ヴィーム・ソフトウェアは2020年12月4日、Office 365環境のデータをバックアップする専用ソフトウェアの新版「Veeam Backup for Office 365 v5」を発表した。新版では、Microsoft Teams専用のバックアップ操作画面を追加するなど、Teamsのバックアップ機能を強化した。バックアップできるTeams関連のデータも、添付ファイルなど一部のデータだけでなく、Teamsのチャネルや設定といったデータをバックアップできるようにした。
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は12月3日、「PlayStation Partner Awards 2020 Japan Asia」(PlayStation Partner Awards)を開催。ここ1年でヒットしたプレイステーションフォーマットタイトルの表彰を行った。
スクウェア・エニックスは12月4日、ゲーム「ドラゴンクエスト XI 過ぎ去りし時を求めて S」を、PS4/Xbox One/Windows 10向けに発売した。Steam/Epic Games向けは12月5日発売予定。またNintendo Switch向けには価格改定を行っている。
ドローンメーカーのDa-Jiang Innovations Science and Technology(DJI)は、世界各地でドローンを活用して人命救助された人の数が、同社の集計で500人になったと発表した。
日本通信は12月4日、NTTドコモが発表した「ahamo」への対抗プランとして、新料金プラン「SSDプラン」を12月10に提供開始すると発表した。16GBのデータ通信で税別1980円を実現。ahamoのサービス開始日からは、データ量を20GBに自動で増量する。
発表と同時に大きな話題となったNTTドコモの新プラン「ahamo」。一番のトピックは、同社のメインブランドで20GB月額2980円(税別)を実現した点だが、なぜ、このプランの提供にいたったのか。12月にドコモの代表取締役社長に就任したばかりの井伊基之氏は、これまでドコモが苦手としていた若年層へのアプローチ強化を挙げる。
日立システムズは2020年12月2日、IoT/OTサービスやローカル5Gなどの事業を強化することを目的に、日立システムズグループの事業体制を再編すると発表した。2021年4月1日付で、日立システムズフィールドサービス(本社:東京都江東区)と日立システムズネットワークス(本社:東京都品川区)を合併させる。
Audiは、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)の開発体制などを強化するため、2021年から2025年の5年間で約350億ユーロ(約4兆4301億円)投資していくと発表した。
Appleはスマートウォッチ用のバッテリ内蔵バンドを考案。このバンドの実現に必要な技術を米国特許商標庁へ出願したところ、米国時間12月1日に「BATTERY WATCH BAND」として登録された。
データ・アプリケーション(DAL)は2020年12月4日、異なるシステム間で業務データを連携させる処理をノンプログラミングで開発/実行できるツールの新版「RACCOON(ラクーン)バージョン2.2」の提供を開始した。新版では、多言語対応を図り、任意のタイミングで英語モードに切り替えられるようにした。さらに、Oracle MySQL Database Serviceなど、新たな接続先データベースを拡充した。
データ・アプリケーション(DAL)は2020年12月4日、異なるシステム間で業務データを連携させる処理をノンプログラミングで開発/実行できるツールの新版「RACCOON(ラクーン)バージョン2.2」の提供を開始した。新版では、多言語対応を図り、任意のタイミングで英語モードに切り替えられるようにした。さらに、Oracle MySQL Database Serviceなど、新たな接続先データベースを拡充した。
Microsoftは、同社の通販サイト「Xbox Gear Shop」で、何とも形容しがたいデザインのセーター「Windows Ugly Sweater」を発売した。「Windows 95」柄と「Windows XP」柄に加え、2020年の新作「MS Paint」柄を用意している。
神戸市は12月3日、NTT西日本とPACkageの3者で7月に締結した「withコロナ時代におけるeスポーツによる地域課題解決に向けた連携協定」の取り組みの一環として、高齢者向けeスポーツ実証事業を開始すると発表した。
YouTubeは、攻撃的なコメントを投稿しようとしているユーザーに対し、再検討を促すメッセージを表示する機能を実装すると発表した。
YouTubeは、攻撃的なコメントを投稿しようとしているユーザーに対し、再検討を促すメッセージを表示する機能を実装すると発表した。
Googleは、業務用モバイルデバイスを一括管理するための中小企業向けソリューションとして、Androidスマートフォン専用のモバイルデバイス管理(MDM)サービス「Android Enterprise Essentials」を発表した。
Googleは、業務用モバイルデバイスを一括管理するための中小企業向けソリューションとして、Androidスマートフォン専用のモバイルデバイス管理(MDM)サービス「Android Enterprise Essentials」を発表した。
Amazon.com傘下のAmazon Web Services(AWS)とBlackBerryは、クラウドベースの自動車向けデータ処理プラットフォーム「BlackBerry IVY」を共同開発すると発表した。
Amazon.com傘下のAmazon Web Services(AWS)とBlackBerryは、クラウドベースの自動車向けデータ処理プラットフォーム「BlackBerry IVY」を共同開発すると発表した。
アット東京は、アット東京のデータセンターや外部のクラウドサービスなどを相互接続するネットワークサービス「ATBeX」において、接続設定を自動化する「ATBeXオーケストレータシステム」を構築した。設定の自動化には、構成管理ソフトウェア「Red Hat Ansible Automation Platform」などを用いた。2020年8月から稼働している。システムを構築したネットワンシステムズが2020年12月4日に発表した。
近年、国内でも盛り上がりを見せている「eスポーツ」。そして大会で結果を残すことにより賞金などの収入を得るプロゲーマーの存在も、徐々に認知度を高めている。そんななか、「ストリートファイター」シリーズのプロゲーマーとして活動し、世界大会の優勝経験を持つももち氏ならびに、ともに活動しているチョコブランカ氏にインタビューを実施。自身が経営する会社や後進の育成、「Twitch」での配信などさまざまなことについて聞いた。
近年、国内でも盛り上がりを見せている「eスポーツ」。そして大会で結果を残すことにより賞金などの収入を得るプロゲーマーの存在も、徐々に認知度を高めている。そんななか、「ストリートファイター」シリーズのプロゲーマーとして活動し、世界大会の優勝経験を持つももち氏ならびに、ともに活動しているチョコブランカ氏にインタビューを実施。自身が経営する会社や後進の育成、「Twitch」での配信などさまざまなことについて聞いた。
グーグルは、「Voice Access」アプリのアップデートを公開した。機械学習と新しいインターフェースにより、さらに使いやすくなるという。
グーグルは、「Voice Access」アプリのアップデートを公開した。機械学習と新しいインターフェースにより、さらに使いやすくなるという。
サイオステクノロジーは2020年12月4日、コンテナ環境で動作しているアプリケーションの稼働状況を監視したり、セキュリティ上の問題点を検出したりするソフトウェア「Sysdig Secure DevOps Platform」を販売すると発表した。開発会社は米Sysdig(シスディグ)で、国内総販売代理店はSCSK。サイオステクノロジーはSCSKと販売代理店契約を交わしており、2次代理店として米Sysdig製品を販売する。販売目標は、2022年までに3億円。
サイオステクノロジーは2020年12月4日、コンテナ環境で動作しているアプリケーションの稼働状況を監視したり、セキュリティ上の問題点を検出したりするソフトウェア「Sysdig Secure DevOps Platform」を販売すると発表した。開発会社は米Sysdig(シスディグ)で、国内総販売代理店はSCSK。サイオステクノロジーはSCSKと販売代理店契約を交わしており、2次代理店として米Sysdig製品を販売する。販売目標は、2022年までに3億円。
Facebookは誤情報に関するポリシーを更新し、ワクチンに関する誤った主張を削除すると表明した。
Facebookは誤情報に関するポリシーを更新し、ワクチンに関する誤った主張を削除すると表明した。
米司法省は、米国人労働者を「広範にわたって」差別したとしてFacebookを提訴した。
米司法省は、米国人労働者を「広範にわたって」差別したとしてFacebookを提訴した。
Twitterは、数カ月前からアプリとウェブ版でテストしていた、スレッド構成の返信の表示を取りやめることを明らかにした。
IBMのサイバーセキュリティ部門によると、新型コロナウイルスワクチンの保管、輸送を手掛ける企業がフィッシング攻撃のターゲットになっている。
防犯、防災、情報セキュリティ、感染症対策とリスクが多様化する中、AIやドローンを活用した先進のセキュリティ対策に取り組むALSOKの事業戦略を青山幸恭社長に伺いました。
日本製鉄は、製鉄所における設備状態監視基盤の構築に向けて、AIを活用したデータ分析ソフトウェア「NEC Advanced Analytics - インバリアント分析」を採用する。2021年1月から、東日本製鉄所君津地区で設備状態のオンライン監視における長期間運用テストを開始する。NECが2020年12月3日に発表した。
日商エレクトロニクスは2020年12月3日、複数のパブリッククラウドやオンプレミス拠点をつなぐ広域ネットワークを、GUI操作で数分~数時間で調達し利用開始できるようにするネットワーク基盤サービス「Cloud Services Exchange」(CSX)を発表した(開発元:米Alkira)。管理者にとって負担になっていたクラウドサービスごとのネットワーク設定を簡易にする。価格は、月額40~50万円(年額500万円)程度からで、2021年度の早い時期から提供を開始する。
SAPジャパンは2020年12月3日、クラウドERP(統合基幹システム)プラットフォームの新版「SAP S/4HANA Cloud 2011」をリリースしたと発表した。新版では、売掛金処理や支払約束管理など6つのアプリケーション機能を追加したほか、PDFファイルなど非構造化データからの受注登録、保全計画による定期サービスの計画立案などをサポートしている。
Facebookは、同社プラットフォーム上のヘイトスピーチを取り締まるアルゴリズムの大規模な刷新に取り組んでいると報じられている。
「Googleマップ」の「ストリートビュー」に、誰でも画像を提供できるようになった。
創業200年のガラスメーカーが、Bluetoothスピーカー「BLUE FOREST Speaker」(ブルーフォレストスピーカー)を開発した。熟練したガラス技術を存分にいかし、新規事業を生み出すプラットフォーム「Wemake」や外部デザイナーと連携して、新たなチャレンジを形にしている。
グーグルのEthical Artificial Intelligence(倫理的人工知能)チームの共同リーダーを務めるティムニット・ゲブル氏は、同僚らに送信した電子メールを理由に突然解雇されたことを明らかにした。
キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ) と弁護士ドットコムは12月3日、電子契約サービス領域での業務提携を発表。キヤノンMJは、契約内容の検討から承認ワークフロー、契約締結手続き、契約書の保管、閲覧・検索まで、契約業務プロセスをデジタル化する「契約業務支援サービス」の提供を、12月10日から開始する。