raspberrypi.org公式サイトは稼働が過去最高となった日、大半をホスティングしていたのは「Raspberry Pi 4」。合計で1000ドルに満たないクラスターが構築された。
Appleに関連するCNET Japanのニュースをまとめた「今週のAppleニュース一気読み」。
KDDIは10月30日に決算説明会を開催。その中で、UQ mobileでの提供を発表した通信量20GBの料金プランについて語った。
ツイステは、なぜこれほど10代女子の心をつかむのか。ツイステに見る女子のゲームの世界と、成功要因を解説する。
「デザイナーじゃないのに!」という心の叫び(あるいは本物の叫び)を上げたくなるような、デザイナーじゃないのに、デザインをしなければならなくなった人は、あらゆる会社やお店(商売をしている場所)に大勢いることだろう。(ちなみに筆者も大昔にそのような目にあった内の一人だ。)その頃に、この本があればどれほど心強かっただろう。
「ZOZOTOWN」を運営するZOZOは10月29日、3D計測用ボディースーツ「ZOZOSUIT 2」を発表した。採寸用ボディスーツ「ZOZOSUIT」の後継モデルとなる。
LINE Payは10月30日、三井住友カードと戦略的な提携関係を推進すると発表した。タッチ決済に対応したバーチャルプリペイドカードの発行や、アプリ連携、加盟店連携など多岐にわたる。
シャワーの水流で発電して使えるBluetoothスピーカー「Shower Power」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中。
KDDIは10月30日、トヨタ自動車と両社の提携関係の更なる強化を目的に、新たな業務資本提携に合意したと発表した。
PayPayは10月30日、大阪府の対象店舗において、店内注文サービス「PayPayテーブルオーダー」の提供を開始すると発表した。
Googleは、世界各地にある美術館や博物館の所蔵品などを鑑賞できるサイト「Google Arts & Culture」内に、1年前の火災で大きな被害を受けた沖縄県の首里城に関するオンライン展示コーナー「首里城復興」を開設した。
楽天は10月29日、同社が運営するフリマアプリ「ラクマ」において、出品したい不用品を指定の集荷センターに発送することで、代行業者が希望者に代わって出品するサービス「ラクまるっと」を開始したと発表した。
KDDIは10月30日、オンラインに特化したMVNO子会社「KDDI Digital Life株式会社」を、11月2日付で設立すると発表した。オンライン型携帯電話事業の知見を持つシンガポールのCircles Asiaと、同事業のサポートで包括的パートナーシップを構築する。
窓型のスマートディスプレイ「Atmoph Window 2」を販売するアトモフは10月30日、ディズニーに続き、「スター・ウォーズ(STAR WARS)」とコラボレーションすることを明らかにした。
アイエスエイ(ISA)は2020年10月29日、システムの異常監視などに使う警告灯(パトランプ)製品群「警子ちゃんシリーズ」を拡充し、コンパクトな手のひらサイズの「どこでも警子ちゃん」を開発したと発表した。同日、第1弾として、USB接続型の「DN-1600U」(2万9800円から)と、USBに加えてデジタル入力ができる「DN-1600UD」(3万9800円から)の販売を開始した。いずれも、2020年12月から出荷する。
NTTドコモは10月29日、2021年3月期第2四半期の決算説明会において、政府に要請されている携帯電話料金の引き下げについて同社の考えを説明した。
ラトビア共和国のZabbixの日本支社であるZabbix Japanは2020年10月28日、システム監視ソフトウェアの新版「Zabbix 5.2」を発表した。新版では、長期間の収集済みデータを分析して障害を検知できるようになった。また、監視データの収集方法をJavaScriptで設定できるようにした。
大京アステージは、地域薬局との提携によるマンション居住者の健康支援サービスとして、AI搭載型健康管理アプリの試験導入を開始する。
人工知能(AI)を活用した音声テキスト変換を手掛けるOtter.aiは、「Zoom」でライブキャプション機能を利用できるようにし、リモートワーカーの業務を向上させようとしている。
日立製作所は2020年10月30日、ブロックチェーン(分散型台帳)技術を活用した業務アプリケーションの開発を支援するサービス「ブロックチェーンシステム開発支援サービス」を開始した。ブロックチェーン基盤、開発環境、業務テンプレートなど各種機能を整備した。設計のコンサルティングやアプリケーションの構築・運用までトータルで支援する。価格は、個別見積もり。
YKK APは、移動もできる小屋「HACOBASE」を公開した。固定タイプと車で引っ張り移動ができるタイヤタイプ(トレーラー)の2種類をそろえ、快適に生活できる小屋として提案する。
アップルが新サービス「Apple One」の提供を米国時間10月30日に開始する。ティム・クックCEOが29日の第4四半期決算の発表会で明らかにした。
アシストは2020年10月30日、AIの導入・活用を支援するサービス「AI Buddy(エーアイ・バディ)」の提供を開始した。ユーザー企業は、AI業務を外部に委託することなく自社メンバーでAIプロジェクトを進められる。価格(税別)は、AIプロジェクト開始に向けた初期アセスメントを8日間で支援する「AIスタートダッシュ」メニューで100万円から。AI Buddyのサービス実施後にリモートでサポートを受けられる「AIBoW」は、年額420万円。
Spotifyは、第3四半期に月間アクティブユーザー数が29%増の3億2000万人に達したと発表した。
トランプ米大統領の再選を目指して選挙活動を展開しているウィスコンシン州の共和党は、ハッカーによる攻撃で230万ドル(約2億4000万円)が盗まれたことを明らかにした。
NECは2020年10月30日、老朽化したCOBOL/Javaシステムの再構築を効率化する“モダナイゼーション”を目的に、システム構築ソフトウェア「SystemDirector Enterprise」を強化した。モダナイゼーションに合わせて開発方法論と開発ツールを強化し、開発作業を専門家が支援するサービスメニューを整備した。
インテルは、「Intel Core S」シリーズの第11世代(開発コード名「Rocket Lake」)に搭載されるコアについて、さらに詳しい情報を明らかにした。
コロナ禍で注目を集めるフードデリバリー市場において、出前館とUber Eatsはそれぞれ異なる戦略の下で展開を続ける2社と認識されているが、両社における足元の動きから見える戦略を紐解きながら、フードデリバリー市場の展望を解説したい。
Twitterは、アナリストの予想を優に上回る第3四半期(9月30日締め)の売上高と利益を発表した。しかし、1日当りのユーザー数は予想を下回った。
Twitterは、アナリストの予想を優に上回る第3四半期(9月30日締め)の売上高と利益を発表した。しかし、1日当りのユーザー数は予想を下回った。
「Microsoft Excel」が対応できるデータタイプが拡充され、ユーザー自身のデータもデータタイプとして扱えるようにした。
「Microsoft Excel」が対応できるデータタイプが拡充され、ユーザー自身のデータもデータタイプとして扱えるようにした。
コロナ禍でリモートワークを急進したり、新たなワークスタイルを模索するなど、変化を迫られる一方の企業のITインフラ。このままでは運用負担の増大などの悪影響が懸念されます。こうした状況を打破する新たな考え方が「SASE」です。
Facebookの第3四半期決算(9月30日締め)は、売上高と利益がアナリストの予想を優に上回り、ユーザー数も予想を超えている。
Facebookの第3四半期決算(9月30日締め)は、売上高と利益がアナリストの予想を優に上回り、ユーザー数も予想を超えている。
アマゾンの第3四半期決算(9月30日締め)は、売上高が前年同期比37%増の961億ドルとなった。
リージョナルマーケティングは、北海道地域共通ポイントカード「EZOCA」の利用促進に向けた新しいデータ分析基盤をOracle Autonomous Data WarehouseとOracle Analytics Cloudで構築した。また、データ分析基盤と連携するポイント付与を非接触化するシステムもOracle Cloud上に構築し、北海道コンサドーレ札幌のホームゲーム来場者へのポイント付与で導入を開始している。日本オラクルが2020年10月29日に発表した。
この連載では、大企業で活躍するイントレプレナーにインタビューするとともに、その人が尊敬する他社のイントレプレナーを紹介してもらい、リレー形式で話を聞いていく。第1回目は、サントリービバレッジソリューション事業推進本部の森新氏に話を聞いた。
この連載では、大企業で活躍するイントレプレナーにインタビューするとともに、その人が尊敬する他社のイントレプレナーを紹介してもらい、リレー形式で話を聞いていく。第1回目は、サントリービバレッジソリューション事業推進本部の森新氏に話を聞いた。
グーグルの親会社Alphabetは、傘下のYouTubeと検索の広告収入が回復したことで、非常に好調な第3四半期決算(9月30日締め)を発表した。
富士通研究所は2020年10月29日、通信ログやサービス利用履歴などの系列データに対するAI活用において、偽造攻撃データを用いてAIモデルをだまし、意図的に判定を誤らせる攻撃への耐性を強化する技術を開発したと発表した。富士通研究所が開発したサイバー攻撃への対処要否を判断するAIモデルへ適用した結果、独自の偽装攻撃テストデータにおいて約88%誤判定を防げることを確認した。2021年度の実用化を目指す。
アップルの第4四半期(7-9月期)の「iPhone」売上高が前年同期比で20%減少した。
2020年5月、独立法人情報処理推進機構(IPA)に「デジタルアーキテクチャ・デザインセンター」(DADC)が新設された。闇雲にデジタルトランスフォーメーション(DX)を模索するのでなく、デジタル技術で実現する“見取り図”から逆算して、必要な技術基盤や法制度、人材などの体系を整えていくという。このユニークな取り組みは従前、システム設計・開発の絶対則のように考えられてきた「As-Is/To-Be」の限界を浮き彫りにしたように思えてならない。
独ZEISSは10月29日(現地時間)、フルサイズイメージセンサーを搭載したコンパクトデジタルカメラ「ZX1」を米国とドイツで発売したと発表した。価格は6000ドル/6000ユーロ。日本語サイトも公開されているが、価格などの詳細についてはまだ掲載されていない。
パナソニックは、2021年3月期上期(2020年4~9月)連結業績を発表した。売上高は前年同期比20.4%減の3兆0591億円、営業利益は31.1%減の966億円、税引前利益は32.4%減の931億円、当期純利益は51.6%減の488億円となった。
マイクロソフトは、「Microsoft Teams」のデイリーアクティブユーザー数が1億1500万人に達したことを明らかにした。
三菱食品は2020年10月29日、売掛照合業務を効率化するAI(以下、売掛照合AI)を富士通と共同で開発したと発表した。パイロット運用を2020年11月16日から開始する。月に1000時間以上かけていた手作業の照合時間のうち数百時間を削減できる見込み。2021年4月の本稼働を計画している。
Appleは箱型をした充電器の内側にデバイスを置けば、位置に左右されず充電できる技術を考案。この技術を米国特許商標庁(USPTO)へ出願したところ、米国時間10月27日に登録された。
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は10月29日、定額制サービス「PlayStation Plus」(PS Plus)について、PlayStation 5(PS5)向けの新しいPS Plus特典の情報などを公開。
Appleは、手首内の組織構造をスキャンしてユーザー認証するスマートウォッチ型デバイス向け技術を考案。この技術を米国特許商標庁(USPTO)へ出願したところ、米国時間10月27日に登録された。
トヨタシステムズは10月26日、ディーカレットとデジタル通貨に関する実証実験を10月より共同で開始したと発表した。実験用の独自デジタル通貨(有効期間は6カ月以内)を発行し、同社の福利厚生における決済処理や自動化について検証。将来的には、サプライチェーンや企業間取引におけるデジタル通貨の活用を研究する。
ワシントン大学の研究チームは、周囲で発せられた重要な音の情報を通知してくれる聴覚障害者向けスマートウォッチ用アプリ「SoundWatch」を開発した。
WeWork Japanは10月29日、国内30拠点以上の共用エリアが1人あたり月額3万9000円(税別)で使い放題となる新プラン「All Access」(オールアクセス)を、12月1日から開始すると発表した。
スペースマーケットは、YouTubeとInstagramのクリエーターを対象に、スペース割引と撮影機材の提供により作品制作を支援する「クリエイターサポートプログラム」を開始する。
トランプ大統領の選挙キャンペーンのウェブサイトがハッキングを受けたとみられ、一時的に改ざんされていた。
ソラスト(旧社名は日本医療事務センター)は、タレントマネジメント基盤として、クラウド型の人事アプリケーション「SAP SuccessFactors」を導入した。2019年11月から順次展開し、2020年9月には主要機能を全社に導入した。導入を支援したアビームコンサルティングが2020年10月29日に発表した。
NTTデータイントラマートは2020年10月29日、BPM(業務プロセス管理、ビジネスプロセスモデリング)の認定資格試験「OCEB 2」に合格するための専用講座を開始すると発表した。22020年12月1日から同社Webページを介して申し込める。受講料は3000円程度で、Web教材(約140ページ)と模擬試験で構成する。
NTTデータイントラマートは2020年10月29日、BPM(業務プロセス管理、ビジネスプロセスモデリング)の認定資格試験「OCEB 2」に合格するための専用講座を開始すると発表した。22020年12月1日から同社Webページを介して申し込める。受講料は3000円程度で、Web教材(約140ページ)と模擬試験で構成する。
マイクロソフトは、「Windows」版「Edge」ブラウザーで起動時間を短縮する新機能をテストしていることを明らかにした。
東芝映像ソリューションは、4K液晶テレビ「4K 液晶レグザ C350X」シリーズを発表した。高速グラフィック処理ができる映像処理エンジン「レグザPower Drive」を備え、ネット動画も録画番組もストレスなく高画質で視聴できる。
Insta360Japanは10月28日、360度カメラの新モデル「Insta360 ONE X2」を発表した。価格は公式ストアで税込5万5000円。5.7K/30fpsの360度動画が撮影でき、水深10mまで潜水ケース無しで撮影可能だ。
アライアンスの中でも最もハードルの高い「M&A」、いわゆる資本提携について、買収した企業の社長と、買収された企業の社長にダブル出演してもらい、根掘り葉掘り話を聞いた。
「Windows 10」の最新アップデート「20H2」(October 2020 Update)の一般向けリリースが始まった。となれば、気になるのは次の展開だ。2021年のスケジュールは「Windows 10X」の登場に左右される可能性が高い。
日立製作所は2020年10月29日、PKI(公開鍵認証基盤)と生体認証を組み合わせた独自の認証サーバー基盤をクラウドサービス型で提供する「生体認証統合基盤サービス」を発表、同日提供を開始した。第1弾として、認証サーバー機能と決済サービス連携機能を提供する。これにより例えば、店舗で買い物をする際に、指静脈を読み取るだけで、手ぶらで決済できる。利用料金は個別見積もり。販売目標は、5年間で100億円。
AMDは、ハイエンドゲーム向けGPUの新シリーズ「AMD Radeon RX 6000 Series」を発表した。最上位モデルの「Radeon RX 6900 XT」に加え、「Radeon RX 6800 XT」「Radeon RX 6800」の計3モデル用意する。
マイクロソフトは「Adobe Flash Player」をコンピューターから削除する「Windows」向け最新アップデートを公開した。
サイバーエージェントは10月28日、AIを活用し広告クリエイティブを制作する「極予測AI」の効果予測技術と、CyberHuman ProductionsのデジタルヒューマンCG制作技術を用いて、企業やブランド毎のターゲティングに適した人物モデルを生成する「極予測AI人間」を11月より提供開始すると発表した。
アップルは動画編集アプリ「Clips」を刷新し、正方形以外のアスペクト比への対応、HDR動画の録画や編集など、新たに多くの機能を追加した。
COVID-19の感染拡大により、だれもが1年前には想像もできなかった世界を生きている。このコロナ禍によるテクノロジーの需要拡大がヴイエムウェアに新たなプロジェクトを始動させた。その名は「Project Monterey」。CEOのパット・ゲルシンガー氏いわく「Project Pacificに続くvSphere/ESXiのリビルド第2弾であり、多数のステークホルダーと共に新たなエコシステムを築く」という大規模なプロジェクトである。本稿ではVMworld 2020での取材を基に、Project Montereyの概要を紹介するとともに、ヴイエムウェアとゲルシンガー氏が描く次世代のクラウドアーキテクチャのあり方を検証してみたい。
米大統領選の投票日が近づく中、TikTokは誤った、あるいは捏造されたコンテンツを制限するファクトチェックの取り組みを強化する方針を示した。選挙結果が確定する前に勝利を宣言する投稿なども規制の対象になるという。
米国のホリデーシーズンの購買行動についてアドビが予測を発表し、新型コロナウイルスのパンデミックを受け、オンラインの売り上げが前年比33%増の1890億ドルに達するとの予想を示した。
グーグルの兄弟会社Loonの高高度気球の1つが、成層圏を312日間かけて飛行し、成層圏連続飛行の新記録を樹立した。
2020年も不確実な環境が続くが、CIOには守りに入ることなく、積極的に顧客体験や従業員体験の刷新などの取り組みを進めていくことが求められる。
Facebook、Twitter、グーグルの各CEOは、公聴会で共和党と民主党の両議員から激しい追及を受けた。
ワークスアプリケーションズは2020年10月27日、SaaS型の新事業として、生産性を向上させるツール群「HUE Works Suite」と、情報資産を電子化して有効活用できるサービス群「HUE Works Suite DX Solutions」の提供を開始した。同社のERP製品を利用していなくてもSaaS製品単体で導入できる。中堅・中小企業向けを対象とし、プロジェクトやチーム単位でも購入できる。
ラネクシーは2020年10月28日、文書ファイルや送信メールに「分類ラベル」を割り当てるセキュリティソフトウェア「Janusseal(ジャヌスシール) Documents」および「Janusseal for Outlook」の新版を発表した。2020年11月2日から販売し、2020年11月10日から出荷する。開発会社は、オーストラリアのJanusnet。
LIXILは、同社初となる初の学生向けハッカソン 「研究データを用いた新技術実験設計」を開催した。研究施設「U2-Home II」で収集したクローズドデータを提供し、新たな視点からのアイデアを募った。
「Go To トラベルキャンペーン」みなさんも使っていますか?いまや紅葉が素晴らしい場所がいっぱい。11月中旬までが見頃ということで出かけるなら今のうちですね。
そんな中前回に引き続いて宇宙に関する話題を...
柏の葉スマートシティは、オープンイノベーションフォーラム「柏の葉イノベーションフェス 2020」を10月24日から11月3日かけてオンラインで開催した。ここではコロナ禍でいち早くデジタルを活用した感染対策への取り組みで注目を集めた、台湾のデジタル担当大臣オードリー・タン氏を迎えた初日のOPENING TALKの内容を紹介する。
柏の葉スマートシティは、オープンイノベーションフォーラム「柏の葉イノベーションフェス 2020」を10月24日から11月3日かけてオンラインで開催した。ここではコロナ禍でいち早くデジタルを活用した感染対策への取り組みで注目を集めた、台湾のデジタル担当大臣オードリー・タン氏を迎えた初日のOPENING TALKの内容を紹介する。
新たな「MagSafe」機能が注目を集めるアップルの「iPhone 12」シリーズに、ワイヤレスのリバースチャージ機能が密かに内蔵されている可能性があるという。
新たなMagSafe機能が注目を集めるアップルのiPhone 12シリーズ製品に、ワイヤレスのリバースチャージ機能が密かに内蔵されていることが明らかになった。
初代「Oculus Quest」より低価格で発売された「Oculus Quest 2」。ただし、装着感やバッテリー持続時間など、犠牲になったらしい点もある。その欠点を補ってくれる、素晴らしいアクセサリーが販売されている。VRのヘビーユーザーには必携と言えるだろう。
Microsoftが11月10日に国内発売するゲーム機「Xbox Series X」ならびに「Xbox Series S」。このうちXbox Series Xの製品版と同一となるレビュー筐体が到着したので、外箱や開封した本体などを紹介する。
バンダイナムコアミューズメントは10月28日、アーケードゲームの新作タイトルとして開発中の「機動戦士ガンダム 戦場の絆II」について、新筐体やバトルシステムの一部など新情報について公開。あわせて、メディア向けの体験会も実施した。
ソニーは、2020年度上期(2020年4~9月)の連結業績を発表。そのなかで、2020年11月12日に発売を予定している「プレイステーション5」(PS5)の発売戦略について触れた。
KDDIは2020年10月28日、KDDIのデータセンター上に設置した物理ストレージを閉域ネットワーク接続を介して利用可能なクラウドストレージ「Zadara(ザダーラ) Cloud Storage」を発表した。同年11月末から提供する。ブロック/ファイル/オブジェクトの各タイプのストレージをサポートするうえ、業務システムが要求する性能やセキュリティを担保したとしている。ストレージ利用料金(時間あたり課金)と閉域ネットワーク接続料金(月あたり課金)を合わせて月額料金で提供する。クラウドストレージ基盤ソフトウェアの開発会社は米Zadara Storage。
サイオステクノロジーは2020年10月28日、大量データ処理のための分散データベース「Apache Cassandra」の設計・開発・運用をワンストップで支援するSIサービス「Apache Cassandra Support」を開始した。Cassandraを使ったビッグデータ処理基盤の商用利用を支援する。
ディープラーニング(深層学習)を活用したエンドポイント向けマルウェア対策ソフトウェア「Deep Instinct」を手がける米Deep Instinctは2020年10月28日、日本法人「ディープインスティンクト株式会社」を2020年9月10日付で設立したと発表した。国内販売に注力し、2020年内に販売代理店を数社に増やすとしている。記事執筆時点ではアズジェントと日本HPの2社が提供しており、SOMPOリスクマネジメントも販売契約を交わす予定という。
Twitterなど3社のCEOは、28日の議会証言の前に、通信品位法230条による保護の継続を求める証言原稿を公表した。
「ネクストノーマル」の時代に向けて、企業はビジネスにどのような価値を創造すべきなのでしょうか。今回は2つの興味深い調査結果から考えてみたいと思います。
YouTubeは、米国大統領選挙の投票日である11月3日から、選挙結果に関する情報へのリンクを表示する。
ハーマンインターナショナルは、JBLブランドから完全ワイヤレスイヤホンのエントリーモデル「JBL TUNE115TWS」をラインアップした。最大約6時間の音楽再生に対応する。
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)のサイバーセキュリティ研究室は2020年10月27日、多種多様なサイバーセキュリティ関連情報を大規模に集約して横断的に分析できるセキュリティ情報融合基盤「CURE」(キュア)を強化したと発表した。新たに、外部機関が公表した自然言語による分析情報を関連付けられるようにした。
Zoomはモバイルおよびデスクトップデバイスで行われる全てのビデオ会議を対象に、エンドツーエンド暗号化の提供を開始した。
ソフトバンクは10月28日、同社のサブブランドである「ワイモバイル」にて、新プラン「シンプル20」を12月下旬に提供開始すると発表した。政府による携帯電話料金の引き下げ要請を受けたものとみられ、KDDIも28日にサブブランド「UQ mobile」で、20GBのデータ容量が使える月額3980円の新プランを発表している。
マイクロソフトの第1四半期決算(9月30日締め)は、売上高と利益がともに予想を大きく上回った。商用クラウドの売上高は前年同期比31%増となった。
こんにちは。企業の「技術」と「想い」を伝えるブランディングC-OILING代表の大後 裕子(だいご ひろこ)です。
先日、製造業の2代目社長さんからこんな相談が来ました。
「今までメインだった取引先からの受注が減って商品が売れないので、新規顧客の獲得をしたいんです。でも展示会などのイベントもなくなってしまって顧客接点が持てないので、取り急ぎホームページを新しくしたりInstagramも始めたんですよ。社員も楽しんで取り組んでいたのですが、結局お問い合わせが来なくて以前のように商品が売れずに参ってるんです。」
このような「商品が売れない」という悩みは地球上で商売が始まって以降続いている、古今東西過去から現在まで多くの会社にとっての最も大きな問題です。しかしこの「商品が売れない」理由、実は単純に「わかりにくいから」というケースが少なくありません。「わかりにくいという=顧客とうまくコミュニケーションが取れていない」という状態なのです。
特に技術を商品としている企業の場合、専門的になればなるほど相手にとってわかりにくいものです。それはまるで膨大な知識のある大学教授がランドセルを背負い始めた小学生と話をするようなものです。例えばその商品がどのような知識や作業、また想いの蓄積を経て出来上がっているかは、ボタンひとつでマシンが動いて、ピカピカに磨かれた製品が手元に届くだけではわからないのです。
では同業他社に埋もれることなく、新規営業をスムーズに進めるためにはどのようなことをしたら良いでしょう?
答えは、この2つです。
伝えるべき内容を見直す
伝えるべき場所を見直す
なぜこの2つを見直す必要があるのかというと、現代人が1日にスマホやパソコンから受け取る情報量は「江戸時代のヒトの1年分」に匹敵すると言われているほど、情報が溢れかえっているからです。その中で新規顧客はどの企業に頼めばいいのか判断基準を探しています。
だからこそ伝わりにくい技術を持った会社こそ、わかりやすく選ばれる会社になることで、この溢れ返る情報の中でも同業他社に埋もれない新規営業をスムーズにしていきましょう。
「わかりやすい」選ばれる会社のチェックリスト
新規顧客があなたの会社に対して「わかりやすい」と感じられるかどうか、簡単なチエックリストを用意しました。
【A】
経営者が自社の強みが一言で言える
今の取引先があなたの会社の強みを一言で言える
経営者が自社の専門分野について小学生にも伝えることができる
社員が自社の専門分野について小学生にも伝えることができる
【B】
発信する内容のおおよその年間スケジュールを決めている
閲覧者が順調に増えている
ホームページやSNSの更新が頻繁にされている
オンライン上でお問い合わせが来ている
いかがでしたか?
AとB両方に全てのチェックが入った会社はオンラインでのブランディングが問題なく進められていることでしょう。Aのチェックが少なかった場合はまず伝えるべき内容を見直すことから始めましょう。Aのチェックが多い場合は、次のステップである伝えるべき場所を見直しましょう。
伝えるべき内容を見直す
ブランディングにおいて伝える内容とはなんでしょう?新規顧客の知りたいことは大きく分けて2つあります。1つ目はあなたの会社の得意とする技術、2つ目はその技術によってどんな問題を解決してくれるのかです。この2点が新規顧客の視点で語れるように見直しましょう。
伝えるべき場所を見直す
伝えるべき場所はリアルからオンラインにどんどん移行しています。だからと言って闇雲にFacebookやInstagramを更新するのではありません。するべきことは、あなたの会社の伝えるべ技術や想いを、媒体の先にいる新規顧客が受け取りやすいコミュニケーションの発信をすることです。
伝わりにくい技術を持った会社こそ、コミュニケーションの取れる会社になることで、一時の付き合いだけではない新規顧客とつながることができます。
企業の技術と想いを伝えるブランディング
C-OILING 大後 裕子 (シーオイリング だいごひろこ)
Facebookは大統領選を前に、米国を標的とした偽アカウントのネットワークなどを削除したことを明らかにした。
SpaceXの通信衛星「Starlink」を利用する衛星ブロードバンドサービスが、ベータテスト参加者を募集開始した。
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