ソニー、映像プロ向けスマホ「Xperia PRO」販売へ–HDMI入力や5Gミリ波に対応

ソニーは1月27日、「Xperia」ブランドとして初めて5Gのミリ波帯に対応した、映像制作などプロフェッショナル向けのSIMロックフリースマートフォン「Xperia PRO」を商品化し、日本および、アメリカでの予約・販売を開始したと発表した。税別価格は、22万7091円。
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デジタルアーツ、PPAPをパスワードレス暗号化で代替、メールサーバーに専用オプションを追加 | IT Leaders

デジタルアーツは2021年1月27日、パスワード付きZIPファイルによるファイル授受(PPAP)を代替できる製品として、クラウド型のメールセキュリティサービス「m-FILTER@Cloud」を強化した。新たに、オプション機能「脱ZIP暗号化運用」を用意した。これを使うと、添付ファイルをメールで送信する際に、パスワードレスで暗号化できる。このオプションの実態は、クラウド型のファイルセキュリティサービス「FinalCode@Cloud」の機能限定版であり、FinalCode@Cloudの廉価ライセンスに相当する。m-FILTER@CloudとFinalCode@Cloudを組み合わせて使う場合に、m-FILTER@Cloudを90%安価に利用できる。

任天堂、Nintendo Switch本体に「モンスターハンターライズ」特別モデル–3月26日発売

任天堂は1月27日、Nintendo Switch本体の新たなラインアップとして、「Nintendo Switch モンスターハンターライズ スペシャルエディション」を3月26日に発売すると発表した。モンスターハンターライズ本編をプリインストールした本体に、特別なデザインが施された本体セットとなっている。
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RPAソフト新版「WinActor Ver.7.2.0」、ノーコードでシナリオを作成できるエディタを搭載 | IT Leaders

NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は2021年1月27日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェア「WinActor」の新版「Ver.7.2.0」の販売を開始した。新版では、現場の業務担当者でも部品を並べるだけでシナリオを作成できるノーコード型のシナリオエディタ「WinActor Storyboard」を搭載した。
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IIJ、VDIに必要なサーバー資源のサイジングを支援、情報収集ツール「SysTrack」を利用 | IT Leaders

インターネットイニシアティブ(IIJ)は2021年1月27日、VDI(デスクトップ仮想化)システム導入前のサイジングを支援するアセスメントサービス「IIJ仮想デスクトップサービス/アセスメント」を発表した。エンドユーザーのクライアントPCに監視ツールをインストールして利用状況のデータを収集するという手法によって、必要なサーバーリソースを算出する。2021年1月29日から提供する。価格(税別)は、月額12万円で、100ユーザーまで利用できる。最低利用期間は1カ月。

AI向けGPUサーバー「HPE Apollo 6500」に新モデル、NVIDIA HGX A100 8GPU搭載 | IT Leaders

ヒューレット・パッカード エンタープライズ(HPE)(日本ヒューレット・パッカード)は2021年1月27日、ディープラーニング(深層学習)などのAI用途に適したGPU搭載サーバー機の新モデル「HPE Apollo 6500 Gen10 Plus System」を発表した。同日販売を開始した。新モデルでは、NVIDIA HGX A100を搭載するなどハードウェアスペックを高めた。価格(税別)は、最小構成で502万5000円。

プラザクリエイト、Zoomと共同企画したオンライン会議向け個室ブース「One-Bo」発表

DPEショップ「パレットプラザ」「55ステーション」などを展開しているプラザクリエイトは1月26日、Zoom日本法人であるZVC Japan(Zoom)と共同で企画したパーソナル・ミーティング・ボックス「One-Bo(ワンボ)」を発表。。同社が証明写真ボックス事業で培ったノウハウを活用し、高機能かつ短納期での導入を可能としながら、1人用会議室や既存製品の平均導入費用に比べ、導入しやすい価格設定を特徴としている。
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どんな時代でも諦めない社長のための 会社を成長させる「3つのキーワード戦略」

こんにちは。企業の「技術」と「想い」を伝えるブランディングC-OILING代表の大後 裕子(だいご ひろこ)です。

最近の製造業界の動きのひとつに、「こんな時だからこそ」というものがあります。それは、ものづくり地補助金や助成金などを活用しながら、新しい設備投入やウェブページの改修などの10年後に向けた投資です。もちろん、こんな時だからこそ新規顧客獲得に向けて行動を起こすことは重要です。

では、その新しい設備投入によって獲得を想定している新規顧客へどのような認知活動を予定していますか?どんな時代でも会社を成長させるには、技術の向上や横展開だけではなく、新規顧客とのタッチポイントを意識して認知活動行なっていくことです。設備投入から新規顧客の獲得までトータルでのブランディングをするか否かが、今社長が決断した10年後に向けた投資の結果を左右します。

そこで、今回は新規顧客獲得に向けてオンラインのタッチポイント強化に向けた、ウェブページの修繕を依頼する前にチェックして欲しい「3つのキーワード戦略」についてお話しさせていただきます。

1つでも2つでも足りない、会社を成長させる3つのキーワード

「3つのキーワード戦略」とは、「相手から自社を表す要素を3つのキーワードで認知されるようになったら勝ち」というブランディング戦略です。試しに自社を表すキーワードを3つに絞って挙げてみてください。そうすると簡単そうに見えて難しいことにお気づきになるはずです。

成長を諦めない企業の戦略として、ワンストップで顧客のニーズに応えるために横展開してきた中で、自社の強みを3つに絞れなくなっていることがあります。しかし人間が記憶できるのは、対象に対して基本的には3つ、多くて5つの項目です。だからこそ自社が掲げるキーワードは3つに絞ることをおすすめします。

そしてこの3つのキーワード、自社の「ビジョン・ミッション・バリュー」で構成することができます。例えば、同じ金属精密切削の会社だとしても…

【A社】

  • ビジョン:長期的な新規事業の技術革新を叶える
  • ミッション:新規開発を企画からサポートする
  • バリュー:精密金属切削

【B社】

  • ビジョン:市場のニーズに応える迅速な製品開発
  • ミッション:図面からスピーディな製作
  • バリュー:精密金属切削

このように新規顧客と共有したい自社の強みを明確にすることで、「●●のための●●なら●●会社へ依頼すればいい」と、相手が悩むことなくストレスフリーであなたの会社を選択できる大きな1歩を踏み出すことができます。

自社のタグラインを作る「盲点の窓」

自社を3つのキーワードで認知してもらう時、社長にひとつ覚えておいて欲しいことがあります。それは自社が掲げる「ビジョン・ミッション・バリュー」は「正しい顧客目線」で表現して初めて効果を表すということです。自社の専門性を最大限に引出しあえる理想の顧客は1社1社違います。

「正しい顧客目線」を表現するためのマーケティング手法はいくつかありますが、ポイントは顧客にとって何を価値として感じられているのかを捉えることです。今回は心理学で用いられる「ジョハリの窓」で言われる「盲目の窓」を手に入れるために、現在の取引先などの第三者から自社のどんな点を魅力と感じているのかをヒヤリングすることをおすすめします。このヒヤリングから自社の強みを一言で言い表すとなるタグラインを設定し、効果的な認知活動をすることが可能になります。

ペルソナ設定とキーワード設定が新規顧客に良質な検索体験を与える

3つのキーワード戦略を確立することで、オンラインでの効果的な顧客獲得に向けて、新規顧客にとって解決したい問題に直結した良質な検索体験を提供できるのです。また対面での営業活動にも有効に活用することができ、オンラインでのアプローチからオフラインでの商談の精度を上げ、成長を続ける企業戦略へと舵を切ることができるのです。

古着をリメイクすると商標権や特許権を侵害する?–「FASHIONTECH PROJECT」第2回レポート

伊藤忠インタラクティブ(IIC)は「アップサイクルと知的財産権」と題するセミナーを開催。特許に詳しいスズキアンドアソシエイツの安田和史氏と、ファッション業界関連の法律に詳しい弁護士の関真也氏が、SREUの米田年範氏と意見を交わした。
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ISID、AI文書分類・要約サービス「TexAIntelligence」を強化、日本語学習済みBERTモデルを搭載 | IT Leaders

電通国際情報サービス(ISID)は2021年1月26日、AIで文書を分類・要約するクラウドサービス「TexAIntelligence(テクサインテリジェンス)」の機能強化を発表した。同年2月から提供する。Googleの自然言語処理モデル「BERT」を用いて独自構築した日本語学習済みのAIモデル「ISID-BERT」を備えている。
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NRIとApptio、コンサルティングと財務アプリを組み合わせたITコスト適正化サービスを提供 | IT Leaders

野村総合研究所(NRI)とApptioは2021年1月26日、「継続的にITコスト(情報システム関連費用)を適正化するサービス」を発表した。2020年12月から提供している。ITコスト管理に関わるNRIのコンサルティングサービスと、Apptioが提供するSaaS型の財務管理アプリケーションを組み合わせる。NRIとApptioの2社で包括的なサービスを提供する。

Holmesが考察するAfterハンコの契約マネジメント

新型コロナウイルスの拡大をきっかけに広がったテレワークの推進により、企業の契約業務に関する課題も浮き彫りに。2020年は「脱ハンコ」が注目ワードとなり、ハンコがなくなれば契約に関する課題が解決するような論調も一部であったが、単にハンコをなくすだけでは、本質的な契約課題は解決しない。契約マネジメントシステム「ホームズクラウド」を展開するHolmesが、契約業務の課題と解決について解説する。
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