SIE、「グランツーリスモ7」でスカイライン スーパーシルエットなど3車種を追加

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、発売中のPS5とPS4用ソフト「グランツーリスモ7」について、新規収録車種やスケープスの特集追加を含むアップデートを、7月28日に配信。「ポルシェ 918 Spyder '13」、「日産 スカイライン Super Silhouette Group 5 '84」、「マセラティ A6GCS/53 Spyder '54」を追加。また、スケープスに「四国地方」と「トミカタウン」の特集も追加する。
Posted in 未分類

接触確認アプリ「COCOA」で通知を受けたらどうする?(2022年7月版)–正しく恐れる手段に

2020年6月に厚生労働省がリリースした、新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)COVID-19 Contact Confirming Application。アプリの不具合などが取り沙汰されたこともあったが、感染の拡大から新型コロナウイルス接触確認アプリが再び注目を集めていると感じている。今回は、接触確認アプリの最新版「2.0.1」をもとに、受け取った場合の対処や活用の仕方などを紹介したい。
Posted in 未分類

[ブックレビュー]人生を変えた説明術–「『説明が上手い人』がやっていることを1冊にまとめてみた」

ビジネスにおいて、相手の評価を得る一番確実な方法は、結果を残すことだ。しかし、結果を残す前に評価を得る方法がある。それは、説明上手になることだ。話が長いと言われがちな人に読んでほしい1冊だ。
Posted in 未分類

ソニーG、1Qとして過去最高益もプレイ時間大幅減でゲーム事業が減収に

ソニーグループは、2022年度第1四半期(2022年4月~6月)の連結業績を発表した。売上高および金融ビジネス収入は、前年同期比2.4%増の2兆3114億円、営業利益は同9.6%増の3069億円、調整後営業利益は同5.4%増の3070億円、税引前利益が同2.9%増の2913億円、当期純利益が同3.0%増の2181億円となった。
Posted in 未分類

Salesforceでゼンリンの詳細な地図データを活用─NTTデータの「Location Manager」 | IT Leaders

NTTデータは2022年7月29日、地図情報サービス「Location Manager」を提供開始した。Salesforceでゼンリン住宅地図データを活用できるサービスである。企業が持つ不動産情報や営業計画と、建物名称、地番、用途地域、相続税路線価といったゼンリン地図情報を連携する。Salesforce AppExchangeからのインストールでただちに導入可能である。最初のユーザーとしてオリックス銀行が同年8月から導入する。同行は、Salesforce上の地図で不動産情報を参照し、融資審査業務に役立てる。

SIE、定額制ゲームサービス「PS Plus」に「龍が如く」シリーズ8作品を順次配信

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は7月29日、定額制ゲームサービス「PlayStation Plus」(PS Plus)において、「龍が如く」シリーズ8作品を、8月から2022年内にかけて順次配信すると発表。8月のフリープレイとして「龍が如く7 光と闇の行方 インターナショナル」(PS5)ならびに「龍が如く7 光と闇の行方」(PS4)の提供を皮切りに展開していく。
Posted in 未分類

KDDI通信障害、全ユーザーに200円返金–別途271万人に2日分相当額を補償

KDDIは7月29日、7月2日に発生した大規模通信障害の補償を発表した。9月以降、携帯電話やスマートフォン、ホームプラスでんわを契約中の全ユーザーの請求額から200円(税別)を減算するほか、24時間以上影響を受けた271万人には別途、基本使用料等の2日分相当額を減算するとしている。
Posted in 未分類

日立Sol、セキュリティの整備状況を可視化する「サイバーレジリエンス現状分析サービス」 | IT Leaders

日立ソリューションズは2022年7月28日、ITコンサルティングサービス「サイバーレジリエンスソリューション」を発表した。サイバー攻撃への抵抗力を高めて事業継続を支援するサービスである。最初のサービスとして、セキュリティの整備状況を可視化する「サイバーレジリエンス現状分析サービス」を同年7月29日に提供開始した。NISTが定義した「予測・抵抗・回復・適応」の能力を高めるとしている。価格は個別見積もり。

GM、EV用バッテリーの大量生産に必要な材料を確保–LG ChemおよびLiventと調達契約

General Motors(GM)は、電気自動車(EV)に必要な大量のバッテリーを確保できるようにするため、バッテリー生産に欠かせない材料の調達契約をLG ChemおよびLiventと締結した(LG Chem、Livent)。LG Chemから正極活物質(CAM)、Liventから水酸化リチウムの供給を受ける。
Posted in 未分類

GMOインターネットがグループ全社のコミュニケーションをSlackに集約した理由 | IT Leaders

2021年7月に米セールスフォース・ドットコムによる買収が完了し、同社グループの一員となったSlack。現在は「Digital HQ(デジタルヘッドクオーター:会社を動かすデジタル中枢)」を掲げて、コミュニケーション/ビジネスチャットツールとしての進化をアピールしている。2022年7月27日に開催されたメディア説明会では、「Slack コネクト」のアップデート内容に加えて、グループ全社のコミュニケーションをSlackに集約したGMOインターネットと、あらゆる業務活動をSlackで情報共有するクラウドネイティブの事例が紹介された。

NEC、複数拠点向けの運用管理サービス、障害監視、遠隔アクセス、Windowsパッチ管理で構成 | IT Leaders

NECは2022年7月29日、クラウド型システム運用管理サービス群「NEC ICT Management Service and Technology マルチサイトタイプ」を発表した。既存サービス「Windowsパッチ管理サービス マルチサイトタイプ」のほかに、新たに2つのサービスを追加した。IT機器を遠隔監視して故障発生時に通報する「ICT機器監視通報サービス マルチサイトタイプ」と、外部からSSH/RDPでリモートアクセスする「セキュアリモートアクセスサービス」である。価格(税別)は、機器の監視通報サービスが月額4250円から、リモートアクセスが月額7500円から。

【特別編】100回放送記念!編集部全員で振り返る(後編)–音声番組「ニュースの裏側」#104

音声番組「CNET Japanのニュースの裏側」では、ITビジネスメディア「CNET Japan」に掲載された記事の中から1本を選び、担当記者に取材の裏話などを聞いていきます。今回は、放送100回超えを記念した特別編として、2回にわたり編集部全員で「ニュースの裏側」を振り返ります。後編では、国内編集部の坂本、加納、佐藤、西中、翻訳編集部の横山の5名とともに、CNET Japan編集長の藤井が語ります。
Posted in 未分類

Cygames、「メタルマックス」関連事業を譲受–“戦車と犬と人間のRPG”をリブート

Cygamesは7月29日、KADOKAWAならびに角川ゲームスが所有する「メタルマックス」関連事業に関して事業譲渡契約を締結し、同事業を譲受した事を発表。“戦車と犬と人間のRPG”として1991年5月にファミリーコンピュータ用ソフトとして初代作を発売。30年の歴史を持つシリーズのリブートに取り組むとしている。
Posted in 未分類

BtoB製造業のカスタマージャーニーマップについて考える

マーコム・サポーターの椎名です。中小企業や個人事業主のマーケティング活動をサポートする傍ら、ライティング活動も行っています。今回はカスタマージャーニーをテーマにお話しします。カスタマージャーニーを作るメリットや具体的な作り方、BtoB製造業における注意点などについて解説します。

カスタマージャーニーとは

カスタマージャーニーとは、顧客が製品・サービスを認知してから購入/利用するまでの一連のプロセスのことです。その顧客がたどるプロセスを旅路に見立てジャーニーとしています。旅路における顧客とサービスの接点や顧客の行動心理などを整理して可視化したものがカスタマージャーニーマップになります。

カスタマージャーニーマップは、顧客の状況や自社施策をまとめたマーケティングの設計図のようなものです。マーケティング活動に活用することで、顧客が必要なタイミングに、必要な情報が届けることができ、購入を促すことができます。

カスタマージャーニーを作成するメリット

企業がカスタマージャーニーを作成するメリットはいろいろありますが、ここではBtoB製造業に対するメリットとして、主に3つのポイントを解説します。

組織全体でベクトル合わせができる

BtoBでは、受注に至るまでにBtoCよりも多くのメンバーが関わります。カスタマージャーニーマップを作成することで、すべての組織で共通認識が生まれ、同じ目標に対して同じ方向を向いて活動できます。個々の担当者の思い込みが排除できるので、個人の力量に依存しない組織全体での最適化が図れる。

顧客の状態にあった最適なアプローチができる

カスタマージャーニーマップを活用すると、顧客側の行動心理を時系列で追跡することができます。そのため顧客の「今」の状態にあわせて最善の施策を打つことが可能になり、購買促進や顧客満足度の向上につながります。

プロセスごとに進捗や達成度を可視化できる

カスタマージャーニーにおける各プロセス・施策ごとにプロセスの達成度を可視化できます。そのため、顧客がどの段階でどういう成果がでているのか、どういう課題があるかが明確になります。これは組織の中でも管理しやすく、PDCAを素早く回すことが可能です。どの施策に先に実施すべきなのかの優先順位付けを行うのにも役立ちます。

カスタマージャーニーマップを継続的に活用することで、ノウハウが組織で蓄積されていきます。ブラッシュアップしつづけることで大きなビジネス成果を得ることができます。

BtoB製造業のカスタマージャーニーマップの作り方

カスタマージャーニーマップは、BtoBでもBtoCでも概ね共通の手順にて作ります。ここでは、一般的な作り方を5段階のステップでご紹介します。各ステップにおいて、BtoBならではのポイントも説明します。

1、ペルソナを設定する

まず、ターゲットとなる顧客の人物像を明確にします。顧客というと企業全体でとらえてしまう方もいらっしゃいますが、ここでは企業の中の個人が対象です。ただし、個人は企業を代表して動くのが前提となります。BtoB製造業の場合、企業内の複数の人・組織を経て購買に至るので、各役割におけるキーパーソンにフォーカスするのがよいでしょう。

ターゲットが複数いる場合、別々にペルソナを設定することになります。BtoBの場合、業務上の悩みや仕事スタイル・嗜好性を見た方がよいでしょう。顧客にヒアリングをし、それを拠り所に作成することが望ましいです。

2フェーズを設定する

次に、認知から受注に至るまでの顧客の行動フェーズを設定します。通常、購買行動モデルを参考に当てはめて考えていきます。BtoB製造業の一般的な購買行動モデルとして、ASICA(アシカ)*1があります。

ただし、商材によっては、一般的な購買行動モデルにあてはめにくいものもあります。また、BtoBの場合、担当役割によっても行動が異なることです。購買行動モデルに囚われず、ビジネス形態や、自社の目的にあわせて設定してみてください。

*1)BtoBの購買行動モデル ASICA(アシカ):

    • Assignment(課題)
    • Solution(解決)
    • Inspection(検証)
    • Consent(承認)
    • Action(行動)

3、タッチポイントを洗い出す

このステップでは、自社と顧客の接点となるポイントを考えます。BtoBの場合、受注に至るプロセスがパタン化されているため、そのパタンに沿って洗い出していくとよいでしょう。

タッチポイントと併せて、接触するメディアなどの媒体が何かも一緒に考えていきます。

タッチポイントを考える際の注意点として、今現在の活動において、どこにどういう接点があるかも見た上で検討するとよいでしょう。現状を無視して、理想を追い求めてしまうと絵に描いた餅となってしまい、実際の施策にうまく落とし込めないことがあるためです。

なお、複数ペルソナがある場合は、それぞれに対して別々にタッチポイントを考えます。同じ企業でも役割担当によりタッチポイントが異なるからです。

4行動・感情を整理する

ペルソナがどの段階でどんなアクションを行い、どんな心理状態なのかを考えます。例えば、課題解決に向け情報収集をしたい場合、ネット検索で関心の高いテーマのサイトを閲覧したり、展示会に足を運んだりします。比較検討の段階では、候補となる製品のデモ動画を視聴したり、サンプルを取り寄せたりします。

こうした行動やその際の感情は、基本、③で洗い出した個々のタッチポイントに対して考えていきますが、そのタッチポイントに限らず、その接点の前後の行動にあたる周辺までみていくとよいでしょう。顧客へのアンケートやヒアリングを活用し、多角的な視点で顧客行動を見ていくことが必要です。

5、マップに落とし込む

最後に、①~④の結果を実際のマップに落とし込んでいきます。マップの横軸には、時系列にフェーズを並べます。縦軸には、タッチポイントと媒体チャネル、行動、感情、そしてアプローチ施策を置いていきます。

わかりやすくするために、グラフなどを用いてビジュアル化してもよいでしょう。

カスタマージャーニーマップを作る上で押さえるべき5つのポイント

ここでは、カスタマージャーニーマップを実際に作る上で、BtoB製造業として注意しておきたい事項について説明します。

対象と目的は明確化されているか?            

カスタマージャーニーマップに限らず、計画立案時によく言われていることですが、手段が目的にならないようにするということはとても重要です。マップを作ることが目的にならないように注意しましょう。

また、ペルソナの対象はできるだけ具体的に設定した方がよいです。抽象的な設定をしてしまうと、対象がぼやけてイメージしづらくなります。

顧客視点で考えられているか?

顧客視点が重要ということは誰もが認識する当たり前の話になりますが、考えられていないケースが少なくありません。それは、顧客視点といいながら、自社にとっての理想像や、担当者の思い込みになっているケースが多々あるからです。

顧客視点で考えるには、営業やカスタマーサポートなど顧客と日頃接点をもつ担当者を巻き込むことが必要です。顧客自身が実際に述べた意見を拾うようにし、自社担当者が考える想像上の顧客イメージを盛り込んでしまわないよう気をつけましょう。

優先順位はつけられているか?

カスタマージャーニーを検討する際には、目的やゴールに対する優先順位を常に意識することが重要です。

理想を追いすぎてしまって現実とかけ離れたものができあがってしまわないよう、現状を見ながら検討していきましょう。なんでもかんでも緻密に考えすぎてしまうと冒頭で述べた手段が目的化してしまうことになりかねません。

フェーズごとにKPI設定されているか?           

カスタマージャーニーを考える際には、各フェーズ、タッチポイントごとにKPIを設定することが望ましいです。最終目的からの逆引き設計でKPIを考えていくとよいでしょう。

目的は、KPIの管理ではなく、PDCAを回してビジネスを改善することです。そこを見失わないようにしましょう。

作って終わりになっていないか?       

カスタマージャーニーマップは作って終わりではありません。実際に活用しながら課題を見つけ改善していくことが求められます。

顧客の行動を観察し、マップとあわない部分はどこか洗い出しましょう。顧客と直接接点がある営業やカスタマーサポートの部門から定期的に意見を吸い上げる仕組みを構築しておくことが肝要です。課題がどこにあるのかを検証し、タッチポイントやチャネル、施策を追加変更してPDCAを回していきましょう。

カスタマージャーニーに役立つツール

ここでは、カスタマージャーニーマップを作成する際に、役立つツールを3つ紹介します。

KARTE

株式会社プレイドが提供するカスタマージャーニーを分析・可視化するツールで、サイトやアプリの訪問者の行動や感情をリアルタイムに解析可能です。 カスタマージャーニーは、訪問者がWebサイトに訪れた理由を蓄積された情報からの推測により作成できます。

詳細はこちら

Salesforce Marketing Cloud

株式会社セールスフォース・ドットコムが提供するMarketing Automation(MA)ツールです。カスタマージャーニーマップは、MAツール内の「Journey Builder」でカスタマージャーニーマップを作成できます。またSalesforce向けの「GetFeedback」を使用すると、カスタマージャーニーの重要なタッチポイントで、自動的に顧客フィードバックを収集できます。

詳細はこちら

AD EBiS

株式会社イルグルムが提供するアクセス解析ツールで、媒体・デバイスを横断したデータ取得が可能で、すべての流入チャネルを統合管理できます。カスタマージャーニー分析機能が搭載されており、「施策にどのくらい寄与したか」や「接触者と非接触者の違い」を比較検証できます。

詳細はこちら

カスタマージャーニーマップは、無料で使えるテンプレートが各社から提供されています。検索ワードで「カスタマージャーニーマップ テンプレート」と入力すると提供しているサイトが見つかるので、作成に慣れていない方は参考にしてみてください。

まとめ

カスタマージャーニーマップは、顧客の製品認知から購入に至るまでの旅路を可視化したもので、顧客接点・行動心理、施策をまとめたマーケティングの設計図です。このマップを組織全体で活用することで、組織全体で共通のゴールに向かって最適化が図れ、顧客起点でマーケティング活動が行えるようになります。

カスタマージャーニーマップは、対象となるペルソナの設計から始まり、顧客の購買行動に従って、顧客接点や行動心理を整理しながら作成していきます。BtoB製造業の場合、商材によってパタン化された流れがあるので、自社の現状を各フローで整理しながら作成するとよいでしょう。カスタマージャーニーマップはあくまでもマーケティング活動全体を改善するための手段のひとつです。手段が目的にならないよう気をつけたいものです。

カスタマージャーニーは、MAツールやアクセス解析ツールなどを活用して自動的に可視化・分析することができます。また、カスタマージャーニーマップのテンプレートもいろいろ出回っています。これらのツールを活用することで効率化を図れます。

テクノポートは製造業のWebマーケティングを支援する各種コンサルティングサービスをご用意しています。お困りの際は、ぜひご相談ください。

The post BtoB製造業のカスタマージャーニーマップについて考える first appeared on モノカク.

PFN、Python向け汎用配列計算ライブラリ新版「CuPy v11」、疎行列の分散処理が可能に | IT Leaders

Preferred Networks(PFN)は2022年7月28日、汎用配列計算ライブラリ「CuPy(クーパイ)」 のメジャーアップデート版「v11」をリリースした。オープンソースのPython言語向けライブラリであり、GPUを使った行列計算が容易になる。新版では、疎行列の効率的な表現形式を追加し、1台のGPUで計算しきれなかった疎行列をマルチノード/マルチGPU環境で分散して計算しやすくした。また、ArmプロセッサとNVIDIA GPUを組み合わせた環境に対応した。

国内のユーザー間ファイル転送市場が堅調、脱PPAPやランサムウェア対策で導入広がる─ITR | IT Leaders

アイ・ティ・アール(ITR)は2022年7月28日、国内のユーザー間ファイル転送製品市場における規模の推移と予測を発表した。同市場の2021年度売上金額は48億2000万円、前年度比10.3%増の伸びとなった。2022年度に50億円を超える見込みで、脱PPAPやランサムウェア対策などを背景に導入が増えているという。

Webexの会議録画ファイルをBoxで一元管理─ネットワンシステムズの「録画管理サービス」 | IT Leaders

ネットワンシステムズは2022年7月28日、Web会議システム向け「録画管理サービス」を発表した。Web会議システム「Webex Meetings」を用いたWeb会議の録画ファイルを、クラウドストレージ「Box」で一元管理する。組織に合わせた権限を設定可能で、録画ファイルの適正な管理によるガバナンス向上を支援する。

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が次に捉える驚異とは

米国時間7月12日、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)から届いた初の画像が公開された。研究者たちがJWSTを使って捉えようとしているのは、驚くべき現象の数々だ。例えば巨大なブラックホール、銀河の衝突合体、ガスを放出しながら発光する連星、木星の月とも呼ばれる氷衛星ガニメデ――。
Posted in 未分類

「データ分析CoE」が導く、ヤマハ発動機のデータドリブン経営 | IT Leaders

社内に散らばる“腕利き”たちを中央に集めて、データドリブン経営のような組織横断の全社プロジェクトを推進するCoE(Center of Excellence)。海外企業では珍しくないが、ここにきて国内でも本格的なCoEの設置・運営に乗り出す企業が増えつつある。設置・運営で重要な観点は何か。以下、静岡県磐田市に本社を置き、バイクや電動アシスト自転車、水上バイク、船舶エンジンなどで知られるグローバルメーカー、ヤマハ発動機の取り組みを紹介する。

パナソニック、材料費高騰など受け減益–価格指定の販売スキームは「三方良しを実現できる」

パナソニックホールディングスは、2023年3月期第1四半期(2022年4~6月)連結業績を発表した。売上高は前年同期比10.1%増の1兆9738億円、営業利益は39.0%減の637億円、調整後営業利益は45.0%減の657億円、税引前利益は32.2%減の735億円、当期純利益は36.0%減の489億円となった。
Posted in 未分類

東陽テクニカ、脆弱な情報資産を攻撃者目線で検知する「サイバーリスク早期警戒サービス」 | IT Leaders

東陽テクニカは2022年7月26日、脅威通知サービス「サイバーリスク早期警戒サービス」を提供開始した。外部に公開している脆弱な情報資産や、企業内部から外部に発信している不正通信を検知し、関連する脅威をメールで自動通知するサービスである。サイバー攻撃者の視点で検知する。開発会社は、フィンランドArctic Security。

マイクロメイツ、Microsoft 365/Officeの操作方法を研修とeラーニングで習得できるサービス | IT Leaders

マイクロメイツは2022年7月28日、社員教育サービス「社員教育ソリューション」を発表した。Microsoft 365/Microsoft Officeの操作方法を習得するための教育サービスである。学びから復習・定着化までを、研修とeラーニングの両面でワンストップで支援する。

ダークトレース、攻撃者の立場に立ってサイバー攻撃の侵入/攻撃経路を可視化する「Darktrace PREVENT」 | IT Leaders

英Darktrace日本法人のダークトレース・ジャパンは2022年7月28日、サイバー攻撃対策製品群「Darktrace PREVENT」を発表した。同年8月から提供する。セキュリティ対策のうち、攻撃の検知や遮断の手前の対策として、サイバー攻撃の予防を目的としている。攻撃者の立場に立ってサイバー攻撃の侵入経路や攻撃経路を可視化して脆弱性を洗い出す。侵入テストを実施する機能なども提供する。

アジャイルウェア、給与そのまま週休3日制導入の道のり–「社員のためにやるべきこと」

プロジェクト管理ツール「Lychee Redmine」、運動習慣化サービス「KIWI GO」などを提供するアジャイルウェアは7月28日、従業員の心身のリフレッシュやプライベートの充実、スキルアップを目的として、8月より週休3日制を隔週で導入する。
Posted in 未分類

「耳の穴」から脳波を取得し、点灯やチャットのトリガーに–Ear Brain Interfaceに挑む国内ベンチャー

国内ベンチャーのCyberneXが、耳の穴から脳波を含む生体情報を取得するイヤホン型のBCIデバイスを開発し、実用化段階に差し掛かっているという。Ear Brain Interfaceの可能性と同社が描くこれからの市場展開について、サイバネックス COOの有川樹一郎氏と、Chief Strategy Officerの泉水亮介氏に聞いた。
Posted in 未分類

“上司のしゃべりすぎ防止”や表情分析─部下との1on1会議を可視化/分析する「COTOHA 1on1 Assistant」 | IT Leaders

NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2022年7月28日、オンラインコミュニケーション支援サービス「COTOHA 1on1 Assistant」を提供開始した。上司と部下の1対1の対話・面談である「1on1ミーティング」をリアルタイムに可視化・分析することで、上司が悩む、オンラインでの部下とのコミュニケーションスキル向上を支援する。部下との信頼関係の構築、部下の組織定着/エンゲージメントの向上や自律的な成長の促進などに役立つとしている。

ビーブレイクシステムズ、クラウドERP新版「MA-EYES 5.0」、汎用性の高い追加機能を標準提供に | IT Leaders

ビーブレイクシステムズは2022年7月26日、クラウド型ERPアプリケーション「MA-EYES」の新版「バージョン5.0」を発表した。新版では、これまで追加提供だった機能のうち、汎用性が高いものを標準で備えるようになった。今後、改正電子帳簿保存法や適格請求書等保存方式(インボイス制度)などの法改正への対応を予定している。

リアルとVRが交わり化学反応を起こす–初心者がVRChatでイベントを主催した理由と狙い

あまりVRに慣れてない方は、VR上で自らイベントを開催することは、想像もつかないことと思われる。しかし実際に参加するだけでなく、自らイベントを開いてみたり、積極的にVRの世界に入っていくことで、よりVRの世界の楽しさや可能性に気づくことが多い。今回は、約2年前から「ラジオ好き集まれ!集会」というイベントをVRChat上で開催し続けているnagacchi1さんにお話を伺い、VRによる可能性を探っていく。
Posted in 未分類

日本を軸に配信者と視聴者をつなぐ「おむすびチャンネル」–開始約半年でウクライナ支援も実現

おむすびチャンネルは1月17日の「おむすびの日」にスタートしたライブ配信プラットフォーム。競合の多いジャンルながら、「外国人と日本人が共生し、共に活躍できる社会」をコンセプトに、日本語を学習する親日外国人が配信者」として自己表現をし、日本人が「視聴者」としてその様子を視聴するなど、日本を軸にした国際交流を促すことが目的だ。
Posted in 未分類

メモリア、日本発のパブリックブロックチェーン「Astar Network」と業務提携

ブランディング型NFTマーケットプレイス「memoria」を運営するメモリアは7月27日、「Astar Network」を運営するStake Technologiesとの業務提携を発表。国内企業に向けてAstar Network導入を共同で推進するとともに、メモリアのNFTマーケットプレイスもAstar Networkのチェーン対応をしていくという。
Posted in 未分類

NTTデータ、TCFD開示対応コンサルティング、組織体制からCO2排出量算定/削減目標設定、システム導入まで支援 | IT Leaders

NTTデータは2022年7月27日、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)の提言に沿った企業の情報開示を支援するコンサルティングサービスを開始すると発表した。組織体制からCO2排出量算定/削減目標設定、CO2排出量を可視化するシステムの導入までサポートする。販売目標として、2023年度内に50社を掲げる。

広がる5G–スマホ以外でも進む進化とは

2019年にスマートフォンから始まった5Gネットワークは、着実に私たちの生活に浸透しつつある。5G本来の力を発揮するまでの道のりはまだ長いが、家庭や車で、医療でと、身近な世界で5G接続の有益な応用が本格化する日も遠くなさそうだ。
Posted in 未分類

“MRヘルメット”で火力発電所の設備点検技術を継承─北海道電力とアバナードが巡視点検MRアプリを共同開発 | IT Leaders

北海道電力とアバナード日本法人は2022年7月26日、MR(複合現実)活用の巡視点検業務用アプリケーションを共同開発し、同月より苫東厚真発電所(所在地:北海道勇払郡厚真町)において運用していると発表した。「Microsoft HoloLens 2」をベースにしたヘルメット一体型MRデバイス「Trimble XR10」を用いて、火力発電所の現場における専門的な巡視点検作業をナビゲートする。今後、両社は同アプリケーションの機能強化や作業支援コンテンツの拡充を進めていく。

LayerX、法人カード「バクラクビジネスカード」を提供–決済前後の課題解決に

法人支出管理(BSM)サービス「バクラク」シリーズを展開しているLayerXは7月27日、法人カード「バクラクビジネスカード」について、8月から提供を開始すると発表した。利用料無料で、即日追加発行が可能。また最大1億円の決済が可能になる与信枠、また内部統制や証憑管理も効率化する機能などを提供する。これによって法人カードにおける決済の前後にある課題を解決するとしている。
Posted in 未分類

LayerX、法人カード「バクラクビジネスカード」を提供–決済前後の課題解決に

法人支出管理(BSM)サービス「バクラク」シリーズを展開しているLayerXは7月27日、法人カード「バクラクビジネスカード」について、8月から提供を開始すると発表した。利用料無料で、即日追加発行が可能。また最大1億円の決済が可能になる与信枠、また内部統制や証憑管理も効率化する機能などを提供する。これによって法人カードにおける決済の前後にある課題を解決するとしている。
Posted in 未分類

アステリア、IoTデータエッジ処理「Gravio」新版、ユーザー作成の画像認識AIモデルに対応 | IT Leaders

アステリアは2022年7月25日、エッジコンピューティングミドルウェア「Gravio」をバージョンアップした。IoTセンサー機器で収集したデータをローカル拠点で処理する。新版では、ユーザーが作成したAI推論モデルをノーコードで実装する機能や、エッジサーバー用途に使えるIoTゲートウェイ機器の新モデル「Gravio Hub 2」を追加している。

イトーヨーカ堂、人事システム「COMPANY」を導入、申請業務をWeb化して約80%の書類を削減 | IT Leaders

イトーヨーカ堂(東京都千代田区)は、人事情報の一元管理と従業員の利便性向上を目的に、人事アプリケーション「COMPANY」の利用を決定した。これにより例えば、人事申請業務のWeb化によって書類を約80%削減する。COMPANYを提供するWorks Human Intelligence(WHI)が2022年7月26日に発表した。

アシスト、Exadata Cloudの環境構築から運用実装までを支援する「ExaDB-D構築支援サービス」 | IT Leaders

アシストは2022年7月27日、「ExaDB-D構築支援サービス」を提供開始した。Oracle Cloud上で動作する高性能データベースサーバー「Oracle Exadata Database Service on Dedicated Infrastructure」(ExaDB-D)の環境構築から運用実装までを支援する。価格は、要問い合わせ。