三井住友建設鉄構エンジニアリング、4台の無線LAN APで工場屋内外の広域をカバー | IT Leaders

三井住友建設鉄構エンジニアリング(SMCSE、本社:千葉県千葉市)は2021年11月、千葉県市原市に位置する千葉工場に、1台で約500メートルの距離をカバーできる無線LANアクセスポイントを導入した。300メートル級の工場建屋内を2台のアクセスポイントで、工場横の屋外組立てヤード(1万7500平米)を2台のアクセスポイントでそれぞれカバーする。4台という少ない台数のアクセスポイントでカバーすることで、無線LAN環境の構築費用を低く抑えた。アクセスポイント「DX Wi-Fi」を提供したNTTデータ関西が2022年2月24日に発表した。

ニューオータニ「コロナを言い訳にするのは終わり」–長期滞在と婚活2つの新事業を発表

ホテルニューオータニは、withコロナ時代における成長に向けた新たな取り組みとして、サービスアパートメントと結婚相談所の2つの新事業を発表した。それぞれパートナー企業の協力を得て、新たな収益の柱として育てていく考えだ。
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カインズ、ECシステムをDynamics 365で刷新、リアルタイム在庫管理で在庫切れを低減 | IT Leaders

ホームセンター大手のカインズは、EC(電子商取引)システムをMicrosoft Dynamics 365で刷新し、2021年8月に稼働させた。ECサイトで受け取った受注データに対して、倉庫からの出荷指示、近隣の店舗からの移動指示、卸への必要な発注を自動で行うシステムである。リアルタイムに在庫数量を管理することで、システムの刷新前と比べて、欠品率が下がったほか、在庫切れから入荷までの時間を3分の1に短縮した。在庫切れによるキャンセル率も半減した。システムを構築した日立ソリューションズが2022年2月24日に発表した。

パナソニックのGCカタパルト「未来のカデン」発表会–「CNET Japan Live 2022」で3月3日登壇

CNET Japanは、大規模オンラインカンファレンス「CNET Japan Live 2022」を開催中だ。3月3日には、パナソニックのGame Changer Catapultが、「新たな価値の誕生を目撃せよ。パナソニック Game Changer Catapult『未来のカデン』発表会」と題して登壇する。
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実在都市と連動するメタバース「バーチャル大阪」が本格展開–「バーチャル渋谷」とのワープも

KDDIは2月24日、都市連動型メタバース「バーチャル大阪」を2月28日から本格展開すると発表した。道頓堀をモチーフに大阪城、梅田スカイビルといった大阪市内の代表的なランドマークを配置した「新市街」エリアが登場し、大阪の都市の魅力を国内外に発信する。
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日立、Amazon S3を含めたストレージ仮想化機能をリリース、S3接続を2重化し可用性を確保 | IT Leaders

日立製作所は2022年2月24日、SANストレージ「Hitachi Virtual Storage Platform」(VSP)のストレージ仮想化機能を強化した。複数の異機種ストレージを束ねて論理的に1台のストレージとして利用する機能を強化し、新たにクラウドストレージも束ねられるようにした。2021年10月に発表済みの機能であり、本日(2022年2月24日)付で利用できるようにした。同日、SDS(ソフトウェア定義型ストレージ)とハードウェアをセットにした導入パッケージの提供も開始した。

日立、Amazon S3を含めたストレージ仮想化機能をリリース、S3接続を2重化し可用性を確保 | IT Leaders

日立製作所は2022年2月24日、SANストレージ「Hitachi Virtual Storage Platform」(VSP)のストレージ仮想化機能を強化した。複数の異機種ストレージを束ねて論理的に1台のストレージとして利用する機能を強化し、新たにクラウドストレージも束ねられるようにした。2021年10月に発表済みの機能であり、本日(2022年2月24日)付で利用できるようにした。同日、SDS(ソフトウェア定義型ストレージ)とハードウェアをセットにした導入パッケージの提供も開始した。

開発・生産から顧客体験までを一気通貫する! 1段ギアを上げたカシオ計算機のSCM/PLM改革 | IT Leaders

2年以上も続くコロナ禍、復旧の兆しが見えない半導体不足、そして加速するデジタル化、あるいは深刻化する環境問題……。コロナの直撃を受ける飲食業や観光業、サービス業はもとより、製造業も多くが何らかの改革や変革を迫られている。これに真正面から取り組む企業の1社が、カシオ計算機である。本誌は以前から同社の動きを追ってきた。業務改革の目玉として取り組むサプライチェーン/エンジニアリングチェーンなどの刷新は、どこまで進んだのか?

開発・生産から顧客体験までを一気通貫する! 1段ギアを上げたカシオ計算機のSCM/PLM改革 | IT Leaders

2年以上も続くコロナ禍、復旧の兆しが見えない半導体不足、そして加速するデジタル化、あるいは深刻化する環境問題……。コロナの直撃を受ける飲食業や観光業、サービス業はもとより、製造業も多くが何らかの改革や変革を迫られている。これに真正面から取り組む企業の1社が、カシオ計算機である。本誌は以前から同社の動きを追ってきた。業務改革の目玉として取り組むサプライチェーン/エンジニアリングチェーンなどの刷新は、どこまで進んだのか?

AIでルーティングする相乗りタクシー「nearMe.Town」–都内4区で開始、運賃は最大半額に

オンデマンド型シャトルサービスを展開するNearMeは2月23日、タクシーの相乗りが2021年11月に解禁されたことを受け、東京都内4区(中央区、千代田区、港区、江東区)で事前予約制の相乗りサービス「nearMe.Town」を開始すると発表した。予約は24日15時から、乗車は25日から開始する。
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東急、アプリを活用したEV充電予約サービスの実証実験–予約から60分、車室をキープ

東急は2月22日、東急田園都市線と大井町線の二子玉川駅に直結する複合型商業施設「二子玉川ライズ」の「P3駐車場」において、電気自動車(EV)の国内での普及促進に向けた新たな取り組みを開始すると発表した。アプリを活用したEV充電予約の実証実験などを開始する。
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技術ライティングを外注するときに気をつけること~5W1Hをはっきり伝えよう

テクノポート、技術ライティング事業部の佐々木です。前回は自分でライティングをする人に向けて、技術を伝えるために気をつけることやポイントを書きました。しかし、さまざまな理由から、自分ではなく社内の他の人やクラウドソーシングサービス、コンテンツ作成サービスなどに、ライティングを依頼する人も多いでしょう。今回は、ライティングを依頼する際に気をつけるといいことについてお伝えします。

ちゃんと伝わらなければちゃんとしたものは仕上がってこない

「自社サイトにオリジナルコンテンツを載せたいが、自分では文章を書くことになれていないから外注したい」「自分で書いていたが、思ったより大変なので次は外注したい」と考える担当者さんがまず調べるのは、クラウドソーシングサービスでしょうか。あるいはコンテンツ制作サービスを提供している会社にお願いすることもあるでしょう。

しかしながら、そうしてアウトソーシングによって上がってきたコンテンツを見てみたら思っていたものと全然違う、という経験がある担当者もいらっしゃるのではないでしょうか。コンテンツをアウトソーシングする際には、書いてほしいことが書き手にきちんと伝わることが大事です。自分でライティングをするなら書きながら集めていけばいい資料やデータでも、アウトソーシングなら依頼するときにそろえておかなくてはなりません。自分でライティングをするよりもちゃんとした準備が必要です。またそうして準備する資料は、その内容が外部の書き手に間違いなく伝わるものでなくてはなりません。

これがうまくできないと、書き手の理解度や解釈によってはできあがったコンテンツに満足できず、何度も修正を繰り返すことになったり、別の書き手にお願いしなくてはならなくなったりします。

どうすれば書き手にうまく伝わるか

小学校の国語の時間に「5W1H」について教わったことはありませんか。5W1Hとは、文章(特に誰かに説明する文章)を書く際のポイントです。

  • When(いつ)
  • Where(どこで)
  • Who(だれが)
  • What(なにを)
  • Why(なぜ、どうして)
  • How(どのように)

これはそのまま、コンテンツ作成のポイントにもなります。例えば新製品についての紹介や、事例などのコンテンツを作る場合を想像してみるとお分かりいただけると思います。

技術に関するコンテンツの場合は、そうした資料が、社外の人にも通じる言葉になっているかも大事です。どんな業種にも言えることではありますが、製造業の中でだけ通じる専門用語や、その会社内でだけ通じる単語では、いくら丁寧に書かれていても、書き手が理解できない可能性があります。結果として間違った表記になったり、その部分のコンテンツを書いてもらえなかったりします。書き手は通常、自分が理解できないことは書けない(書かない)のです。

そうはいっても、専門用語を使わずに説明するのは難しい場合もあるでしょう。そんなときは、専門用語に注釈をつけたり、文章だけでなく図版を入れたりすることを考えましょう。そうしてつけた注釈は、他のコンテンツを依頼するときにも使えますし、分かりやすい図版は、書き手に説明するためだけでなく、書いてもらうコンテンツのなかでも使えるので、無駄にはなりません。適切な説明に適切な図版が加わると、読み手の理解度はぐっと高まります。

まとめ

自分でライティングをする場合でもアウトソーシングする場合でも、準備すべきものはほとんど変わりません。「コンテンツを書く」部分を自分がやるか他の人がやるかということなので当然と言えば当然ですね。きちんと内容が伝わる資料やデータを用意すれば、アウトソーシングでできあがったコンテンツが思ったものと違う、という事態は避けられるでしょうし、書き手が内容をよく理解できることでコンテンツの仕上がりはよりよいものになるでしょう。

うちの製品や技術の説明を分かりやすく説明すること自体が難しい、そのための時間がない場合は、業界や技術に詳しい書き手にライティングを依頼することで、手間をいくらか省略できます。

技術ライティング事業紹介

テクノポートでは、製造業の現場経験や工業に関しての知見を持つライターによる技術系企業のためのコンテンツ制作サービスを展開しています。

専門的な内容も含めて技術を正しく理解し、製造業のターゲットにきちんと伝わるコンテンツを制作できることが、他のコンテンツ作成サービスにはないテクノポートの技術ライティング事業の強みです。デジタルマーケティングのノウハウと合わせ、新規顧客獲得や技術の用途開発を目的としたWebマーケティングを支援します。

技術系ライターによる製造業のためのコンテンツ制作支援

「モノカク」を運営するテクノポートでは「技術をマーケティングする」という事業理念のもと、新規顧客獲得や技術の用途開発を目的としたWebマーケティングの支援を行っております。
Webマーケティングを推進するためのコンテンツ制作にリソースが不足していませんか?当サービスでは、技術用語の分かる専門性の高いライターが貴社のコンテンツ制作をご支援します。

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NEC、利益を最大化する小売価格を提示するSaaS、販促時や売り切り時の価格も提示 | IT Leaders

NECは2022年2月22日、「小売価格最適化ソリューション」を発表した。販売実績や競合他店情報などを分析した上で、通常価格、販促価格、売り切り価格のそれぞれで、売上や粗利益の最大化を目指した販売価格を提示するアプリケーションである。SaaS型クラウドサービスの形で提供する。2022年4月から販売する。開発会社は、米Clear Demand。

2025年度には中堅企業にもブロックチェーンが普及、市場は7000億円超へ―矢野経済研究所 | IT Leaders

矢野経済研究所は2022年2月22日、国内におけるブロックチェーン活用サービス市場を調査した。2019年度の市場規模(事業者売上高ベース)は171億8000万円だった。2021年度は大手企業を中心に普及期に突入し、市場規模は783億3000万円になる見込み。2025年度には中堅企業においても普及期を迎え、市場規模は7247億6000万円に達すると予測している。

クニエ、サプライチェーン計画アプリケーションにCO2排出予定の可視化機能を追加 | IT Leaders

クニエは2022年2月22日、サプライチェーン計画アプリケーション「Sustainability Analytics & Supply-chain Advanced Planning」を発表した。2022年3月1日から提供する。これまで提供してきたサプライチェーン計画アプリケーション「Global Supply Chain Planning + S&OP」にCO2排出予定の可視化機能を追加した製品である。

中古レコードのオンライン売買が最優秀賞に–NTT Comの新規事業創出コンテスト「DigiCom 2021」レポート

NTTコミュニケーションズが毎年開催している社内新規事業創出コンテスト「DigiCom(デジコン)2021」。その予選会を通過した10チームのプレゼンテーションの場となる「Demoday」が1月25日にオンラインで開催された。ここではイベントレポートをお届けする。
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ダイキンのDX、他社協業の狙いとは?–アイデミー石川の「DXの勘所」【前編】

AIを中心とするDX人材育成のためのeラーニングプラットフォーム「Aidemy Business」や、Python特化型オンラインプログラミングスクール「Aidemy Premium」などを提供するアイデミーの代表取締役執行役員 社長CEO 石川聡彦氏が、さまざまな業界のDX実践例を連載形式で紹介する。
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ソニー「LinkBuds」レビュー–周囲の音も聞こえるリング型ワイヤレスイヤホン

ソニーが耳をふさがないユニークな完全ワイヤレスイヤホン「LinkBuds」を発表した。本記事では、LinkBudsを10日間使用した記者が同梱物や独特のデザイン、さまざまな設定ができる「Headphones Connect」アプリ、日常的な使用体験、ターゲットユーザーについて解説する。
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