
日: 2020年10月30日
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トヨタ、KDDIに522億円を追加出資–街、人、クルマがつながるプラットフォーム開発へ
PayPay、店内注文サービス「PayPayテーブルオーダー」を大阪で開始
焼失から1年、首里城が3D復元モデルでオンライン復活–グーグルが「首里城復興」開設
フリマアプリ「ラクマ」で出品代行サービス「ラクまるっと」が開始
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スマート窓「Atmoph Window 2」がスター・ウォーズとコラボ発表–窓の外がSFに?
アイエスエイ、システム異常監視警告灯「どこでも警子ちゃん」を販売、USB接続型の手のひらサイズ | IT Leaders
アイエスエイ(ISA)は2020年10月29日、システムの異常監視などに使う警告灯(パトランプ)製品群「警子ちゃんシリーズ」を拡充し、コンパクトな手のひらサイズの「どこでも警子ちゃん」を開発したと発表した。同日、第1弾として、USB接続型の「DN-1600U」(2万9800円から)と、USBに加えてデジタル入力ができる「DN-1600UD」(3万9800円から)の販売を開始した。いずれも、2020年12月から出荷する。
ドコモ、20GBプランへの対抗策は明言を避ける–「ドコモ口座」事件の業績への影響は?
システム監視ツール新版「Zabbix 5.2」、閾値だけでなく通常時と異なる値を障害として検知可能に | IT Leaders
ラトビア共和国のZabbixの日本支社であるZabbix Japanは2020年10月28日、システム監視ソフトウェアの新版「Zabbix 5.2」を発表した。新版では、長期間の収集済みデータを分析して障害を検知できるようになった。また、監視データの収集方法をJavaScriptで設定できるようにした。
大京アステージ、地域薬局と連携したAI搭載型健康管理アプリを試験導入
「Zoom」会議にOtter.aiのライブキャプション機能
日立製作所、「ブロックチェーンシステム開発支援サービス」を開始、テンプレートで開発を高速化 | IT Leaders
日立製作所は2020年10月30日、ブロックチェーン(分散型台帳)技術を活用した業務アプリケーションの開発を支援するサービス「ブロックチェーンシステム開発支援サービス」を開始した。ブロックチェーン基盤、開発環境、業務テンプレートなど各種機能を整備した。設計のコンサルティングやアプリケーションの構築・運用までトータルで支援する。価格は、個別見積もり。
YKK AP、移動もできる小屋「HACOBASE」を公開–高断熱材とトリプルガラスで過ごしやすい
「Apple One」、米国時間10月30日に提供開始へ
アシスト、AIの導入・活用を伴走型で支援するサービス「AI Buddy」(エーアイ・バディ)を提供 | IT Leaders
アシストは2020年10月30日、AIの導入・活用を支援するサービス「AI Buddy(エーアイ・バディ)」の提供を開始した。ユーザー企業は、AI業務を外部に委託することなく自社メンバーでAIプロジェクトを進められる。価格(税別)は、AIプロジェクト開始に向けた初期アセスメントを8日間で支援する「AIスタートダッシュ」メニューで100万円から。AI Buddyのサービス実施後にリモートでサポートを受けられる「AIBoW」は、年額420万円。
Spotify、月間アクティブユーザーが3億2000万人に–有料会員も急増
トランプ氏の選挙資金、2億円超がハッカーに盗まれる–ウィスコンシン州
NEC、統合開発環境「SystemDirector Enterprise」強化、老朽システムの再構築に対応 | IT Leaders
NECは2020年10月30日、老朽化したCOBOL/Javaシステムの再構築を効率化する“モダナイゼーション”を目的に、システム構築ソフトウェア「SystemDirector Enterprise」を強化した。モダナイゼーションに合わせて開発方法論と開発ツールを強化し、開発作業を専門家が支援するサービスメニューを整備した。
インテル、デスクトップ向け第11世代「Rocket Lake」の詳細を発表
出前館はUber Eatsの夢を見るか–両者の戦略からみるフードデリバリービジネスの未来
Twitter、売上高と利益が予想超え–ユーザー数は届かず
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マイクロソフト、「Excel」で扱えるデータタイプを拡充
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アフターコロナ時代のITインフラは「SASE」がカギを握っている
コロナ禍でリモートワークを急進したり、新たなワークスタイルを模索するなど、変化を迫られる一方の企業のITインフラ。このままでは運用負担の増大などの悪影響が懸念されます。こうした状況を打破する新たな考え方が「SASE」です。
Facebook、売上高と利益が予想を優に上回る–ユーザー数も12%増
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アマゾン、37%増収の好決算–AWSは29%増
北海道地域共通ポイントカード「EZOCA」のデータ活用基盤にOracle Cloudを導入 | IT Leaders
リージョナルマーケティングは、北海道地域共通ポイントカード「EZOCA」の利用促進に向けた新しいデータ分析基盤をOracle Autonomous Data WarehouseとOracle Analytics Cloudで構築した。また、データ分析基盤と連携するポイント付与を非接触化するシステムもOracle Cloud上に構築し、北海道コンサドーレ札幌のホームゲーム来場者へのポイント付与で導入を開始している。日本オラクルが2020年10月29日に発表した。
「自販機」を日本から世界へ–サントリービバレッジソリューション森氏の想いと挑戦
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グーグルの親会社Alphabet、59%増益–広告が回復
富士通研究所、AI判定を意図的に誤らせる偽装攻撃の検知技術を開発 | IT Leaders
富士通研究所は2020年10月29日、通信ログやサービス利用履歴などの系列データに対するAI活用において、偽造攻撃データを用いてAIモデルをだまし、意図的に判定を誤らせる攻撃への耐性を強化する技術を開発したと発表した。富士通研究所が開発したサイバー攻撃への対処要否を判断するAIモデルへ適用した結果、独自の偽装攻撃テストデータにおいて約88%誤判定を防げることを確認した。2021年度の実用化を目指す。
アップル、7-9月期の「iPhone」売上高が20%減–「iPhone 12」の遅れが影響
As-Is/To-Beはもはや限界、“DXの見取り図”からデジタル基盤を築けるか | IT Leaders
2020年5月、独立法人情報処理推進機構(IPA)に「デジタルアーキテクチャ・デザインセンター」(DADC)が新設された。闇雲にデジタルトランスフォーメーション(DX)を模索するのでなく、デジタル技術で実現する“見取り図”から逆算して、必要な技術基盤や法制度、人材などの体系を整えていくという。このユニークな取り組みは従前、システム設計・開発の絶対則のように考えられてきた「As-Is/To-Be」の限界を浮き彫りにしたように思えてならない。