大手ITベンダーによるプロセスマイニングツールベンダーの買収が相次いでいる。米UiPath、独SAP、米IBMに続き、今度はローコードアプリケーションプラットフォーム(LCAP)の有力ベンダーである米Appianが独Lana Labsの買収を発表した。背景にはビジネスプロセスの抜本的見直しやデジタライゼーション、その先にあるDX(デジタルトランスフォーメーション)があるようだ。
シェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開するLuupは8月17日、合計約20億円の資金調達を実施したと発表した。
SIEはVRゴーグル装着者の見ているものと同じ映像をVRゴーグルの外側に表示する技術を考案。この技術を米国特許商標庁(USPTO)へ出願したところ、米国時間8月3日に登録された。
AOSデータは2021年8月17日、AI-OCRサービス「AIパピルス」を発表した。ディープラーニング(深層学習)を活用しており、手書き文字を認識できるほか、非定形文書もレイアウトを認識して文字を認識できる。特徴は、操作性に注力していること。抽出したい位置や範囲を自由に指定できる。価格(税別)は、月額3万円から。
ポスタスは8月17日、7月から東京都の警察署窓口や免許センターなど計119拠点に、クラウド型モバイルPOSレジの「POS+」の提供を開始したと発表した。
ソフトバンクは8月17日、ソフトバンクブランド向けの新料金プランとして、4G/5Gに対応した「データ通信専用3GBプラン」の提供を8月18日に開始すると発表した。
テンダは2021年8月17日、システム操作ナビゲーションソフトの新版「Dojoナビ Ver.3.1.0」を発表した。操作画面上に直接ナビゲーション(操作箇所に対する枠線や吹き出し)を表示できるソフトウェアである。新版では、シナリオの更新作業が容易になった。操作シナリオの変更時に、特定の操作手順だけを差し替えたり、シナリオの任意の箇所に新規で手順を挿入したりできるようになった。価格は、個別見積もり。
NECソリューションイノベータは2021年8月17日、クラウド型品質管理支援サービス「NEC AI・画像活用見える化サービス / 生産管理・検査支援」の提供を開始した。製品の画像をAIで判定することによって、良品と不良品を検出・分類する。主に食品製造業向けに提供する。特徴は、良品画像の学習だけで不良品を検出できることである。価格(税別)は月額19万8000円から。販売目標として今後3年間で30社を掲げる。
サーバーワークスは2021年8月17日、Google Cloud事業に参入すると発表した。韓国Bespin Globalと共同出資で国内に「株式会社G-gen」を設立する。G-genは設立当初からGoogle Cloudのプレミアパートナーとして2021年9月に事業を開始する。「AWSとGoogle Cloudをうまく組み合わせて目的を早く達成したいというニーズ」に応えていくとしている。
東芝デジタルソリューションズは8月17日、ゲームやコンテンツを制作するクリエーター向けに、AIが声の表現を自動で分析し、音声合成に抑揚とテンポの演出を与える機能を搭載した音声合成ツール「Voice Track Maker」を発売。人の音声の抑揚とテンポの情報をその場で分析し、音声合成に真似させて発声させることができる「韻律射影機能」を搭載している。
ウォルマートがデジタル通貨と仮想通貨のプロダクトリードを採用しようとしているようだ。支払い方法の拡充が目的の可能性がある。
アドビは8月17日、同社のクリエイティブカンファレンス「Adobe MAX 2021」の参加登録の受付を開始した。イベントは日本時間の10月27日、28日に開催を予定しており、無料で参加可能だ。
T-Mobileは、ハッカーが社会保障番号、氏名、運転免許証番号など、1億人を超えるユーザーの個人情報を含む106GBのデータを盗んだという疑惑について調査を進めている。
アフガニスタンでタリバンが全権を掌握したことを受け、同国の女子ロボットチームが国外への脱出を必死に模索している。
アフガニスタンでタリバンが全権を掌握したことを受け、同国の女子ロボットチームが国外への脱出を必死に模索している。
百科事典サイトのWikipediaが米国時間8月16日、複数のページでナチスの旗が表示される状態になっていたと報告されている。
インテルがディスクリートGPUブランド「Intel Arc」を発表した。第1世代製品「Alchemist」を2022年第1四半期に出荷する計画だ。
Facebookとグーグルは、アジア太平洋地域のインターネットの大容量化と高速化を目的とする、新しい海底ケーブルシステムの敷設で協力する。
テスラの運転支援システム「Autopilot(オートパイロット)」が米当局の調査を受けることになった。
日鉄ソリューションズ(NSSOL)は2021年8月16日、ウェアラブルデバイス「THINKLET」(開発元:フェアリーデバイセズ)の提供を開始した。製造業の作業現場向けに販売する。首かけ型で、4G LTE/無線LAN、AIチップ、広角カメラ、マイク、各種センサーを搭載している。既存の製造業の作業現場向け製品「安全見守りくん」や「ARPATIO」と共に利用する。
SAPジャパンは2021年8月16日、金融サービス業界向けジョイントベンチャー「SAP Fioneer」が2021年9月1日付でグローバルに設立されることを受け、日本法人「SAP Fioneerジャパン株式会社」を同日に設立すると発表した。
ConTech LAB主催によるオンラインイベント「デジタルが変える建設現場の未来」では、建設現場におけるデジタル化の現状を紹介。「建設業界におけるDXの今後の方向性」をテーマにパネルディスカッションを実施した。
ジェフ・ベゾス氏率いるBlue Originが、有人着陸システム開発の委託先として競合するSpaceXを選定したNASAを提訴した。
ジェフ・ベゾス氏率いるBlue Originが、有人着陸システム開発の委託先として競合するSpaceXを選定したNASAを提訴。
海洋製品メーカーのPoralu Marineが開発した「BeBot」は、ビーチを掃除するロボットで、オペレーターによって遠隔操作される。今回、このBeBotがフロリダ州に配備され、ビーチの清掃という大変な作業で活躍している。
吉積情報は2021年8月16日、社外ファイル共有サービス「Cmosy(クモシィ)」に機能上位の「Business」プランを追加した。AIでメール誤送信を防ぐ新機能と、PPAPを代替する新機能を備える。Businessプランの価格(税別)はユーザー1人あたり月額2000円で、既存プラン「Standard」より500円高い。
日本マイクロソフトは2021年8月16日、Windows Server 2012/SQL Server 2012のサポート終了に伴うサーバー移行支援策を紹介する技術ブログを公開した。サポート終了後もセキュリティ更新プログラムを有料(Microsoft Azureに移行する場合は無料)で3年間提供する。Windows Server 2008/SQL Server 2008の延長サポートも、Azureに限って新たに1年間延長する。
損害保険ジャパンは2021年8月16日、カスタマーセンターにおいて、通話内容をテキスト化したデータを元に要約文章を作成する実証実験を開始したと発表した。実証実験は2021年7月から実施している。オペレーターは、顧客との通話を終えた直後に、通話内容の要約を確認できるようになる。実証実験を経て、2022年度中の実稼働を目指す。要約文章の作成には、AIスタートアップのELYZAの技術を利用している。
日本たばこ産業(JT)の営業部門は、2021年4月にDWH(データウェアハウス)を導入し、販売データや営業活動データを集計して分析している。2022年4月には現状のデータ分析基盤をDWHに完全移行する。DWH導入前の性能評価では、最長で2時間かかっていた処理が数秒で終わったとしている。DWH「Vertica」(開発元:マイクロフォーカスエンタープライズ)を提供したアシストが、2021年8月16日に発表した。
IoTに関するグローバルな規格を策定する業界連合団体CSAは、スマートホーム製品の新たな接続規格「Matter」について、2022年までは製品の認定を開始できないことを明らかにした。
Foxxconnが電気自動車(EV)の製造に向けて米国の生産拠点に目を付けているのは知られていたが、同社は決算発表の電話会見で、2023年に米国で生産施設の操業を開始したいと認めた
ニューノーマル時代=コロナ禍が人々の社会や生活を一変させた一方で、企業・組織では感染対策のためのワークスタイル/ワークプレイス変革が進展することとなった。至上命題であるデジタルトランスフォーメーション(DX) の機運と共に、テレワークやペーパーレス、ワークフローなどの導入・刷新が急速に進む中で、これまであまり顕在化しなかったリスクへの対処が大きな課題となっている。本稿では、ニューノーマル時代にDXを推進するにあたって必須で求められる“リスクマネジメントの転換”=「デジタルリスクマネジメント」をテーマに、重要なポイントを解説していく。今回は、サイバーセキュリティとプライバシーを取り巻く環境変化とそれへの対応について述べる。
米国際貿易委員会は、グーグルがスピーカーメーカーSonosの保有する特許5件を侵害したとの仮裁定を下した。
Twitterは、認証バッジ申請へのアクセス拡大を一時的に停止すると発表した。
動画配信クラウドサービスを手がけるブライトコーブは2021年8月10日、ライブ配信支援サービス「Live Production Service」を発表した。ライブ配信イベントやオンライン展示会における機材設営、動画撮影、配信までをワンストップで支援する。
動画配信クラウドサービスを手がけるブライトコーブは2021年8月10日、ライブ配信支援サービス「Live Production Service」を発表した。ライブ配信イベントやオンライン展示会における機材設営、動画撮影、配信までをワンストップで支援する。
NTTビズリンクは2021年8月10日、3次元ビュー作成・管理サービス「Beamo」を開始した。市販の360度カメラとスマートフォンを用いて商業施設や生産施設などの3次元ビューを作成して一元管理できる。これまでリモートでの実施が難しかった現地調査や建物設備の構築・保守などに向く。
NTTビズリンクは2021年8月10日、3次元ビュー作成・管理サービス「Beamo」を開始した。市販の360度カメラとスマートフォンを用いて商業施設や生産施設などの3次元ビューを作成して一元管理できる。これまでリモートでの実施が難しかった現地調査や建物設備の構築・保守などに向く。
DX推進のキーテクノロジーであるAI。しかし、AIを使いこなせる人材が不足しているために、AIをうまくビジネスに取り入れられない企業が多く存在します。外部にも内部にも人材がいないのであれば、育てるしかありません。
Facebookは、メッセージサービス「Messenger」の音声通話とビデオ通話に、エンドツーエンド暗号化を適用するオプションを追加することを明らかにした。
アップルは児童の性的虐待コンテンツを検出するために、「iPhone」「iPad」「Mac」から「iCloud」に保存される写真をスキャンすると発表し、物議を醸している。同社ソフトウェア責任者がこれについて説明した。
アップルが毎年「iPhone」の最新モデルを発表する9月が近づいてきた。本記事では、さまざまなうわさを基に、次期iPhoneの正式な製品名や発売日、価格、デザイン、機能、スペックなどを予想する。
期待が高まる「Windows 11」だが、本格的に市場に投入する前に、モバイルデバイスとしての「Chromebook」を検討してみるのはどうだろう?
米国、カナダ、オーストラリアでは、他人の家の裏庭にある私有プールを「Airbnb」スタイルで借りられるアプリ「Swimply」が利用できる。他人の家のプールに入るのはどんな気分なのだろうか?
レガシーと呼ばれるシステムのオープン化が叫ばれている。しかし、コンピューターの「オープン」と「クローズ」の意味を理解しているだろうか。プリンターや写真などを例に挙げながら解説する。
2021年の初めに「Clubhouse」が登場して突如話題になったことを機に、次々とSNS大手が参入している音声サービス。ここでは各社のサービスを紹介するとともに、最新動向を整理する。
Appleに関連するCNET Japanのニュースをまとめた「Appleニュース一気読み」。
「家に帰ったらやろう」「ご飯を食べたらやろう」「少し休んだらやろう」「テレビを見終わったらやろう」……このように心の中でつぶやいて、やるべきことを後回しにする悪癖。直したいと思っている人は少なくないのではないか。
携帯キャリア4社の決算が発表された。とりわけ大手3社はオンライン専用プランの契約数と、それが業績に与える影響が注目されるところだが、その事情は3社ともに大きく異なっているようだ。各社の決算内容から振り返ってみたい。
ウェザーニューズは8月13日、スマホアプリ「ウェザーニュース」(iOS/Android)にて「浸水被害リスク予測」機能の提供を開始したと発表した。
Spartyは8月13日、第三者割当増資・融資により、総額約41億円の資金調達を実施したと発表した。
TISは2021年8月6日、SaaS型経費精算サービス「Spendia」の請求書支払機能を拡充した。複数の支払い方法や支払予定日が混在する請求書の一括精算と、個人事業主への支払い時の源泉徴収税の自動計算が行えるようになった。価格(税別)は、1ユーザーあたり月額600円。領収書のOCR読み込みなどはオプション機能として提供する。
TISは2021年8月6日、SaaS型経費精算サービス「Spendia」の請求書支払機能を拡充した。複数の支払い方法や支払予定日が混在する請求書の一括精算と、個人事業主への支払い時の源泉徴収税の自動計算が行えるようになった。価格(税別)は、1ユーザーあたり月額600円。領収書のOCR読み込みなどはオプション機能として提供する。
ラックは2021年8月6日、リモートアクセスサービス「Akamai EAA/ETP運用支援サービス」の販売を開始した。同年10月1日に提供開始する。アカマイ・テクノロジーズの2つのサービスに、ラックのセキュリティ分析能力などを付加して提供する。テレワークやクラウドサービスの普及によって高まるPC端末のサイバーリスクを軽減し、安全なリモートアクセス環境を実現することを狙う。
ヨネックスは、基幹システムをSAP S/4HANAで刷新する。2022年8月の日本本社の稼働を目指し、2021年1月に構築プロジェクトを開始した。その後、海外拠点へと順次展開する計画である。SAPジャパンとSIベンダーのNTTデータグローバルソリューションズが2021年8月6日に発表した。
NRIセキュアテクノロジーズは2021年8月13日、特権ID管理ソフトウェア「SecureCube Access Check」のログ分析テンプレートを拡充した。既存の12種類に加えて、「承認者ごとの承認数」や「アクセス数が多いユーザートップ10」など、新たに12種類のレポートテンプレートを用意した。ログ分析レポート機能はオプションとして提供する。
グーグルは、位置情報データなどを提供するSafeGraphを「排除」する対策を6月に講じたという。
テクノロジーが若者に与える影響についての懸念が高まる中、TikTokは10代のアプリユーザーのプライバシーと安全を守る機能を追加しようとしている。
「Windows Print Spooler」(Windows印刷スプーラー)にまた別の脆弱性があることが明らかになった。
NVIDIAは、ジェン・スン・フアンCEOが4月に行った基調講演について、一部がCGだったことを明らかにし、その制作過程を公開した。
パイプドビッツは2021年8月12日、SaaS型従業員情報管理ツール「SPIRAL HRクラウド」の提供を開始した。入退社手続や身上異動届といった、従業員と労務担当者の間で発生する人事系手続をオンライン化する。人事管理情報を最新に保ちながら人事部門の負荷を軽減する。価格(税別)は、従業員500人までで月額1万5000円から。別途、初期費用として10万円が必要になる。
新型コロナウイルス感染症の患者急増とデルタ株の感染拡大を受け、Facebookは米国の従業員に対して、2022年1月までオフィスへの復帰は不要だとする方針を示した。
東京エレクトロンデバイス(TED)は2021年8月12日、AI処理向けシステムパッケージ「TED AIインフラパッケージ(TAIP)」を販売開始した。GPU搭載PCサーバー、ストレージ、ネットワークスイッチなど、AI用途のサーバーシステムに必要な要素一式をパッケージ化して提供する。学習によるAIモデルの作成から、AIモデルを利用した推論まで一連の流れをカバーする。価格は個別見積もり。
ソフトバンクは8月5日、3Dビデオ(ボリュメトリックビデオ)撮影専用スタジオ「xRスタジオ」を報道陣に向け公開した。本稿では、筆者自身をモデルに、同スタジオで実際に撮影からコンテンツ化に至るまでを体験した模様をお伝えする。
ソフトバンクは8月5日、3Dビデオ(ボリュメトリックビデオ)撮影専用スタジオ「xRスタジオ」を報道陣に向け公開した。本稿では、筆者自身をモデルに、同スタジオで実際に撮影からコンテンツ化に至るまでを体験した模様をお伝えする。
中国の小米科技(シャオミ)が新しい犬型ロボット「CyberDog」を発表した。
中国の小米科技(シャオミ)が新しい犬型ロボット「CyberDog」を発表した。
シャープ 代表取締役会長兼CEOの戴正呉氏は8月12日、「環境変化に柔軟かつ迅速に対応し、さらなる業績向上を目指そう」と題したCEOメッセージを、社内イントラネットを通じて発信した。2022年3月に、CEOを退任する意向を、メッセージのなかで改めて強調した。
シャープ 代表取締役会長兼CEOの戴正呉氏は8月12日、「環境変化に柔軟かつ迅速に対応し、さらなる業績向上を目指そう」と題したCEOメッセージを、社内イントラネットを通じて発信した。2022年3月に、CEOを退任する意向を、メッセージのなかで改めて強調した。
英国の競争・市場庁(CMA)はFacebookによるGIPHYの買収について調査し、競争上の懸念があるとの見解を示した。
フォースタートアップスは、成長産業領域に特化した情報プラットフォーム「STARTUP DB」において、2021年1月から7月までを対象とした「国内スタートアップ資金調達額ランキング」を発表した。
マイクロソフトやFacebookなどさまざまな企業がメタバースの構築を目指している。メタバースは仮想現実(VR)ではない。では、一体どのようなものなのだろうか?
日本橋の三重県文化情報発信拠点「三重テラス」(中央区日本橋室町2、TEL03-5542-1035)2階イベントスペースに8月7日、「日本橋忍者学校」が開設された。 #日本橋経済新聞
ビデオ会議向けに作られた大型キーボード「ChonkerKeys」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中。
楽天グループは8月11日、2021年12月期第2四半期の決算を発表。売上高は前年同期比16.9%増の7936億円、営業損失は1009億円と、引き続きの赤字決算となった。赤字要因も引き続き先行投資によるところが大きく、とりわけ大きいのはやはり楽天モバイルに対する先行投資だ。
エンハンスとThe Tetris Companyは、日本時間の8月12日に公開されたNintendo Indie World Showcaseにおいて、Nintendo Switch版「テトリス エフェクト・コネクテッド」を、10月8日に発売すると発表した。価格は未定だが、発売日から2週間は、25%オフとなる特別価格で販売するという。
7月に「Windows」で脆弱性「PrintNightmare」が発見されたことを受けて、マイクロソフトは「ポイントアンドプリント」機能におけるデフォルトの動作を変更し、プリンタードライバーのインストールとアップデートに管理者権限を要する仕組みに変更した。
KADOKAWA Connectedは、KADOKAWAグループで発行される書籍などで活用されている、QRコード&短縮URLを一元管理するDXツール「QRouton」の一般提供を、8月11日から開始した。リンク先を後から設定できる可変QRコードを発行するほか、複数のQRコードを一元管理しアクセス解析ができるサービスとなっている。
日本情報通信(NI+C)は2021年8月11日、テレワーク環境一式のパッケージ「テレワークPCおてがるパック」の販売を開始した。ノートPC(Surface Pro 7+)、モバイル通信サービス(NTTドコモ系MVNO)、リモートアクセスサービスをパッケージ化している。価格(税込み)は、最低利用期間3年で1台あたり月額1万4200円。別途、初期費用が1台あたり5000円かかる。
国際カードブランドを運営するジェーシービー(JCB)は、請求書電子化クラウド「BtoBプラットフォーム 請求書」の採用を決定した。取引先企業から受け取る請求書情報を社内システムに入力する手間を軽減する。今後、段階的に取引先への導入を推進・拡大する予定。BtoBプラットフォーム 請求書を運営するインフォマートが2021年8月12日に発表した。
G.U.Technologiesは2021年8月6日、ブロックチェーン構築クラウドサービス「G.U.Blockchain Cloud」を開始した。Ethereum互換のブロックチェーンを使ったシステムを、少しの学習だけで誰でも簡単に構築できるとしている。価格は、最小構成ノード「Small」が月額49ドル。開発用の標準構成で月額558ドル程度から、本番環境は月額1000ドル程度から。
Instagramは、自分をフォローしていないユーザーや最近フォロワーになったばかりのユーザーからのコメントやダイレクトメッセージ(DM)を制限する機能を追加した。
オープンテキストは2021年8月12日、SAP向け文書管理機能「OpenText Extended ECM for SAP」をAPJ地域のパブリッククラウドで利用できるようにしたと発表した。Google Cloudを通じて提供する。機械の修理履歴から機械の関連文書を閲覧するなど、SAPアプリケーション画面から関連文書を素早く参照できるようになる。カナダOpenTextが同年6月29日(北米時間)に発表したニュースリリースの抄訳として発表した。
超党派の米上院議員グループはアプリストアの運営方法、およびアップルやグーグルなどのストア運営企業がアプリ開発者に課すことのできるルールについて、新たな規制を加える内容の法案を発表した。
日本コカ・コーラは8月11日、コカ・コーラ公式アプリ「Coke ON」のキャッシュレス決済機能「Coke ON Pay」において、Appleの決済サービス「Apple Pay」への対応を開始すると発表した。
サムスンは新製品発表イベント「Samsung Unpacked」で、環境問題への取り組みを発表した。2025年までに包装からシングルユースのプラスチックを全廃するなど、野心的な目標が並んでいる。
サムスンは「Unpacked」イベントで、新型スマートウォッチ「Galaxy Watch4」「Galaxy Watch4 Classic」を発表した。
アナリティクス、クラウド、そしてAI。デジタル時代の主役級と言える3つのテクノロジーに取り組むITベンダーの数は多く、熾烈な市場競争を生んでいる。統計解析/アナリティクス専業のSAS Instituteにとっても、ここにフォーカスするのは必然で、主力製品である「SAS Viya」への機能実装によって、ユーザーのニーズに応えようとしている。本稿では、SAS Institute Japanの発表内容から、SAS Viyaの現行バージョンにおける“分析/AIの民主化の実装度合い”を確認してみる。
Twitterは米国時間8月11日、ウェブサイトとアプリの新しいデザインを公開した。フォントが新しくなり、色のコントラストが高くなり、視覚的にすっきりした印象のデザインとなっている。
今回は、そもそもなぜ日本の就活市場は現在のような「仕組み」になってしまったのかについて、海外でも採用に関わった経験と比較して考察してみたいと思います。
Sansanは2021年8月11日、クラウド請求書受領サービス「Bill One」とコンカーのクラウド請求書管理サービス「Concur Invoice」の連携を発表した。請求書の受け取りから支払申請・承認まで、一連の請求書業務を電子化する。
サムスンが米国時間11日、折りたたみ式スマートフォンの最新機種となる「Galaxy Z Fold3 5G」と「Galaxy Z Flip3 5G」を発表した。
サムスンが米国時間11日に開催したオンライン・イベントで、同社のフォーダブル(折りたたみ可能な)スマートフォンの最新機種となる「Galaxy Z Fold 3」ならびに「Galaxy Z Flip 3」を発表した。
日本通運子会社のワンビシアーカイブズとNTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2021年8月11日、企業間取引電子化サービスにおける両社製品の連携を発表した。ワンビシアーカイブズの電子契約サービス「WAN-Sign」と、NTT Comの請求書電子化サービス「BConnectionデジタルトレード」を連携させ、見積から請求に至る一連の企業間取引を電子化する。
グーグルは米国時間8月2日、最新のフラッグシップスマートフォン「Pixel 6/6 Pro」を発表した。デザインが刷新されたカメラモジュールや独自SoC「Tensor」の搭載が特徴だ。これらの最新モデルによって、不振のプレミアムスマートフォン事業を救うことはできるのだろうか。
東芝デジタルソリューションズは2021年8月10日、グループ企業のSIサービス事業4社を統合・再編し、同年10月1日付で新会社「東芝デジタルエンジニアリング」を設立すると発表した。リソースや開発投資の集約によって、大規模案件の獲得などを目指す。組み込みサービス事業2社も1社(東芝情報システム)に統合する。
Muscle Deliは8月11日、個人の目的や好みに合わせた食事を配送するカスタムミールブランド「YOUR MEAL」の事前登録開始とβ版ユーザー募集を開始した。
米オラクルは2021年8月10日(米国時間)、クラウド型データベース「MySQL HeatWave」に運用自動化機能「MySQL Autopilot」を追加したと発表した。MySQL HeatWaveのチューニングをマシンラーニング(機械学習)で自動化する。MySQL HeatWaveユーザーは追加費用なく利用できる。
Mozillaは米国時間8月10日にリリースした「Firefox 91」で、Cookieを削除するより強力な仕組みを導入した。「Enhanced Cookie Clearing」というこの新機能は、ウェブサイトだけでなく、サイトにコードを埋め込んでいるサードパーティーからの追跡も防ぐように設計されている。
北海道大学、北海道富良野市、日本オラクルの3者は2021年8月11日、富良野市のスマートシティ施策を共同で立案すると発表した。北大の博士課程学生を対象としたワークショップ「博士課程DX教育プログラム:北海道富良野市のスマートシティ推進支援」を、同年8月30日から6カ月間、計6回実施する。参加学生は、富良野市が提示した2つの課題に対し、日本オラクルのクラウドサービスを用いてデータを分析し、施策を提案する。
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