兼松は2022年8月17日、モバイル型画像検査アプリケーション「AIPENETモバイル」を発表した。Androidスマートフォン上で、画像検査用のAIモデルを搭載したアプリケーションを動作させる仕組み。スマートフォンの活用によって、AI技術を活用した画像検査をどこでも行えるようになる。
企業の福利厚生サービスとして近くの飲食店を社員食堂にできる「どこでも社食」を運営するシンシアージュは8月16日、吉むすびと提携を開始したと発表した。
MMD研究所は8月16日、「NFT(非代替性トークン)に関する調査」を実施したと発表した。認知率は30.8%で「現在保有している」との回答者は3.2%。保有経験のあるNFTジャンルについては、「スポーツ」が41.2%と最も多く、次いで「漫画・アニメ」が39.2%、「音楽・芸能」が34.0%としている。
クロスキャットは2022年8月17日、レガシーシステムのマイグレーション支援サービスを強化すると発表した。具体的には、レガシーシステム用にAPIを生成するツール「OpenLegacy HUB」を提供するオープンレガシージャパンと協業する。クロスキャットが蓄積してきたメインフレーム(富士通、IBM、日立製作所)の知見とOpenLegacy HUBを組み合わせてマイグレーションを支援する。
RPAテクノロジーズは2022年8月17日、サーバー型RPAソフトウェア新版「BizRobo! Basic v11.3.0.2」を発表した。今秋から提供する。強化点の例として、ロボットの仕様書をドキュメントとして生成できるようにした。なお、正式な提供開始日と新機能の詳細は、提供開始日が決まり次第公開する。
グーグルは、Everyday Robotsのロボットに人工知能(AI)技術「PaLM」を組み合わせた「PaLM-SayCan」を発表し、これを使ったロボットを披露した。その様子を写真とともに紹介する。
グーグルは、親会社Alphabetのロボット事業部門Everyday Robotsのロボットに、言語を扱う最新の人工知能(AI)技術「PaLM」を組み合わせ、その結果生まれた「PaLM-SayCan」という技術を、米国時間8月16日に公開した。
Boom Supersonicの超音速旅客機「Overture」が、ユナイテッド航空に続き、アメリカン航空からも大型受注を獲得した。
中国サイバースペース管理局(CAC)の公式刊行物で先ごろ公開された記事の中で、同社の最高経営責任者(CEO)イーロン・マスク氏が人型ロボットに関して語った内容が明らかになった。
アップルがオフィス復帰の新たな期限を設定したと、Bloombergが報じている。
Oracleは、ショート動画アプリ「TikTok」のアルゴリズムとコンテンツモデレーションモデルの審査を開始した。セキュリティが懸念される中で同アプリがユーザーデータを保護していることを米議員に示すための取り組みの一環だ。
視線や声色、体の動きなどは、メタバースやVRで再現できるようになりつつある。一方で、人間の感覚の中でも、オンラインでは「匂い」の再現はいろいろな取り組みが行われているものの、極めて難しい印象がある。そこでここでは、匂いとメタバースの可能性についてみていきたい。
写真や動画の人気を競うSNSの流行で、今では「キッズインフルエンサー」も次々と現れてきた。だが、その管理者は大抵親であり、今、そうした親たちの意識が新たな問題になっている。無防備な投稿が、オンラインでの子どもの性的搾取の温床になっているのだ。
クラスメソッドは2022年8月16日、AWS(Amazon Web Services)の利用状況を調査・分析した結果を発表した。2021年下半期のサービス分野別利用額ランキングは、前半期の結果同様、1位が「コンピューティング」、2位が「データベース」、3位が「ネットワーキングとコンテンツ配信」だった。6位にはAWSのコスト最適化やリスク管理などを目的とした「管理とガバナンス」が入り、AWSの活用が進み、管理に工夫を凝らしていることがうかがえる。