オーディオブック「Audible」、価格据え置きで聴き放題に–村上春樹作品も配信へ

オーディオブック配信サービスのAmazonオーディブルは、1月26日戦略発表会を開催。そのなかで、日本向けの会員プランについて、1月27日から定額の聴き放題制へ移行すると発表。これまでと同じで月額1500円で、12万以上の対象となるオーディオブックも聴き放題となる。また発表会では「The Sandman」日本語版の配信を発表し、メインキャストとなる声優の森川智之さん、女優の南沙良さん、俳優の今井翼さんなどが姿を見せていた。
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TIS、量子プログラミングをWebブラウザ上で体験できるWebサイト「Qni」を公開 | IT Leaders

TISは2022年1月26日、量子プログラミング体験サービス「Qni(キューニ)」を無料で提供開始した。Webブラウザでリアルタイムに量子プログラミングを実行可能なクラウドサービスである。量子回路を直接操作しながら対話型で量子コンピューティングを学習できる。量子コンピュータ研究者、技術者、これからこの分野を勉強したい人に向けて提供する。Qniのソースコードも、GitHubでオープンソースとして無償で公開した。

ラーメンチェーン「福しん」全32店舗、食材発注をAIで自動化するシステムを導入 | IT Leaders

福しんは、ラーメンチェーン「福しん」全32店舗において、食材発注をAIで自動化するシステムを採用した。2022年1月24日に6店舗で運用を開始しており、現在残り26店舗の導入を進めている。システムの要素として、飲食店のメニュー管理業務を効率化するクラウドサービス「メニューPlus」(インフォマートが提供)と、必要な食材をAIが予測して自動発注するクラウドサービス「HANZO 自動発注」(Goalsが提供)を利用する。
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ペット&ファミリー損保、次期基幹システムをローコード開発ツール「GeneXus」で開発 | IT Leaders

ペット保険を提供しているペット&ファミリー損害保険は、次期基幹システムをローコード開発ツール「GeneXus」で開発する。開発プロジェクトは2021年5月に開始しており、2022年10月に稼働を開始する予定である。GeneXusと上流工程支援ツール「Xupper」を提供したJBCCが2022年1月26日に発表した。

マクニカ、脆弱性に優先順位を付けるサービス「LeanSeeks」、対処が必要な脆弱性を抽出 | IT Leaders

マクニカは2022年1月26日、脆弱性トリアージサービス「LeanSeeks(リーンシークス)」を発表した。同年2月1日から提供する。脆弱性スキャナが出力する大量のアラートを入力し、個々のアラートについて対処の必要性を判断し、優先順位を付ける。こうして、対処すべき重要な脆弱性を抽出する。SaaS型クラウドサービスの形態で提供する。ライセンスは年額制で、トリアージ対象となるインスタンス数に応じて課金する(最小構成は10インスタンス)。

大企業が取り組むべき「リスキリング」とは?–三井不動産、日本MS、リクルートワークス研究所が語る

1月13日に開催された「リスキリングJAPANカンファレンス2022」のなかで、「2022年 DX推進には必須?日本の大企業が取り組むべき、リスキリングの陰と陽」と題したセッションが開かれ、日本の大企業がリスキリングにどう取り組むべきか、ディスカッションが行われた。
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【事業開発の達人たち】KUPOの価値は車両性能ではなく「歩きたいという想い」–スズキ・ラジャ ゴピナス氏【後編】

企業の新規事業開発を幅広く支援するフィラメントCEOの角勝が、事業開発やリモートワークに通じた、各界の著名人と対談していく連載「事業開発の達人たち」。前回に続き、スズキのEV開発部 eモビリティ開発課 チーフエンジニアであるラジャ ゴピナスさんとの対談の様子をお届けします。
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TIS、サービスロボットの導入支援「DX on RoboticBase」、接客や運搬をロボットが代行 | IT Leaders

TISは2022年1月25日、サービスロボット導入支援サービス「DX on RoboticBase」を発表した。サービスロボットが人の業務を代行・分担する仕組みを構築するべく、企画・検証から導入・運用までを支援する。企業のニーズに沿ったサービスロボットとIoTやAI技術を組み合わせてシステムを構築する。複数のロボット同士を連携させるための基盤を提供するほか、コンサルティング/システム構築サービスを提供する。

国内データ分析/レポーティング市場は2024年度にSaaSがパッケージを上回る見込み─ITR | IT Leaders

アイ・ティ・アール(ITR)は2022年1月25日、国内データ分析/レポーティング市場規模の推移と予測を発表した。2020年度の売上金額は前年度比6.8%増の237億円で、2021年度は前年度比9.5%増の成長を見込んでいる。2024年度には、SaaS市場の売上金額がパッケージ市場を上回ると予測している。

富士通、GitLabのマネージドサービス「DevOps with GitLab」をFJcloud-Vで提供開始 | IT Leaders

富士通は2022年1月25日、クラウド型バージョン管理サービス「DevOps with GitLab」を提供開始した。バージョン管理システム「GitLab」をマネージド型で提供するサービスであり、ユーザー専用のGitLabサーバー環境をFJcloud-V上に用意する。

ソニー開発の最新技術“束縛AI対話システム”搭載のスマホアプリ「束縛彼氏」が配信

ソニー・ミュージックソリューションズは1月25日、ソニー開発の最新AI技術を活用したスマートフォンアプリ「束縛彼氏」の配信を開始した。ソニーグループR&Dセンターと共同開発した、“束縛AI対話システム”と呼ばれるキャラクター対話AI技術を活用したアプリとなっている。
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日本ユニシス、アプリケーション内製化支援サービスを開始、Microsoft Power Platformを活用 | IT Leaders

日本ユニシスは2022年1月25日、アプリケーション内製化支援サービス「業務デジタル化支援サービス for Microsoft Power Platform」を提供開始した。プログラミング技術がない業務部門でも「Microsoft Power Platform」を使ってアプリケーションを内製開発できるように支援する。価格は、PoC環境構築は90万円から、本番アプリケーションの作成支援は個別見積もり。

戦略と実態の乖離を縮めるには?“デジ田”=デジタル田園都市国家構想に思うこと | IT Leaders

読者は、岸田首相肝煎りの「デジタル田園都市国家構想」(デジ田)について、どこまでご存知だろうか? 名称だけではよくわからない政策構想だが、内閣官房のWebサイトには、2021年11月11日・12月28日に開かれたデジタル田園都市国家構想実現会議の資料が公開されている。知人に誘われ、年初に「デジ田

IIJ、回線を切り替えても切れないVPNサービス「FXM」にゼロトラストセキュリティ機能を追加 | IT Leaders

インターネットイニシアティブ(IIJ)は2022年1月25日、リモートアクセス用VPNサービス「IIJフレックスモビリティサービス/ZTNA」を発表した。既存サービス「IIJフレックスモビリティサービス」(FXM)にZTNA(ネットワークアクセスにおけるゼロトラスト型のセキュリティ)機能を追加した後継サービスにあたる。同年1月31日から提供する。価格(税別)は、初期費用が35万円。月額費用は「Starter」プランが100デバイスで月額20万円、「Core」プランが1500デバイスで月額145万円、など。

三菱地所ら、ロボットフレンドリーな環境、まちを披露–エレベーターもゲートもスイスイ進む

三菱地所は、オフィスビルや商業施設でロボットの活用を推進する「ロボットフレンドリー」な環境を構築すると発表した。経済産業省とともにロボット活用のユースケース創出や人手不足の課題解決に向けた取り組みを進める。
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ヤマハ、エントリーVPNルーター「RTX830」が100台のVPNクライアントを収容可能に | IT Leaders

ヤマハは2022年1月25日、VPNルーター機器「RTX830」を強化し、VPN機能を拡張するライセンス「YSL-VPN-EX1」を提供開始した。VPN対地数(同時接続数)をライセンス適用前の20から100へと拡張する。VPNクライアントを100台まで収容できるようになるため、テレワーク環境のVPNクライアントを収容するセンタールーターとしてRTX830を流用するといった使い方が可能になる。。価格(税別)は、RTX830が7万5000円で、拡張ライセンスのYSL-VPN-EX1が2万5000円。

ECマーケターが備えるべきコマース広告の大変動〜鍵はファーストパーティデータにあり

[PR]従来のサードパーティクッキーに基づくターゲティング手法だけに頼らないマーケティングを検討するべきタイミングを迎えつつある。ECマーケターはどのような備えをすべきなのか。ディスプレイ広告プラットフォームの旗手、Criteoに取材した。
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【事業開発の達人たち】電動アシストカート「KUPO」で高齢者の困りごとを解決する–スズキ・ラジャ ゴピナス氏【前編】

企業の新規事業開発を幅広く支援するフィラメントCEOの角勝が、事業開発やリモートワークに通じた、各界の著名人と対談していく連載「事業開発の達人たち」。今回は、スズキの高齢者向け電動モビリティ「KUPOの開発責任者であるラジャ ゴピナスさんにご登場いただきました。
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相鉄グループ、コンタクトセンターをクラウドで刷新、Amazon ConnectとService Cloudを採用 | IT Leaders

相鉄ホールディングスを親会社とする相鉄グループは、問い合わせ窓口「相鉄お客様センター」のコンタクトセンターをクラウドで刷新した。音声基盤にAWSの「Amazon Connect」を、対応履歴情報管理にセールスフォース・ドットコムの「Service Cloud」を採用した。各製品の標準機能をベースに、半年間で短期導入した。構築を支援した電通国際情報サービス(ISID)が2022年1月24日に発表した。

経産省とPFN、「Playgram」を用いたプログラミングの独習効果を検証、モニター企業も募集 | IT Leaders

経済産業省とPreferred Networks(PFN)は2022年1月24日、デジタルスキル向上を目的とした独習型学習ツールの有効性を検証すると発表した。PFNが開発したプログラミング教材「Playgram」をベースにした学習ツールで、経産省職員がプログラミングの独習効果をテストする。また、社内人材のデジタルスキル向上に関心がある中小企業を公募し、Playgramを使った同様の実証を行う。

CEDEC、ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC2022」を8月23日からオンライン開催

一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は1月21日、コンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス「CEDEC2022」(コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス2022)について、8月23~25日にオンライン開催すると発表した。
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ラックとNRIが資本提携、ラックの第三者割当でNRIが約22億円、KDDIが新たに約10億円を出資 | IT Leaders

セキュリティベンダーのラックは2022年1月21日、野村総合研究所(NRI)との間で資本業務提携契約を締結した。NRIは、新株発行による第三者割当を引き受け、22億3795万円(715円×313万株)を出資する。既に資本業務提携関係にあるKDDIも新株発行による第三者割当を引き受け、新たに10億5820万円(715円×148万株)を出資する。2社の払込期日は同年2月14日。増資前のラックの現在の資本金は10億円。

ネクスウェイ、「本人確認BPOサービス」を強化、eKYCを含む本人確認をワンストップで導入可能に | IT Leaders

ネクスウェイは2022年1月21日、本人確認業務アウトソーシングサービス「本人確認BPOサービス」を強化し、オンライン本人確認(eKYC)サービス「ProTech ID Checker」(ショーケースが提供)と連携できるようにしたと発表した。これにより、eKYCを含んだ本人確認業務の全工程をワンストップで支援できるようになった。利用料金は、本人確認の受付件数に応じて変動する。

日立、運用作業をコード化する新サービス「JP1 Cloud Service/Operations Integration」 | IT Leaders

日立製作所は2022年1月24日、システム運用管理ソフトウェア「JP1」および「JP1 Cloud Service」を強化したと発表した。JP1においては、ジョブ管理機能のAzure連携などを強化した新版「V12.6」を同年1月31日から提供する。JP1 Cloud Serviceにおいては、運用作業をコード化する新サービス「JP1 Cloud Service/Operations Integration」(Ops I)を同年3月31日から販売する。

Excel業務をPythonで自動化する方法を学ぶオンライン講座、インターネット・アカデミーが開校 | IT Leaders

Web専門校「インターネット・アカデミー」を運営するインターネット・ビジネス・ジャパンは2022年1月24日、オンライン学習講座「Python×Excel 自動化」を同日付で開講した。プログラミング言語Pythonを使ってExcel作業(集計作業や顧客データ管理など)を自動化するやり方を学べる。プログラミング初心者でも自動化できるようになるとしている。受講料(10%消費税込み)は、11万8800円。

NTT東日本、DXコンサルティング事業を営む新会社「NTT DXパートナー」を設立 | IT Leaders

NTT東日本は2022年1月24日、デジタルトランスフォーメーション(DX)のコンサルティングとシステム構築を手がける新会社「NTT DXパートナー」を同年1月31日に設立すると発表した。地域の中小企業や自治体など、DXに十分に取り組めていない企業を伴走型で支援する。資本金は4.9億円で、資本構成はNTT東日本が100%。販売目標は、2025年度に単年度で100億円以上。

日本IBM、「IBM地域DXセンター」を設立、地域のDX人材を2024年までに2500人規模に拡大 | IT Leaders

日本IBMは2022年1月21日、日本アイ・ビー・エムデジタルサービス(IJDS)の開発拠点である「イノベーション開発センター」を、協力会社やユーザー企業と共創する「IBM地域DXセンター」として刷新し、体制や人員を拡充していくと発表した。まず、北海道札幌市と沖縄県那覇市にあるセンターの人員を拡大し、2022年3月には宮城県仙台市にセンターを新設。さらに九州などに展開する計画である。IJDSと地域の協力会社を合わせた人材を2024年までに2500人規模に拡大するとしている。

雪舞う福井県敦賀市の「生活インフラ」へ–セイノーとエアロネクストが新たな「ドローン配送」に成功

新スマート物流「SkyHub(スカイハブ)」を共同で立ち上げたセイノーホールディングス(セイノーHD)とエアロネクストが、1月20日に福井県敦賀市の愛発(あらち)地区において、雪が降り続く中、ドローン配送を成功させた。
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テレワークのセキュリティ対策をしていない人はわずか2割–NTTドコモ調べ

NTTドコモ モバイル社会研究所は1月20日、「テレワークのセキュリティ対策に関する調査」の結果を公表した。全体のおよそ8割が「最新のセキュリティソフトを利用している」「OSやソフトウェアを最新のバージョンにアップデートしている」と回答したが、「特にしていない」人も2割いたという。
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神戸大、神戸市民38万人の要介護リスクをAIで予測する研究、日立の「説明可能なAI」を活用 | IT Leaders

神戸大学は2022年1月21日、神戸市民の健康・医療情報から要介護リスクをAIで解析する研究を行うと発表した。日立製作所の「説明可能なAI」を活用し、神戸市民38万人の健康・医療ビッグデータから住民一人ひとりに対する要介護リスクを予測するモデルを開発する。神戸市民の健康・医療情報は、神戸市が構築した「ヘルスケアデータ連携システム」(医療・介護・健診データを個人ごとにまとめたシステム)から取得する。
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