アイエスエイ、システム異常監視警告灯「どこでも警子ちゃん」を販売、USB接続型の手のひらサイズ | IT Leaders

アイエスエイ(ISA)は2020年10月29日、システムの異常監視などに使う警告灯(パトランプ)製品群「警子ちゃんシリーズ」を拡充し、コンパクトな手のひらサイズの「どこでも警子ちゃん」を開発したと発表した。同日、第1弾として、USB接続型の「DN-1600U」(2万9800円から)と、USBに加えてデジタル入力ができる「DN-1600UD」(3万9800円から)の販売を開始した。いずれも、2020年12月から出荷する。

システム監視ツール新版「Zabbix 5.2」、閾値だけでなく通常時と異なる値を障害として検知可能に | IT Leaders

ラトビア共和国のZabbixの日本支社であるZabbix Japanは2020年10月28日、システム監視ソフトウェアの新版「Zabbix 5.2」を発表した。新版では、長期間の収集済みデータを分析して障害を検知できるようになった。また、監視データの収集方法をJavaScriptで設定できるようにした。

日立製作所、「ブロックチェーンシステム開発支援サービス」を開始、テンプレートで開発を高速化 | IT Leaders

日立製作所は2020年10月30日、ブロックチェーン(分散型台帳)技術を活用した業務アプリケーションの開発を支援するサービス「ブロックチェーンシステム開発支援サービス」を開始した。ブロックチェーン基盤、開発環境、業務テンプレートなど各種機能を整備した。設計のコンサルティングやアプリケーションの構築・運用までトータルで支援する。価格は、個別見積もり。

アシスト、AIの導入・活用を伴走型で支援するサービス「AI Buddy」(エーアイ・バディ)を提供 | IT Leaders

アシストは2020年10月30日、AIの導入・活用を支援するサービス「AI Buddy(エーアイ・バディ)」の提供を開始した。ユーザー企業は、AI業務を外部に委託することなく自社メンバーでAIプロジェクトを進められる。価格(税別)は、AIプロジェクト開始に向けた初期アセスメントを8日間で支援する「AIスタートダッシュ」メニューで100万円から。AI Buddyのサービス実施後にリモートでサポートを受けられる「AIBoW」は、年額420万円。
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NEC、統合開発環境「SystemDirector Enterprise」強化、老朽システムの再構築に対応 | IT Leaders

NECは2020年10月30日、老朽化したCOBOL/Javaシステムの再構築を効率化する“モダナイゼーション”を目的に、システム構築ソフトウェア「SystemDirector Enterprise」を強化した。モダナイゼーションに合わせて開発方法論と開発ツールを強化し、開発作業を専門家が支援するサービスメニューを整備した。

出前館はUber Eatsの夢を見るか–両者の戦略からみるフードデリバリービジネスの未来

コロナ禍で注目を集めるフードデリバリー市場において、出前館とUber Eatsはそれぞれ異なる戦略の下で展開を続ける2社と認識されているが、両社における足元の動きから見える戦略を紐解きながら、フードデリバリー市場の展望を解説したい。
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北海道地域共通ポイントカード「EZOCA」のデータ活用基盤にOracle Cloudを導入 | IT Leaders

リージョナルマーケティングは、北海道地域共通ポイントカード「EZOCA」の利用促進に向けた新しいデータ分析基盤をOracle Autonomous Data WarehouseとOracle Analytics Cloudで構築した。また、データ分析基盤と連携するポイント付与を非接触化するシステムもOracle Cloud上に構築し、北海道コンサドーレ札幌のホームゲーム来場者へのポイント付与で導入を開始している。日本オラクルが2020年10月29日に発表した。

「自販機」を日本から世界へ–サントリービバレッジソリューション森氏の想いと挑戦

この連載では、大企業で活躍するイントレプレナーにインタビューするとともに、その人が尊敬する他社のイントレプレナーを紹介してもらい、リレー形式で話を聞いていく。第1回目は、サントリービバレッジソリューション事業推進本部の森新氏に話を聞いた。
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「自販機」を日本から世界へ–サントリービバレッジソリューション森氏の想いと挑戦

この連載では、大企業で活躍するイントレプレナーにインタビューするとともに、その人が尊敬する他社のイントレプレナーを紹介してもらい、リレー形式で話を聞いていく。第1回目は、サントリービバレッジソリューション事業推進本部の森新氏に話を聞いた。
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富士通研究所、AI判定を意図的に誤らせる偽装攻撃の検知技術を開発 | IT Leaders

富士通研究所は2020年10月29日、通信ログやサービス利用履歴などの系列データに対するAI活用において、偽造攻撃データを用いてAIモデルをだまし、意図的に判定を誤らせる攻撃への耐性を強化する技術を開発したと発表した。富士通研究所が開発したサイバー攻撃への対処要否を判断するAIモデルへ適用した結果、独自の偽装攻撃テストデータにおいて約88%誤判定を防げることを確認した。2021年度の実用化を目指す。

As-Is/To-Beはもはや限界、“DXの見取り図”からデジタル基盤を築けるか | IT Leaders

2020年5月、独立法人情報処理推進機構(IPA)に「デジタルアーキテクチャ・デザインセンター」(DADC)が新設された。闇雲にデジタルトランスフォーメーション(DX)を模索するのでなく、デジタル技術で実現する“見取り図”から逆算して、必要な技術基盤や法制度、人材などの体系を整えていくという。このユニークな取り組みは従前、システム設計・開発の絶対則のように考えられてきた「As-Is/To-Be」の限界を浮き彫りにしたように思えてならない。

ツァイス、Lightroom内蔵フルサイズデジカメ「ZX1」を海外で発売–6000ドル

独ZEISSは10月29日(現地時間)、フルサイズイメージセンサーを搭載したコンパクトデジタルカメラ「ZX1」を米国とドイツで発売したと発表した。価格は6000ドル/6000ユーロ。日本語サイトも公開されているが、価格などの詳細についてはまだ掲載されていない。
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