作曲家のすぎやまこういち氏が死去–「ドラゴンクエスト」の楽曲を手掛ける

スギヤマ工房は10月7日、作曲家のすぎやまこういち(本名:椙山浩一)氏が、敗血症性ショックのため、9月30日に死去したことを公表した。享年は90。「亜麻色の髪の乙女」「花の首飾り」「恋のフーガ」「学生街の喫茶店」などのヒット曲を手掛けたのをはじめ、ゲームソフト「ドラゴンクエスト」シリーズの音楽を発売以来担当していた。
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日立システムズ、「プロセスマイニングによる業務DX支援サービス」を提供 | IT Leaders

日立システムズは2021年10月7日、「プロセスマイニングによる業務DX支援サービス」の提供を開始した。プロセスマイニングツール「Celonis Execution Management System」(Celonis EMS)を活用し、ユーザー企業のデジタル変革を支援する。ユーザーのニーズと活用シーンに合わせた5つのメニューを整備した。特徴は、業務プロセスの可視化に必要となる、煩雑なデータの準備の段階から、日立システムズのエンジニアが全面的に支援することである。販売目標は、2025年度までに40億円。

北海道で日本初の「個人宅へのドローン宅配」実証実験–セイノーやエアロネクストら

エアロネクストは10月7日、北海道上士幌町長が実行委員長を兼ねるイノベーションチャレンジ実行委員会、karch、セイノーホールディングス、経済産業省と共同で実施した、同社の物流専用ドローンを活用した複数の実証実験の結果を発表した。
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マクニカ、アプリケーションの定着化をガイド表示や計測で支援する「Pendo」を提供 | IT Leaders

マクニカのネットワークスカンパニー(旧マクニカネットワークス)は2021年10月7日、アプリケーション定着化支援ソフトウェア「Pendo」の販売を開始した。アプリケーションを利用するエンドユーザーの属性に合わせてガイダンスやメッセージをアプリケーション画面に表示することで、エンドユーザーは使い方をいち早く取得できる。使い勝手の悪さから業務アプリケーションが使われない状況を解決する。開発会社は、米Pendo.io(日本法人はPendo.io Japan)。

地域通貨で電気料金を支払える「MINAコインでんき」–南島原市で開始へ

電力のOEM販売プラットフォームを担うイーネットワークシステムズは、長崎県南島原市の電子地域通貨「MINAコイン」を活用した新電気料金プラン「MINAコインでんき」を開始したと発表した。電気料金の支払いにMINAコインを使えるほか、最大で電気料金の10%分のMINAポイントが貯まる。
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ラックとセキュア、マスク着用でも部外者を判断してのぞき見を防ぐ「顔認証のぞき見ブロッカー」 | IT Leaders

ラックとセキュアは2021年10月7日、のぞき見防止ソフトウェア「顔認証のぞき見ブロッカー」の新版を発表した。Windows PC画面の部外者によるのぞき見を、PCカメラと顔認証によって防止するセキュリティソフトである。開発会社はセキュアで、ラックが同日付で販売・提供を開始した。新版では、マスク着用でも顔認証ができるようになったほか、クラウド型の集中管理コンソールとダッシュボードで一元管理・状況把握ができるようになった。価格(税別)は、1ユーザーあたり月額1250円。監視対象のOSはWindows 10。

メガネ型デバイス「JINS MEME」に新モデル–心と体を可視化、サブスクで継続利用を促す

ジンズは、目や体の動きをセンサーで捉え、スマートフォン用アプリで心と体の状態を可視化できるメガネ型デバイス「JINS MEME」について、新モデルを10月14日にJINSの一部店舗(100店舗)とオンラインショップ、Amazon.co.jpで発売する。すでに、購入予約の受付を開始している。
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鈴与シンワート、申請承認クラウド「Biz-Oin」で複数承認者の順序設定が可能に | IT Leaders

鈴与シンワートは2021年10月6日、申請承認ワークフロー「Biz-Oin(ビズ オーイン)」の機能を強化したと発表した。Biz-Oinは、書類と印鑑を用いる申請承認ワークフローをチャットボットで進めるクラウドサービスである。今回の機能強化では、承認者の順序設定を行えるようにしたほか、Microsoft Teamsのスマートフォンアプリからの利用に対応した。価格(1税込み)は、1ユーザーあたり月額110円。

CTC、金融機関向けにAPI連携サービスを提供開始、API認可サービスのAuthleteを利用 | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2021年10月6日、金融機関向けのAPI連携サービスを提供開始した。Authleteが提供しているAPI認可サービス「Authlete」を利用してデータ連携を行う。自社システムのAPI公開を進める金融機関を中心に販売する。価格(税別)は月額10万円からで、販売目標として3年間で20社を掲げる。

【事業開発の達人たち】大企業の新規事業担当者がこぞって参加する「ARCH」の仕掛けとは–森ビル・飛松健太郎氏【後編】

フィラメントCEOの角勝が、事業開発やリモートワークに通じた、各界の著名人と対談していく連載「事業開発の達人たち」。今回は、森ビルが東京・虎ノ門で展開するインキュベーション施設「ARCH(アーチ)」の企画運営室 室長として活躍される飛松健太郎さんにお話を伺いました。
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