AIを業務に利用している企業は35%で、前年よりも13%増加―IBMの年次調査から | IT Leaders

日本IBMは2022年7月12日、調査レポート「世界のAI導入状況 2022年(Global AI Adoption Index 2022)」の日本語版を発表した。同調査によると、2022年のAI導入率は35%で、2021年よりも13%増えた。さらに、42%の企業がAIの導入を検討している。「AIが、より利用しやすく、実装しやすくなってきていることで、AIの成長が加速している」(日本IBM)としている。
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日立、金融機関に向けて法人顧客ポータルを迅速に立ち上げるためのクラウドサービスを提供 | IT Leaders

日立製作所は2022年7月12日、金融機関向け法人顧客ポータル「法人向けデジタルチャネル統合プラットフォーム」を発表した。同年7月18日から提供する。同サービスを使うと、法人顧客が利用する金融機関のポータルサイトを迅速に立ち上げられる。このための機能をクラウドサービス型で提供する。価格は、個別見積もり。なお、提供開始に先がけて、伊予銀行(愛媛県松山市)が採用し、同年8月8日から「いよぎんビジネスポータル」として稼働させる。

サイバーリーズン、「CSIRT構築/インシデント対応手順策定支援サービス」を提供 | IT Leaders

サイバーリーズン・ジャパンは2022年7月12日、ITコンサルティング/SIサービス「CSIRT構築/インシデント対応手順策定支援サービス」を提供開始した。CSIRTの構築とインシデント対応プロセスの策定を支援する。成果物として「CSIRT記述書」と「インシデント対応マニュアル/フロー」を作成して納品する。

インサイトテクノロジー、Oracle/SQL Serverのレプリケーションツール「Dbvisit Standby」 | IT Leaders

インサイトテクノロジーは2022年7月12日、データベースレプリケーションソフトウェア「Dbvisit Standby MultiPlatform」(Dbvisit Standby MP)を発表した。データベースのDR(災害時復旧)対策ツールであり、遠隔サイトにデータを複製しておくことで、障害発生時は手動で切り替えて事業を継続できる。従来はOracle Database専用だったが、新たにSQL Serverも複製できるようにした。開発会社は、ニュージーランドのDbvisit Software。

「衛星データ」ビジネスは投資フェーズから成長フェーズへ–認知と事例の拡大が展開の鍵に

「CNET Japan」と宇宙ビジネス専門メディア「UchuBiz」が5月17日、共同でオンライン開催した「Space Forum 無限に広がる宇宙ビジネスの将来」において、「衛星データを活用したビジネス」を論じたのは、Ridge-i、天地人、Space BDの3社だ。
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KDDIが語る宇宙ビジネスの現在地–Starlinkの活用は年内をめどに

KDDIは昨年9月に米国SpaceX社との業務提携を発表し、衛星ブロードバンドインターネット「Starlink(スターリンク)」をauのサービス通信網の一部として活用していくことを明らかにした。先般おこなわれたInterop Tokyo 2022の基調講演において、KDDI 執行役員 経営戦略本部長 兼 事業創造本部長の松田浩路氏が登壇し、その後の進捗や宇宙ビジネスへの取り組みについて語った
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SAPジャパン、サステナビリティ経営を支援するコンサルティング/SIを提供 | IT Leaders

SAPジャパンは2022年7月11日、コンサルティング/SIサービス「サステナビリティサービスパッケージ」を提供開始した。サステナビリティ経営の実現に向けて、計画の策定から製品サービスの導入運用までをアドバイザリー、アセスメント、製品導入の3ステップで支援する。

コロナ禍の2年間で就活はどう変化したか?–22卒、23卒、24卒学生の動向総まとめ

コロナ禍により、大きく変化した新卒採用市場。オンライン就活元年の2022年卒からコロナネイティブと呼ばれる2024年卒までの就活動向の変遷を、Google人事部で新卒採用を担当していた草深生馬(現RECCOO CHRO)が、2回に分けて解説します。
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パイオニア、矢原社長が再上場に向け取り組む組織と技術の強化–3期連続営業黒字

パイオニアの業績が好調だ。2022年度3月期で3期連続の営業黒字を達成。2020年に代表取締役社長に就任し、約3年間パイオニアを率いてきた矢原史朗氏に、新経営体制や売り切りに留まらない新たなビジネスモデル、さらに再上場を目指す今後の取り組みなどについて聞いた。
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陰謀論と戦うストリーマーたち–対話と理解のコツを語る

「ディベート配信者」は、さまざまな人と「Twitch」やYouTubeで議論することで生計を立てている。その中で、陰謀論信者の考えを変えたりする事例が多々あるようだ。本記事では、そうした配信者たちの話を交えつつ、具体的な手法や成功事例について解説する。
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