
日: 2022年8月2日
秘密分散による情報漏洩対策「ZENMU Virtual Drive」新版、海外展開企業向けに英語UIを追加 | IT Leaders
ZenmuTechは2022年8月1日、情報漏洩対策サービス「ZENMU Virtual Drive Enterprise Edition」(ZEE)を「バージョン1.0.3」にバージョンアップした。新版では、海外支社での利用など多言語対応の要望に応え、英語版OS使用時に設定画面を英語表記にした。価格(税別)は月額1800円で契約は1年単位。
網屋、クラウドVPN「Verona」新版、ローカルブレイクアウトのプリセットを拡充 | IT Leaders
網屋は2022年8月1日、クラウド型VPNサービス「Verona」の新版を提供開始した。専用のルーター機器を用いることによって、拠点間のVPN接続を一元管理できるようにしたクラウド型のVPNサービスである。新版では、外部連携を強化した。ローカルブレイクアウト対象のSaaS型アプリケーションのプリセットを増やしたほか、連携可能なIDaaSサービスを増やした。
LINEでの行政手続き、マイナンバーカードで本人確認可能に–渋谷区などが先行導入
「PayPayカード」利用を「PayPay」アプリで通知するサービス–あと払い登録者限定で
「PayPayカード」利用を「PayPay」アプリで通知するサービス–あと払い登録者限定で
リミニストリート、Oracle/SAP環境の脆弱性を修正する「Rimini Protect Security Suite」 | IT Leaders
日本リミニストリートは2022年8月2日、セキュリティサービス「Rimini Protect Security Suite」を発表した。同社が提供する第三者保守サービスの一環で、アプリケーション、ミドルウェア、データベースを含むOracleおよびSAPのシステム環境に対して、「ベンダーによるセキュリティパッチの提供よりも早く、予兆検知的にセキュリティ保護を提供する」(同社)としている。
昭和にタイムスリップできる招待制メタバース「宝島」–「八代亜紀」ライブショー開催へ
オンライン診療・服薬指導アプリ「CLINICS」、ドコモの「おくすり手帳Link」と統合へ
耳の穴から脳波を取得し、点灯やチャットのトリガーに–音声番組「ニュースの裏側」#105
テラスカイ、クラウド型の勤怠管理「mitoco Work 勤怠」を提供、グループウェア「mitoco」の各機能と連携 | IT Leaders
テラスカイは2022年8月1日、勤怠管理アプリケーション「mitoco Work 勤怠」の提供を開始した。Salesforceのシステム基盤を用いたクラウド型のグループウェア「mitoco」の上に構築したアプリケーションの1つである。2021年11月にリリースした「mitoco Work 経費」に次ぐ第2弾として「mitoco Work 勤怠」を用意した形である。価格(税別)は、「mitoco Work 勤怠」が1ユーザーあたり月額400円から。別途必要になるmitocoのライセンスがユーザー数300人以下の場合で1ユーザーあたり月額800円など。
AWSが語る「宇宙ビジネスにクラウドが不可欠な理由」–航空宇宙部門Crosier氏インタビュー
アップル、ヘッドセット装着者の「動作」に着目したVR関連特許を出願
スマートフォン世界出荷台数、第2四半期はパンデミック以来最低–首位はサムスン
タブレット出荷台数、第2四半期は微増–「Chromebook」は51%減
尖った才能を生かせない日本に将来はあるか? | IT Leaders
高齢化と少子化、地方の過疎化、製造業をはじめとした企業の衰退と、かつて先進国だった日本の衰えが止まらない。だが、視点を変えれば、すばらしい技術とそれを生み出す才能の“光”にも気づく。そんな光るものに焦点を当てながら、まだこの国にもある尖った才能を生かすために必要なことを考えてみたい。
アマゾンのCO2排出量、2021年に18%増加–コロナ禍の事業急拡大で
運転性向連動型テレマティクス保険「Hondaコネクト保険」を発表–翌年の保険料を割引
バイトダンス、音楽ストリーミングアプリ「TikTok Music」開発中か–米で商標出願
ティファニーがNFTに参入、「NFTiff」を約650万円で発売へ
日産、車両搭載技術と連動するテレマティクス保険–走行データに基づいて保険料を割引
熟成肉の「格之進」、メタバースで肉職人のあつらえ販売–リアルとオンラインのいいとこ取り
オロ、サービス事業者向けERP「Reforma PSA」新版、インボイス制度準拠の請求書を作成可能に | IT Leaders
オロは2022年8月1日、プロジェクト型の受託ビジネスを運営するサービス事業者向けのクラウドERP「Reforma PSA」の新版を発表した。同年10月1日に始まるインボイス制度への対応として、適格請求書等保存方式に準拠した請求書の作成に対応した。現行の「区分記載請求書」の記載事項に加えて、「登録番号」「適用税率」「消費税額等」などの表示が可能になった。登録番号(適格請求書発行事業者番号)として、自社情報のマスターに登録した番号を表示する。
作業工程や生産実績、設備稼働状況をIoTで可視化─インテックの製造業向けIoT導入支援 | IT Leaders
TISインテックグループのインテックは2022年8月1日、製造業向けSIサービス「課題解決特化型IoTサービス」を発表した。製造現場の作業実績入力データや各種センサデータを収集・蓄積し、作業工程や生産実績、設備稼働状況を可視化する。ユーザーのニーズに合わせた機能拡張も可能である。IoTの初期設計から固有の課題解決まで、工場のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する。価格(税別)は初期費用が35万円から、月額費用が3万円から。
「サイバーセキュリティの8つの仮説」が促す、2023年以降に向けた企業の構え─ガートナー | IT Leaders
米ガートナー(Gartner)の日本法人、ガートナー ジャパンは2022年7月25日、2023年以降に企業のセキュリティに大きな影響を与え得るサイバーセキュリティに関する主要な仮説を発表した。同社が示した仮説は8つで、企業でセキュリティ/リスクマネジメントに携わるリーダーはこれらの仮説を注視し、サイバーセキュリティが自社のビジネスに与える影響を捉える必要があると説いている。