
日: 2021年2月25日
ジャパンネット銀行、「PayPay銀行」への商号変更で4月4日21時から全サービス停止へ
サッカー参入は「以前から高い関心」–DeNAがJ2「SC相模原」の経営に参画
スマートニュース子会社、ノンフィクション特化のサブスク「SlowNews」を提供開始
Famiee、同性パートナーの「証明書」発行–約40の企業ら採用、医療施設や保険で家族同様に
ヴィーム、「Veeam Backup & Replication v11」をリリース、CDPやDB即時リカバリでRPO/RTOを短縮 | IT Leaders
スイスVeeam Softwareの日本法人であるヴィーム・ソフトウェアは2021年2月25日、データバックアップソフトウェアの新版「Veeam Backup & Replication v11」の提供を開始した。新版では、RPOを短縮する手段としてCDP(継続的データ保護)機能を搭載したほか、RTOを短縮する手段として仮想マシン単位ではなくデータベース(Oracle Database/SQL Server)をインスタントリカバリできるようにした。
電子マネー「楽天キャッシュ」、ビットコインからのチャージに対応–実店舗でも決済可能に
渋谷区長の長谷部氏が語るニューノーマルに求められる組織–「CNET Japan Live 2021」で2月26日登壇
JALサンライト、航空券の審査業務などをRPAで自動化、現場担当者みずからロボットを開発 | IT Leaders
日本航空(JAL)における障害者雇用促進法の特例子会社であるJALサンライトは、JALから受託する業務を自動化・効率化するため、2019年にRPA(ロボットによる業務自動化)を導入した。現場の担当者みずからロボットを開発している。現在までに約30のワークフローを開発した。RPAソフトウェア「UiPath」を提供したUiPathが2021年2月25日に発表した。
データ、アナリティクス、AIの2021年を占う(2)–リテラシーと文化、ガバナンス、コロナ禍の変化
業界の未来予想に長けた人々の多くは、2021年にデータ関連のスキルやリテラシーが当たり前の存在になり、定着すると考えているようだ。
KDDI、新料金プラン「povo」を3月23日に提供へ–早期申込で家族割のカウント対象に
生徒主体の授業をデザインできる教員を育成する「ロイロ認定ティーチャー制度」が開始
スマートニュース、米国と日本の新型コロナワクチン接種状況を掲載開始
キヤノンITS、EDIのスケジュール実行ソフトに新版、INS/インターネットEDIの併用を容易に | IT Leaders
キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2021年2月25日、EDI(電子データ交換)ミドルウェアの起動を制御できる運用管理ソフトウェアの新版「EDI-Master JS Standard V5.2」を発表した。同日販売を開始した。新版では、ebMSv3手順の通信ソフトウェア「EDI-Master B2B for ebMSv3-Client」を管理できるようにした。新版ではさらに、メール認証機能を強化し、SSL/TLS化していないTCP/IPベースの通信手順全般をSSL/TLS化するプロトコル変換ゲートウェイソフトウェア「EDI-Master B2B TLS-Accelerator」を組み合わせることで、 Office 365などの外部メールサーバーを認証手段として利用できるようにした。価格(税別)は、24万円。
NVIDIA、ゲームとデータセンターの両事業で売上高が過去最高に
ServiceNowの適用範囲をワクチン接種管理などへと拡大、業務部門による市民開発も推進 | IT Leaders
ServiceNow Japanは2021年2月25日、会見を開き、事業面で2021年以降に注力するポイントを説明した。まず、基本方針として、ワークフロー基盤の適用領域を、継続して拡大していく。ワクチン接種の管理システムなどのように、社会全体へと広げる。この上で、産業別の事業の強化など4つの取り組みに注力する。製品の次期版では、エンドユーザーみずからワークフローシステムをローコード開発できる仕組みなども取り入れる。
ServiceNowの適用範囲をワクチン接種管理などへと拡大、業務部門による市民開発も推進 | IT Leaders
ServiceNow Japanは2021年2月25日、会見を開き、事業面で2021年以降に注力するポイントを説明した。まず、基本方針として、ワークフロー基盤の適用領域を、継続して拡大していく。ワクチン接種の管理システムなどのように、社会全体へと広げる。この上で、産業別の事業の強化など4つの取り組みに注力する。製品の次期版では、エンドユーザーみずからワークフローシステムをローコード開発できる仕組みなども取り入れる。
EUの域内ローミング料なし、規則延長を計画
YouTube、新たなペアレンタルコントロール機能を提供へ–9歳以上の子どもを保護
データ、アナリティクス、AIの2021年を占う(1)–DWHとデータレイク、民主化、倫理
業界のリーダーらがさまざまな形で予想しているデータ、アナリティクス、AIの2021年について読み解く。
常識を覆す発想で物流改革に挑む関西電力とフェリシモ–「CNET Japan Live 2021」で2月26日登壇
Facebook、豪ニュース法案をめぐる騒動で自社の対応を釈明
HP、Kingstonのゲームアクセサリー部門HyperXを買収へ
バイデン米大統領、半導体などの供給網を見直す大統領令に署名
CTC、台湾Intumitの自然言語処理エンジン「SmartBERT」を販売、チャットボット正答率を向上 | IT Leaders
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2021年2月24日、台湾のAI/ロボットベンチャー企業Intumitが開発した、ディープラーニング(深層学習)を活用したAI自然言語処理エンジン「SmartBERT(スマートバート)」を販売開始した。Intumitが提供するAIチャットボットサービス「SmartRobot」と同エンジンを組み合わせることで、大規模データを活用したAIチャットボットサービスの自動応答において、正答率の向上を図れる。価格は、オンプレミス型が2400万円からで、SaaS型が月額40万円から。
【企画書大公開】法人営業で成約率を上げる–もう1人の営業担当者になる企画書
TBSグループ、新会計システムをAWS上に構築、AI-OCRで領収書処理を効率化 | IT Leaders
TBSホールディングスを含むTBSグループ17社は、NTTデータ・ビズインテグラルのERPアプリケーション「Biz∫」を用いて会計システムを刷新した。新システムはAWS上で2020年11月より稼働を開始し、2021年1月に四半期決算の処理が完了している。領収書の処理などは、取り込み作業を効率化するAI-OCR(光学文字認識)として、ファーストアカウンティングの「領収書Robota」を採用した。導入を支援したJSOLが2021年2月24日に発表した。