スカイアーチ、Amazon S3向けウイルス対策「ProScan SVLScan」、サーバーレス/コンテナ環境で動作 | IT Leaders

スカイアーチネットワークスは2022年8月18日、Amazon S3向けウイルス対策ソフトウェア「ProScan SVLScan」を発表した。セキュリティベンダーのプロマークと共同で開発した。サーバーレス/コンテナ環境で動作し、Amazon S3ストレージ上にオブジェクトを作成すると、これをトリガーにマルウェアをスキャンしたり、Amazon S3ストレージ上の全オブジェクトに対するフルスキャンを実行したりできる。

パロアルトネットワークス、AWS環境向けにマネージド型のファイアウォールを提供 | IT Leaders

パロアルトネットワークスは2022年8月18日、AWS版ファイアウォール「クラウド次世代ファイアウォール for AWS」を国内で提供すると発表した。仮想アプライアンス版の同社製ファイアウォールをAWS(Amazon Web Services)上にデプロイして利用する形になる。メンテナンスや可用性確保/拡張といった運用サービスを含んだマネージドサービスとして提供する。同年8月23日からAWS Marketplaceで提供する。

日本シーサート協議会、メール訓練のノウハウをまとめた全73ページのPDF資料を公開 | IT Leaders

一般社団法人日本コンピュータセキュリティインシデント対応チーム協議会(通称:日本シーサート協議会)は2022年8月18日、「メール訓練手引書一般公開版(ver.1.0)」を公開した。どの組織でもメール訓練が実施できるように、従業員向けメール訓練の方法や目標設定、評価方法などをまとめた資料(PDF、73ページ)である。

「不動産テック カオスマップ」が示す技術/サービスの新たな潮流─コロナ禍でVR/AR、スペースシェアリングが増加 | IT Leaders

一般社団法人不動産テック協会は2022年8月8日、「不動産テック カオスマップ第8版」を発表した。カオスマップからは、不動産テックの領域において、コロナ禍で変化した顧客対応や働き方に対応すべく、VR/ARやスペースシェアリングなどの技術・サービスが台頭していることがうかがえる。

クラウド型の請求書発行サービス「アレコレナ」、1カ月毎や3カ月毎など定期的に自動発行 | IT Leaders

スタジオくまかけ(大阪府天王寺区)は2022年8月17日、請求書発行サービス「アレコレナ」を発表した。クラウド上で請求書をPDF形式で作成し、1カ月ごとや3カ月ごとなど定期的に発行する。発行した請求書は、Webダウンロードのほか、システム内でメールに添付して送信可能。サービスは同年8月25日に開始する。価格(税別)は、1カ月の請求書発行枚数が100枚までで月額2000円。

オロ、サービス事業者向けクラウドERP「Reforma PSA」に改正電帳法対応オプション | IT Leaders

サービス事業者向けのクラウドERP「Reforma PSA」を提供するオロは2022年8月17日、Reforma PSAの新オプション「ファイル管理オプション」を発表した。2022年1月に施行が始まった改正電子帳簿保存法(改正電帳法)への対応として、受取請求書と領収書をReforma PSAで電子保存できるようにした。

ファイル無害化ソフト「OPSWAT MetaDefender Core」の防御対象にメールやストレージを追加─A10ネットワークス | IT Leaders

A10ネットワークスは2022年8月17日、ファイル無害化ソフトウェア「MetaDefender Core」(開発元:米OPSWAT)について、同社が販売するオプションライセンスの種類を増やした。これにより、Webアクセスを介してダウンロードするファイルだけでなく、メール添付ファイルやストレージに保管するファイルに対しても、無害化できるようにした。

折りたたみ式「iPhone」が登場しない理由–しばらく時間が必要か

サムスンの折りたたみ式スマートフォンは、2モデルとも第4世代が発表された。こうなると気になってくるのは、アップルの折りたたみ式「iPhone」はどうなっているかだ。うわさはいろいろあるが、解決すべき課題はまだ多い。少なくとも、すぐには登場しないと思ってよさそうだ。
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MS、競合の「Galaxy Z Fold4」に最適化したアプリを提供–「Surface Duo」の今後は

マイクロソフトはサムスンの折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold4」向けに最適化した「Office」スイートを提供している。このカスタム版は2画面のマルチアプリ体験を提供するが、デュアルスクリーンを搭載する「Surface Duo」シリーズは今後どうなるのだろうか。
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北海道JRシステム開発、現場主体の業務デジタル化を目指して内製開発に着手 | IT Leaders

北海道旅客鉄道(JR北海道)グループのITを支える北海道ジェイ・アール・システム開発は、業務デジタル化による業務改革を段階的に進めている。取り組みの一環で、現場のユーザーによる内製開発を目指し、ドリーム・アーツのクラウド型ローコード/ノーコード開発プラットフォーム「SmartDB」を導入、2022年8月より利用を開始している。ドリーム・アーツが2022年8月17日に発表した。