任天堂、「スプラトゥーン3」の国内販売本数が発売後3日間で345万本を突破

任天堂は9月12日、同社が9月9日に発売したNintendo Switch用ソフト「スプラトゥーン3」について、国内販売本数が発売後3日間で345万本(販売本数にはパッケージ版とダウンロード版を含む)を突破したと発表。Nintendo Switch用ソフトの発売後3日間の国内販売本数として、過去最高の販売本数という。
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阪大とNEC、顔認証技術の倫理的・法的・社会的課題で共同研究、課題を抽出して対策を検討 | IT Leaders

大阪大学とNECは2022年9月12日、顔認証技術を適正に利用するための共同研究を開始したと発表した。顔認証技術の倫理的・法的・社会的課題を抽出して対応策を検討する。顔認証技術のメリット/デメリットを押さえつつ、顔認証技術との接し方やサービス提供企業が留意すべきポイントなどを研究する。

NHK、「ゲームゲノム」をレギュラー化–第1回は「ワンダと巨像」と「人喰いの大鷲トリコ」

NHKは9月12日、テレビゲームを文化としてとらえ、名作の魅力を深堀りするNHK初の教養番組「ゲームゲノム」のレギュラー化を発表。10月5日からNHK総合で放送開始する。第1回放送では「ワンダと巨像」と「人喰いの大鷲トリコ」をテーマに、番組MCの本田翼さんと、ゲストの山田孝之さんと上田文人さんの3名が作品の魅力を深堀りする内容としている。
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キヤノンITS、EDI製品「EDI-Master」のメール送受信がOAuth 2.0に対応 | IT Leaders

キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2022年9月9日、EDI(電子データ交換)ソフトウェア製品群「EDI-Master」にOAuth 2.0認証の機能を順次実装すると発表した。EDIや通知に利用するメールの送受信において、外部メールサーバーとの接続にOAuth 2.0認証を使えるようになる。これにより、外部メールサーバーでID/パスワードによる基本認証が使えなくなりOAuth 2.0を使う必要が生じた後でもメールの送受信が可能になる。

凸版印刷、製品に貼付したNFCタグを読み取って真偽を判定できるクラウドサービス | IT Leaders

凸版印刷は2022年9月12日、「クラウド型ID認証プラットフォーム」の国内提供を開始したと発表した。製品に貼付したNFCタグなどのIDデバイスを消費者のスマートフォンで読み取ることにより、真贋判定や不正流通の監視などができるサービスである。2021年5月から中国市場で提供してきたが、今回国内でも提供を開始した。国内の第1号事例として、メディコム・トイと博報堂プロダクツの模倣品対策サービス「du-al.io」が同サービスを利用する。

NECフィールディング、量子コンピュータ技術による保守部品の配送計画立案システムが稼働 | IT Leaders

ハードウェア保守サービスを手がけるNECフィールディングは2022年9月9日、保守部品の配送計画を立てる作業に量子コンピューティング技術を適用すると発表した。カスタマーエンジニアの出動計画に合わせて、保守部品の配送計画を量子コンピューティング技術で立案する。同年2月から実施している実証実験では、従来2時間かかっていた計画作成が12分で終わるようになった。同年10月から本番運用を開始する。

福岡市ら、ワーケーション向け施策を強化–滞在応援アプリを拡充、東京でのイベントも

福岡観光コンベンションビューローと福岡市は9月9日、滞在応援ウェブアプリ「ワーケーションフレンドリーパス(ワフパス)」のサービスを拡充し、シェアサイクル割引やリゾート優待を追加すると発表した。あわせて、ワーケーション関連の交流型イベントの実施も発表している。
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ピクスタ、人物検知AI作成のための「俯瞰人物写真」の学習用データセットを販売 | IT Leaders

デジタル画像提供サービスを運営するピクスタ(本社:東京都渋谷区)は2022年9月6日、AI学習用データセット「俯瞰人物画像素材1,000点セット」を発表した。人物検知などのAIモデルをマシンラーニング(機械学習)で作成する用途に使える。価格(税込)は、俯瞰人物1000点で、アノテーション付きが16万5000円、アノテーションなしが9万9000円となっている。
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ハウスコム、社員が幸せであるための「働き方革命」–社員の声を聞き、実行する力

長時間労働のイメージが強く、土日勤務が基本――不動産業界における働き方は「きついのが当たり前」と思われがちだ。しかし、その当たり前を変える取り組みは、不動産各社ですでに始まっている。数多くの改革を推し進めるハウスコムの革命は、どうやって起こり、どのように進めているのか。ハウスコム 代表取締役社長執行役員の田村穂氏に聞いた。
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CTC、ライフサイエンス分野向けデータ統合基盤「Tetra Data Platform」を販売 | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2022年9月9日、クラウド型データ統合プラットフォーム「Tetra Data Platform」(開発元:米テトラサイエンス)を販売開始した。実験機器ごとに異なる拡張子やフォーマットで出力されるデータを、汎用的なデータフォーマットに変換して統合する。創薬におけるデータ活用など、ライフサイエンス関連の企業や研究機関を中心に販売する。価格は1億円からで、3年間で10億円の販売を目指す。