東京日本橋タワー1階の公開広場で12月26日、和だこを各種そろえて販売する冬の風物詩「凧(たこ)市」が行われた。 #日本橋経済新聞
任天堂は12月28日、同社がマリカー(現MARIモビリティ開発)及びその代表取締役に対して、2017年2月24日に提起した訴訟について、最高裁判所が12月24日付で被告らから上告受理の申し立てを受理しないとする決定が下されたこと、それにより知的財産高等裁判所において、被告会社に対する不正競争行為の差止等及び、被告らに対する5000万円の損害賠償金の支払いを命じた控訴審判決が確定したことを公表した。
日本取引所グループ傘下の日本取引所自主規制法人は、相場操縦行為などの不公正取引を調査するため、解釈性を備えたホワイトボックス型AIを2020年12月に稼働させた。NECの異種混合学習技術を活用しており、予測精度と予測の根拠を可視化する解釈性を両立させている。NECが2020年12月24日に発表した。
2016年3月、セゾン情報システムズは同社経営を揺るがすレベルの深刻な事案を公表した。筆頭株主であるクレディセゾンから請け負った基幹システム開発プロジェクトの遅延により、約150億円の和解金を支払うことになった事案だ。同社はこの事案を糧に、強みのIT施策を自ら駆使することで、バイモーダルな組織風土への転換に挑んだ。2020年12月22日に開催されたHCM(人事・人材管理)分野のコンファレンス「AgileHR Online Conference」(主催:ギブリー)に登壇したセゾン情報システムズのキーパーソンが、4年間の取り組みの軌跡を振り返った。
NECは2020年12月28日、自治体に向けて、住民情報システムの製品開発を強化すると発表した。各業務主管府省が策定する標準仕様や今後の改定に準拠した住民情報システムを開発し、2022年度から順次提供する。販売目標は、住民情報システム関連製品で2025年度までに400団体。
nonpiが8月に開始した、オンライン飲み会専用フードボックスオンライン飲み会専用フードボックス「nonpi」が人気だ。どういった経緯でnonpi foodboxサービスが誕生したのか。今後の事業戦略などについて、nonpi取締役副社長の上形秀一郎氏、取締役CTOの中筋丈人氏に聞いた。
カプコンの「ロックマン」シリーズや「ストリートファイター」シリーズを収録した新型ゲーム機「RETRO STATION」が、2021年3月に発売される。8インチの4:3LCDディスプレイを搭載した画面一体型ゲーム機で、10タイトルを収録している。
電通国際情報サービス(ISID)は2020年12月25日、SAP導入ビジネスの強化・拡大に向けて、インドのSIベンダーであるInfosysと業務提携した。SAP S/4HANAの新規導入や移行サービスを中心に、SAP導入ビジネスの拡大を共同で推進する。ISIDの顧客基盤とInfosysのオフショア動員力を融合するとしている。
シャープの代表取締役会長兼CEOの戴正呉氏は、2020年12月25日、社内イントラネットを通じて、社員に対して、CEOメッセージを発信した。「激動の一年、皆さんの努力に心から感謝します」と題した今回のメッセージは、2020年最後のCEOメッセージになる。
IDC Japanは2020年12月25日、2020年第3四半期(7月~9月)の国内サーバー市場動向を発表した。市場全体の売上額は1068億円で、前年同期から22.2%減少した。出荷台数は10万9000台で、前年同期から20.4%減少した。
「Apple Fitness+」はアップルが新しくリリースしたフィットネスのサブスクリプションサービスで、「Apple Watch」と連携してエクササイズを支援する。Fitness+を実際に体験した米CNET記者が機能や使い勝手、感想をお伝えする。
デジタルビジネス・イノベーションセンター(DBIC)が、設立から4年間の活動を振り返りながら日本の競争力の源泉を検証し、この先のあるべき姿を示した「DBICビジョンペーパー」。警鐘と提言を重ねた本連載のエピローグとして、DBICで代表を務める横塚裕志氏による日本経済、日本企業の未来への想いをお届けする。