アシストは2022年1月27日、ソースコード解析ツール「Fortify Static Code Analyzer」(Fortify SCA)の販売を開始した。Webアプリケーションなどのソースコードを静的に解析して、メモリリークなどの不具合やSQLインジェクションなどの脆弱性を検知するツールである。具体的にどのように修正すれば良いかまでアドバイスする。開発会社は、英Micro Focus。
デジタル庁は、日本政府が公式に提供する「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」をアップデートし、1月21日より旧姓等が併記されたマイナンバーカードでも接種証明書を発行できるようにした
JR東日本は1月27日、「モバイルSuica」の機能を拡充すると発表した。新たな機能は、通学定期券のオンライン申請、おトクなきっぷの発売の2点。
東京大学生産技術研究所とプライムプラネットエナジー&ソリューションズ、パナソニック、豊田通商は、電池の資源・リサイクルに関する産学連携研究を開始すると発表した。電池のサプライチェーン全体でのカーボンニュートラルならびに大幅な生産コスト低減を目指す。
Dynabookは、2022年春モデルの店頭向けノートPC11機種と、法人向けノートPC「dynabook RJ74/KU」を発表した。
戸田建設(東京都中央区)は、基幹システムをクラウドに移行している。データセンターのVMware環境から、クラウド上のVMware環境「Oracle Cloud VMware Solution」への移行である。必要なスキルを自社で習得し、環境構築に取り組んでいる。移行は段階的に開始しており、2022年度内に完了する予定。移行を支援している日本オラクルが2022年1月27日に発表した。
2年以上に及ぶコロナ禍が企業の働き方と働く場所に大きな変化をもたらしている。リモートワークやWeb会議システムなどのデジタルワークプレイス/デジタルワークスペース技術・製品はコロナ禍での事業継続で大きな効果を実証し、ネクストノーマル=この先の業務環境においていっそう重要な役割を果たすことになる。2021年12月1日開催のIT Leaders Tech Strategy LIVEウェビナー「2022年以降の『デジタルワークプレイス』(主催:インプレス IT Leaders)に、IDC Japan シニアマーケットアナリストの渋谷寛氏が登壇。先を見据えたデジタルワークプレイス/ワークスペース戦略策定の重要性を訴えた。
セゾン情報システムズは2022年1月27日、INSネット代替サービス「HULFT Multi Connect Service(ハルフト マルチコネクトサービス)」を発表した。同年2月1日から提供する。PCI DSSに準拠しながらインターネット環境でデータを転送するサービスである。主に金融業に向けて、INSネットディジタル通信モード終了(2024年1月)にともなう代替サービスとして提供する。価格(税別)は、月額100万円から。
オーディオストリーミングサービス「Spotify」は1月27日、国内の音声コンテンツクリエイターを支援する「クリエイター・サポート・プログラム」を拡充することを発表。新たに総額1億円を拠出する。あわせて、同プログラムを通じて創作活動を支援する第1期クリエイターの募集を開始した。
マッチングアプリのTinderが、米国で身元調査機能を導入することが明らかになった。ほかにもユーザーの安全を確保するためのより直接的な報告制度などが新たに提供されるという。
スロバキアのKleinVisionは、変形することで自動車と飛行機のいずれかとして使用可能な同社の“空飛ぶ車”「AirCar」が、同国の交通監督機関から耐空証明を取得できたと発表した。
20世紀の芸術家パブロ・ピカソの子孫が、ピカソが制作した未公開の陶芸作品の画像1100件をNFTとして販売することを明らかにした。
ソニーは、細胞分析装置の開発など、細胞レベルの解析を行う最先端医療の研究に向けたライフサイエンス事業も展開している。1月26日、新たに狙った細胞を高速・高精度で分取する閉鎖型構造のセルアイソレーションシステム「CGX10」を秋に発売すると発表した。
Metaの日本法人となるフェイスブック ジャパンで代表取締役を務める味澤将宏氏に、経緯や今後の展望などを聞いた。
グーグルがトップレベルドメイン「.day」の登録受付を開始した。
アップルは1月26日、黒人の歴史と文化をたたえるために、特別版なバンド「Apple Watch Black Unityブレイデッドソロループ」と、それに対応するユニティライト文字盤を発表した。
インテルはEUの競争委員会が独占禁止法違反で12年前に同社に科した10億ユーロ(約1300億円)の制裁金について、支払う必要がないという判決を勝ち取った。
[PR]業務効率の改善はもちろん、オフィスの課題を解決する手段の1つとしてUSB Type-C搭載ディスプレイが注目されている。USB Type-C搭載ディスプレイの必要性とTD シネックスとの協業のメリットについてお話を伺った。
サムスンは、次世代の「Galaxy S」デバイス(おそらく「Galaxy S22」シリーズ)を発表するイベントを米国時間2月9日に開催すると発表した。
サイバートラストは2022年1月27日、脆弱性管理ソフトウェア「MIRACLE Vul Hammer」をバージョンアップした。情報システムを構成するOSやソフトウェアに脆弱性があるかどうかを調べて可視化するソフトウェアである。新版では、ソフトウェアそのものの脆弱性だけでなく、サーバーの設定状況の脆弱性をスキャンできるようにした。さらに、日立製作所独自の「脆弱性検索エンジン」を組み込んだことで、利用しているソフトウェアと、これに対応する脆弱性情報との照合精度を高めた。OSのEOL(サポート終了)も把握できるようにした。
アップルは、「iPhone」「iPad」「Apple TV」「Apple Watch」「Mac」シリーズを対象とした複数のセキュリティアップデートをリリースした。
テスラが2021年度第4四半期(2021年12月31日締め)の決算を発表した利益をあげているだけでなく、売上高もアナリストの事前予測を10億ドル以上上回るという好決算だった。
マイクロソフトは「Windows 11」向けにテスト中の複数の新機能を、2022年後半の機能アップデートを待たず2月にリリースすると発表した。
共通ポイントサービス「Ponta」を運営するロイヤリティ マーケティングは1月26日、スマートフォンアプリ「Pontaカード(公式)」をリニューアルし、新たに「Pontaアプリ」として配信を開始したと発表した。
クラスメソッドは2022年1月26日、AWS運用可視化ツール「nOps(エヌオプス)」(開発元:米nOps)を発表した。同年1月27日から導入支援サービスと合わせて販売開始する。複数のAmazon Web Services(AWS)アカウントの運用状態を一元的に可視化する。
アグレックスは2022年1月26日、クラウド型eラーニングシステム「楽々てすと君」に「動画ストリーミングオプション」を追加すると発表した。テレワークなどの働き方や社員教育スタイルの変化に伴う動画コンテンツの需要拡大に対応する。価格は、eラーニング本体が最小構成の同時接続10ライセンスで月額7万5000円、動画オプションが最小構成の同時接続10台(容量1GB)で月額3000円。販売目標は、今後3年間で20社以上。
フィラメントCEOの角勝が、事業開発やリモートワークに通じた、各界の著名人と対談していく連載「事業開発の達人たち」。今回は、NTT東日本 ビジネスイノベーション本部 ソリューションアーキテクト部長の長谷部豊さんです。
ワーケーション自治体協議会(WAJ)は1月17日、関係省庁予算説明会をオンラインで開催。その中で、ワーケーション領域の先駆者によるクロストークセッションがおこなわれ、日本型ワーケーションの普及・定着に向けた意見交換がなされた。
オーディオブック配信サービスのAmazonオーディブルは、1月26日戦略発表会を開催。そのなかで、日本向けの会員プランについて、1月27日から定額の聴き放題制へ移行すると発表。これまでと同じで月額1500円で、12万以上の対象となるオーディオブックも聴き放題となる。また発表会では「The Sandman」日本語版の配信を発表し、メインキャストとなる声優の森川智之さん、女優の南沙良さん、俳優の今井翼さんなどが姿を見せていた。
仮想通貨の世界には、特定のユーザーのウォレットに大量のトークンが無料で振り込まれる「エアドロップ」と呼ばれるイベントがある。本記事では、体験者のコメントを交えながら、エアドロップの仕組みについて解説する。