サーバーワークス、AWSを使った業務システム構築サービスを提供 | IT Leaders

サーバーワークスは2021年9月29日、業務システム構築サービス「AWSアプリケーション開発サービス」を発表した。AWSのサービスやシステム基盤を活用しつつ、ユーザーの業務要件に基いて業務システムを構築するSIサービスである。一般的なSIサービスと同様、Webアプリケーション構築のようにコーディングをともなうシステム開発サービスを提供する。

NSW、IoTデータ可視化クラウド「Toami Lite」を提供、ノーコードでデータを可視化 | IT Leaders

日本システムウエア(NSW)は2021年9月28日、IoTクラウドサービス「Toami Lite」を提供開始した。IoTデータを取集・可視化するIoTクラウドシステムをMicrosoft Azure上にノーコードで構築することができる。価格(税別)は、共有プランが月額4万円(接続機器25台)から、専有プランが月額15万円から(初期費用は40万円)。

東京メトロ、電車の混雑状況をリアルタイム配信–千代田線・副都心線・有楽町線も対象に

東京地下鉄(東京メトロ)は9月29日、同社のiOS・Android向けスマートフォンアプリ「東京メトロmy!アプリ」で配信している号車ごとの混雑状況をリアルタイムで配信するサービスを新たに千代田線・副都心線・有楽町線で開始した。アプリ内の「列車走行位置画面」から列車アイコンをタップすることで、混雑状況と混雑予測情報を確認可能。
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IIJ、セキュアWebゲートウェイを強化、URLフィルタリング製品を選択可能に | IT Leaders

インターネットイニシアティブ(IIJ)は2021年9月29日、「IIJセキュアWebゲートウェイサービス」を強化すると発表した。同サービスは、Webアクセスを安全にするWebプロキシゲートウエイ機能を、クラウド型で提供するサービスである。今回の機能強化では、URLフィルタリング機能のエンジンとして、新たに「InterSafe WebFilter」を選べるようにした。既存の「i-FILTER」との二者択一になる。同年10月1日からInterSafe WebFilterを選べる。

エンカレッジ、在宅でシステム管理が行えるパッケージを販売、特権ID管理とリモートアクセスで構成 | IT Leaders

エンカレッジ・テクノロジは2021年9月29日、システム管理者向けソフトウェアパッケージ「在宅システム運用管理ソリューション」の販売を開始した。特権ID管理ツールとリモートアクセスツールを組み合わせたパッケージで提供する。オンプレミス/クラウドのシステムに対し、在宅でシステム管理が行えるようにする。

「4Kディーガ」「おうちクラウド4Kディーガ」が最大約90日間ドラマとアニメを自動で録画

パナソニックは、新4K衛星放送チューナーを搭載したBDレコーダーを発表した。3つの4K衛星放送チューナーを備え、「ドラマ・アニメお録りおき」機能を採用した「4Kディーガ」5機種と幅215mmのコンパクトサイズで白いボディデザインを施した「おうちクラウド4Kディーガ」2機種をそろえる。
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Dropboxが新ツール「Dropbox Capture」、画面操作動画などを簡単に作成して共有 | IT Leaders

Dropbox Japanは2021年9月29日、ビデオメッセージ作成ツール「Dropbox Capture」を発表した。Dropboxアカウントを持つユーザーであれば、現在ベータ版として英語版を利用できる。Dropbox Captureを使うと、Dropboxを使っているチームメンバー間で、ビデオメッセージを使ってコミュニケーションがとれる。スクリーンショットや画面録画、内蔵カメラ/マイクによるビデオメッセージの作成、静止画/動画コンテンツの編集やコメント記入、などができる。

記事のリライト方法がわかる!SEOで効果を出すコツとは?

自社メディアやブログの記事を書きっぱなしにしていませんか?

書いたきりで放置されている記事は、情報が古いままであると同時に、検索エンジンでの上位表示も難しいのが現状です。SEOでは記事の「鮮度」が重視され、また、何度もリライトすることで初めて上位表示されることが多いです。

この記事では、記事のメンテナンスとも言えるリライトについて解説します。

記事のリライト方法がわかる!SEOで効果を出すコツとは?

リライトによるSEO効果

リライトの一番の目的は、記事をユーザーニーズに適した内容にブラッシュアップしていくことです。リライトによってSEOの効果も生まれます。

記事の内容がユーザーの疑問や希望を最短で解消し、またユーザビリティにも優れたものになれば、それが良質なコンテンツとして評価され、結果として上位表示されます。

弊社においても、公開からしばらく経っても検索順位が変わらない記事が、リライトを行うことによって表示回数やクリック率、滞在時間などの数値が改善され、それにより検索順位が上昇した記事がいくつもあります。

リライトする記事の選び方

リライトに着手する前に「そもそもどの記事から手をつけたらいいの?」と悩まれる方も多いのではないでしょうか。リライトする記事のタイミングと、着手する優先順位を解説します。

リライトのタイミング

記事を新規公開したあとは、しばらく内容を変更せず様子を見る必要があります。検索エンジンによるSEOの評価には一定期間を要するためです。

その期間の目安は「3ヶ月」です。

記事のジャンルやターゲットとするキーワードによってその期間は異なるため、一概には言えませんが、検索エンジンからの評価が安定するのには最低でも3ヶ月から半年はかかります。そのため公開後3ヶ月を一旦の目安として、その時点での検索順位を確認していきます。

検索順位から選ぶ

検索順位に応じてリライト対象の記事の優先順位を決めていきます。

  • 第一優先:検索順位が10~20位までの記事
  • 第二優先:検索順位が21~30位までの記事

30位より下の順位の記事は、リライトしても上位表示を狙えない可能性が高いため、対象外としてしまって問題ありません。

検索順位が同じ(または近い)記事から優先順位をつける場合は「表示回数が多い方=優先順位が高い」としてください。表示回数が多いということは、それだけ検索ボリュームも多く、改善した際に流入数が多く見込まれるためです。

リライトに取り掛かる前の調査

リライトする記事を絞り込むことができたら、リライトに着手する前に調査が必要になります。

次の3つの内容を調査することで、リライトの方向性と内容を決められます。

  • ユーザーの検索意図を今一度整理する
  • 自社記事への流入キーワードを確認する
  • 競合記事の内容をチェックする

検索意図の再整理

ターゲットとするキーワードのサジェストワードや関連キーワードを調べ、ユーザーの検索ニーズを今一度整理します。

例えば、「直流電源装置」に関する記事を書こうとする場合、Googleの検索窓にそれを入力するとサジェストワードとして以下が表示されます。
記事のリライト方法がわかる!SEOで効果を出すコツとは?

次に、キーワードプランナーを用いて関連キーワードを調べます。
関連キーワードはキーワードプランナーの他に以下の無料ツールでも調べることが可能です。

このように、サジェスワードと関連キーワードを調べることで、「直流電源装置」に関連してどんなワードがよく検索されているかがわかり、それがユーザーのニーズということになります。

この検索ニーズを解決する内容へのブラッシュアップがリライトの基本方針になります。

対象記事への流入キーワードの確認

次に、リライト対象の記事への流入キーワードを調べます。

ツールはサーチコンソールを用います。

例えば、主な流入キーワードが「直流電源装置 蓄電池」であったとしたら、同じようにサジェストワードや関連キーワードを調べ、「直流電源装置 蓄電池 耐用年数」がサジェストされたら、その内容がきちんと盛り込まれているかをチェックします。

盛り込まれていない場合でも、他の関連キーワードの内容を追加する形で問題ありません。

競合記事と自分の記事の比較

対象記事への流入キーワードを調べたあとは、競合記事の内容のチェックです。手順としては以下のようになります。

  1. 対象記事への流入キーワードを実際に検索してみる
  2. 検索エンジンに表示された対象の記事よりも上位の記事(競合記事)の内容をチェックする
  3. 上位記事(競合記事)に含まれていて、自社の対象記事に含まれていない情報をピックアップして、その内容を網羅できるようにリライトする

SEOにはさまざまな施策がありますが、実際の上位表示記事が一つの正解として捉えることができるため、それを真似ることは有効です。その正解の記事が検索エンジンによりユーザーニーズを満たしていると評価されているため、その内容を自社記事に入れ込むことにより評価向上が見込まれます。ただし、ここは絶対にコピペにはならないように注意してください。競合記事の内容を参考にし、それに近い内容を独自視点でコンテンツ化していきます。

リライトの方法

リライト方法としては、コンテンツ・HTML記述・タイトル&ディスクリプションの3つを改善することが主となります。

コンテンツを書き直す

内容を追加する形でコンテンツを修正します。追加する内容は主に次の2種類があり、それぞれ前述の前調査で調べた内容を元に作成していきます。

  1. オリジナル:ターゲットとするキーワード、対象記事への流入キーワードからユーザーニーズを推測し、オリジナルの内容でそのニーズを解決する情報を追加する。
  2. 競合記事情報の網羅:前述で確認した上位表示記事の内容を網羅する。つまり、競合記事に書かれているが、自社記事に書かれていない情報を追加する。

コンテンツを追加することによって閲覧ユーザーの滞在時間などの数値が良化し、それによりSEO効果が期待できます。

HTMLの記述を見直す

タイトルタグやALT属性などHTML上の記述がSEOに沿っているか今一度確認します。こちらは記事作成の際のポイントと重なるため、以下の記事を参考にしていただければと思います。
SEO対策・完全ガイド(BtoB製造業・メーカー向け)

タイトルとディスクリプションを見直す

表示回数が十分あるのにもかかわらずクリック率が低い記事には、タイトル&ディスクリプションの見直しが有効です。特にタイトルはSEO上で最も重要な要素の一つのため、タイトルの変更により検索順位が大幅に変わることもよくあります。

作成のポイントについては、以下記事で解説しておりますのでご覧ください。
明日から実践できる!読まれる記事タイトルの付け方

リライトが終わったら

リライトを終えたあとにやるべきことは、完了時のクロールリクエスト(インデックス登録)と、その後の継続的なレポーティングの2つです。

クロールのリクエスト

リライト完了後には、記事をできるだけ早く検索エンジンにクロールしてもらう必要があるため、サーチコンソールでリクエストを送ることを奨励しています。クロールの期間は設定可能ですが、例えば1ヶ月で設定されている場合は、その間リライトした内容が検索エンジンに認識されていないことになってしまいます。

クロールリクエストの手順については次の記事の「3、サイトマップの送信」をご参照ください。
Googleサーチコンソールって何?何に使うの?

レポーティング

リライト後は最低月一のペースで表示回数、クリック率、流入数、検索順位をチェックしてエクセルやスプレッドシートにまとめておきましょう。データを残すことにより具体的にどのようにリライトした記事の検索順位が一番上がったかがわかり、次の施策に活かすことができます。

リライトでの注意点

リライトをする際の注意点を解説します。

  • 「既に1ページ目に表示されている記事はやみくもにリライトしない」
    すでに上位表示されている記事をリライトすることで、逆に検索順位が下がる可能性もあります。リライトする記事としてはまずは10位より下の記事を対象にします。
  • 「URLは変更しない」
    URLを変更することで、今までの記事との連続性がなくなり新規ページ扱いになります。今までの評価が帳消しになりますので、URLは変更しない方がいいです。
  • 「コピペは絶対にダメ」
    他記事からのコピペは著作権などの法律違反になるため、禁止です。また他記事と内容が似すぎるとSEO上でも評価が下がります。
  • 「記事のボリュームだけを増やそうとして検索意図とずれた内容を追加しない」
    記事の文字数を増やすことはSEO上有利に働きません。ユーザーの求める情報が最短で手に入るような記事構成が望ましいです。

まとめ

記事の作成に関しては作りっぱなしだと情報が古くなりSEO的にも悪影響があります。リライトというPDCAを繰り返して、本当にユーザーにとって有益な記事を作成し、結果として検索順位が上がる可能性は高いです。

皆様もぜひリライトを試してみてください。

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東京ジョイポリス「ZERO LATENCY VR」に「FAR CRY」の世界観が楽しめる新VRコンテンツ

東京・台場の屋内型テーマパーク「東京ジョイポリス」のフリーローム型VRシューティングアトラクション「ZERO LATENCY VR」において、UBISOFTが開発する「FARCRY」の世界観が楽しめるVRアトラクション「FAR CRY VR : Dive Into Insanity」を、国内で初めて導入。またVR脱出ゲーム「Escape The Lost Pyramid」を期間限定で登場する。
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「明光義塾」の明光ネットワークジャパン、バイタルセンサーで社員のストレスを可視化する実証実験 | IT Leaders

学習塾「明光義塾」などを運営する明光ネットワークジャパンは2021年9月27日、バイタルセンサーで社員のストレスを可視化する実証実験を開始した。心的ストレスを可視化するNTTPCコミュニケーションズの「みまもりがじゅ丸オフィスプラン」を利用する。実証期間は同年9月27日から12月26日のの3カ月間。

【企画書全公開】資金調達に結びつくプレゼンとは–クラフトバンクが実践する情報の一般化

2月に設立したクラフトバンクの資金調達時における企画書を紹介する。ベンチャーキャピタルに対し、明確に事業内容を伝えるために留意していること、企画書を作り込むまでのプロセスや効率良く仕上げるために秘訣などを、代表取締役社長の韓英志氏に聞いた。
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富士通とKDDIが5G技術でパートナーシップ、ローカル5Gとau 5Gを相互連携 | IT Leaders

富士通とKDDIは2021年9月28日、5Gをベースとしたビジネスに向けてパートナーシップを締結したと発表した。富士通のローカル5Gと、KDDIのau 5Gの技術を組み合わせて、新たな顧客体験の創出や社会課題の解決を図っていくとしている。同日付で、ローカル5Gとau 5Gの相互連携など3つの取り組みを紹介した。
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