ミロク情報サービス、中堅・中小向けERP「MJSLINK DX」を発表、データ連携やAI自動仕訳が特徴 | IT Leaders

ミロク情報サービスは2021年2月16日、中堅・中小企業向けのクラウド型ERP(統合基幹システム)アプリケーションの新製品「MJSLINK DX」(エムジェイエスリンク ディーエックス)を発表した。同年3月から販売する。APIを用いた外部システムとのデータ連携やAIによる自動仕訳などに注力している。

資生堂、ヘアサロン向け事業の基幹システムをDynamics365に刷新 | IT Leaders

化粧品メーカーの資生堂は、ヘアサロン向けのアイテムを提供するプロフェッショナル事業において、基幹系業務システムをDynamics365 for Finance and Operationsに刷新した。対象は、グローバルプロフェッショナル事業本部、販売会社である資生堂プロフェッショナル(SPI)およびタイShiseido Professional(SPT)の基幹系業務システムで、2019年3月に国内、2020年2月にタイSPTのシステムが稼働した。資生堂にシステムを導入した日立ソリューションズが2021年2月16日に発表した。

データ分析基盤「Teradata Vantage 2.2」、AWSに続きAzure/Google Cloudでも提供 | IT Leaders

日本テラデータは2021年2月16日、会見を開き、リレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)にデータ分析エンジンを統合したデータ分析基盤ソフトウェア「Teradata Vantage」の最新動向を発表した。AWSに続いてAzureおよびGoogle Cloudでも利用できるようになったほか、新規ユーザー向けに30日間の無償トライアルを用意した。製品のバージョンもVantage Vantage 2.2とし、オブジェクトストレージへの接続機能を強化した。

「DXレポート2」に書かれなかったこと─経産省の真意を深読みする | IT Leaders

経済産業省が2020年末に公表した「DXレポート2(中間取りまとめ)」。それを紹介・解説する記事がこの1カ月でほぼ出そろった。後出しジャンケンになるようで恐縮なのだが、筆者が抱いた感想は、本来は2021年度の施策まで盛り込む予定だったのだが、その前にいったん考え方を整理しておきたかったのではないか、ということだ。以下、DXレポート2や年明けに公表されたディスカッションペーパーで、経産省が書かなかった/書けなかったことを“深読み”して述べてみたい。

OKIのイノベーション・マネジメントシステム「Yume Pro」とは–「CNET Japan Live 2021」で2月17日登壇

CNET Japanは、大規模オンラインカンファレンス「CNET Japan Live 2021」を開催中だ。2月17日には、OKI 執行役員 チーフ・イノベーション・オフィサーの横田俊之氏が、「OKIのイノベーション・マネジメントシステム(IMS)”Yume Pro”」と題して登壇する。
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従業員にテレワーク用スペースを提供できるサービス「R-Work」、複合カフェ「自遊空間」を利用 | IT Leaders

複合カフェ「自遊空間」を運営するランシステムは2021年2月16日、従業員にテレワーク用スペースを提供したい企業に向けて、複合カフェ「自遊空間」129店舗をワークスペースとして利用できるサービス「R-Work」を発表した。2021年3月1日から提供する。同時利用ユーザー数に応じて月額固定額で利用できるライセンスと、1時間ごとの従量制で利用できるライセンスの2種類を用意した。

クニエ、100問の問診でサブスクリプション事業をコンサルティングするサービスを開始 | IT Leaders

コンサルティングファームのクニエは2021年2月15日、コンサルティングサービス「サブスク診断サービス」を提供開始した。同社がこれまで支援してきたサブスクリプション(サブスク)事業のコンサルティング実績と、そこで得られた知見を基に独自に開発した「サブスク問診ツール」による、100問の問診・診断を行う。

JBCC、金融機関の営業活動を支援するクラウド型アプリケーションを提供 | IT Leaders

JBCCは2021年2月15日、金融機関の営業活動を支援するクラウド型アプリケーションを発表した。クラウド型の営業支援アプリケーション「営業支援パック」(サイボウズが提供)をベースに、契約管理とタスク管理(ToDo)の機能を追加し、金融業向けの文言や項目を標準で設定した。