
日: 2021年8月10日
サイバートラスト、“塩漬けLinuxシステム”の脆弱性を調べて対策を提示するサービス | IT Leaders
サイバートラストは2021年8月10日、「Linux 脆弱性メンテナンス・サービス」を開始した。ユーザーへの聞き取り調査ととログの解析を基に、潜在する脆弱性リスクを洗い出して対策を提示する。価格(税別)は、重要・高リスクのサーバーを3台抽出する標準メニューで年額240万円。
VRゲーム開発のThirdverseが20億円を調達–gumi創業者の國光宏尚氏が代表取締役に就任
NTTデータ、5行共同利用システムの維持・運用をServiceNowで自動化、更新作業を83%削減 | IT Leaders
NTTデータは2021年8月10日、地域金融機関5行の共同利用システム「MEJAR」について、維持・運用をServiceNowで自動化したと発表した。一部のシステムを対象とした試行運用では、プログラムの更新作業に要する時間を83%削減するなど、維持運用にかかる作業を全体で約3%削減した。
Zoom、遠隔医療向けモバイルクライアントを提供開始–まず「iOS」から
フォースネット、会社のADを使って自宅のWindowsにログオンできるVPNサービス | IT Leaders
フォースネットは2021年8月10日、VPNサービス「おうちワークBOX」のラインアップを強化し、新プラン「AD連携BOX」を追加した。おうちワークBOXは、社内LANに専用機器を接続するだけで使えるVPNサービスである。新たに追加したAD連携BOXプランでは、オフィスのActive Directoryサーバーを使ってリモートワークのWindowsにログインできるようになる。AD連携BOXは、同年8月16日から提供する。
家庭料理配達サービス「つくりおき.jp」のAntway、総額約15億円の資金調達
企業のデータをAzure上に統合して分析・可視化─日商エレの「データ活用支援サービス」 | IT Leaders
日商エレクトロニクスは2021年8月10日、「データ活用支援サービス」の提供を開始した。企業のデータをMicrosoft Azure上に統合した上で、分析と可視化を支援する。社内外に分散するデータを収集してクラウドに蓄積する段階から、データサイエンティストが分析・可視化する段階まで、ユーザーが欲するサービスの内容に合わせて、3種類のサービスを用意した。
一部のアマゾン出品者、悪いレビューの投稿者に削除を依頼か
電子マネーnanacoとWAON、年内にもApple Payに対応
仕事術No.21「知識を習得する意味」を再考する | IT Leaders
知識のあるなしは、あらゆる場面での評価や判断に影響する。たまたま知っていたので難を逃れたり、あるいは知らなかったために好機を逃したりといったことは誰しも経験があるだろう。人生を左右するような就活や婚活といったタイミングでチャンスをものにできるかどうかも、少なからず知識や学歴が問われることとなる。今回は、知識を習得することの意味を改めて考えてみたい。
TwitterのAIバイアス発見コンテスト、アルゴリズムの偏りが明らかに
「Windows 11」、Spotifyを流して仕事に集中できるタイマーを導入へ
NSSOL、マネージド型IaaS「absonne」のサービスメニューにOracle Databaseを追加 | IT Leaders
日鉄ソリューションズ(NSSOL)は2021年8月10日、マネージド型IaaS「absonne」にデータベースサービスを追加した。同年9月から提供する。Oracle Database Standard Edition 2(Oracle DB SE2)をabsonneのメニューからサブスクリプション形式で利用できるようにした。
サムスンの実質的トップ、今週にも仮釈放の可能性
折りたたみ式「iPhone」のコンセプト映像、ConceptsiPhoneが公開
Twitter、東京五輪で最もツイートされた出来事など明らかに
澪標アナリティクス、最短1カ月でデータからビジネス課題を見つけ出すサービス | IT Leaders
TISインテックグループの澪標アナリティクスは2021年8月6日、ビジネスコンサルティングサービス「初期診断パッケージ」を発表した。ビジネスをデータ視点で捉えてペインポイントを可視化し、分析すべき箇所を定める。価格(税別)は、要件やデータのボリュームなどによって変動し、目安は300万円~500万円という。
iOSもAndroidも–「Beats Studio Buds」が新チップで挑んだ高音質と簡単接続
エクストリーム-D、ベアメタルサーバー新モデル「G4」を発表、最大128コア/1TBメモリー | IT Leaders
エクストリーム-Dは2021年8月6日、HPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)やAI用途のクラウドサービス「AXXE-L by XTREME-D」のベアメタル高速計算環境を刷新し、第4世代となるベアメタルインスタンス「G4」を発表した。ハードウェアとして、同年6月にエクストリーム-Dが発表した「AXXE-L One」を利用している。