ニューリジェン、クラウド環境のセキュリティ運用を支援するサービス「Cloudscort」を開始 | IT Leaders

ニューリジェンセキュリティは2022年4月21日、クラウド向けセキュリティ運用支援サービス「Cloudscort(クラウドスコート)」を発表した。クラウド上に構築したIT環境を対象としたセキュリティ運用支援サービスである。パブリッククラウドが標準で提供しているセキュリティ機能の運用を自動化するとともに、同社が持つ脅威インテリジェンスを利用する。これにより、攻撃による被害やシステム障害を未然に防止するとともに、インシデント発生時にはこれを検知して対応する。当面はパートナ経由で提供する。第1弾として、2022年度上期からNRIセキュアテクノロジーズとラックが提供する予定。販売目標は、2024年度までに10億円。

「組織や部門の壁を越えたデジタルワークフローを」─ServiceNowが製造業サプライチェーンの課題とアクションを説明 | IT Leaders

米ServiceNowの日本法人、ServiceNow Japanは2022年4月20日、同社の製造業向けソリューションに関する説明会を開催した。製造業のサプライチェーンを取り巻く昨今の状況・課題を挙げて、サプライチェーン全体のデジタルワークフローを構成する同社製品群を紹介し、“サプライチェーンエンゲージメント”と表する、社内外の組織・部門間の連携強化を訴えた。また、アクションの例として、ユースケースと国内事例を紹介した。

神戸製鋼所と日本IBM/キンドリルジャパン、神戸製鋼所のITアウトソーシングを2027年まで更新 | IT Leaders

神戸製鋼所は2022年4月21日、日本IBMおよびキンドリルジャパンとの間で、KOBELCOグループにおけるIT業務のアウトソーシング契約を2027年まで更新したと発表した。また、同3社にコベルコシステムを加えた4社で、KOBELCOグループのデジタルトランスフォーメーション(DX)戦略を推進する新たなパートナーシップを確立した。

IIJ、マネージド型のOracle Databaseクラウドに月額10万円台の小規模メニューを追加 | IT Leaders

インターネットイニシアティブ(IIJ)は2022年4月21日、「IIJマネージドデータベースサービス」の品目を拡充し、月額10万円台で利用できるOracle Databaseのメニューを追加した。Oracle Databaseは全4品目となり、小規模から大規模までカバーできるようになった。最小構成の品目「OD-D12-16」は、12コア16GBメモリーで月額10万3000円(税別)。

キヤノン、MR用HMDの広視野角モデル「MREAL X1」発表–DX推進やエンタメ活用も

キヤノンは4月21日、現実映像とCGをリアルタイムに融合するMRシステム「MREAL(エムリアル)」シリーズの新製品として、広視野角モデルのヘッドマウントディスプレイ「MREAL X1」を、2022年6月上旬に発売すると発表。「MREAL S1」と比較して表示面積を約2.5倍に拡大。製造業のほか、医療やエンタメなどの活用も視野に入れているという。
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キヤノン、複合現実ヘッドマウントディスプレイに広視野角モデル「MREAL X1」、現場での作業性を向上 | IT Leaders

キヤノン、キヤノンマーケティングジャパン、キヤノンITソリューションズの3社は2022年4月21日、MR(Mixed Reality:複合現実)システム「MREAL(エムリアル)」シリーズの新製品として、広視野角ヘッドマウントディスプレイ「MREAL X1」を発表した。現行モデル「MREAL S1」よりも広い視野で映像が見られる。低価格なMREAL S1と、広視野角のMREAL X1という2機種のラインアップが揃った。MREAL X1は、2022年6月上旬に販売する。販売目標は、MREALシリーズ全体で、日本国内で2025年までに年間1000台以上。

キヤノン、複合現実ヘッドマウントディスプレイに広視野角モデル「MREAL X1」、現場での作業性を向上 | IT Leaders

キヤノン、キヤノンマーケティングジャパン、キヤノンITソリューションズの3社は2022年4月21日、MR(Mixed Reality:複合現実)システム「MREAL(エムリアル)」シリーズの新製品として、広視野角ヘッドマウントディスプレイ「MREAL X1」を発表した。現行モデル「MREAL S1」よりも広い視野で映像が見られる。低価格なMREAL S1と、広視野角のMREAL X1という2機種のラインアップが揃った。MREAL X1は、2022年6月上旬に販売する。販売目標は、MREALシリーズ全体で、日本国内で2025年までに年間1000台以上。

富士通、ジョブ型人事制度を全階層に拡大、国内グループの一般社員4万5000人向けに導入 | IT Leaders

富士通は2022年4月21日、ジョブ型人事制度を全階層に拡大し、国内グループ(一部を除く)の一般社員4万5000人向けに導入したと発表した。2020年4月には管理職(1万5000人)を対象に適用していたが、今回適用範囲を全階層に広げた。

NTTデータと旭化成、製品別CFP管理基盤を共同開発、旭化成の機能材料事業部で稼働 | IT Leaders

NTTデータは2022年4月20日、旭化成と共同で、製品ごとのCO2排出量を管理するシステムを開発したと発表した。旭化成の機能材料事業部で同年4月から運用しており、旭化成は同年5月から顧客にCO2排出量データを提供する。NTTデータは、同システムの販売を含む温室効果ガス関連事業で、2025年度末までに20件以上の受注を目指す。

JTP、アプリケーションのコンテナ化をワンストップで支援するSIサービスを提供 | IT Leaders

JTPは2022年4月20日、コンテナ化支援サービス「アプリケーションモダナイゼーション」を提供開始した。アプリケーションをコンテナ化するために必要な、コンテナの技術習得、概念実証(PoC)、本番環境への導入・運用まで、ワンストップで支援する。

NASA、「ホロポーテーション」で医師を宇宙船へ派遣–3Dモデルをリアルタイム転送

「ホロポーテーション」という、まるでSFのような技術がある。遠く離れた宇宙ステーションに、ホログラフのような映像として人を送り出し、実際には何百kmも離れた人同士が対話することに成功した。宇宙飛行士の遠隔医療などに利用でき、将来的にはさらに広い応用も期待されている。
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進化し続けるメタバース、人間社会はどう変わるのか? | IT Leaders

最近、メタバース(Metaverse)という言葉を聞かない日がない。ご存じ、3次元の仮想空間やそのサービスのことで、最新テクノロジーにも思えるが、“元ネタ”を遡ると、何と30年前のあるSF小説に行き当たる。ともあれ、筆者も実際にメタバースを体験してみたので、率直な感想とこの先の可能性について述べてみたい。