データ分析基盤「Dr.Sum Cloud」のデータベース連携を強化、差分更新や同期処理が可能に | IT Leaders

ウイングアーク1stは2022年9月1日、クラウド型データ分析基盤「Dr.Sum Cloud」を強化した。指定したキー項目をもとに差分のデータだけを更新する「差分更新機能」と、連携するデータベースとデータを同期する「同期処理機能」を追加した。これらの追加機能は、Smallライセンス以上において利用可能で、最安価のEntryライセンスでは利用できない。価格(税別)は、Smallライセンスの場合、月額25万円。

サイバートラスト、株主総会資料PDFに自社の電子署名を施せるクラウドサービス | IT Leaders

サイバートラストは2022年9月1日、PDF署名サービス「iTrust 株主総会資料 発行元証明 / 改ざん対策 ソリューション」を提供開始した。株主総会資料の電子化(PDF化)にあたって、発行元の証明と改竄の検知が可能になる。PDF閲覧者は、Adobe Acrobat/Acrobat Readerの署名パネルや証明書ビューアを介して発行元と改竄有無を確認可能である。

ハウスコムがリアル店舗とともに推し進める不動産DX

「2025年の崖を解決したい」という強い思いから、不動産テックにそして業務のDXへと舵を切ったハウスコム。約200のリアル店舗とともに、デジタル化へと舵を切ったハウスコムのこれまでの取り組みと現状について、代表取締役社長執行役員の田村穂氏に聞いた。
Posted in 未分類

Webシステム実行環境「KUSANAGI」にAlmaLinux版、開発終了のCentOSに代わる選択肢 | IT Leaders

プライム・ストラテジーは2022年9月2日、Webシステム高速実行環境「KUSANAGI」を強化し、ミドルウェアの稼働環境であるLinux OSの選択肢を増やした。現行の「KUSANAGI 8」(CentOS 7)と「KUSANAGI 9」(CentOS Stream 8)に加えて、新たにAlmaLinux OS 8版のKUSANAGI 9を用意した。AlmaLinuxはCentOS同様にRHEL(Red Hat Enterprise Linux)のクローンOSであり、サポートが切れるCentOSの代替OSの1つである。

トランスコスモスとNTT Com、メタバースによる「バーチャルコンタクトセンター」の実証実験 | IT Leaders

トランスコスモスとNTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2022年9月1日、メタバースによる「バーチャルコンタクトセンター」の実証実験を同年8月に開始したと発表した。実証では、拠点が分散しているコンタクトセンターを集約し、在宅オペレーターも同センターに集約した運営を検証する。場所にとらわれない働きやすいコンタクトセンター環境の構築を目指す。