ファミレス「デニーズ」、客席をテレワーク専用スペースにする実証実験を開始

レストラン事業などを展開しているセブン&アイ・フードシステムズは2月8日、ファミリーレストラン「デニーズ」における、客席の一区画をテレワーク専用のスペースとして利用できるサービスの実証実験を、同日から開始した。対象となる店舗は東京都内の「デニーズ錦糸町駅前店」と、「デニーズ浅草雷門店」(9日から)。時間は平日14時から18時(時間内で無制限)、利用金額はドリンクバー付きで600円(税込)。
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ISID、AIモデルの開発・運用基盤「OpTApf」を強化、時系列データの前処理加工が可能に | IT Leaders

電通国際情報サービス(ISID)は2021年2月8日、AIモデルの開発と運用を自動化するサービス「OpTApf」(オプタピーエフ)を強化したと発表した。同日提供を開始した。新たに、時系列データの活用にあたって必須となる、データの前処理加工を行う新機能「タイムスフィーチャ機能」を搭載した。OpTApfの利用料金(税別)は、月額40万円から(クラウド環境利用料は含まず)。
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千葉大学病院、臨床研究データを暗号化したままAIモデルを作成する研究を開始 | IT Leaders

千葉大学医学部附属病院は2021年2月8日、臨床研究データを暗号化したまま安全に人工知能に学習させて診療補助に役立てるシステムを構築するため、NTTコミュニケーションズとの間で共同研究協定書を締結したと発表した。複数の施設から臨床研究データを安全に収集/保管/分析するためのセキュリティ環境を構築する。
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街と街をつなぎ輝かすEBILABが語る「地方で働く」の再定義–「CNET Japan Live 2021」で2月9日登壇

CNET Japanは、大規模オンラインカンファレンス「CNET Japan Live 2021」を開催中だ。2月9日には、「『地方ではたらく』を再定義 ~“街”と“街”をつなぎ輝かすEBILABが掲げるニューノーマル~」と題して、ゑびや・EBILAB代表取締役社長の小田島春樹氏と同最高戦略責任者の常盤木龍治氏が登壇する。
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三菱UFJモルガン・スタンレー証券、CRMを「Salesforce Financial Services Cloud」で刷新 | IT Leaders

三菱UFJモルガン・スタンレー証券は2021年2月8日、顧客サービスを向上させるため、新しいCRM(顧客関係管理)システム「アドバイザリーポータルシステム」を導入した。CRMソフトウェアとして、金融機関向けクラウドサービス「Salesforce Financial Services Cloud」(FSC)を採用した。これまで使っていたCRMシステムを更改してFSCと融合させた。システム構築は日立製作所が実施した。

アシスト、データ連携ツール「DataSpider」の販売を強化、オンプレ版だけでなくクラウド版も販売 | IT Leaders

アシストは2021年2月8日、システム同士をデータ連携させるEAI機能をクラウド型で提供するサービス「DataSpider Cloud」を同日付で販売開始した。これまでもオンプレミス版の「DataSpider Servista」を販売していたが、今回新たにSaaS版の販売も開始した。DataSpider ServistaとDataSpider Cloudの開発会社は、セゾン情報システムズ。

アシスト、データ連携ツール「DataSpider」の販売を強化、オンプレ版だけでなくクラウド版も販売 | IT Leaders

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LINE WORKSの新バージョン3.0、オンライン会議やタスクの調整を容易に | IT Leaders

ワークスモバイルジャパンは2021年2月8日、法人向けのチャットサービス「LINE WORKS」の新版「バージョン3.0」をリリースしたと発表した。新版では、コロナ禍でニーズの高い機能を備えた。「ビデオ通話」では、カレンダーの予定作成画面からミーティングリンクを自動作成できるようにした。「タスク機能」も強化し、トーク画面からトークの内容と関連付けたタスクを作成できるようにした。「名刺読み取り機能」を追加し、外部連絡先をアドレス帳に登録しやすくした。

LINE WORKSの新バージョン3.0、オンライン会議やタスクの調整を容易に | IT Leaders

ワークスモバイルジャパンは2021年2月8日、法人向けのチャットサービス「LINE WORKS」の新版「バージョン3.0」をリリースしたと発表した。新版では、コロナ禍でニーズの高い機能を備えた。「ビデオ通話」では、カレンダーの予定作成画面からミーティングリンクを自動作成できるようにした。「タスク機能」も強化し、トーク画面からトークの内容と関連付けたタスクを作成できるようにした。「名刺読み取り機能」を追加し、外部連絡先をアドレス帳に登録しやすくした。

ホワイトペーパー(技術資料)の作り方

製造業勤務、機械系エンジニアライターの藤田です。ホワイトペーパーは、顧客が課題解決できる技術を伝えることができ、リードの獲得など、マーケティングに活用できます。今回はホワイトペーパーの作り方を紹介します。

BtoB製造業におけるホワイトペーパーとは

ホワイトペーパーとは、もともとは政府や公的機関が発行する調査報告書です。現在は、企業が、自社の製品やサービスに関する技術情報などを記載した資料として使用されています。

ホワイトペーパーの内容は、サービス説明、ノウハウ共有、製品を使った課題解決方法などです。BtoB製造業におけるホワイトペーパーは、解決したい課題を示して、自社製品を使ったソリューションを載せている資料が多くなります。

企業は見込み顧客のWebサイトへの集客やリード情報を得るだけではなく、ホワイトペーパーから得た情報をもとに、アプローチやメール訴求などでのWebマーケティングに活用します。

ホワイトペーパーを作るときのポイント

ホワイトペーパーを作るときは以下のポイントが重要です。作成前に以下4つのポイントを押さえましょう。

ターゲットを決める

ホワイトペーパーを作るときはターゲットを明確にすることが大切です。記載する内容は業種によって変わります。金属加工業なのか、または、ベンダーなのか、それぞれに適した内容にしましょう。また、部署は設計部署なのか生産部署なのかもポイントです。

具体的な内容にする

ホワイトペーパーは、明確なテーマで具体的な内容であるほど顧客にとって理解しやすいでしょう。ポイントは、ホワイトペーパーごとにテーマを1つに絞ることです。例えば、「検査工程省人化」がテーマであれば、内容は「ラインで流れてくる部品を画像で読み取り、自動で寸法測定する技術の説明」などにするといいでしょう。顧客がどのように自社に適用できるかイメージしやすくなります。

ダウンロードしてもらえるタイトル

顧客がホワイトペーパーをダウンロードするかどうかはタイトルによって決まるため、とても重要な要素です。顧客がどのような課題を解決できるかわかるタイトルにしましょう。また、ターゲットをタイトルに含めることもおすすめです。例えば、「品質管理担当者の工数削減を可能にするAI画像検査装置」にするとターゲットと課題、解決法が明確になります。

課題と解決策を伝える構成にする

顧客の課題に対して、解決策をわかりやすく伝える構成でなければなりません。よく使われる構成が下記の通りです。

  1. 要約
    背景と課題、どのように解決できるのかの概要を記載します。
  2. 課題
    設定した課題の詳細を説明します。
  3. 解決策
    どのような技術で課題が解決できるか説明します。
  4. 事例紹介
    過去の課題解決事例を紹介します。
  5. 製品紹介
    自社の製品、サービスなどを紹介します。

ホワイトペーパーを作るときの注意点

顧客にホワイトペーパーの内容をうまく伝えるために、以下の点に注意して作成しましょう。

専門的すぎてわかりにくくないか

ターゲットが自社製品や関連技術に詳しいとは限りません。そのため、専門用語を使いすぎずに、わかりやすい言葉で説明しましょう。

文字が多すぎないか

文字が多すぎると読みづらく、顧客が最後までホワイトペーパーを読まない可能性があります。適度に図やグラフを使用して、視覚的に相手に伝わる内容を心がけましょう。特に製造業の技術説明や商品紹介では、図やグラフを用いると理解しやすくなります。

製品の宣伝をしすぎていないか

ホワイトペーパーは、メインコンテンツを課題解決方法の説明にしましょう。宣伝は営業資料を使います。

ダウンロード後は修正できない

企業は、ホワイトペーパーをダウンロード形式にすることがほとんどです。お客様情報を入力した後にダウンロード可能とすることで、リード情報を得ることができます。ダウンロード後は内容を修正できないため、誤った情報を記載しないように注意しましょう。

まとめ

ホワイトペーパーは、顧客が課題を解決できるコンテンツにしましょう。適度に図やグラフを使い、わかりやすい言葉で説明しましょう。ホワイトペーパーはリードの獲得に有効で、B2B製造業のウェブマーケティングに活用できます。

テクノポートでは、ホワイトペーパーを含むデジタルマーケティングを支援しています。今後、デジタルマーケティングを始めたい方は、ぜひご相談ください。

2021年に押さえておきたい8つのアナリティクス業界トレンド

現在、企業は、十分な情報に基づいた意思決定を促進し、新たなビジネスチャンスをサポートするために、デジタルトランスフォーメーション(DX)を加速させ、意思決定に用いるデータが単に正確で最新のものであるだけでなく、即時のアクセスと理解が可能なものにしようとしている。
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物流業の事務処理をRPAで自動化するサービス、タイタンコミュニケーションズ | IT Leaders

タイタンコミュニケーションズは2021年2月5日、物流業向けの「事務処理自動化支援サービス」を開始した。同社のRPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェア「ミラロボ」と、業務・自動化状況を可視化するソフトウェア「ミラロボマネージャー」を利用する。価格(税別)は、初期費用が10万円(契約時)で、ミラロボ利用料が月額5万円、ミラロボマネージャーは月額1万円。
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非接触ICカード自体に指紋認証機構を搭載した「ALSOK指紋認証カード」 | IT Leaders

ALSOKは2021年2月5日、コロナ禍における非接触型の生体認証システムのニーズに対して、非接触ICカード自体に指紋認証機構を搭載した「ALSOK指紋認証カード」を発表した。2021年2月8日から販売し、2021年4月から出荷する。感染症の拡大を防止できるほか、カード紛失時の不正利用を防止できる。価格(税別)は、カードが1枚6800円。指紋登録装置は1台3000円。指紋登録ソフトウェアは1ライセンス5000円。