
日: 2020年12月24日
大塚商会、OSKの会計・販売・給与システムとグループウェアをクラウド型で提供 | IT Leaders
大塚商会は2020年12月24日、基幹業務アプリケーション「SMILE V シリーズ」とグループウェア「eValue V シリーズ」をクラウド環境で提供する「SMILE & eValue V Air」を発表した。2021年1月28日から提供する。価格(税別)は、給与機能が月額9500円(管理従業員数50名まで)など。販売目標は、初年度500社。
神戸市、バーチャル空間「VirBELA」でスタートアップのピッチ&交流イベントを開催
KDDI、日本共創プラットフォームに50億円を出資へ–地域企業のDXを支援
ディップ、セリフを聞かせるだけで声優の名前と作品が分かる「ANIVO」–AIが音声分析
求人情報サイト「バイトル」、仮想データベース製品「Delphix」で新サービスの開発生産性を向上 | IT Leaders
アルバイト・パート求人情報サイト「バイトル」などを運営するディップは、アプリケーション開発用のデータベース基盤として、仮想データベースを運用できる仮想ストレージ製品「Delphix(デルフィックス)」(米Delphixが開発)を導入した。Delphixを販売したアシストが2020年12月24日に発表した。
稲畑産業、海外10カ国で利用する基幹システムをAzure上のSAP S/4HANAに9カ月で移行 | IT Leaders
稲畑産業は、海外拠点10カ国で利用する基幹システムを、プライベートクラウド環境のSAP ERPからAzure上のSAP S/4HANAへと9カ月で移行した。SAP S/4HANAの基盤として、SAP S/4HANAをAzure環境で運用付きで提供する三井情報のサービス「MKIマネージドサービス for SAP S/4HANA」を利用した。三井情報が2020年12月24日に発表した。
パナソニック「worXlab」だからできる五感が心地よいワークスタイル–空気からオフィスを作る
KDDI、拠点接続サービスのオプションでインターネットブレイクアウトを提供 | IT Leaders
KDDIは2020年12月24日、拠点とデータセンターを閉域接続するサービス「KDDI Wide Area Virtual Switch」(KDDI WVS)および「KDDI Wide Area Virtual Switch 2」(KDDI WVS 2)において、オプションでインターネットブレイクアウト機能を追加した。第1弾として、「Microsoft 365」と「Windows Update」あての通信をインターネットにブレイクアウトする。オプション料金(税別)は、回線費用が月額5000円。工事費は、アダプタ交換をともなう場合は2万5500円、リモート設定が可能な場合は3000円。
稼働中のドライバーにSMS配信–アクリート、スマートドライブ「Mobility Data Platform」向けに
旧版Androidのルート証明書問題を回避–3年間のクロス署名の発行に合意
米政府、中国政府と関連あるデータサービス利用のリスクについて米企業に警告
グーグル、大規模障害の詳しい経緯を公表–システム移行時のミスが原因
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富士通、ソフトウェアだけでなくハードウェアや運用を含めたIT全般をサブスクリプション型で販売 | IT Leaders
富士通は2020年12月24日、これまでサブスクリプション型で提供してきたクラウドサービスやソフトウェアと同様に、ハードウェアや運用管理サービスを含めたIT商材全般をサブスクリプション型で販売開始した。販売目標は、サブスクリプション事業「FUJITSU Hybrid IT Service」全体で、2022年度(2023年3月期)に売上1兆円。
コロナ禍に人気上昇の人狼系ゲーム「Among Us」、MAUが約5億人に
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Xwing、自動操縦の航空機でワクチン輸送に成功–米先住民の居留地へ
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未来志向のセキュリティ、ゼロトラストも包含する「CARTA」
コロナ禍でさまざまな変化が起きる中、ガートナーのバイスプレジデントを務める礒田優一氏は、セキュリティも未来志向に転換し、戦略的に取り組むべきと語る。
MITメディアラボ、新所長を任命–エプスタイン被告のスキャンダルから1年以上
顔認識、NY州は学校での利用を禁止–2022年7月まで
富良野市、車両GPSの走行データから除排雪作業状況を可視化する実証実験 | IT Leaders
北海道富良野市は、2020年12月から2021年1月にかけて、「IoT除排雪効率化実証実験」を実施する。稼働する6台の除排雪車両にGPS端末を設置し、車両の走行データと職員の業務記録をリアルタイムに収集する。これらのデータを地図やグラフで表し、除排雪作業を可視化する。データ分析基盤として「Oracle Autonomous Data Warehouse」と「Oracle Analytics Cloud」を提供した日本オラクルが2020年12月23日に発表した。
三菱自動車、日本IBMとのIT保守運用アウトソーシング契約を更改、システムモダナイゼーションを目指す | IT Leaders
三菱自動車工業は、日本IBMとのITアウトソーシング契約を更改し、2020年10月~2025年9月までの5年間、日本IBMのIT保守運用アウトソーシングを通じて、全体最適を維持しながら業務システムのモダナイゼーションを進め、生産性向上とコスト低減を目指す。日本IBMが2020年12月23日に発表した。