
日: 2022年9月15日
住友電工と早大、2025年をめどに配送計画の立案に量子コンピューティングを適用 | IT Leaders
住友電気工業と早稲田大学は2022年9月15日、物流における配送計画の立案に量子コンピューティング技術を適用する共同検討に合意したと発表した。2025年をめどに配送計画立案への適用を目指す。住友電工は、検討の成果を車両運行管理システム「EagleSight」などに搭載することを見据えて技術開発を進める。
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昭和大学、電子カルテの診療データから疾病予測する「診療支援AI」、2022年内に臨床現場で検証 | IT Leaders
昭和大学横浜市北部病院は、電子カルテの診療データから即時に疾病を予測して治療方針の候補を医師に提案する「診療支援AI」を2022年度中に臨床現場に適用し、有効性を検証する。診療支援AIは、富士通Japanが2022年度中に開発する。昭和大学と富士通Japanは、このための共同研究を2022年9月から2023年3月にかけて実施する。両者が2022年9月15日に発表した。
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くずし字の古文書がAIで「読める、読めるぞ!」 –凸版印刷、解読用スマホアプリを開発
OCRと人力による帳票データ入力サービス「WOZE」、自社の目視のみでのデータ化を選択可能に | IT Leaders
ハンモックは2022年9月15日、データ入力サービス「WOZE(ウォーゼ)」の新機能「オートスイッチング」を同年10月より提供すると発表した。WOZEは、紙の帳票をスキャンしてアップロードすると、AI-OCR(光学文字認識)と目視チェックを経てデータ化するクラウドサービス。新機能により、目視チェックをWOZEに任せるか自社で行うかを時刻を指定して使い分けられる。WOZEに任せる場合のデータ化所要時間は約30分で、アップロードした帳票を直ちにデータ化したい場合に有用という。
ナイキ、スニーカーを洗浄・修繕するロボットをロンドンの店舗に設置
日本IBM、z16メインフレームのLinux専用最上位モデル「LinuxONE Emperor 4」を発表 | IT Leaders
日本IBMは2022年9月14日、メインフレームのLinux専用モデル「IBM LinuxONE」の新版を発表した。IBM z16メインフレームをベースに開発した。まずはハイエンドモデルとして「IBM LinuxONE Emperor 4」を同年9月14日より出荷する。ミッドレンジおよびエントリーモデルは2023年上半期に出荷する予定。
デジタルウォレットの相互運用性を目指す団体、The Linux Foundationが設立へ
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グーグル、Facebookとの広告契約めぐる反トラスト訴訟に進展
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東京ゲームショウ2022が開幕–3年ぶりのリアル会場も含めたハイブリッドイベントに
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カリフォルニア州、アマゾンを提訴–「競争を阻害する」契約を販売業者に強要
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Terraの共同創業者らに韓国当局が逮捕状–資本市場法の違反容疑で
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コーポレートブランド刷新の意図とスポーツ事業の展望–ミクシィ木村社長に聞く
NEC、児童生徒の学習用端末利用状況を可視化する教職員向けクラウドサービス
インターコム、クラウド型文書管理・転送サービス「Final Document」を発表 | IT Leaders
インターコムは2022年9月14日、クラウド型文書管理/ファイル転送サービス「Final Document」を発表した。同年9月26日から提供する。文書管理サーバーとファイル共有/転送の両機能を提供する。価格(税別)は1ライセンス月額750円(最小構成5ライセンス)から。
インターコム、クラウド型文書管理・転送サービス「Final Document」を発表 | IT Leaders
インターコムは2022年9月14日、クラウド型文書管理/ファイル転送サービス「Final Document」を発表した。同年9月26日から提供する。文書管理サーバーとファイル共有/転送の両機能を提供する。価格(税別)は1ライセンス月額750円(最小構成5ライセンス)から。
アグレックス、匿名・仮名加工ツール「フリーテキストマスキング v2.0」、Word/Excel文書も匿名加工可能に | IT Leaders
アグレックスは2022年9月13日、匿名・仮名加工ソフトウェア新版「フリーテキストマスキング v2.0」を提供開始した。文章内に含まれる個人情報や機微情報を検出し、これらをマスキングした文字列に変換する、匿名・仮名加工ソフトウェアである。個人が特定できないように情報を加工する。
鉄道コム、地図でのイベント検索機能を提供–全国の鉄道イベントを網羅
米国のロボット農場を訪問–垣間見えた農業の近未来
金融ITに見る変化対応と主体性の大切さ | IT Leaders
日本を代表する百戦錬磨のCIO/ITリーダー達が、一線を退いてもなお経営とITのあるべき姿に思いを馳せ、現役の経営陣や情報システム部門の悩み事を聞き、ディスカッションし、アドバイスを贈る──「CIO Lounge」はそんな腕利きの諸氏が集まるコミュニティである。本連載では、「企業の経営者とCIO/情報システム部門の架け橋」、そして「ユーザー企業とベンダー企業の架け橋」となる知見・助言をリレーコラム形式でお届けする。今回は、CIO Lounge 理事 松井哲二氏からのメッセージである。