事業停止や評判毀損などにまつわる「リアルタイム・リスク通知サービス」、オンラインデータを分析して提供─NECネッツエスアイ | IT Leaders

NECネッツエスアイ(NESIC)は2022年9月26日、「リアルタイム・リスク通知サービス」(開発元:米Dataminr〈データマイナー〉)を発表した。NESICはサービスの販売と共に、フィルタリングなどの設定や活用方法を提案する。同サービスの自社実践も進める。販売目標として、同サービスの関連事業で2025年度までに累計売上25億円を掲げる。

データベース仮想統合ツール新版「DYNATREK ver. 5.1」、SaaSデータをAPIで取得可能に | IT Leaders

ダイナトレックは2022年9月26日、データベース仮想統合ツールの新版「DYNATREK ver. 5.1」を提供開始した。DYNATREKは、複数のデータベースを仮想的に統合して論理的な1つのデータベースとしてアクセス可能にするミドルウェアである。新版では、約定値段情報API(東京証券取引所)など社外のSaaSデータを含めて分析できるように、これらSaaSとのAPI連携機能を追加した。

ガートナー、国内ITインフラセキュリティのハイプサイクル2022年版、過度な期待のピーク期にSASE/SSEなど | IT Leaders

ガートナー ジャパンは2022年9月26日、ITインフラ分野の情報セキュリティ市場の技術指標「日本におけるセキュリティ (インフラ、リスク・マネジメント) のハイプ・サイクル:2022年」を発表した。過度な期待のピーク期には、SASEやSSE、FWaaSなどのクラウド型のセキュリティ機能を位置付けている。黎明期には、ASM(攻撃対象領域管理)やCSMA(Cyber Security Mesh Architecture)などをプロットしている。

清水建設、数百社が参加する月次会合の運営業務をデジタル化、ローコード開発で短期構築 | IT Leaders

清水建設は、月次で開催している「特別安全衛生協議会」の運営に伴う業務をデジタル化した。数百社におよぶ協力会社が参加する同協議会の運営業務をこれまでメールやファクスで行っていたのを、今回システムを開発して効率化。ローコード開発ツール「Oracle Application Express(APEX)」などを用いて1カ月で構築した。日本オラクルが2022年9月26日に発表した。

NTTコム、電話をかけて約20秒で認知機能の低下がわかるサービス–声のトーンやゆらぎも判定に

NTTコミュニケーションズは、9月21日の世界アルツハイマーデーにあわせて、AIを用いて発話内容から認知機能低下の有無を測定するサービス「脳の健康チェックフリーダイヤル」のトライアルを開始した。トライアル期間は未定で、少なくとも今年度内は無料でサービスを提供する予定だ。
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NTTコム、電話をかけて約20秒で認知機能の低下がわかるサービス–声のトーンやゆらぎも判定に

NTTコミュニケーションズは、9月21日の世界アルツハイマーデーにあわせて、AIを用いて発話内容から認知機能低下の有無を測定するサービス「脳の健康チェックフリーダイヤル」のトライアルを開始した。トライアル期間は未定で、少なくとも今年度内は無料でサービスを提供する予定だ。
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アクロネット、容易な操作性が特徴の脆弱性診断ツール「Securify Scan」を販売 | IT Leaders

ITコンサルティング/SIサービスベンダーのアクロネットは、クラウド型自動脆弱性診断ツール「Securify Scan」を販売する。診断対象のURLを登録することでセキュリティ脆弱性の診断を行う。開発やリリースのスピードを停滞させることなく社内で診断を実施できるとしている。開発元のスリーシェイクが2022年9月22日に発表した。

コロナ禍などがITインフラ投資動向に影響、金融や製造を中心に投資が活発化─IDC | IT Leaders

IDC Japanは2022年9月22日、ITインフラストラクチャサービスへの投資動向に関する調査の結果を発表した。調査対象は、国内企業・団体692社のCIO、IT部門の管理者、またはそれに準ずる役職者である。2021年の動向として、新型コロナウイルス感染症などへの対策やデジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みが本格化したことがIT支出やサービスの利用に影響を与えたとしている。