アシスト、静的解析ツール「Fortify SCA」、Webシステムの脆弱性を検出して修正方法を提示 | IT Leaders

アシストは2022年1月27日、ソースコード解析ツール「Fortify Static Code Analyzer」(Fortify SCA)の販売を開始した。Webアプリケーションなどのソースコードを静的に解析して、メモリリークなどの不具合やSQLインジェクションなどの脆弱性を検知するツールである。具体的にどのように修正すれば良いかまでアドバイスする。開発会社は、英Micro Focus。

産学連携で電池の課題解決へ–EV車増加に備えリサイクルまで見据えCO2削減

東京大学生産技術研究所とプライムプラネットエナジー&ソリューションズ、パナソニック、豊田通商は、電池の資源・リサイクルに関する産学連携研究を開始すると発表した。電池のサプライチェーン全体でのカーボンニュートラルならびに大幅な生産コスト低減を目指す。
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戸田建設、基幹システムをOracle Cloud上のVMware環境に移行 | IT Leaders

戸田建設(東京都中央区)は、基幹システムをクラウドに移行している。データセンターのVMware環境から、クラウド上のVMware環境「Oracle Cloud VMware Solution」への移行である。必要なスキルを自社で習得し、環境構築に取り組んでいる。移行は段階的に開始しており、2022年度内に完了する予定。移行を支援している日本オラクルが2022年1月27日に発表した。

新しい働き方へ─デジタルワークプレイスの確立でITリーダーがなすべきことは? | IT Leaders

2年以上に及ぶコロナ禍が企業の働き方と働く場所に大きな変化をもたらしている。リモートワークやWeb会議システムなどのデジタルワークプレイス/デジタルワークスペース技術・製品はコロナ禍での事業継続で大きな効果を実証し、ネクストノーマル=この先の業務環境においていっそう重要な役割を果たすことになる。2021年12月1日開催のIT Leaders Tech Strategy LIVEウェビナー「2022年以降の『デジタルワークプレイス』(主催:インプレス IT Leaders)に、IDC Japan シニアマーケットアナリストの渋谷寛氏が登壇。先を見据えたデジタルワークプレイス/ワークスペース戦略策定の重要性を訴えた。

セゾン情報システムズ、HULFTを活用したINSネット代替サービス、主に金融機関向けに提供 | IT Leaders

セゾン情報システムズは2022年1月27日、INSネット代替サービス「HULFT Multi Connect Service(ハルフト マルチコネクトサービス)」を発表した。同年2月1日から提供する。PCI DSSに準拠しながらインターネット環境でデータを転送するサービスである。主に金融業に向けて、INSネットディジタル通信モード終了(2024年1月)にともなう代替サービスとして提供する。価格(税別)は、月額100万円から。

Spotify、日本の音声コンテンツクリエイター支援施策を拡充–新たに1億円を拠出

オーディオストリーミングサービス「Spotify」は1月27日、国内の音声コンテンツクリエイターを支援する「クリエイター・サポート・プログラム」を拡充することを発表。新たに総額1億円を拠出する。あわせて、同プログラムを通じて創作活動を支援する第1期クリエイターの募集を開始した。
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ソニー、ライフサイエンス事業で新製品–研究から細胞薬製造に向け「CGX10」

ソニーは、細胞分析装置の開発など、細胞レベルの解析を行う最先端医療の研究に向けたライフサイエンス事業も展開している。1月26日、新たに狙った細胞を高速・高精度で分取する閉鎖型構造のセルアイソレーションシステム「CGX10」を秋に発売すると発表した。
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外付けディスプレイ接続で最大50%の業務効率がアップ! 業務効率改善だけでなく無駄の削減と課題解決につながる「USB Type-C」の重要性

[PR]業務効率の改善はもちろん、オフィスの課題を解決する手段の1つとしてUSB Type-C搭載ディスプレイが注目されている。USB Type-C搭載ディスプレイの必要性とTD シネックスとの協業のメリットについてお話を伺った。
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サイバートラスト、脆弱性管理「MIRACLE Vul Hammer」新版、システム設定の脆弱性を検査 | IT Leaders

サイバートラストは2022年1月27日、脆弱性管理ソフトウェア「MIRACLE Vul Hammer」をバージョンアップした。情報システムを構成するOSやソフトウェアに脆弱性があるかどうかを調べて可視化するソフトウェアである。新版では、ソフトウェアそのものの脆弱性だけでなく、サーバーの設定状況の脆弱性をスキャンできるようにした。さらに、日立製作所独自の「脆弱性検索エンジン」を組み込んだことで、利用しているソフトウェアと、これに対応する脆弱性情報との照合精度を高めた。OSのEOL(サポート終了)も把握できるようにした。

クラスメソッド、複数のAWSアカウントに対応した運用可視化ツール「nOps」を販売 | IT Leaders

クラスメソッドは2022年1月26日、AWS運用可視化ツール「nOps(エヌオプス)」(開発元:米nOps)を発表した。同年1月27日から導入支援サービスと合わせて販売開始する。複数のAmazon Web Services(AWS)アカウントの運用状態を一元的に可視化する。

アグレックス、eラーニング「楽々てすと君」に動画ストリーミングオプションを追加 | IT Leaders

アグレックスは2022年1月26日、クラウド型eラーニングシステム「楽々てすと君」に「動画ストリーミングオプション」を追加すると発表した。テレワークなどの働き方や社員教育スタイルの変化に伴う動画コンテンツの需要拡大に対応する。価格は、eラーニング本体が最小構成の同時接続10ライセンスで月額7万5000円、動画オプションが最小構成の同時接続10台(容量1GB)で月額3000円。販売目標は、今後3年間で20社以上。

【事業開発の達人たち】NTT東日本で10件以上の新規事業を立ち上げ–長谷部豊氏が大切にする「2つの軸」【前編】

フィラメントCEOの角勝が、事業開発やリモートワークに通じた、各界の著名人と対談していく連載「事業開発の達人たち」。今回は、NTT東日本 ビジネスイノベーション本部 ソリューションアーキテクト部長の長谷部豊さんです。
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先駆者が語る「日本型ワーケーション」とは–ワーケーション自治体協議会がトークセッション

ワーケーション自治体協議会(WAJ)は1月17日、関係省庁予算説明会をオンラインで開催。その中で、ワーケーション領域の先駆者によるクロストークセッションがおこなわれ、日本型ワーケーションの普及・定着に向けた意見交換がなされた。
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オーディオブック「Audible」、価格据え置きで聴き放題に–村上春樹作品も配信へ

オーディオブック配信サービスのAmazonオーディブルは、1月26日戦略発表会を開催。そのなかで、日本向けの会員プランについて、1月27日から定額の聴き放題制へ移行すると発表。これまでと同じで月額1500円で、12万以上の対象となるオーディオブックも聴き放題となる。また発表会では「The Sandman」日本語版の配信を発表し、メインキャストとなる声優の森川智之さん、女優の南沙良さん、俳優の今井翼さんなどが姿を見せていた。
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