キヤノンITS、クラウド型の仮想デスクトップを設定や運用込みで定額で利用できる「クラウドVDI」 | IT Leaders

キヤノンITソリューションズは2020年11月19日、クラウド型の仮想デスクトップ「Amazon WorkSpaces」を、設定や運用のサポート込みで月額定額で利用できるサービス「クラウドVDI」を開始した。仮想デスクトップの利用料や通信料、運用費用などをまとめて定額で利用できる。価格(税別)は、初期設定費用が4万円から。利用料金は定額制で、基本料金が月額2万円で、仮想デスクトップ1台あたり月額1万円から。販売目標は、2022年までに100社。

キャップドゥ、kintoneからDropBoxの電子署名を利用できるプラグインを提供、契約締結を短縮 | IT Leaders

キャップドゥは2020年11月20日、Dropboxの機能の一部として利用できる電子署名サービス「HelloSign」の機能を、サイボウズが提供するクラウド型の業務アプリケーション作成サービス「kintone」から利用できるようにするkintone向けのプラグイン「Dropbox 『HelloSign』 for kintone」(HelloSign for kintone)を提供開始した。

コーエーテクモ、Nintendo Switch「ゼルダ無双 厄災の黙示録」を発売

コーエーテクモゲームスは11月20日、Nintendo Switch用ソフト「ゼルダ無双 厄災の黙示録」を発売した。任天堂が2017年3月に発売した「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の世界観を継承し、「無双」シリーズならではのアクションが楽しめるタイトルとなっている。
Posted in 未分類

京都丹後鉄道がVisaのタッチ決済を導入–国内の鉄道では初

Visaは11月20日、三井住友カードと次世代決済プラットフォーム「stera」を活用し、均一運賃と乗降情報から運賃計算を行う距離制運賃に対応した決済ソリューションの提供を開始したと発表した。第一弾として、京都丹後鉄道において、均一運賃・距離制運賃に対応したタッチ決済の取り扱いを開始する。鉄道における同社のタッチ決済の導入は日本初になるという。
Posted in 未分類

ドコモ、LINEやメルカリなどの設定をサポートする有料サービス開始へ–1アプリ1650円

NTTドコモは11月19日、ドコモサービス以外の一部アプリについて、アカウントデータの移行や初期設定をサポートするサービス「アプリ設定サポート」を、12月1日から順次、全国のドコモショップで提供開始すると発表した。ドコモの回線契約者を対象としており、対象アプリは「LINE」「Twitter」「Instagram」「Facebook」「メルカリ」「モバイルSuica」「ディズニー ツムツム」「Pokémon GO」の8種類。
Posted in 未分類

IIJ、WebアクセスゲートウェイのURLフィルタリングを強化、ユーザー提供ログを活用 | IT Leaders

インターネットイニシアティブ(IIJ)は2020年11月18日、Webアクセスを安全にするWebプロキシゲートウエイ機能をクラウドサービス型で提供する「IIJセキュアWebゲートウェイサービス」を強化すると発表した。悪性サイトへのWebアクセスを遮断する機能を2020年12月1日から強化する。IIJが独自に調査したデータベースに加えて、今回新たにユーザーの通信ログから得た悪性サイトのデータベースを利用できるようにした。

中堅中小企業の導入率が高いローコード開発ツールはkintone、GeneXus、Power Apps | IT Leaders

ノークリサーチは2020年11月20日、中堅・中小のユーザー企業における、ノーコード/ローコード開発ツールの導入状況を発表した。導入率が最も高かったツールは「kintone」で10.3%、2位は「GeneXus」で10.0%、3位は「Microsoft Power Apps」で8.3%だった。調査は、年商500億円未満の中堅・中小企業1300社を対象に、2020年7月~8月にかけて実施した。

農林水産省、フードテック官民協議会を発足–日本の強みを生かした新市場開拓を後押し

フードテックという言葉をよく耳にする昨今だが、具体的にはどのようなテクノロジーやサービスを指すのだろうか。本誌CNET Japanはオンラインで「フードテックカンファレンス」を開催し、日本におけるフードテックの旗振り役として奮闘する農林水産省の最新動向に迫った。登壇したのは、同省大臣官房政策課企画官の大曲英男氏。
Posted in 未分類

スパコン「富岳」で3.5kmメッシュ・1024回の大規模な全球気象シミュレーションを実施 | IT Leaders

国立環境研究所、理化学研究所、富士通、メトロ、東京大学大気海洋研究所は2020年11月20日、スーパーコンピュータ「富岳」を用いて大規模な全球気象シミュレーションを実現したと発表した。水平3.5キロメートルメッシュと細かい精度で1024種類のシミュレーションを実行した。世界の気象機関が日々行っている気象予測のための計算と比較して、およそ500倍の大きさに当たる。将来の気象予報・気候変動予測の精度向上に繋がる、としている。

産官学で「イノベーター人財」をどう育てるか–Edvation x Summit 2020で東大やイトーキが議論

国内の教育イノベーションを加速させることを目的としたEdTechイベント「Edvation x Summit 2020 Online」が11月3日から5日にかけて開催された。ここでは、「ネクストノーマル、世界基準のイノベーター人財育成に向けて」の内容をお届けする。
Posted in 未分類

Webサイト制作ーTOPページの役割と構成について

テクノポートの井上です。最近はページ数が多いWebサイトも増えています。制作していくうちに全体の構成が崩れ、まとまりの無いサイトになってしまったというお話も聞きます。それぞれのページの役割をしっかり認識した上で企画構成することが大切です。今回はTOPページの役割と構成について紹介します。

TOPページ3つの役割

TOPページはWebサイト全体の「表紙」であり「目次」のような役割を果たしています。その役割を分解すると下記の3つの役割が挙げられます。

1.何をしている会社かひと目で伝わるようにする

一般的にはTOPページ上部のキャッチ画像部分が該当し、表紙の役割となります。お客様が訪れた際に最初に目に飛び込んでくる画面のため非常に重要な要素です。

マーケティングを目的としたWebサイトの場合、企業のブランドイメージ訴求よりも、製品や技術の訴求がメインです。そのため、訪れるユーザーに伝えるべきものは以下の内容になります。

  • 「何の会社か?」
  • 「どのような特徴があるか?」
  • 「どのようなメリットを顧客に提供できるか?」
  • 「どのようなベネフィットを顧客にもたらすか?」

BtoCの場合にはベネフィットの訴求が良いと言われますが、BtoBの製造業の場合、ベネフィットの訴求というのは抽象的になりがちなので、メリットを訴求することが良いと思います。

表現、記述の仕方は抽象的なものよりも、より具体性なものが好まれます。例えば「交差何μmの精度を実現」「5面加工機にて5m×5m×3mの大物サイズに対応」など、微細や超大物という表現だけでなく、数値を入れることが重要です。

多くの会社が高精度、短納期、高品質をうたう中で、具体性がないWebサイトも多くあります。もちろん全部の製品にその精度やサイズが当てはまるわけではないので、製品サンプルとともに紹介すると良いでしょう。このサンプルの場合にはこれぐらいの精度、というように製品サンプルに添えてPRしたい数値を表すとよりイメージか付きやすくなります。

2.ユーザーの必要とする情報があるページへ、ストレス無く誘導する

目次という役割を考えると、「大見出し・中見出し・小見出し」のように見出しがあり、そこに何が書かれているかがわかる必要があります。Webサイトでも同様に、どのようなページがあり、何が書かれているのか?全体が把握できるようにすることが必要です。

また、ユーザーが欲しいであろう情報、会社として見せたい情報をすり合わせ、求める情報の優先順位によってコンテンツを配置させます。

特にBtoB(製造業)の場合、発注者の知りたい情報は、頼みたい図面の基準に合致している会社がどうかです。そのため、BtoCのようなWebサイトの印象やデザインはそこまで重要な要素ではなく、保有技術、設備、加工サンプル、実績、品質管理体制等の情報を探しています。

該当するような情報を素早く提供(見つけてもらえるように)することが大事です。また、納期までの期間が短く急いでいるユーザーも多いため、問い合わせまでの導線がストレスなくひかれていることも重要です。

3.新着情報やブログなどユーザーにとって新しい情報を提供する

本来なら、できるだけページの上の方に配置します。製造業の場合、展示会、お休みのお知らせ、設備導入などが挙げられますがそこまで新着の情報が無いというケースが多いです。更新がまったくされていないものがTOPページの目立つ所にあるとお客様の評価を下げる可能性があります。更新の頻度により、配置場所を調整します。

TOPページの構成

次にTOPページの構成についてです。構成は色々ありますが、一番オーソドックスな構成を紹介いたします。

ヘッダー

Webサイト全体の共通部分となり、ロゴ、社名、電話番号、お問い合わせバナーなどを配置します。お問い合わせは常に目にはいつ位置に置き、スクロール時にもバナーが追従する形がとれると良いでしょう。最近ではリードを増やすこと目的とし、お問い合わせ前段階のリードも取れるよう資料ダウンロードを配置するケースも増えてきました。

ナビゲーションメニュー

Webサイト全体の共通部分となり、各ページへのリンクが網羅できるものを配置します。スマホの普及により、調整のしやすい上部にナビゲーションを置くタイプが増えています。

ユーザーにとって項目が多くありすぎると見づらくなるため、多くても5~7項目ほどに抑え、項目にマウスオーバーさせることで下の階層が見れるように設計します。

漏れなく、ダブり無くリンクを設け、ユーザーの必要なものがどこにあるかすぐにわかるようにすることが非常に重要です。

メインビジュアル

前述の通り表紙の役目を果たす非常に重要な要素です。伝えたい内容が複数あったり、事業部が複数ある場合など、何枚かをスライドさせたり、動画で伝えるなどの手法もあります。

コンテンツ

ヘッダーやフッターなどのWebサイト全体で共通な要素ではなく、ページによって変わる部分です。誘導したいページへのコンテンツなどを配置します。新着ニュースなどのお知らせもここに配置します。

コンテンツに優先順位をつけ、基本的には上から順に並べていきます。幅広い加工技術があったとしても、ただ並列させるのではなく、強弱をつけることも大事です。ピックアップ技術などで一部抜粋して上部に配置するのも良いです。

フッター

Webサイトの下部に配置するナビゲーションや著作権表示、基本情報(ロゴ・社名・住所・電話・FAX)などを記載することが一般的です。Webサイト全体で共通する要素となります。

いかがでしたでしょうか?今回はWebサイト制作時のTOPページの役割についてご紹介しました。制作関係者全員で共通の認識を持つことが円滑なWebサイト制作の進行に繋がります。ぜひ参考にして頂けたら幸いです。

スパイダープラスで「仕事が楽しくなる」– 建設テックから“二次元の図面管理”の救世主へ

[PR]建築図面・現場管理アプリ「SPIDERPLUS(スパイダープラス)」を開発、販売するレゴリスは11月1日、社名をスパイダープラスに変更した。建設業界のみならず”二次元の図面管理”に悩まされる全ての事業者に向けて、サービスのさらなる普及を目指すという。同社代表取締役の伊藤謙自氏に今後の展開について聞いた。
Posted in 未分類

SCSKとアイデミー、AI活用をワンストップで支援する教育コンテンツを提供 | IT Leaders

SCSKは2020年11月19日、AI学習オンラインサービスを運営するアイデミーと協業を開始したと発表した。協業の第1弾として、SCSKの教育コンテンツを、アイデミーが運営するAI学習オンラインサービス「Aidemy Business Cloud」上の標準コンテンツとして同年11月24日から提供する。
Posted in AI

ウェビナーツール「Adobe Connect Webinar」をCNET Japanはどう使ったか–資料の事前アップロードが大活躍

CNET Japanがメディアとして自社イベントを開催することで、さまざまなオンラインセミナーツールを自ら体験。それぞれの使い勝手や各種機能の使い方などを解説していく。今回紹介するのは、Adobeが提供しているビデオ会議システム「Adobe Connect Webinar」だ。
Posted in 未分類

自宅に居ながらスマート鏡でフィットネスできる「MIRROR FIT.」–12月にサービス開始

ミラーフィットは、専用のミラー(鏡)デバイスによって、自宅でプロが監修した本格的なトレーニングプログラムを体験でき、仲間とオンラインでつながりながらフィットネスを楽しめるサービス「MIRROR FIT.」を12月から提供すると発表した。
Posted in 未分類