大和ハウス工業、物流施設にIoTセンサーを導入し、熱中症とインフルエンザのリスクを見える化 | IT Leaders

大和ハウス工業は2021年8月20日、マルチテナント型の物流施設「DPL新富士II」に、熱中症とインフルエンザの発生リスクを見える化するシステム「倉庫環境監視IoTソリューション」を導入したと発表した。同年8月23日から運用する。倉庫環境監視IoTソリューションは、NTTコミュニケーションズが開発したシステムである。

NECネッツエスアイ、工場ネットワーク向けのセキュリティ運用サービスを開始 | IT Leaders

NECネッツエスアイ(NESIC)は2021年8月19日、セキュリティ運用サービス「産業セキュリティ運用サービス for トレンドマイクロEdgeFire/EdgeIPS」を発表した。工場向けのセキュリティゲートウェイとSOCサービスを組み合わせて提供する。価格(10%消費税込み)は、月額15万円から。

日本の中堅企業が挑むデジタル変革─DXアクセラレーションプログラム受賞9社が第3回中間報告 | IT Leaders

デル・テクノロジーズは2021年8月19日、中堅企業のデジタル変革を推進する支援プログラム「中堅企業DXアクセラレーションプログラム」の第3回中間報告会を開催した。2020年10月に開催した「DXアクセラレーションプログラム本選」の上位入賞9社が登壇し、各社の取り組みを説明した。本選から10カ月が経過(2021年2月3日の第1回中間報告から6カ月、2021年5月13日の第2回中間報告から3カ月が経過)した時点での、各社の最新状況を報告した。

SIE、PS5とPS4向け「Ghost of Tsushima Director’s Cut」を発売

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、PS5/PS4用ソフト「Ghost of Tsushima Director’s Cut」(ゴースト・オブ・ツシマ ディレクターズ・カット)を、8月20日に発売した。オープンワールド時代劇アクションアドベンチャー「Ghost of Tsushima」に、さまざまな追加要素や完全新規ストーリー「壹岐之譚」をセットにしたタイトルとなっている。
Posted in 未分類

テレワークで地方在住者に活路–Cygamesの3DCG制作子会社「CySphere」の狙い

ゲームの企画・開発・運営などを手掛けるCygamesは、4月に3DCG制作を主体とした子会社「CySphere」を設立。ゲームやアニメーションなどに関する幅広い3DCG制作業務を担う。そしてテレワークをベースとし、多様な働き方へ対応する仕組みを整えているという。その経緯や狙いについて、CySphere代表取締役を務める伊藤聡氏に聞いた。
Posted in 未分類

ライターを探す?会社に頼む? 記事制作を依頼するなら

テクノポートの菊地です。SEOコンテンツや社員インタビュー、顧客事例などを作りたいときに「社内では作れない」「あるいは質の良い記事が欲しいので外注したい」ということがあるかと思います。依頼前に考えておきたい「依頼内容」についてはこちらで紹介しています。どんな流れで記事制作をするかわからない、漠然としている方は先に依頼内容を整理するのがおすすめです。

今回は技術ライティングサービスを提供するなかで、伺ったあるいは感じた困りごとを、所感も交えながら記事制作の依頼先の選び方、注意点などをご紹介します。

会社に頼むか 個人に頼むか

依頼内容を整理すると、発注するときに必要な条件、つまり外注先に求めたいポイントが見えてくるでしょう。また、連絡のつく時間帯や稼働時間帯、打ち合わせの可否なども検討材料になります。例えば、平日の夜間帯と土日しか対応ができない相手に依頼する場合は、執務時間外に対応をするか、メールやチャット1往復するのに1日かかることを考慮する必要が出てきます。企業によっては、業務委託をする場合の条件(設立して何年以上や法人でないとダメ、手続きに必要な時間など)があるケースも少なくありません。事前に社内で確認しておくと安心です。

簡単に条件別に表にまとめたので、参考にしつつ読み進めてください。

費用 記事本数 品質 納期 執筆以外の業務
制作会社 記事費用+α 10本超も可 安定している
個人 記事費用のみ 個人差あり 個人差あり

出版社や編集プロダクション、制作会社に依頼する


「なにもわからない!」「手一杯でこれ以上業務が増やせない!」「丸投げしたい!」

こんな方には、出版社や編集プロダクションなどにまず依頼するのがおすすめです。マーケティングの企画立案や、SEOキーワードの選定、記事内容の提案なども対応できる企業が大半です。また、チームで対応することが多いため毎月10本、20本とボリュームがある場合も断られてしまうことは少ないでしょう。費用面では、初期費用や月額費用がかかることが多く、定額+記事本数に応じた費用で予算を抑える必要があります。会社ごとに得意な分野があるので、記事に求める効果や専門性などにあった会社を選ぶのがポイントです。

私が記事制作のご相談を受ける際には、依頼内容に加えて困っていることやそれまでに記事作成をしている場合は過去の失敗談、トラブルなども伺うようにしています。これはお客様の社内体制や施策に対しての理解度などを知る手がかりになり、スケジュール組みなどの参考にもなるからです。

いくつかの会社に相談をして、費用面でも提案の内容でも合う会社を見つけて発注するのが安心だといえます。

こんな場合におすすめ

  • よくわからないけど記事を作らなければいけなくなってしまった
  • 毎月複数本の記事を中長期的に継続して作りたい
  • できるだけ社内の工数を減らしたい
  • 企画・戦略の立案から相談したい
  • 編集や校正・校閲が必要
  • 記事内容の専門性が高い

個人に依頼する

個人のライターに依頼する場合は、クラウドソーシングのプラットフォームで探すかSNSや検索エンジンで探す、あるいは紹介してもらうなどの方法があります。かなり泥臭い方法にはなりますが、Webメディアで「こういう記事を書いてほしい」という記事を探して、執筆者の名前があればその人のSNSなどから直接依頼する方法もあります。

クラウドソーシングで探す

圧倒的に価格が抑えられるのが特徴です。予算に合わせて簡単に探すことができます。記事の本数が多い場合や専門性が高いテーマの場合は、依頼したい内容によって複数人探す必要がありますが、1本だけ単発で、または必要なタイミングで都度依頼できます。

SNSやインターネットで探す・募集する

執筆実績や文章などが確認しやすいのが特徴です。大手メディアで執筆しているようなライターの方は、編集プロダクション経由でないと受けていない場合や、多忙でスケジュールが合わないケースも少なくありません。

同じ価格でも成果物の品質がバラバラなので、初めて取り組むような場合は誰に頼んだら良いかの判断が難しい可能性があります。また、編集者が社内にいる場合や別途手配する場合を除いて「納品された記事の修正や確認などで思っていた以上に手間がかかった」という体験談も少なくありません。執筆実績や掲載実績などを確認する際に、納品先での修正や編集があったかなどを聞いてみる、または納品時点での原稿を見せてもらうのも一つの手段です。

こんな場合におすすめ

  • 社内にコンテンツ制作の経験者やノウハウがあり担当者のリソースに余裕がある
  • とにかく単価を抑えたい
  • 単発で依頼したい
  • 特定の人に頼みたい

まとめ

制作会社も個人のライターさんも様々なので、一概に会社に頼めば安心とも、クラウドソーシングはリスキーとも言えないのが正直なところです。名の知れた企業でも納期がルーズだったという話を聞くこともありますし、弊社で以前からお願いしている信頼できるクラウドソーシングのライターさんもいらっしゃいます。条件面で合う・合わないもあれば、文章の好き嫌いや相性などもあるので、求めている成果物のイメージが共有できるかというのも成否のポイントになるでしょう。

特に初めのうちは丁寧な打ち合わせ、擦り合わせを厭わないことが良質な記事へ繋がるのではないでしょうか。

マンションの遊休施設を有効活用–アート展示やイベント実施でコミュニティ促進へ

マンションの遊休施設を活用し、住民の満足度を高めるサービスを展開する新都市生活研究所が、提携マンションの共用部にアート作品を展示する。作品の展示スペースとしてマンションを利用する一方、住民にはアートに触れ合う機会を提供する。
Posted in 未分類

Ridgelinez、基幹システムに操作ガイド「テックタッチ」を導入、アドオン型でデータ入力を支援 | IT Leaders

富士通の子会社でSIベンダーのRidgelinezは、基幹システムの習熟・活用促進を目的に、アドオン型の操作ガイドツール「テックタッチ」を導入した。2021年4月のシステム稼働時から利用している。「ガイドがあるために習熟が早い」など、データ入力を担う外部委託先からの評価が高いとしている。ガイドツールの開発元であるテックタッチが同年8月19日に発表した。

NECと富士通、ポスト5Gに向けた基地局間相互接続性検証技術の開発を始動 | IT Leaders

NECと富士通は2021年8月19日、ポスト5Gにおける基地局間の相互接続性を検証する技術について共同開発を開始したと発表した。同技術を用いた検証環境を両社のラボに構築して検証を開始する。異なるベンダーの装置間における相互接続性検証の効率化に寄与する検証環境を構築する。
Posted in 5G

CTC、AI分析のためのデータプレパレーションサービスを提供 | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2021年8月19日、データプレパレーションサービスの提供を開始した。AIでデータを分析するための事前準備として、データの表記揺れや誤記などを修正して整理する。障害者雇用を推進する特例子会社CTCひなりと共に提供する。CTCが金融業を中心とした顧客から受注したAIやデータ分析などの案件において、CTCひなりが、データの表記揺れや誤記などを整えるデータプレパレーション作業を実施する。

顕微鏡の常識を覆した「指先サイズのワンチップ」を発明–深海や宇宙の顕微観察を夢見るIDDK上野氏

この連載では、大企業内で活躍するイントレプレナーにインタビューするとともに、その人が尊敬する他社のイントレプレナーを紹介してもらい、リレー形式で話を聞いていく。今回は東芝からスピンオフしたIDDK代表取締役の上野宗一郎氏だ。
Posted in 未分類