パナソニック9年ぶり純利益で赤字–新型コロナ影響は4、5月がボトム、6月からは回復基調に

パナソニックは、2021年3月期第1四半期(2020年4~6月)連結業績を発表した。売上高は前年同期比26.4%減の1兆3919億円、営業利益は93.3%減の37億円、税引前利益は94.5%減の30億円、当期純利益は前年同期の497億円の黒字から、98億円の赤字に転落した。
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パナソニック10年ぶり純利益で赤字–新型コロナ影響は4、5月がボトム、6月からは回復基調に

パナソニックは、2021年3月期第1四半期(2020年4~6月)連結業績を発表した。売上高は前年同期比26.4%減の1兆3919億円、営業利益は93.3%減の37億円、税引前利益は94.5%減の30億円、当期純利益は前年同期の497億円の黒字から、98億円の赤字に転落した。
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テレビも見やすい「popIn Aladdin」–推奨チューナーと音声リモコンが登場

popInは、プロジェクター付きシーリングライト「popIn Aladdin」に推奨テレビチューナーと音声リモコン「Aladdin Remoless(アラジン リモレス)」を発表した。「テレビがすぐにみたい」「リモコンを探す手間を省きたい」といったニーズに応えた新商品になる。
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Thirdverse、10人対10人のチーム対戦型VRゲーム「Frostpoint VR: Proving Grounds」

Thirdverseは7月30日、Xbox Game StudiosのinXile entertainmentが開発を担当するチーム対戦型VRファーストパーソンシューティングゲーム「Frostpoint VR: Proving Grounds」(フロストポイント ヴィーアール: プルーヴィング グラウンド)を、バーチャルリアリティ専用ゲームとして発売すると発表。10人対10人のチームに分かれて複数の拠点を奪い合う、VR専用ファーストパーソンシューティングゲームとなっている。
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三井情報、コンテナの利用環境をトレーミング込みでオンプレミスに導入するパッケージを販売 | IT Leaders

三井情報は2020年7月30日、コンテナの利用環境をユーザー企業に導入し、トレーニングとセットで提供するパッケージサービス「VMware TKGI on VxRailパッケージ」の販売を開始した。HCI(ハイパーコンバージドインフラストラクチャ)アプライアンス「Dell EMC VxRail」とコンテナ基盤管理ソフトウェア「VMware Tanzu Kubernetes Grid Integrated Edition」(TKGI)を利用する。

エイベックス、「AniCast Maker」を活用したフルリモート制作のオリジナルアニメ公開

エイベックス・テクノロジーズは、アニメ制作ツール「AniCast Maker」を活用し、フルリモートで制作したオリジナルアニメ「彼女は歌う、だから僕は。」を公開。VR空間上に自由にキャラクターやカメラマンを配置し、それらのアバターの中に入って演技をすることで、アニメーションを制作することができるツールを活用。メインスタッフは6名、制作期間は約2カ月という、短期間かつ少人数で制作されたものとしている。
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エイベックス、「AniCast Maker」を活用したフルリモート制作のオリジナルアニメ公開

エイベックス・テクノロジーズは、アニメ制作ツール「AniCast Maker」を活用し、フルリモートで制作したオリジナルアニメ「彼女は歌う、だから僕は。」を公開。VR空間上に自由にキャラクターやカメラマンを配置し、それらのアバターの中に入って演技をすることで、アニメーションを制作することができるツールを活用。メインスタッフは6名、制作期間は約2カ月という、短期間かつ少人数で制作されたものとしている。
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メルカリ、有識者会議を設立–運営ルールなどの「原則」を議論

メルカリは7月30日、「マーケットプレイスのあり方に関する有識者会議」を設立すると発表した。経済学、企業倫理、ESGなどの外部有識者の意見を交えながら、同社のマーケットプレイスの運営・管理のためのルールのベースとなる、基本的な考え方を定めた原則(Principles)を議論することを目的としている。
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メルカリ、有識者会議を設立–運営ルールなどの「原則」を議論

メルカリは7月30日、「マーケットプレイスのあり方に関する有識者会議」を設立すると発表した。経済学、企業倫理、ESGなどの外部有識者の意見を交えながら、同社のマーケットプレイスの運営・管理のためのルールのベースとなる、基本的な考え方を定めた原則(Principles)を議論することを目的としている。
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国内のデジタルライブ市場、2021年に314億円と急拡大を予測–CyberZらが調査

サイバーエージェント子会社のCyberZとOENは7月30日、デジタルインファクトと共同で、国内デジタルライブエンターテインメント市場に関する市場動向調査を実施。2020年の市場規模は140億円に達する見通しとなり、2021年には前年比約2.2倍となる314億円に急拡大と予測している。
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国内のデジタルライブ市場、2021年に314億円と急拡大を予測–CyberZらが調査

サイバーエージェント子会社のCyberZとOENは7月30日、デジタルインファクトと共同で、国内デジタルライブエンターテインメント市場に関する市場動向調査を実施。2020年の市場規模は140億円に達する見通しとなり、2021年には前年比約2.2倍となる314億円に急拡大と予測している。
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東京大学、量子コンピュータの社会実装を目指す「量子イノベーションイニシアティブ協議会」発足 | IT Leaders

東京大学は2020年7月30日、産学官の連携によって量子コンピュータの社会実装を推進する団体「量子イノベーションイニシアティブ協議会」(QII協議会)を同日付で設立した。量子コンピュータを活用するためのエコシステムを構築することによって、研究開発を強化する。

オンライン授業にも使えるカシオの数学学習ツール「ClassPad.net」の実力– 休校中の学習遅れを取り戻す

[PR]カシオ計算機は6月9日、長年培ってきた電卓開発のノウハウを注ぎ込んだオンライン数学学習ツール「ClassPad.net」を日本の教育機関向けに公開した。無料で数多くの機能を利用できるが、12月末までは有料アカウント向けの全機能を無料で提供している。
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PFN、PyTorch版の深層強化学習ライブラリ「PFRL、ピーエフアールエル」を公開 | IT Leaders

Preferred Networks(PFN)は2020年7月30日、PyTorch版の深層強化学習ライブラリ「PFRL(ピーエフアールエル)」をオープンソースとして公開した。ディープラーニング(深層学習)のフレームワークをChainerからPyTorchへ移行してPyTorchコミュニティと連携を強化する一環で、深層強化学習ライブラリ「ChainerRL」の後継ライブラリとして公開する。

【ものづくりブランディング BtoB 】 今より高く売るために!お客さんとの「コンタクトポイント」を見つめ直す

こんにちは。企業の「技術」と「想い」を伝えるブランディングC-OILING代表の大後 裕子(だいご ひろこ)です。

お客さんとのコンタクトポイント

ものづくりの中小企業の中でも、商品やサービスの単価をあげるのに成功している企業が共通してやっている事が1つあります。それは、「お客さんとのコンタクトポイント」を見直すことです。ものづくり企業の悩みのひとつとして市場の原価が上がっていても「単価をあげることが難しい」という話が挙げられ、その大きな理由としてこの3つあります。

【ものづくり企業が単価をあげられない3つの理由】

  1. 業界全体の価格感
  2. いいものを作って当たり前という慣習
  3. 新しい価値を理解されづらい

では、このものづくり中小企業に立ちはだかる大き3つの理由を超えて、お客さんに納得して新しい価値を感じてもらうためにするべきことは何かというと、あなたの会社が「お客さんに対して、どのような変化をもたらすことができるのか?」という価値を伝えるブランディングしていくことが重要です。

もう少し詳しく話すと、製造物の低コスト・短納期の話を強調するのではなく、自社と取引することで生まれる、クオリティからの時間の効率化や新しい商品開発による取引企業が拡大していくビジョンを想像させるのです。

そうすることによって、お客さんにとって今までただ「ものを買う」という取引行為から、「価値(時間や新規性)を買う」という考え方のステージが上がり、結果的に単価が上がっても納得し、さらには期待して取引を依頼されるようになるのです。

現在のお客さんとのコンタクトポイントを洗い出す

それでは、どうやって「あなたの会社の新しい価値」を伝えていくのかというと、まず現在あなたの会社でお客さんと接点を取れるポイントをいくつ持っているか数えてみてください。

まずコンタクトポイントが、例えばリアル営業とFAXのみとった、数が少なすぎる場合は、ポイントを増やすべきです。また逆にポイントが多すぎて、企業や商品の見せ方や伝え方が煩雑になっている場合は、お客さんの問い合わせが多い媒体だけを残すか、これから獲得していきたいお客さんがコンタクトを取りやすいポイントに絞ることが必要です。

全てのポイントで自社の強み、どんな取引先に喜ばれているのかをわかりやすく伝えるブランディングを実行していくことが重要です。

オフラインでのコンタクトポイント

あなたの会社のオフラインのコンタクトポイントを数えてみましょう。対面営業で使っている営業ツール、そして営業トークであなたの会社の価値を伝えられていますか?例えば企業や商品のパンフレットに古いままの写真や画像を使用していませんか?
またそのパンフレットを使って営業活動をするときに、一番新しくて目の前のお客さんが思わず前のめりになる情報を伝えるための営業トークを社内で共有しているでしょうか。

オフラインでは対面という、「時間と空間」を共有することができます。だからこそお客さんが言うことだけを一方的に叶えることに従事するのではなく、お客さんと一緒に目の前の課題を解決していくことができる「パートナーとしての価値」を感じてもらえるブランディングをしていきましょう。

オンラインでのコンタクトポイント

これからは通信速度が上がり、オンラインでの取引先とのマッチングが今まで以上に増えていきます。コンタクトポイントとしては、電話やFAX、ホームページやSNSなどが挙げられますが、その中からどんなツールを使ったとしても、企業の価値として伝えるべき項目が3つあります。

1つ目はお客さんの悩みを言い当てていること。2つ目は自社の強みが特化していること。そして3つ目は悩みを解決する問い合わせがすぐにできると言うことです。この3つを導線としてブランディングすることでお客さんがあなたの会社の価値にスムーズにコンタクトを取ることができるようになるのです。

ラスト10%の細部にこだわる

多くのものづくりの中小企業が共通して持っている弱点があります。それはコンタクトポイントの詰めを怠ること、です。ものづくりをしているときは細部の細部にまでこだわって完遂するのに、なぜかお客さんとのコンタクト作りに対しては、「まぁ、うちはこのくらいでいいか」と思考を止めてしまいがちです。ものづくりする時と同じようにその結果あなたの会社の価値が正確に伝わり、お客さんが安心と期待を寄せて新しい単価を受け入れてくれる関係性を築くことができるのです。

企業の技術と想いを伝えるブランディング
C-OILING 大後 裕子 (シーオイリング だいごひろこ)
【ご相談はこちらから】

イタンジとスペースリーが提携–VRコンテンツでリモート内見推進、業務効率化へ

イタンジとスペースリーは、イタンジが提供する不動産会社向け専用サイト「ITANDI BB」とスペースリーが手掛けるVRクラウドソフト「スペースリー」をシステム連携すると発表した。スペースリーで撮影した賃貸物件のVRコンテンツを自動で、ITANDI BBに掲載できる。
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東レ、製品の品質検査情報をサプライチェーンで共有する品質データ基盤を構築 | IT Leaders

東レは2020年7月29日、製品の品質検査情報をデジタルデータで収集・共有する品質データ基盤を構築したと発表した。すでに東レグループ内で一部運用を開始している。今後、この基盤を通じて、顧客などグループ外の企業とも品質データを共有し、品質保証体制の向上を目指す。

東レ、製品の品質検査情報をサプライチェーンで共有する品質データ基盤を構築 | IT Leaders

東レは2020年7月29日、製品の品質検査情報をデジタルデータで収集・共有する品質データ基盤を構築したと発表した。すでに東レグループ内で一部運用を開始している。今後、この基盤を通じて、顧客などグループ外の企業とも品質データを共有し、品質保証体制の向上を目指す。

CTC、AIを使ってサプライチェーンを最適化するシステム製品を販売、DataRobotを活用 | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2020年7月29日、AIを使ってサプライチェーンを最適化するシステム製品「サプライチェーン最適化ソリューション」の提供を開始した。物流拠点の適正配置や廃棄ロスの削減など、多様な最適化ニーズに応える。製造業や物流業の企業を中心に提供する。3年間で15億円の売上を目指す。
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「マンガボックス」TBS出資と合弁会社化の狙い–映像制作の知見も入ったマンガ作り

マンガアプリ「マンガボックス」。7月に入って事業を法人化し、東京放送ホールディングス(TBS)が出資。DeNAが株式の51%、TBSが49%を持つ合弁会社として新たなスタートを切った。その経緯と狙いについて、マンガボックス代表の安江亮太氏ならびに、東京放送ホールディングスの森田博人氏に聞いた。
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テクノロジーとSNSが助長–ネットでつながる世界でこれまでになく孤独を感じるワケ

テクノロジーやソーシャルメディアは外の世界とのつながりを促進することで、孤独感を和らげるように思えるが、実際には人々をより孤独にすることが複数の調査で明らかになっている。孤独を和らげるために、私たちにできることはあるのだろうか。
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