富士通、デザイン思考の解説書をPDFで公開、自社の知見と伊POLI.Designの研究成果を紹介 | IT Leaders

富士通は2021年10月11日、デザイン思考(Design Thinking)の解説書『Transformation by Design デジタルトランスフォーメーションに挑戦するデザイン戦略とサービスプランニング』(日本語版・英語版)を公開した。日本語版(PDF 134ページ)と英語版(PDF 132ページ)をダウンロードして閲覧できる。富士通が蓄積してきた知見に加えて、イタリアのミラノ工科大学デザインスクールPOLI.Designの研究成果などを紹介している。

5日間にわたる「フードテック」セミナー開催–「CNET Japan FoodTech Festival 2021」

朝日インタラクティブは、10月25日よりイベント「CNET Japan FoodTech Festival 2021」を主催する。「フードテックで変わる食のエコシステム~生産から消費まで~」をテーマに、10月25日、26日、27日、28日、29日の5日間にわたって、オンラインで開催する。
Posted in 未分類

日立、コンタクトセンターの通話録音データを管理・分析する「音声テキスト化クラウドサービス」 | IT Leaders

日立製作所は2021年10月12日、コンタクトセンター通話分析サービス「音声テキスト化クラウドサービス」を発表した。同年11月10日から販売し、2022年1月から提供する。コンタクトセンターの通話録音データをテキスト化し、クラウド上で管理・分析が行える。在宅型のコンタクトセンターを含めてテキスト化する。価格は個別見積もりで、参考価格は月額350万円(50席、通話録音時間200時間/日、1年契約)から。

インターコム、クラウドEDI「Biware Cloud」新版、レガシーEDI手順に対応 | IT Leaders

インターコムは2021年10月12日、クラウドEDIサービス「Biware Cloud」の新版(Ver.1.1)を提供開始した。新版では、インターネットEDIプロトコルに加えて、レガシーEDI手順(JCA手順、全銀TCP/IP手順、全銀手順)に対応し、インターネットEDIとレガシーEDIを並行運用できるようにしている。ISDN(INSネット)が廃止になる「EDI-2024年問題」への対応策になるとうたう。価格(税別)は、月額7万円(データ変換機能のみを利用する場合)から。

多治見市を日本一電気代の安い街へ–エネマネ起点でスマートシティを目指すエネファント

CNET Japan主催の「不動産テックオンラインカンファレンス2021 一歩先ゆくスマートな街・移動・暮らし」が開催された。ここでは、エネファント 代表取締役の磯﨑顕三氏が登場したセッション「電力会社からスマートシティ実現を目指す ~地方10万人都市の取り組み~」の様子をお伝えする。
Posted in 未分類

共同無責任体制からの脱却がDXに取り組む必要条件だ | IT Leaders

「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システム/IT部門の役割となすべき課題解決に向けて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見共有を促し支援するユーザーコミュニティである。IT Leadersはその趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加している。本連載では、同倶楽部で発信しているメンバーのリレーコラムを転載してお届けしている。今回は、digil 代表取締役社長/元オープンハウス CIO/CISOの田口慶二氏によるオピニオンである。

NEC、顔認証システムの短期導入パッケージ、入退管理と決済を中心に複数の構成例 | IT Leaders

NECは2021年10月12日、顔認証システムの短期導入システムパッケージを同年11月中旬から販売開始すると発表した。同社の生体認証やID連携の機能群を利用し、オフィスや複合商業施設などへの短期導入を可能にする。価格例(税別)として、入退管理システムと連携するタブレット型顔認証システムの場合初期費が1500万円から、月額41万円から。販売目標として、スマートビルディング関連事業で2025年度売上300億円を掲げる。

NEC、顔認証システムの短期導入パッケージ、入退管理と決済を中心に複数の構成例 | IT Leaders

NECは2021年10月12日、顔認証システムの短期導入システムパッケージを同年11月中旬から販売開始すると発表した。同社の生体認証やID連携の機能群を利用し、オフィスや複合商業施設などへの短期導入を可能にする。価格例(税別)として、入退管理システムと連携するタブレット型顔認証システムの場合初期費が1500万円から、月額41万円から。販売目標として、スマートビルディング関連事業で2025年度売上300億円を掲げる。

2020年の国内ERPパッケージ市場は前年比1.4%増の足踏みも、2021年以降は回復へ─矢野経済研究所 | IT Leaders

矢野経済研究所は2021年10月11日、国内ERP(統合基幹情報システム)パッケージライセンス市場の調査結果として、参入企業・ユーザー企業の動向や将来展望を発表した。2020年の同製品市場は1201億6000万円で、前年比1.4%増とほぼ横ばいとなった。ただし、デジタルトランスフォーメーション(DX)への関心の高さから需要は堅調で、2021年以降は回復基調に転じると予測している。

日本ユニシス、マネージド型仮想デスクトップ「楽DaaS」、Citrix Cloud版とAVD版を提供 | IT Leaders

日本ユニシスは2021年10月11日、マネージド型仮想デスクトップサービス「楽DaaS」の販売を開始した。DaaS(クラウド型デスクトップ仮想化基盤)とその運用サービスを組み合わせて、DaaS環境の構築と運用をセットで提供する。契約から最短で1カ月で導入できることをうたう。価格は個別見積もりで、初期構築料(一括)、サービス利用料(月額)、リソース利用料(月額)、Windows関連ライセンス料(月額)がかかる。

歴史を変えていたかもしれない–M・デル氏が明かしたS・ジョブズ氏との過去

デルの創業者であるマイケル・デル氏が回顧録「Play Nice But Win」を出版した。その中で、デル氏は、15歳のときにスティーブ・ジョブズ氏と出会ったことや、デル製PCへの「Mac OS」搭載をめぐって、ジョブズ氏から交渉を受けていたことなどについて語っている。
Posted in 未分類