを行い、医療従事者の負担を減らす。コミュニケーションロボットには日立製作所の「EMIEW(エミュー)」を採用した。

コロナ禍が露わにした「日本のデジタル化」の惨状、官民の巻き返し策は奏功するか? | IT Leaders

コロナ禍は日本のデジタル化の遅れをまざまざとさらけ出した。この数カ月における政府・自治体や企業の対応を見れば、デジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組み以前のレベルにあることが判明してしまった。最近打ち出された官民の施策方針(骨太方針2020、経団連DXレポート)には巻き返しを期待できるのだろうか?

コロナ禍が露わにした「日本のデジタル化」の惨状、官民の巻き返し策は奏功するか? | IT Leaders

コロナ禍は日本のデジタル化の遅れをまざまざとさらけ出した。この数カ月における政府・自治体や企業の対応を見れば、デジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組み以前のレベルにあることが判明してしまった。最近打ち出された官民の施策方針(骨太方針2020、経団連DXレポート)には巻き返しを期待できるのだろうか?

消費者の意識・行動もアナリティクスの下地に、日本テラデータが市場調査チームを設立 | IT Leaders

アナリティクスやデータドリブン経営が叫ばれて久しいが、分析対象データが皆無、ないしは十分でない領域も存在し、「データありき」のアプローチのみでは限界を迎えてしまう──日本テラデータがこの問題意識から、的確なアナリティクスのための市場調査チームを立ち上げた。同社は2020年6月30日、「ウィズコロナ時代のあるべき企業への示唆とアナリティクスビジネスの方向性」と題した会見を開き、市場調査チームを新設した背景や、最初の市場調査となる「コロナ禍が消費者行動にもたらす影響」の調査結果および分析結果をまとめて発表した。