NEC×カゴメ、AI活用の「AI(愛)のプリン」で子どもの野菜嫌い克服へ–レシピも公開

日本電気(NEC)とカゴメは8月2日、カゴメが実施した「子どもの野菜に対する意識調査(2019年)」の結果とNECのAIを利用し、子供の苦手な野菜と相性の良い食材の組み合わせた「AI(愛)のプリン」(6種類)を開発したと発表した。
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秘密分散による情報漏洩対策「ZENMU Virtual Drive」新版、海外展開企業向けに英語UIを追加 | IT Leaders

ZenmuTechは2022年8月1日、情報漏洩対策サービス「ZENMU Virtual Drive Enterprise Edition」(ZEE)を「バージョン1.0.3」にバージョンアップした。新版では、海外支社での利用など多言語対応の要望に応え、英語版OS使用時に設定画面を英語表記にした。価格(税別)は月額1800円で契約は1年単位。

網屋、クラウドVPN「Verona」新版、ローカルブレイクアウトのプリセットを拡充 | IT Leaders

網屋は2022年8月1日、クラウド型VPNサービス「Verona」の新版を提供開始した。専用のルーター機器を用いることによって、拠点間のVPN接続を一元管理できるようにしたクラウド型のVPNサービスである。新版では、外部連携を強化した。ローカルブレイクアウト対象のSaaS型アプリケーションのプリセットを増やしたほか、連携可能なIDaaSサービスを増やした。

LINEでの行政手続き、マイナンバーカードで本人確認可能に–渋谷区などが先行導入

LINEとLINE Payは8月2日、LINE Payが新たに提供する「LINE Pay 公的個人認証サービス」とコミュニケーションサービス「LINE」を連携させ、LINE上で提供する行政手続きにおいてマイナンバーカードによる公的個人認証サービスの対応を開始すると発表した。
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リミニストリート、Oracle/SAP環境の脆弱性を修正する「Rimini Protect Security Suite」 | IT Leaders

日本リミニストリートは2022年8月2日、セキュリティサービス「Rimini Protect Security Suite」を発表した。同社が提供する第三者保守サービスの一環で、アプリケーション、ミドルウェア、データベースを含むOracleおよびSAPのシステム環境に対して、「ベンダーによるセキュリティパッチの提供よりも早く、予兆検知的にセキュリティ保護を提供する」(同社)としている。

テラスカイ、クラウド型の勤怠管理「mitoco Work 勤怠」を提供、グループウェア「mitoco」の各機能と連携 | IT Leaders

テラスカイは2022年8月1日、勤怠管理アプリケーション「mitoco Work 勤怠」の提供を開始した。Salesforceのシステム基盤を用いたクラウド型のグループウェア「mitoco」の上に構築したアプリケーションの1つである。2021年11月にリリースした「mitoco Work 経費」に次ぐ第2弾として「mitoco Work 勤怠」を用意した形である。価格(税別)は、「mitoco Work 勤怠」が1ユーザーあたり月額400円から。別途必要になるmitocoのライセンスがユーザー数300人以下の場合で1ユーザーあたり月額800円など。

AWSが語る「宇宙ビジネスにクラウドが不可欠な理由」–航空宇宙部門Crosier氏インタビュー

「クラウドは宇宙ビジネスのあらゆる分野で不可欠」――そう語るのはアマゾン ウェブ サービス(AWS)航空宇宙部門でディレクターを務めるClint Crosier氏だ。同氏は東京・虎ノ門で7月19日~21日にわたり開催された宇宙カンファレンス「SPACETIDE 2022」に登壇し、宇宙クラウドの最前線や日本のスタートアップとの協業について説明した。以前はアメリカ宇宙軍でロケットの打ち上げや衛星の運用にも携わっていた経歴もある彼に、宇宙とクラウドの最前線、そしてAWSの宇宙への取り組みを聞いた。
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尖った才能を生かせない日本に将来はあるか? | IT Leaders

高齢化と少子化、地方の過疎化、製造業をはじめとした企業の衰退と、かつて先進国だった日本の衰えが止まらない。だが、視点を変えれば、すばらしい技術とそれを生み出す才能の“光”にも気づく。そんな光るものに焦点を当てながら、まだこの国にもある尖った才能を生かすために必要なことを考えてみたい。

運転性向連動型テレマティクス保険「Hondaコネクト保険」を発表–翌年の保険料を割引

本田技研工業(ホンダ)は8月1日、テレマティクス技術で取得した走行データに基づく運転性向を毎月スコア化し、翌年の保険料を割り引く運転性向連動型テレマティクス保険「Hondaコネクト保険」の取り扱いを10月から開始すると発表した。
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オロ、サービス事業者向けERP「Reforma PSA」新版、インボイス制度準拠の請求書を作成可能に | IT Leaders

オロは2022年8月1日、プロジェクト型の受託ビジネスを運営するサービス事業者向けのクラウドERP「Reforma PSA」の新版を発表した。同年10月1日に始まるインボイス制度への対応として、適格請求書等保存方式に準拠した請求書の作成に対応した。現行の「区分記載請求書」の記載事項に加えて、「登録番号」「適用税率」「消費税額等」などの表示が可能になった。登録番号(適格請求書発行事業者番号)として、自社情報のマスターに登録した番号を表示する。

作業工程や生産実績、設備稼働状況をIoTで可視化─インテックの製造業向けIoT導入支援 | IT Leaders

TISインテックグループのインテックは2022年8月1日、製造業向けSIサービス「課題解決特化型IoTサービス」を発表した。製造現場の作業実績入力データや各種センサデータを収集・蓄積し、作業工程や生産実績、設備稼働状況を可視化する。ユーザーのニーズに合わせた機能拡張も可能である。IoTの初期設計から固有の課題解決まで、工場のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する。価格(税別)は初期費用が35万円から、月額費用が3万円から。

「サイバーセキュリティの8つの仮説」が促す、2023年以降に向けた企業の構え─ガートナー | IT Leaders

米ガートナー(Gartner)の日本法人、ガートナー ジャパンは2022年7月25日、2023年以降に企業のセキュリティに大きな影響を与え得るサイバーセキュリティに関する主要な仮説を発表した。同社が示した仮説は8つで、企業でセキュリティ/リスクマネジメントに携わるリーダーはこれらの仮説を注視し、サイバーセキュリティが自社のビジネスに与える影響を捉える必要があると説いている。