セブン‐イレブン、“反社チェック”ツールを本部の店舗/商品開発部門に導入 | IT Leaders

セブン-イレブン・ジャパンは、クラウド名刺管理サービス「Sansan」の「反社チェックオプション powered by Refinitiv/KYCC」を導入した。店舗開発部門や商品開発部門を中心とした本部社員約1000人が、出店や商品・サービス開発業務にあたり、保有する名刺データに対してコンプライアンスチェックを行えるようにした。Sansanが2021年7月19日に発表した。

「Galaxy S22」のうわさまとめ–サムスンの次期主力スマホ

サムスンの「Galaxy S22」と見込まれる次期フラッグシップスマートフォンの登場はしばらく先になりそうだが、すでにさまざまなうわさが流れている。本記事では、それらのうわさを紹介し、S22の発売時期や機能、スペックなどについて、現時点での予想をお伝えする。
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組織がバラバラでは「ビジネス課題の解決」にデータを生かせない─データ総研の小川氏に聞く「データ活用が進む」組織づくり | IT Leaders

データドリブン経営が注目を集めて久しいが、データ活用に成功する企業と失敗する企業の差は、果たして一体どこにあるのか──。その答えを探るべく、AnityA(アニティア)が「データ活用で『成功する企業』と『失敗する企業』は、どこが違うのか?」と題したイベントを開催した。本稿では、イベント前半に行われた、データ総研 執行役員 エグゼクティブシニアコンサルタントの小川康二氏によるプレゼンテーションの模様を紹介する。 ※本記事は、AnityAが運営するWebメディア「Darsana」が2021年4月6日に掲載した記事を転載したものです。

NTT Com、1秒未満の低遅延をうたうライブ配信基盤サービス「Smart vLive」を開始 | IT Leaders

NTTコミュニケーションズは2021年7月19日、1秒未満の低遅延をうたう映像のライブ配信基盤サービス「Smart vLive」を提供開始した。ライブ配信のニーズがある業界に向けて提供する。要素技術として、Webのリアルタイムコミュニケーション技術であるWebRTCを利用する。価格(税別)は、初期費用が5万円、配信料は最安価となるスタンダードプラン(300GB、50同時視聴)で、月額5万円。

パナソニック、製造業の物流・流通を支援するSaaS業務アプリ群「現場最適化ソリューション」 | IT Leaders

パナソニック コネクティッドソリューションズ社とパナソニック システムソリューションズ ジャパンは2021年7月19日、サプライチェーン領域の課題を解決するSaaS型業務アプリケーション群「現場最適化ソリューション」を発表した。シフト作成、入庫や仕分け、ピッキング、在庫管理や品出しなど、サプライチェーンを構成する各工程を効率的に連携できるように支援する。提供済みのものから提供予定のものまで、物流7種、流通8種の計15種の業務アプリケーションで構成する。料金は月額制で、登録人数、拠点数、カメラ台数、ライセンス数に応じた価格テーブルを用意した。

パナソニック、製造業の物流・流通を支援するSaaS業務アプリ群「現場最適化ソリューション」 | IT Leaders

パナソニック コネクティッドソリューションズ社とパナソニック システムソリューションズ ジャパンは2021年7月19日、サプライチェーン領域の課題を解決するSaaS型業務アプリケーション群「現場最適化ソリューション」を発表した。シフト作成、入庫や仕分け、ピッキング、在庫管理や品出しなど、サプライチェーンを構成する各工程を効率的に連携できるように支援する。提供済みのものから提供予定のものまで、物流7種、流通8種の計15種の業務アプリケーションで構成する。料金は月額制で、登録人数、拠点数、カメラ台数、ライセンス数に応じた価格テーブルを用意した。

ERP市場は2025年問題でクラウドシフトが拡大し、2025年度まで年平均10.4%成長する―デロイトトーマツミック経済研究所 | IT Leaders

デロイトトーマツミック経済研究所は2021年7月19日、ERP(統合基幹業務システム)を中心とする基幹業務パッケージソフト市場の動向を分析した資料を発刊した。同市場は2025年問題にかかるERP刷新でクラウドシフトが継続的に拡大しており、2019~25年度まで年平均10.4%増で成長し、2025年度には3266億円市場になると予測している。

DX=組織全体の変革はまずIT部門から、そのためにITリーダーがなすべきこと─Box Japan古市社長 | IT Leaders

クラウドストレージサービスを提供する米Boxの日本法人、Box Japanで代表取締役社長を務める古市克典氏は、システムエンジニアやITコンサルタント、外資系IT企業の日本法人社長としてキャリアを積んだ後、2013年にBoxの日本法人設立と同時に社長に就任。日本企業のクラウド活用を初期から支援してきた人物ある。Box Japanの代表としてさまざまな顧客企業のトップと対話する中で、古市氏はデジタルトランスフォーメーション(DX)や企業変革に取り組む日本企業にとっての課題や困難を痛感しているという。それは何で、古市氏が考える解決策とは──。

花王、販売店の巡回計画をAIで自動立案するシステムを稼働 | IT Leaders

花王は2021年7月19日、販売店の巡回計画をAIを用いて自動で立案するシステムを稼働させたと発表した。これまで手作業で時間をかけて作成していた巡回計画を自動で生成できるようにした。AI製品として、日立製作所の「Hitachi AI Technology/計画最適化サービス」を導入した。
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NRIセキュア、SASE基盤「Prisma Access」のマネージドセキュリティサービスを提供 | IT Leaders

NRIセキュアテクノロジーズは2021年7月16日、SASEプラットフォーム「Prisma Access」の導入・運用支援サービス「マネージドセキュリティサービス powered by Prisma Access from Palo Alto Networks」を提供開始した。遠隔拠点やテレワーク環境からの安全なクラウド利用を可能にする。導入・運用支援にログ監視サービスを加えて提供する。

損保ジャパン、遠隔のオフィスを等身大スクリーンでつなぐ「tonari」を導入 | IT Leaders

損害保険ジャパンは、遠隔のオフィスを等身大スクリーンでつなぐリモートコミュニケーションサービス「tonari」を導入し、2021年7月7日から活用を開始している。離れたオフィス間で視覚を通じたコミュニケーションを行うために導入した。同サービスを開発したtonariが同年7月16日に発表した。

ワクチン接種、データ活用で「1日120万回ペース」に最適化へ–都道府県に調整枠とシステム提供

内閣府は7月16日、現状のワクチン予約接種について、(1)予約受付停止の解消、(2)接種スピードの最適化の2つの課題があると説明。課題解決に向けて、47都道府県に対し、自治体(市区町村)にワクチンを采配できる「調整枠」を用意するとともに、データに基づいて調整できるよう、ワクチン接種状況を確認できる「ワクチン接種状況ダッシュボード(ダッシュボード)」へのアクセス・アカウント提供を開始した。
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人材育成や事業創造に有効?–「地域課題解決型ワーケーション」が注目される理由と落とし穴

この連載では、自身も東京と長崎県・五島列島をほぼ毎月のように行き来しながらワーケーション企画の運営に携わり続けている、一般社団法人みつめる旅・代表理事の鈴木円香が、ビジネスパーソンに向けた超入門編を解説していきます。
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RFIDラベルで「美ら島ベリー」の温度管理を本格運用–KDDIら

サトー、沖縄セルラー電話、KDDI総合研究所の3社は7月15日、沖縄セルラー電話が栽培・販売する沖縄のブランド苺「美ら島ベリー」の輸送の全過程において、RFID温度ロガータグ(ラベル)を用いて精緻に温度を管理するシステムを開発。2021年6月から本格的に運用を開始したと発表した。
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[ブックレビュー]目指すべき社会の在り方とは–「実力も運のうち 能力主義は正義か?」

「ハーバード白熱教室」で知られるマイケル・サンデル教授が、本書で掲げているテーマは「能力」である。能力主義(メリトクラシー)に焦点を当てながら、不平等が容認される格差社会がいかに生み出され、人々の憤懣がトランプ大統領をいかに誕生させたのかをひも解く。
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RFIDタグを使い、環境センサーをアンテナからの電波で起電、横浜市役所とNOKがシステムを導入 | IT Leaders

竹中工務店、日本IBM、マスプロ電工、NTTコミュニケーションズの4社は2021年7月16日、RFIDタグを使った室内環境センシングシステムを共同開発し、横浜市役所(神奈川県横浜市)とNOK本社ビル(東京都港区)に導入したと発表した。RFIDタグと温度センサーなどを組み合わせた環境センサーを使う。環境センサーをアンテナからの電波で起電させ、データを送受信する。

キヤノンITS、複合現実の基盤ソフト「MREAL Platform」に新版、位置合わせ性能などを強化 | IT Leaders

キヤノンITソリューションズは2021年7月16日、現実映像とCGをリアルタイムに融合するMR(Mixed Reality:複合現実感)システムの基盤ソフトウェア「MREAL Platform 2021」を販売開始した。新版では、アルゴリズムの改善や空間特徴位置合わせ性能、マスキング精度の向上により、検証精度を高めた。価格はオープン。

経済産業省、クラウド名刺管理「Sansan」の利用を省内職員5500人に拡大 | IT Leaders

経済産業省は、クラウド型の名刺管理サービス「Sansan」の利用を、地方支分部局も含めた省内職員5500人に拡大した。2020年に本省職員4000人で利用を始めていたが、今回、地方支分部局へと利用を広げた。本省と地方支分部局職員の人脈を活用することで、質の高い政策立案の機会創出につなげる。Sansanが2021年7月16日に発表した。

技術コンテンツを作るための「型」を紹介 パート2

こんにちは、テクノポートの永井です。前回は技術コンテンツを作る上で役に立つ下記についてご紹介しました。前回の内容はこちら

  • ストーリーライン
  • MFTフレームワーク
  • 技術コンテンツの「型」(図鑑型、課題解決型、論文型)

技術軸によるコンテンツマーケティングなどを行う際に、前回の型だけでは不十分です。そこで、今回は前回紹介した型とは別の歴史型、比較型、上位互換型をご紹介します。

技術コンテンツの「型」とは

技術コンテンツの型は、技術を相手に伝えやすくするためのコンテンツを作る構成テンプレートです。

技術を軸としたコンテツマーケティングをする際に、技術的なコンテンツを量産しなければなりません。しかし、コンテンツを作るときは、内容、ターゲット、構成を決めるなど、簡単そうで実は時間がかかります。そこでコンテンツの構成をテンプレート化することで、技術コンテツを量産しやすくするために生まれたのが「型」です。

技術コンテンツの型、歴史型、比較型、上位互換型の紹介

前回紹介した図鑑型、課題解決型、論文型はこちら

歴史型

歴史型は過去の技術から最新技術まで、技術の歴史的背景とともに技術を伝える方法です。最近は技術も複雑化してきているため、ゼロから新技術を生み出すわけではなく、ベースとなる技術を改良して新技術を作ることが多くなっています。

歴史型は「◯◯とは」などの知識系コンテンツのSEO対策をしやすかったり、最後まで読んでもらいやすいといったメリットがあります。

歴史型の構成

  1. 概要
  2. 技術の歴史について
    技術的課題と解決した理由を必ず入れる
  3. 自社が課題を解決したのであれば詳細を説明
  4. 自社技術を使って何ができるかを説明
  5. まとめ
  6. お問い合わせ

参考:https://www.sansuisha.com/page29148/

比較型

比較型は技術の特長を伝えるときに使います。ターゲットが技術を選べるように類似技術とさまざまな比較を行います。
ターゲットが想定していなかった情報と合わせることで、技術の詳細に興味を持ってもらえる効果があります。

比較型の構成

  1. 概要
  2. 技術の紹介(何をするための技術なのか)
  3. 類似技術との比較
    (グラフなどを使って徹底的に)
  4. 自社の技術の優位性の説明
  5. まとめ
  6. お問い合わせ(サンプル品や評価試験の申込みなど)

参考
https://takagitokusyu.com/character
https://www.kao.com/jp/corporate/news/rd/2020/20201209-003/

上位互換型

上位互換型はこれまでの型とは違い、少し攻撃的な型です。自社の旧製品と新製品との比較や競合と比較することで、どちらかを選択させるときに使います。例えば、競合のサイトで◯◯可能という情報があった場合、自社のサイトではそれ以上のデータを掲載。業界でNo.1という情報があれば、ブランディングしやすいというメリットもあります。

上位互換型の構成

  1. 概要
  2. ターゲットが興味を持ち、かつ競合に勝っているデータを掲載
  3. できる理由 (エビデンスなど)
  4. 背中をひと押し
  5. お問い合わせ

参考:http://www.technomart-k.co.jp/mold/

コンテンツを制作する上で工夫すること

ストーリーラインからコンテツに落とし込むと、文章量はどうしても多くなってしまいます。 そのため、読み続けてもらうための工夫が必要にです。

工夫のポイント

  1. 知的好奇心をくすぐる情報を入れる。
    文章を読み続けてもらうために、他のサイトにはない独自の情報を紹介しましょう。
  2. 図や表、イラストを使う。
    文章量が多いと読み飛ばされてしまうので、図、表、イラストなど、視覚的な要素をしましょう。
  3. 太字やマーカーを入れ、ななめ読みでも内容が伝わるようにする。
    一言一句読んでもらえることは稀ですので、斜め読みでも理解したもらえるように工夫しましょう。
  4. 見出しを分けて、読みたいところから読めるようにする。
    項目ごとに見出しをつけて、読みやすくしましょう。見出しを見ただけで内容が把握できるのが望ましいです。

まとめ

技術コンテンツの「型」を使うことで、技術コンテンツを量産できるようになります。これからコンテンツマーケティングをする企業が増えてくるなか、型を使って一歩リードしていきましょう。

テクノポートは技術をマーケティングするために、「技術の見せ方」などのサポートや技術ライティングも行っています。技術の伝え方にお困りでしたら、ぜひテクノポートにご相談ください。

他にも、技術をマーケティングするための手法をまとめていますので、こちらもご参照ください。

技術コンテンツを作るための「型」を紹介 パート2

こんにちは、テクノポートの永井です。前回は技術コンテンツを作る上で役に立つ下記についてご紹介しました。前回の内容はこちら

  • ストーリーライン
  • MFTフレームワーク
  • 技術コンテンツの「型」(図鑑型、課題解決型、論文型)

技術軸によるコンテンツマーケティングなどを行う際に、前回の型だけでは不十分です。そこで、今回は前回紹介した型とは別の歴史型、比較型、上位互換型をご紹介します。

技術コンテンツの「型」とは

技術コンテンツの型は、技術を相手に伝えやすくするためのコンテンツを作る構成テンプレートです。

技術を軸としたコンテツマーケティングをする際に、技術的なコンテンツを量産しなければなりません。しかし、コンテンツを作るときは、内容、ターゲット、構成を決めるなど、簡単そうで実は時間がかかります。そこでコンテンツの構成をテンプレート化することで、技術コンテツを量産しやすくするために生まれたのが「型」です。

技術コンテンツの型、歴史型、比較型、上位互換型の紹介

前回紹介した図鑑型、課題解決型、論文型はこちら

歴史型

歴史型は過去の技術から最新技術まで、技術の歴史的背景とともに技術を伝える方法です。最近は技術も複雑化してきているため、ゼロから新技術を生み出すわけではなく、ベースとなる技術を改良して新技術を作ることが多くなっています。

歴史型は「◯◯とは」などの知識系コンテンツのSEO対策をしやすかったり、最後まで読んでもらいやすいといったメリットがあります。

歴史型の構成

  1. 概要
  2. 技術の歴史について
    技術的課題と解決した理由を必ず入れる
  3. 自社が課題を解決したのであれば詳細を説明
  4. 自社技術を使って何ができるかを説明
  5. まとめ
  6. お問い合わせ

参考:https://www.sansuisha.com/page29148/

比較型

比較型は技術の特長を伝えるときに使います。ターゲットが技術を選べるように類似技術とさまざまな比較を行います。
ターゲットが想定していなかった情報と合わせることで、技術の詳細に興味を持ってもらえる効果があります。

比較型の構成

  1. 概要
  2. 技術の紹介(何をするための技術なのか)
  3. 類似技術との比較
    (グラフなどを使って徹底的に)
  4. 自社の技術の優位性の説明
  5. まとめ
  6. お問い合わせ(サンプル品や評価試験の申込みなど)

参考
https://takagitokusyu.com/character
https://www.kao.com/jp/corporate/news/rd/2020/20201209-003/

上位互換型

上位互換型はこれまでの型とは違い、少し攻撃的な型です。自社の旧製品と新製品との比較や競合と比較することで、どちらかを選択させるときに使います。例えば、競合のサイトで◯◯可能という情報があった場合、自社のサイトではそれ以上のデータを掲載。業界でNo.1という情報があれば、ブランディングしやすいというメリットもあります。

上位互換型の構成

  1. 概要
  2. ターゲットが興味を持ち、かつ競合に勝っているデータを掲載
  3. できる理由 (エビデンスなど)
  4. 背中をひと押し
  5. お問い合わせ

参考:http://www.technomart-k.co.jp/mold/

コンテンツを制作する上で工夫すること

ストーリーラインからコンテツに落とし込むと、文章量はどうしても多くなってしまいます。 そのため、読み続けてもらうための工夫が必要にです。

工夫のポイント

  1. 知的好奇心をくすぐる情報を入れる。
    文章を読み続けてもらうために、他のサイトにはない独自の情報を紹介しましょう。
  2. 図や表、イラストを使う。
    文章量が多いと読み飛ばされてしまうので、図、表、イラストなど、視覚的な要素をしましょう。
  3. 太字やマーカーを入れ、ななめ読みでも内容が伝わるようにする。
    一言一句読んでもらえることは稀ですので、斜め読みでも理解したもらえるように工夫しましょう。
  4. 見出しを分けて、読みたいところから読めるようにする。
    項目ごとに見出しをつけて、読みやすくしましょう。見出しを見ただけで内容が把握できるのが望ましいです。

まとめ

技術コンテンツの「型」を使うことで、技術コンテンツを量産できるようになります。これからコンテンツマーケティングをする企業が増えてくるなか、型を使って一歩リードしていきましょう。

テクノポートは技術をマーケティングするために、「技術の見せ方」などのサポートや技術ライティングも行っています。技術の伝え方にお困りでしたら、ぜひテクノポートにご相談ください。

他にも、技術をマーケティングするための手法をまとめていますので、こちらもご参照ください。

トヨタのウーブン、道路情報の解析技術を持つ米CARMERA買収–車載カメラ映像で地図更新

トヨタ自動車傘下のウーブン・プラネット・ホールディングスは、自動運転で必要とされる道路情報の解析技術を持つ米国企業CARMERA(カーメラ)について、買収して子会社化すると発表(ウーブン・プラネット、CARMERA)した。CARMERAは、買収に合意済み。
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Python言語のコーディングの作法を問う認定試験「PythonZen & PEP 8 検定試験」を無償で開始 | IT Leaders

一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会は2021年7月16日、Python言語の新たな認定試験「PythonZen & PEP 8 検定試験」を発表した。2021年10月から開始する。品質が高くメンテナンスしやすいコードを書くための前提として、適切な文法や作法を身に付けているかどうかを問う。試験は無償で、インターネットにつながる環境であればWebブラウザから誰でも受けられる。

ドコモ5G、500万ユーザー突破–Google製スマートグラスやXR基盤など法人施策を強化

NTTドコモは7月15日、法人向けに5G技術を活用したDX化のサービスや取り組みなどを紹介する発表会「docomo 5G DX MEETUP for business」を開催。複数の法人向け5G対応機器を発表した。本稿では、その中でもGoogleのスマートグラス「Glass Enterprise Edition 2」や、360度リアルタイム空間共有システム「AVATOUR(アヴァツアー)」について紹介する。
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NTTドコモのパブリック5G網と富士通のローカル5G網の相互接続性を検証 | IT Leaders

富士通は2021年7月15日、ローカル5Gとパブリック5Gを相互接続するハイブリッド型ネットワークを構築して有効性を検証すると発表した。これらの取り組みについて、パブリック5Gサービスを提供するNTTドコモと合意した。富士通の「FUJITSU コラボレーションラボ」と、NTTドコモの「ドコモ5G オープンラボ」を相互接続するハイブリッドネットワークを実現する。
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「macOS Monterey」ベータ版レビュー–生産性高める新機能を多数搭載

アップルが次期OS「macOS Monterey」のパブリックベータ版をリリースした。「ユニバーサルコントロール」や「Safari」のタブの改善など、生産性を高める新機能が多数搭載されているのが特徴だ。ここでは、ベータ版を実際に使用した米ZDNet記者の第一印象をお伝えする。
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PwCコンサルティング、AI活用のガバナンスを整備する「Responsible AI導入サービス」を提供 | IT Leaders

PwCコンサルティングは2021年7月14日、AI活用のガバナンス体制を構築するサービス「Responsible AI導入サービス」を開始した。AIの開発と活用に取り組む企業を対象に、社会に対して倫理的で公平かつ安全な責任あるAIシステムを活用できるように支援する。
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東北大学とNEC、シミュレーテッドアニーリングの利用サービスを学内外に向けて8月から開始 | IT Leaders

東北大学のサイバーサイエンスセンターとNECは2021年7月15日、量子アニーリングの研究推進に向けた取り組みを強化すると発表した。NECは東北大学に、シミュレーテッドアニーリングソフトウェアの評価版を提供。東北大学は、学内外の研究開発者に向けて、シミュレーテッドアニーリング利用サービスを2021年8月から開始する。

東北大学とNEC、シミュレーテッドアニーリングの利用サービスを学内外に向けて8月から開始 | IT Leaders

東北大学のサイバーサイエンスセンターとNECは2021年7月15日、量子アニーリングの研究推進に向けた取り組みを強化すると発表した。NECは東北大学に、シミュレーテッドアニーリングソフトウェアの評価版を提供。東北大学は、学内外の研究開発者に向けて、シミュレーテッドアニーリング利用サービスを2021年8月から開始する。

Salesforce、コンタクトセンター業務サービス「Service Cloud Voice」を提供 | IT Leaders

セールスフォース・ドットコムは2021年7月15日、顧客からの問い合わせを電話で受けるコンタクトセンター業務を支援するパッケージアプリケーション「Service Cloud Voice」の提供を開始した。クラウド型のCRM(顧客関係管理)アプリケーション「Service Cloud」のオプション機能として利用できる。顧客からの電話に応対したり音声を認識したりするコンタクトセンターの中核機能として、Amazon Web Servicesのコンタクトセンターサービス「Amazon Connect」を利用する。Service Cloud Voiceでは、CRMとAmazon Connectを連携させる設定を容易にしている。

米Microsoft、DaaSの新サービス「Windows 365」を8月2日に提供、数クリックでクラウドPCを導入可能 | IT Leaders

米Microosftは2021年7月14日(米国現地時間)、クラウド上のWindowsデスクトップPCをシンクライアント形式でリモート操作できるDaaSサービスのラインアップを拡充し、新サービス「Windows 365」を発表した。2021年8月2日からサービスを提供する。中小企業から大企業まで、企業の規模を問わずに利用できるとしている。数回クリックするだけで導入できるなど、簡単に使えることをアピールしている。カスタマイズ性に富む既存のDaaSサービス「Azure Virtual Desktop」と住み分ける。日本マイクロソフトが2021年7月15日に、抄訳として発表した。

ispace、2022年に初の月面着陸へ–民間月面探査「HAKUTO-R」が3つの環境試験をクリア

民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」を手がけ、独自のランダー(月着陸船)とローバーを開発する日本の宇宙ベンチャーispaceは、7月14日に開発進捗に関する報告会を開いた。現況は「ミッション1のランダーの熱環境モデルでの環境試験」が完了し、フライトモデルの本格的な組立に移行するフェーズだという。
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SCSKとNECが協業、SCSKの千葉データセンターにIX事業者などを共同で誘致 | IT Leaders

SCSKとNECは2021年7月14日、データセンター事業における協業を開始した。SCSKが運営する「SCSK netXDC 千葉データセンター」(千葉県印西市)に、他のクラウドサービスやサービスプロバイダーに安全・低遅延で接続可能なネットワーク環境を構築する。同環境と、これを活用したSIサービスを2022年度上期から順次提供する。

世界で最も“カオス”なVR空間「VRChat」とはなにか–その魅力から始め方までを解説

コロナの影響によってZoomなどのビデオ通話アプリを利用した会議やコミュニケーション、リモートワークが世間一般に浸透し始めた。どこにいても世界中の誰とでも繋がり、仕事もできることが一般化され始めたことは、今後の社会発展に大きく影響するであろう。一方で、世界には「VR SNS」と呼ばれる、まるで目の前に人がいるかのようにコミュニケーションを取ったり、一緒に遊んだり、イベントに参加したりできる空間がある。その一つが「VRChat」である。
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「Yahoo!ショッピング」と「PayPayモール」が後払い決済に対応–支払いは2カ月以内

ヤフー、SBペイメントサービス(SBPS)、ネットプロテクションズは7月14日、ヤフーが運営するECサイト「Yahoo!ショッピング」「PayPayモール」において、後払い決済「ゆっくり払い」の提供を開始すると発表した。8月には、「LOHACO by ASKL」でも利用可能になるという。
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ジーデップ・アドバンス、低遅延・高速ストレージのための並列ファイルシステム「WekaFS」を販売 | IT Leaders

ジーデップ・アドバンスは2021年7月13日、オールフラッシュ構成のストレージサーバーで利用できる並列ファイルシステム「WekaFS」(米Weka.IOが開発)を発表した。低遅延で高スループット/高IOPSのストレージを要求する用途に向く。同日、国内での販売を開始した。最小構成は6ノード(ストレージサーバー6台)で、ノード間は200Gb HDRのInfiniBandで接続。データは各ノードに分散したSSDにストライピングして書き込む。NVMe over FabricやNVIDIA GPU Direct Storageで通信し、低遅延で高スループットを実現する。価格は、オープン。

オトバンク、PKSHAとAI音声合成サービス「カタリテ」を開発–実証実験を開始

オトバンクは7月14日、PKSHA Technology(PKSHA)の音声関連技術をもとに、独自のAI音声合成サービス「カタリテ」を開発したと発表。PKSHAが開発した自然な発音を再現するアクセント推定技術「tdmelodic」を初めて実用化したもので、日経電子版と連携し、活字コンテンツの音声化に関する実証実験を行う。
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大日本印刷、ローカル5G向けSIMカードを強化、通信機器とのペアリングや消電力機能を追加 | IT Leaders

大日本印刷は2021年7月14日、ユーザー企業が自営の5Gネットワークを独自に構築できる「ローカル5G」のSIM(加入者識別用モジュール)カード「DNP SIM for ローカル5G」を強化したと発表した。特定の通信機器だけでSIMカードが利用できるよう制御するペアリング機能や、通信の待ち受け時にSIMカードの消費電力を抑える機能を搭載した新製品のSIMを開発した。販売目標は、2023年度までに5億円。
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大正製薬、海外14社の経営基盤にオラクルのEPMを採用、表計算ソフトによるデータ収集を廃止 | IT Leaders

大正製薬は、海外グループ14社を対象にした経営管理基盤として「Oracle Fusion Cloud Enterprise Performance Management」(Oracle Fusion Cloud EPM)を採用したと発表した。業績管理のために行ってきた表計算ソフトによるデータ収集を廃止し、レポートの作成を自動化する。日本オラクルが2021年7月14日に発表した。

CTC、オンプレミスのVMware仮想化基盤を月額制で提供、HPEのサーバー機とAnsibleで構成 | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2021年7月14日、ユーザー企業のオンプレミス環境に構築したIT基盤を月額制のサービスとして提供する「Hybrid Consumption Infrastructure」を発表した。同日提供を開始した。社内システムとしてのセキュリティと、IaaS型クラウドサービスと同等の利便性を確保したとしている。価格(税別)は、PCサーバー機3台の最小構成で月額150万円から。販売目標は、3年間で10社。